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検索結果 15,341 件

  • 台湾の地域自治単位「里」制度

    馬場 健彦 Journal of Group Dynamics 41 (0), 16-37, 2024-12-28

    ...こうしたメカニズムはボランティア従事者に対する深い理解・高い評価と、政治的姿勢の表明をタブー視しない文化に裏打ちされている。</tt></p>...

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  • 佐渡住民および佐渡滞在外国人ボランティアによる佐渡定住に関するワークショップ

    藤田, 晴啓, 赤塚 陸, 杵鞭 一馬, 外谷 森太郎, 肥田野 和紗 新潟国際情報大学経営情報学部紀要 7 2024-04-01

    2023 年 9 月 16 日、佐渡市羽茂小泊集落にて、新潟国際情報大学藤田晴啓ゼミナール学生はワークショップを実施した。前年実施した同様のワークショップ「佐渡での住みやすい環境整備」というテーマからだされた「移動手段の充実」「子育て支援の充実」「学校の増設」「給料に合った物価」の 4 つを軸に、3 …

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  • ボランティア活動を活用したアダプテッド・スポーツの授業実践と今後の展望

    稲井, 勇仁, 加藤, 秀太, 佐藤, 敬広 社会学・社会福祉学研究 3 25-32, 2024-03-31

    ...本稿ではアダプテッド・スポーツ科目である「アダプテッド・スポーツ基礎実習」の一環として実施したボランティア活動の事例を示し、今後の課題を検討することを目的とした。本科目は現代社会学や理学療法学を専攻している大学生が履修した。「第31回宮城県・仙台市障害者スポーツ大会陸上競技大会」でのボランティア活動には、計₆団体(計69名)の学生が参加した。...

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  • 地域ケア会議から抽出した課題~地域高齢者の外出支援に対する活動報告

    小田 眞知子 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 256-256, 2024-03-31

    ...</p><p>【結果】</p><p> ①満足度:両講座とも大変満足40%・満足60%、②地域活動 ・趣味活動の有無:100%がボランティアや町内会活動経験者で、健康体操や散歩を趣味にしていた。③講習会後、7名のサポーター登録があり、サポーター発掘において一定の効果を確認した。...

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  • 地域在住高齢者における地域レベルの社会参加と精神的健康との関連:横断的マルチレベル分析

    谷出 敦子, 清野 諭, 横山 友里, 小島 みさお, 倉岡 正高, 植田 拓也, 森 裕樹, 秦 俊貴, 山中 信, 藤原 佳典 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 28-28, 2024-03-31

    ...社会参加は、ボランティア活動、スポーツ活動、趣味活動、学習・教養サークル、通いの場、シニアクラブ、町内会・自治会のうち、いずれかのグループに月に1回以上参加を「社会参加あり」、月に1回未満を「社会参加なし」とした。精神的健康は、WHO-5精神健康状態表簡易版を用いて、15点満点中8点以上を精神的健康 「良好」、7点以下を「不良」とした。地域レベルの社会参加割合は、115の町丁目ごとに算出した。...

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  • 新型コロナウイルス感染症による行動制限が施設高齢者の生活に与えた影響

    工藤 美奈子, 佐々木 みづほ, 佐伯 恭子, 河野 舞, 室井 大佑, 成田 悠哉, 龍野 一郎 千葉県立保健医療大学紀要 15 (1), 1_59-1_59, 2024-03-31

    ...</p><p>⑦ COVID-19流行前と比較した活動状況の回復度:ボランティア受け入れにおいては68%の施設で全く回復していないと回答し,流行前と同程度に回復したと回答したのは0.6%だった.</p><p>⑧ 自由記載欄:回答率は50%弱であった.イベントや面会の復活,今後の不安や現状困っていること,政府への要望の記載それぞれ全体の4割を占めた....

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  • 集合住宅に在住する高齢者の目的別の外出頻度と要支援要介護リスクの関連

    成田 悠哉, 江戸 優裕, 島田 美恵子, 岡村 太郎 千葉県立保健医療大学紀要 15 (1), 1_58-1_58, 2024-03-31

    ...</p><p> 目的別の外出頻度は食品の買い物,外食,食品以外の買い物,通院,創作活動・習い事,散歩,散歩以外のアウトドア・スポーツ,会合,ボランティアや地域行事,近所での友人との交流,役所での手続き,文化施設(図書館,美術館,映画館),旅行,娯楽施設(カラオケ,スポーツ観戦,パチンコ),仕事(正社員,パート,アルバイト),入浴施設,宗教施設の17項目に対して,過去1年間の外出頻度を尋ね,毎日,週に...

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  • 小児地域リハビリテーションの実現に向けた子ども食堂の取り組み

    鳴海 勝太, 井坂 友哉, 江藤 ひかり, 中川 由佳, 中川 将吾 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 88-88, 2024-03-31

    ...</p> <p>【方法】</p> <p> スタッフ構成は医師、看護師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、公認心理師、教師、地域の子ども食堂や学習支援運営者など専門職をボランティアで配置した。対象年齢や障がいの有無による制限はつけていない。実施回によって子ども食堂と他のイベントを並行して実施した。 募集方法は、1、2回目は希望者へのチラシの配布とSNSでの告 知をした。...

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  • 中山間地域における社会的フレイル予防を目指した多世代交流型の地域実践活動の紹介

    隅井 太亮, 藤田 直也 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 27-27, 2024-03-31

    ...そこへボランティア募集で集まった近隣大学の学生が高齢者の興味・嗜好に合わせて一緒に活動することで、心身への変化に影響するのかを検証した。大学生が、地域高齢者宅へ実際に訪問し農業体験や、興味のあるテーマでの意見交換会などを行った。 対象②:同市社協と個人からの紹介で2つの地域サロン。大学生に介護予防の講義を行い、学生達で考案した企画を持ってメンバーとの交流を行った。...

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  • 東京都A市における中学生に対する学習支援プログラムのセオリー評価と今後の課題-中学生との協働の試み-

    池田 晋平, 岩淵 百合子, 中村 正人, 芳賀 博 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 74-74, 2024-03-31

    ...<p>【背景】</p><p> わが国では7人に1人の子供が相対的貧困であり,経済状況は子供の衣食住や学習環境に影響する.東京都A市の社会福祉法人 Bは,近隣のC中学校のヒアリングから「自宅に勉強できる環境がない生徒がいる」,「経済的理由で塾に通えない生徒がいる 」という実態を把握し,2018年に中学生を対象に自習室を立ち上げ,C中学校の年3回の考査期間 (1回8日程度)に大学生ボランティアによる学習支援...

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  • Adventure Travel World Summit 2023 Hokkaido参加報告

    笠原 綾 観光マネジメント・レビュー 4 (0), 70-75, 2024-03-31

    ...筆者は日本のアドベンチャーツーリズム(AT)黎明期の2018〜2020年に日本政府観光局(JNTO)に勤務し、アジア初のATWS 北海道大会開催誘致及びAT プロモーションを担当した経緯から、運営支援ボランティアを兼ねて参加した。大会開催決定を契機に観光施策や訪日プロモーションの軸の1 つとしてAT の取組が急速に広がったが、一方で日本国内におけるATに関する学術研究は観光経営を含め殆どない。...

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  • コロナ禍前の介護予防ボランティアの活動状況がコロナ禍における活動再開やボランティア自身の健康心理面に及ぼす影響

    積山 和加子, 服部 有純, 今井 侑馬, 佐藤 勇太, 田中 聡, 飯田 忠行, 瀬尾 優奈, 古西 恭子 理学療法の臨床と研究 34 (1), 49-56, 2024-03-31

    【目的】 尾道市では2013年度からシルバーリハビリ体操事業を実施している。本研究では、コロナ禍前のシルバーリハビリ体操指導士(以下、指導士)の活動状況がコロナ禍における活動再開や指導士自身の健康心理面へ及ぼす影響について質問紙調査を用いて検討した。 【方法】 対象は尾道市の指導士で、自記式調査票を配布した。性別毎にコロナ禍前の1年間の指導士活動回数で中央値未満と中央値以上の2群に分け、活動再開…

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  • 地域在住高齢者における生活活動の実施パターンの解明:お達者研究

    髙橋 淳太, 河合 恒, 江尻 愛美, 今村 慶吾, 藤原 佳典, 平野 浩彦, 笹井 浩行, 井原 一成, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 138-138, 2024-03-31

    ...低活動群では高活動の2群と比べ「ショッピング」、「他者との直接的/間接的交流」、「身体活動を伴う/伴わない趣味・余暇活動」、「ボランティア活動」、「孫等の世話」、「介護」等の実施率が低かった。また、低活動群ではBMI<18.5 kg/m2の者やフレイル者の割合が有意に高く、MMSEやWHO-5のス フアが有意に低かった。...

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  • 通いの場の概念と類型~地域づくりに向けた通いの場の捉え方~

    植田 拓也 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 30-30, 2024-03-31

    ...</p><p>【方法】</p><p>令和2年度に我々は通いの場の概念整理検討委員会を設置し,概念として「通いの場とは,高齢者をはじめ地域住民が,他者とのつながりの中で主体的に取り組む,介護予防やフレイル予防に資する月1回以上の多様な活動の場・機会のことをいう」と定義した.類型は,住民の主体的な「運営」を前提として,3つのタイプ (タイプⅠ:趣味活動,就労的活動,ボランティア活動の場等の「共通の生きがい・...

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  • 高齢者の転倒予防のための足部ケアによる身体機能への影響

    山下 知子, 山下 和彦 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 36-36, 2024-03-31

    ...</p><p>【結果】</p><p>介入により巻き爪などの足爪の状態は改善した.その結果,下肢筋力は1.1~1.2倍向上し,転倒リスクの低下が確認できた.足圧分布では足指の床面への接地により,前後方向の動揺範囲が減少し,バランスのよい立ち方への変化が確認できた.一方,セルフケアの実施,友人との趣味活動,ボランティア活動など積極的な社会参加が見受けられ,気持ちの面での変化も認められた....

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  • 絵本を活用した福祉ボランティア活動報告

    三浦 文恵 八戸学院大学短期大学部研究紀要 58 29-35, 2024-03-29

    ...学生が参加した福祉分野でのボランティア活動を紹介し、福祉分野での就労や将来親となる世代の学生にとって、コミュニケーション力を身につけ、聞き手に伝える読み聞かせを通して、職場や地域社会での今後の成長に結びつくきっかけとなることを期待する。...

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  • 防災教育に向けた基礎的検討 災害ボランティアにおける過失経験の内実

    田中 亮多, 原 祐一 岡山大学教師教育開発センター紀要 14 223-237, 2024-03-29

    ...近年,学校教育において災害ボランティアを通した防災教育の意義が改めて注目されている。しかし災害ボランティア全般において,活動中の過失とその後の対応を巡るトラブルが課題となっている。活動中の過失に対し,どのような対応がなされているのかについて具体的な文脈から整理し,防災教育に還元する必要がある。...

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  • 高齢者支援に取り組む住民ボランティアの認知症への理解と対応に関する研究

    蒔田 寛子, 鈴木 知代 東海公衆衛生雑誌 11 (2), 169-178, 2024-03-21

    ...<p><b>目的</b> 住民ボランティアの認知症高齢者支援の実態と課題を明らかにすることを研究目的とした。</p><p><b>方法</b> 愛知県A市で高齢者支援に取り組む住民ボランティア117名を対象に無記名自己記入式調査を実施した。5の上位項目に38の下位項目を設定し,回答を得た84名を対象に,記述統計を行った。...

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  • 支援を要する子育て世帯のニーズと地域の支援団体が果たす役割

    佐藤 桃子 島根大学社会福祉論集 9 (山﨑亮教授、杉崎千洋教授 退職記念号), 43-54, 2024-03-16

    ...本研究の目的は、コロナ禍を経験した子育て世帯の抱える困りごとや課題がどういったものなのか、そして地域社会のボランタリー団体にはどういった支援の提供が可能なのかを考察することである。アンケートの自由記述分析には、テキストマイニングの分析ソフトKR-Coderを用いて、中学生以上の子どもがいる世帯とそうでない世帯の回答の特徴語の抽出および対応分析を行った。...

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  • 民生委員推薦準備会の機能と役割 : 地域社会・組織は民生委員をどう産み出しているのか

    加川 充浩 島根大学社会福祉論集 9 (山﨑亮教授、杉崎千洋教授 退職記念号), 1-17, 2024-03-16

    ...地域社会がボランティアの担い手を産み出すことが難しくなってきているのである。従来の研究では、「誰が」新たな民生委員を探しているか、に関心があった。具体的には、自治会長であったり、担当行政職員であったりという「個人」が、民生委員を発掘していると指摘されてきた。しかし、今日、「個人」の力のみで民生委員を発掘するには限界があるように思われる。...

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  • 大学生の海外ボランティア

    吉田 桂子, 北田 大介 甲南大学全学共通教育センター紀要 2 67-86, 2024-03-13

    ...今後の「海外ボランティア」科目や新カリキュラムの発展の可能性を探るため、別科目「国際理解C」を履修中の学生を対象に、「ボランティア活動についての調査」を行い、学生のボランティア経験と、今後のボランティア活動参加の意思、活動選択における優先事項、海外ボランティア参加による単位取得希望の有無などについて調査した。...

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  • 様々な事業における地元大学を基点とした連携・協力の可能性 : 理工系分野の取り組みを例として

    和久屋 寛 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要 8 790-798, 2024-03-10

    ...それらは,小中高校の校種あるいは教科に応じた組織を母体とするものや,ボランティアによるものが多い。また,正課の授業とは異なり,基本的に課外活動として行われている。その取り組みには素晴らしいものがあるものの,概して,相互の連携・協力の機運が乏しいように感じる。その要因には様々なものがあろうが,この現状を打破するには,地元大学がコーディネーター役を務めるのも一案ではないかと考えた。...

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  • “I Prefer Dr. Johnson to Mr. Boz.”—— Cranfordにおける文学論争をめぐる一考察

    村上, 幸太郎 宮崎公立大学人文学部紀要 31 (1), 109-120, 2024-03-08

    ...デボラはブラウン大尉がThe Pickwick Papersの朗読を通じて自分たちの価値観を侮辱していると誤解し、Rasselasの朗読を通じて反駁しているということを指摘し、冒頭の文学論争は時代の変化を見て見ぬふりをしながら過去の生活慣習に固執するデボラ・ジェンキンズの複雑な心情を示唆しているということを明らかにする。...

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  • ボランティア・ワークキャンプを契機としたユースワークにおける学生の意識変容

    磯田 浩司, 仲山 友 神奈川大学心理・教育研究論集 (55) 203-213, 2024-03-08

    本稿では,NPO法人グッド(以下グッドと表記)の活動に参加した1名の大学生を対象とし,内面の変化に焦点を当て,その成長プロセスを明らかにする。特に「ものの見方・考え方」の変化に着目し,かつ,1回のワークキャンプ経験のみならず,その後のさまざまな活動の経験も視野に入れ,本人に起こった意識変容・行動変容を,定性的に明らかにする。なお,本文中「筆者」とは磯田を指し,仲山は資料収集,分析,執筆補助を行っ…

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  • 瀬戸内海周辺地域におけるハレの魚:岡山県の事例を中心に

    小早川, 道子 佛教大学大学院紀要. 文学研究科篇 52 19-36, 2024-03-01

    ...筆者はこれまで伊勢湾周辺地域のボラがかつてハレの魚として扱われていたことを明らかにし、こうしたいわゆる「地魚」がハレの魚として定着する条件について考察を進めてきた。本論文では比較対象として主に岡山県を例にとり、自治体史や聞き取り調査から事例を収集した。その結果、サワラやコノシロなどがこの地域特有のハレの魚であり、特に春の魚島の行事食や祭礼などにおいて、サワラが重要な魚であることが判明した。...

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  • 全てが変わり、何も変わらない―コロナ禍1年目におけるスペインとイタリアの移住農業労働ガバナンス―

    ザカリア,サジール/ヨアン,モリネロ,ジェルボー/ ジェンナーロ,アヴァッローネ 著 / 上野,貴彦/飯田,悠哉 訳 都留文科大学研究紀要 (99) 215-242, 2024-03-01

    ...この危機は、欧州の人々の日々の食生活がいかにEU圏内外からの外国人労働者によって支えられているか、にもかかわらず、いかにかれらが法的・経済的・社会的に脆弱な地位に留め置かれ、低賃金や過重労働、不衛生かつ狭小な居住環境や限定的な医療アクセスなど、劣悪な労働・生活条件に覆われてきたのか、いわば「エッセンシャルワークの逆説」(酒井 2021)的状況を人々の認識にのぼらせた。...

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  • 社会福祉協議会が行うフードバンクの機能と役割 -沖縄県内の社会福祉協議会への調査から-

    波名城 翔, 田中 将太 人間科学 (44) 157-177, 2024-03

    ...社協のフードバンクは,財源や食料集め,提供など多くの段階で住民や企業,ボランティアなどを巻き込んだ地域支援の推進,支援機関や支援者と連携した見守り体制づくりなど個別支援の強化という機能が期待できるが,人材や管理について課題があるため,「受け入れ」「仕分け」「分配」における調整の役割を担い,地域の関係機関と連携することで細やかな支援につながる可能性があると考えられた。...

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  • [コラム] SIGGRAPH 2023レポート:50周年記念に寄せて

    木村, 正子, 小倉, 歩, 高下, 修聡, 高見, 太基, 小澤, 知夏, 荻原, 百愛 情報処理学会論文誌デジタルコンテンツ(DCON) 12 (1), iv-xiii, 2024-02-29

    ...本稿は2023年8月6~10日アメリカ合衆国カルフォルニア州ロサンゼルス市にて実施された世界最大のコンピュータ・グラフィックスの国際会議SIGGRAPH 2023に発表・展示・学生ボランティアの経験をそれぞれの筆者の観点からレポートする....

    情報処理学会

  • 食道運動障害診療で行われる検査

    栗林 志行, 保坂 浩子, 浦岡 俊夫 日本消化器病学会雑誌 121 (2), 84-95, 2024-02-10

    ...<p>High-resolution manometry(HRM)と食道運動障害を体系的にまとめたシカゴ分類が開発され,食道運動障害の診療は大きく変化している.食道運動障害の診療では器質的疾患の除外が重要であり,上部消化管内視鏡検査が行われているが,食道運動障害に特徴的な内視鏡所見も報告されている.食道造影検査では食道運動だけではなく,食道内のボーラスの動きも観察することができ,食道運動障害の拾い上...

    DOI PubMed

  • ネットワーク型組織の持続的発展メカニズム

    神﨑 史恵 AAOS Transactions 12 (2), 49-61, 2024-02-10

    <p>This research aimed to analyze of the mechanism for sustainable development of wide-area network organization, from the perspective of fluid human resource management focusing on the spatial …

    DOI

  • NPOメンバーのコミュニティ感覚が団体への愛着,健康感,幸福感に与える影響

    孫 明超, 田村 輝之, 川西 諭 ノンプロフィット・レビュー advpub (0), 2024

    ...メンバーの団体に対する愛着,幸福感,健康感,団体活動へのコミットメント等に与える影響を分析し,その有効性を検証する.2016年から2018年にかけて,2,736名のNPO団体関係者に対してアンケート調査を実施し,順序プロビットモデルを用いて分析した結果,居心地の良さが幸福感に与える影響を除いて,3因子のすべてが愛着,幸福感,健康感,コミットメントを高める有意な傾向が確認された.調査データから,無償ボランティア...

    DOI

  • 一括型地域交付金が地域運営組織及びコミュニティに果たす役割

    前田 洋介, 池口 明子, 貝沼 良風, 崎田 誠志郎, 穂積 謙吾, 松井 歩, 横山 貴史 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 213-, 2024

    ...</p><p><b>Ⅳ 結果・考察</b></p><p> C地区の2019〜2021年度の使途をみてみると,子どもの登下校を見守るボランティア活動の支援や,郷土芸能保存の支援といった比較的ソフトな事業が実施されている一方で,金額的に大きな割合を占めていたのは,道路の側溝に蓋を設置するといった,インフラ整備に関する事業であった.また,交付金の使途の決め方については,地区内の各集落に要望を照会するとともに...

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  • 知床世界自然遺産・ルシャ地区海岸における海岸漂着物の経時変化

    西川 穂波, 白岩 孝行 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 219-, 2024

    ...はじめに</p><p> 北海道,知床半島沿岸には人為起源の漂着物が多数確認されており,これまで回収作業やボランティアによる海岸清掃が行われてきたが有効な対策はいまだ見出されていない (知床財団,2010).特に漂着量が多いとされる半島西側に位置するルシャ地区海岸には流木や漁網,ペットボトルなどが数多く堆積している.この海岸は野生動物の生活圏の一部であり,沿岸域は漁業や観光に利用されている.河川や海を...

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  • 過去の社会運動に対する否定的評価は政治参加にどう影響するのか

    坂本 治也, 富永 京子, 金澤 悠介 ノンプロフィット・レビュー advpub (0), 2024

    ...否定的評価が政治参加水準に与える影響に着目する.つまり,日本人の政治参加が他国の人々に比べて低調であり時系列的にも低下しているのは,過去の社会運動に対する悪いイメージが投票参加を除いた政治参加全般に投影されて,政治参加への強い忌避感を生じさせているためではないか,との仮説を立て,その仮説の妥当性を検証した.分析の結果,1960年安保闘争や2015年安保法制抗議行動への否定的評価は,投票参加以外の政治参加(ボランティア...

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  • 防災・減災,復旧・復興活動に見る産官学民連携

    矢守 克也 質的心理学研究 23 (1), 25-32, 2024

    ...「官+産学」への過剰な依存に対する反省は「安全神話の崩壊」「想定外」といった言葉で,他方で,「民」の復権は「ボランティア元年」「自助・共助・公助」といった言葉で表現された。もっとも,この新たな社会的配列「産官学民」への移行はスムーズではない。「産官学民」の表面的連携に自足することなく,そこに生じている葛藤や矛盾こそが真の連携にとって重要な礎石であるとの認識が重要である。...

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  • 熱伝導性コンポジット開発におけるプラズマ表面改質と環動高分子ネットワークの活用

    井上 健一, 伊藤 剛仁, 清水 禎樹, 伯田 幸也, 寺嶋 和夫 Oleoscience 24 (3), 101-109, 2024

    <p>フレキシブルデバイスの実用化に伴い,柔軟な熱伝導性コンポジットの需要が高まっている。しかし一般的に柔軟性や強靭性といった機械的特性と熱伝導性はトレードオフの関係になるケースが多く,それらの特性を高水準で両立するコンポジットの開発は困難である。本稿ではこの課題を解決するアプローチとして,環動高分子を用いた可動架橋ネットワークとプラズマ表面改質によるフィラー分散を活用したコンポジット開発につい…

    DOI Web Site 参考文献25件

  • 愛知県豊明市のケア供給体制にみる協同空間

    中村 努 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 12-, 2024

    ...それぞれの空間の主要なアクターとして,市場(民間企業),公的機関,家族やボランティアが位置づけられ,個々の行動原理とその空間的帰結が議論された。しかし近年,いずれの空間においても満たされない多様かつ個別化する生活ニーズが増えてきた。ここで対象としたいのは,個々の空間では対処しきれないが,複数のアクターが協同して潜在的な生活ニーズに対応することで事業化を目指す動きである。...

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  • 阿蘇の草原に刻まれたつながりの痕跡をたどる

    伊藤 千尋 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 146-, 2024

    ...今日では,地域内外からボランティアを呼び込んでいるほか,草原維持のための様々な取り組みが行われている。</p><p>本発表は,牧野利用の変遷や,住民の牧野に関する様々な認識や経験を提示し,草原に刻まれてきた人と自然のつながりの痕跡をたどることを目的とする。これを通じて,高精細地表情報の活用と実社会の資源利用や保全の議論との接続について,またそれらが切り開く超学際研究の可能性について検討したい。...

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  • 小学校における地域ボランティア参加型防災フィールドワークの授業プログラムの開発と教育効果

    榊原 保志, 小林 隆, 廣内 大助 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 190-, 2024

    ...<p>防災教育の試行授業は小学校および自宅からの避難をする場合の避難所と避難経路を考えるフィールドワークを地域のボランティアの協力を得て村バスを利用する形式で行われた。授業は難しくなく,楽しいものであった。防災マップは避難所・避難経路を考える上で役立ち,授業後は気になるようになった。この授業は子ども達に避難について真剣に考えさせるのに効果があった。</p>...

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  • 「能登の里山里海」と令和6年(2024年)能登半島地震

    河本 大地 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 324-, 2024

    ...><p></p><p>表1 検索に用いた語の例</p><p>■全体</p><p>「能登の里山里海」「里山 能登」「里海 能登」「SDGs 能登」「satoyama noto」「GIAHS noto」</p><p>■生物多様性が守られた伝統的な農林漁法と土地利用</p><p>「はざ干し 能登」「天日干し 能登」「海女 能登」「漁 能登」「棚田 能登」「谷地田 能登」「ため池 能登」「生態系 能登」「ボラ...

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  • 福井県永平寺町における旅客輸送サービスの多様化と住民ドライバーの拡大

    田中 健作 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 80-, 2024

    ...他方,2020年に上志比地区の住民ボランティア・上志比地区ひまわりサポートの会は,買い物送迎(利用者登録制・月2回運行・無料)を開始した。いずれも公共交通需要の小さな地域に限定した小規模な旅客輸送サービスである。近年,永平寺町の旅客輸送サービスは需要規模に応じて多様化している。...

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  • 古写真でたどる川喜田二郎とヒマラヤ保全協会の50年史

    相馬 拓也 日本地理学会発表要旨集 2024s (0), 94-, 2024

    ...この時期を代表する事業として、エコツーリズムに相当するボランティア参加型遠隔農山村ボランティア、第1回<b>《山岳エコロジースクール(MES)》</b>を1992年3月に開催する。さらに、国際ロータリークラブとの共同でジョムソム村に1994年2月13日、「地域開発センター」<b>《ムスタン・エコミュージアム》</b>を開設する。...

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  • 白米千枚田における持続可能な観光についての一考察

    倉本 啓之, 井出 明 日本観光学会誌 64 (0), 13-23, 2023-12-31

    ...しかしながら、現在の白米千枚田の稲作は、有志が構成員となった地域団体が農作業面を担い、それを多くのボランティアが支えている。また資金面では、全国から支援者を募るオーナー制度が採用されているものの、行政からの補助金も必要となっている。つまり稲作農業を継続させていくためには耕作者と資金の確保が課題となっている。...

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  • 保育園と外国籍家族をつなげるプロジェクト型活動から考えることばの「道具性」

    狩野 裕子, 井出 里咲子 言語文化教育研究 21 (0), 32-54, 2023-12-23

    ...小・中学校では自治体やNPO,ボランティアによる通訳翻訳や日本語支援がある程度整備されている。これに対し,保育園での外国籍家族支援には限りがあり,現場ではさまざまな問題が生じるとともに具体的な解決策が模索されている。本稿は,茨城県つくば市を拠点に実施中の参加型アクションリサーチ(PAR)の実践研究から,保育の場でのかかわりと対話を促進するコミュニケーションのしかけづくりについて報告するものである。...

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  • 岩手県住田町邑サポートの受け入れ地域と連携した復興支援活動が実現する新たな価値の抽出と言語化

    土肥 真人, 木村 直紀 都市計画報告集 22 (3), 522-528, 2023-12-11

    ...住田町の仮設住宅では、流域や文化を共有する同郷意識や、仮設住宅の立地、規模、デザインが影響し、受け入れ地域と被災者の間に信頼関係が構築され、その上で、ボランティアや定常的な支援団体(邑サポート)の活動が行われた。困難な状況を抱える人々を共に支援することで、地域を豊かにする住田町の事例は、持続可能な地域のまちづくりと、グローバルな世界の課題解決の可能性を示している。</p>...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • FIP 制度下の風力発電事業における水素製造の追加的価値に関する研究

    藤平 慶太 環境情報科学論文集 ceis37 (0), 64-69, 2023-12-08

    ...価値の変化に影響を与える要素を,水素販売価格,売電平均価格,売電価格ボラティリティ,水素製造設備単価に分解して,ケーススタディによる感度分析を実施した。これにより,この事業モデルが成立するための各要素の水準についての示唆を得ることができた。このうち,水素販売価格の影響が価値に与える影響が大きいが,そのほかの要素も複合的に価値に影響を与えることがわかった。</tt></p>...

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  • 洪水災害による重複被災と生活復興に向けた支援体制に関する研究

    坪井 塑太郎 環境情報科学論文集 ceis37 (0), 202-207, 2023-12-08

    ...また両災害の間には,新型コロナウィルス感染症の蔓延に伴う域外からの災害ボランティアの大幅な減少がみられたが,保健福祉部局を含む「行政」,災害ボランティアセンターを運営する「社会福祉協議会」,専門支援系「</tt>NPO <tt>等」の三者による情報共有を目的とした被災者支援会議が継続的に開催され,町内に設置された支援拠点を基盤として,被災者支援活動が展開された。</tt></p>...

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  • 日本のロングトレイルが持続的に発展するための要件

    山川 泰明, 石川 雅士, 黒田 敬祐, 藤田 佑磨, 難波 美帆 グロービス経営大学院紀要 2 (0), 50-58, 2023-11-30

    ...ロングトレイルは,人間と自然の共生,壮大な歩く舞台として日本でも注目を集め始めている.だが,利用者を集め継続的に発展,運営しているトレイルがある一方,困難に直面しているものもある.この違い,すなわち日本のロングトレイルが持続的に発展するための要件を明らかにするために,トレイル利用者,ボランティア,寄付者の観点からトレイルの基礎調査,有識者インタビュー,既存トレイルへのアンケート調査を行った.その結果...

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  • ガラスに含まれる鉄の価数の定量分析技術

    酒井 千尋, 長嶋 廉仁 Journal of the Ceramic Society of Japan 131 (Supplement), 1-8, 2023-11-01

    <p>Quantitative valence analysis of iron included in synthesized glasses has been carried out by using high-resolution X-ray fluorescence (XRF) analyzer which attached the high-resolution …

    DOI Web Site 参考文献6件

  • 白神山地ブナ林の100 年モニタリング ―世界遺産白神山地ブナ林モニタリング調査会―

    中静 透, 石田 清, 蒔田 明史, 山岸 洋貴, 石田 祐宣, 石橋 史朗, 赤田 辰治, 神林 友広, 齋藤 宗勝, 松井 淳, 神 真波, 平川 久仁夫, 野原 七恵, 須々田 秀美, 渡辺 陽平, 大野 美涼, 板橋 朋洋, 坂田 ゆず 自然保護助成基金助成成果報告書 32 (0), 211-219, 2023-10-31

    ...<p>白神山地世界遺産核心地域に分布する典型的でかつ構造の異なる3つのタイプのブナ林について,動態と更新に関するモニタリングを1999年から行っている.調査は,研究者,地域市民ボランティアや学生ボランティアにより行われており2022年で24年目となる.2021-2022年度も調査を継続したが,新型コロナウィルスの感染拡大だけでなく,2022年には豪雨によりアクセス道路が不通となり,調査を縮小せざるをえなかった...

    DOI

  • 看護基礎教育のための模擬患者養成と課題 第1報

    山川 京子, 大野 夏代, 内海 優子, 佐藤 千秋, 嶋田 純, 菊地 弘子 帯広大谷短期大学地域連携推進センター紀要 10 (0), 9-18, 2023-10-31

    ...アンケートの項目は、①SPボランティア学習講座参加者の属性、②看護教育に対する関心を含む参加の動機、③養成講座の理解度、④養成講座への要望・期待、⑤SPボランティアに対する関心の程度とした。学習講座は9回まであり、6回終了後にSP登録の意思決定をするプロセスで、参加者20人から始まり、登録者は11人であった。11人中女性6割、男性4割で、全員が音更町と帯広市に居住している地元住民であった。...

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  • インドネシアにおける地域防災ボランティア組織の活動とメンバーの意識に関する研究

    古山 周太郎, 川澄 厚志 都市計画論文集 58 (3), 1376-1383, 2023-10-25

    ...2012年から日本赤十字社は、インドネシア赤十字社と協働で、防災ボランティアグループを組織化している。そこで本研究では、SIBATの活動の実態と、それらの活動がコミュニティにもたらす影響を明らかにすることを目的とする。調査は、中部ジャワ州の4つの村において、39名へのSIBATメンバーへのフォーカスグループインタビュー調査を実施した。 本研究の結果は次の3つである。...

    DOI Web Site 参考文献6件

  • Deep Smoothingを用いたBTCオプション市場における複数オプションのDeep Hedging

    藤原 真幸, 中込 智樹, 加古 海星, 堀川 弘晃, 中川 慧 人工知能学会第二種研究会資料 2023 (FIN-031), 110-117, 2023-10-10

    ...そこで本研究では、ディープ・ヘッジングを複数のオプションからなるポートフォリオを対象に、ボラティリティの期間構造を織り込んだネットワークの構造を作成し、これらに対して最適なヘッジ戦略の構築することを目的とする。具体的には、同じ原資産、満期かつ行使価格の異なるヨーロピアンオプションを含むポートフォリオに対するヘッジ量の計算を行う枠組みを提案する。...

    DOI

  • 「社会福祉発達史」研究の射程と展望(その3) ——ポピュラー・ソーシャルワークとは何か?——

    伊藤, 文人 現代と文化 : 日本福祉大学研究紀要 (147) 53-81, 2023-09-30

    ...専門職化された「ソーシャルワーク」(実在性と言説)への単線的/一次元的な理解を批判することから出発しながらその代替的形態の提示を試みているが,世紀転換期英国における民衆主体の社会福祉実践(「民衆」に内在する「自助」概念とその発露形態)を歴史的な先駆者として位置づけることで,これまで社会福祉/ソーシャルワーク史研究が依拠してきた歴史観/記述 historiography を相対化している.それはまた民間/ボランティアセクター...

    機関リポジトリ

  • 通いの場における多世代住民の参加実態と運営上の課題

    森 裕樹, 倉岡 正高, 相良 友哉, 藤原 佳典 日本世代間交流学会誌 13 (1), 03-11, 2023-09-30

    ...その結果、高齢者のみの活動と比べ、未成年を含む事例ではボランティア活動の割合が、成年を含む事例では趣味・文化活動や就労的活動の割合が高かった。この結果は、多世代の参加による活動が、多様な高齢者に介護予防の機会を提供し得ることを示唆するものの、活動の普及度という点からは活動継続のための資金獲得やノウハウ継承の難しさ、担い手不足が課題として挙げられた。...

    DOI

  • 宮城教育大学附属図書館におけるバリアフリーに向けた取組

    寺本 淳志 大学図書館研究 124 (0), n/a-, 2023-09-30

    ...宮城教育大学しょうがい学生支援室では,学生によるボランティア活動として,構内のバリアフリー化を目指したキャンパスバリアフリープロジェクトを実施している。2018年度の活動では附属図書館を対象とした調査を行い,FD研修会で改善策の提案等を行った。附属図書館では,それらの活動と連動し,環境整備を行うとともに,広報誌で取り上げ,学生への啓発も行った。...

    DOI

  • ファッション分野における地域貢献の取り組み

    藤本 和賀代 徳島文理大学研究紀要 106 (0), 51-57, 2023-09-30

    ...また,履修科目として地域貢献やボランティアをすることで単位の取得が可能な大学も少なくない。</p><p> この度,当専攻の総合実習授業で地域貢献活動に取り組んだ。具体的には「とくしまSDGsシンポジウム2022」において県内の企業や他学校と連携しサステナブルファッションショーを実施することである。学生達は古着を自らリメイクしモデルとしてショーにも出場した。...

    DOI

  • 高齢者の社会参加とフレイルとの関連:JAGES2016-2019縦断研究

    竹内 寛貴, 井手 一茂, 林 尊弘, 阿部 紀之, 中込 敦士, 近藤 克則 日本公衆衛生雑誌 70 (9), 529-543, 2023-09-15

    ...多重代入法後(最小64,212人,最大64,287人)の分析の結果,老人クラブを除く8種類の社会参加先である介護予防(Risk Ratio: 0.91),収入のある仕事(0.90),ボランティア(0.87),自治会(0.87),学習・教養(0.87),特技・経験の伝達(0.85),趣味(0.81),スポーツ(0.80)で,フレイル発症リスクが有意に低かった。...

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 情報割引によるベータ・ガンマ型時系列モデル

    入江 薫 日本統計学会誌 53 (1), 227-246, 2023-09-07

    ...とは,各時点での周辺分布がガンマ分布となるようなマルコフ過程である.本稿ではその性質と応用を概観する.ガンマ分布は正規分布の精度およびポアソン分布の平均の事前分布として共役であるので,ベータ・ガンマモデルを正規またはポアソン型の状態空間モデルの状態方程式として用いることで,オンライン事後分布,回顧的事後分布および予測分布を解析的に短時間で計算することができる.この性質によって,ベータ・ガンマモデルはボラティリティ...

    DOI

  • 発展的なスパース推定法—欠測データ分析と転移学習を中心として—

    髙田 正彬 日本統計学会誌 53 (1), 69-89, 2023-09-07

    <p>スパース推定は,高次元データのためのパラメータ推定法として,データ科学の現場で広く用いられる.しかしながら,現実のデータと問題において,Lassoを始めとする基本的な手法では,精度や計算効率,安定性が十分でないことがある.そこで本稿では,特に欠測データ分析と転移学習を中心として,現実の複雑・困難な課題に対するスパース推定法の近年の展開について紹介する.</p>

    DOI

  • 防犯活動参加意思の規定要因と支援策

    樋野 公宏 日本建築学会計画系論文集 88 (811), 2551-2556, 2023-09-01

    <p>This study analyzed survey data on the citizens' willingness to participate in conventional crime prevention activities and "nagara-mimamori" (add-on neighborhood watch) with the aim of gaining …

    DOI Web Site 参考文献4件

  • Java3DとFDTD法を用いたオフセットパラボラアンテナからの放射シミュレーション

    矢尻 凜太郎, 工藤 孝人 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2023 (0), 75-75, 2023-08-31

    ...<p>本研究では,電磁波の挙動を擬似的に可視化し,教育・研究の現場で役立てる目的のもと,Java3DとFDTD法を用いて電磁波の伝搬を可視化する電磁波シミュレータの開発・改良を行っている.本稿では,クロスダイポールアンテナを波源として用いた疑似的なオフセットパラボラアンテナにおいて電磁波のパラボラ面での挙動を動画シミュレーションにより表現したので報告する.本研究でのシミュレーション結果を通して,パラボラ...

    DOI

  • 静的荷重下における足部内側縦アーチ高変化量と片脚着地時の膝屈曲角度変化量の関係

    上池 浩一, 川口 浩太郎, 大西 慎太郎, 吉矢 晋一 日本臨床スポーツ医学会誌 31 (3), 476-481, 2023-08-31

    ...<p>本研究では,静的荷重下における足部内側縦アーチ高変化量と着地時の膝関節屈曲角度変化量の関係について検討した.下肢関節疾患,明らかな下肢アライメント異常を有さない成人ボランティア22 名を対象として,navicular drop test により座位および立位で舟状骨結節最突出部と床面までの距離を計測し,その差を足部内側縦アーチ高変化量とした.大転子,大腿骨外側顆,外果にマーカーを貼付して,高さ...

    DOI Web Site 医中誌

  • 東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会における眼科診療

    上條 由美, 遠藤 貴美, 小林 知世, 辻 拓也, 清水 朋美 日本臨床スポーツ医学会誌 31 (3), 505-514, 2023-08-31

    ...</p><p>眼科診療は,すべてボランティアで,医師19 名,視能訓練師14 名,眼鏡士11 名が7:00~23:00 までシフトを組んで対応した.選手村診療所内の過密化を防ぐために,インターネット上で利用可能な予約管理システムを導入した.延患者数は,オリンピック期間は,697 人,パラリンピック期間は,556 人だった.視力0.1 以下の人は,オリンピック競技大会では1/620(0.2%),パラリンピック...

    DOI Web Site

  • 4-2-1 シラス由来材料のアンモニアボラン加水分解機能

    梅垣 哲士, 野口 大輔, 福元 翼, 新留 昌泰 日本エネルギー学会大会講演要旨集 32 (0), 74-75, 2023-08-01

    <p>This work investigated influence of various treatments of Shirasu-based materials on the activity of for hydrogen evolution from aqueous ammonia borane solution. The compositions and activity of …

    DOI

  • 超極細繊維を使用した低刺激性不織布マスクの安全性および有用性の検討

    中島 英貴, 木戸 一成, 田中 彩恵, 佐野 栄紀 西日本皮膚科 85 (4), 305-312, 2023-08-01

    ...<p>2021 年 9 月~12 月および 2022 年 10 月~12 月の 7 カ 月間に学生ボランティア 46 名に対し超極細繊維を使用した低刺激性不織布マスクと通常品不織布マスクをそれぞれ 4 日間ずつ装着してもらい,その安全性および有用性についてクロスオーバー試験を実施した。...

    DOI Web Site 参考文献9件

  • 海洋観測を目的とした飛行艇型UAVの開発

    鈴木 健人 海洋理工学会誌 27 (2), 45-50, 2023-07-31

    <p>Unmanned observation technologies such as Unmanned Surface Vehicle (USV) have been studied as a low-cost substitute for oceanographic observations previously conducted by manned ship. Many USVs …

    DOI

  • 放射光軟X線オペランド顕微光電子分光測定のためのプラス <i>α</i> の研究技術

    細野 英司, 原田 慈久 応用物理 92 (7), 438-442, 2023-07-01

    <p>光電子分光は物質に束縛された内殻電子や価電子の状態密度を計測して物質の化学状態を知る手法である.さまざまなデバイスにおいて,動作中と動作していない場合で,材料の化学状態が大きく異なることから,デバイスや材料を真に理解するためには,動作環境中の測定であることを意味する「オペランド測定」を実施することが重要である.また,顕微光電子分光は,選択した場所の電子状態を解析することが特徴であり,粒子内…

    DOI Web Site

  • ボランティア活動と市民協働

    飯島 泰裕, Iijima Yasuhiro シビックエンゲージメント研究 1 19-28, 2023-07-01

    ...さらに、ボランティアを①地域社会のボランティア、②環境ボランティア、③災害ボランティア、④国際ボランティアの分野に分類し、それぞれにつき説明する。また、ボランティアと類似する市民協働についても説明する。また事例として、①障がい者の自立支援である金沢Outsider Art Projectやシブヤフォント、地域活性化として取り組み始めた、森ラボや地産ガチャについて報告する。...

    DOI 機関リポジトリ

  • 創刊によせて

    飯島 泰裕, Iijima Yasuhiro, 大宮 謙, Oomiya Ken シビックエンゲージメント研究 1 1-6, 2023-07-01

    ...source:ボランティアからシビックエンゲージメント(市民協働)へ...

    DOI 機関リポジトリ

  • 中部山岳国立公園におけるボランティアを活用した登山道整備に関する研究

    堀 彰穂, 岩永 青史, 原田 一宏 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 87-, 2023-05-30

    ...<p> 本研究の目的は、国立公園における登山道整備において、ボランティアを活用した整備について着目し、新たな担い手としてのボランティアによる整備の可能性とその課題について検討することである。そこで、登山者に対して、登山者への登山道を取り巻く課題の認知や、ボランティアによる整備への意識についてのアンケート調査を実施した。...

    DOI

  • 北アルプス南部地域における登山道維持の課題と利用者参加制度

    愛甲 哲也, 安原 有紗, 庄子 康 日本森林学会大会発表データベース 134 (0), 88-, 2023-05-30

    ...国立公園内においても,多くの登山道が事業執行をされていない状況で,周辺の山小屋事業者,地域の山岳会,市民ボランティアなどがその維持管理を担っている場合も少なくない。関係機関や自治体から人員や資材,経費が補助される場合もあるが,多くの地域で維持管理の継続が課題となっている。...

    DOI

  • シリカ粒子の炎症誘発性の予測を目的とした赤血球溶血性試験の利用に関する検討

    天本 宇紀, 豊岡 達士, 山田 丸, 柳場 由絵, 王 瑞生, 甲田 茂樹 産業衛生学雑誌 65 (3), 125-133, 2023-05-20

    ...<b>方法:</b>粒径,結晶度,表面官能基の異なるシリカ粒子について,健常者ボランティア男性の血液から単離した赤血球を用いて溶血性試験を行った.また,シリカ粒子と他元素粒子間における溶血性の比較や,市販の結晶質シリカ粒子製品27種類において試験的なスクリーニングを試みた....

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献25件

  • 看護学生のエイジズムと認知的ソーシャル・キャピタルとの関連

    杉本 萌, 山本 美由紀 日本健康医学会雑誌 32 (1), 52-59, 2023-04-28

    ...</p><p>高齢者ボランティア参加意欲は,信頼・規範とFSA「回避」に影響することが示唆された。今後,高齢者ボランティア意欲が有る人たちが,高齢者のポジティブ面に着目した発信を行い,社会全体で高齢者を前向きな視点で捉える志向を高める必要がある。</p>...

    DOI

  • にしょロボくん:地域の魅力発信アプリの共創を題材とするGIGAスクール端末を用いた全校縦割り活動の実践

    松田, 裕貴, 尾崎, えり子, 日高, 興人, 吉田, 友子, 小野, 博之, 仲林, 政子, 西浦, 弘望, 久保, 進也, 城野, 聖一 情報処理学会論文誌デジタルプラクティス(TDP) 4 (2), 55-66, 2023-04-15

    ...GIGAスクール端末を活用することで,小学児童が主体的に地域・校内を調査し発見を得ること・表現することを促進し,新たな学びを得る機会を創出することを目的に掲げ,地域の魅力発信アプリを共創することを題材に,児童・小学校教諭・自治体・地域ボランティア・地域団体・大学から構成されるチームで取り組むプロジェクト型活動のための教材「にしょロボくん」を考案した.本稿では,生駒市立生駒南第二小学校における2021...

    情報処理学会

  • 【実践報告】 COCデイの実践の効果と課題

    宮田, 美和子, 佐藤, 大介, MIYATA, Miwako, SATO, Daisuke 日本福祉大学全学教育センター紀要 (11) 65-72, 2023-03-31

    ...本研究の目的は,COCデイに実施したプログラムについての効果と課題を検討することである.オンデマンド科目である「知多半島のふくし」の履修者を対象にインクルーシブ教育に関する基調講話とシンポジウムをzoomで配信した.結果,履修者の多くがインクルーシブ教育に関する知識を深めることができた.また「ふくし」に関する興味が増し,なんらかの活動にも参加したいという意欲が増した.一方で,ボランティアなどの案内を...

    機関リポジトリ

  • 地域共創看護教育センターの活動実績と今後の課題

    礒山, あけみ, 板倉, 朋世, 湯澤, 淳, 関根, 正, 金子, 昌子 獨協医科大学看護学部紀要 16 35-42, 2023-03-31

    ...【結論】 支援の対象はライフサイクル全般及びIllness およびWellness な状況にある地域住民であり,多岐にわたっていた.本事業には地域貢献と学生ボランティアの涵養,教員の教育・研究活動の場が活用されていた.一方,企画の主体が看護学部教員に留まっていることから,学生・地域住民が主体の事業展開および更なる地域ニーズに応えるための事業展開の必要性が示唆された....

    機関リポジトリ 医中誌

  • 幼児への読み聞かせ ~ボランティア「青い鳥」の活動から~

    三浦, 文恵 八戸学院大学短期大学部研究紀要 56 97-103, 2023-03-31

    ...本報告は2004年に八戸市で発足した読み聞かせボランティア団体「青い鳥」の活動のうち、幼児を対象とした読み聞かせ活動をまとめたものである。発足当初は幼稚園や児童クラブ、小学校等公共施設での活動が主であったが、読み聞かせの重要性が認識されていくのに伴い、民間施設やイベント等でのニーズも高まってきた。また、少子化に加え会員の高齢化、感染症対応に伴う活動の変化等、社会状況に応じて活動も変化してきている。...

    機関リポジトリ

  • 英語教育促進のための地域活性化活動

    山田, 大介, 大場, 智美 紀要 15 85-92, 2023-03-31

    ...今後の課題として、教職課程受講生に対して常に教師になる動機付けを行うには、更なるスクールボランティアや英語を教えるボランティアの増加の必要性が浮き彫りになった。教師力向上には、大学の講義だけにとどまらず、学外に出向いて社会に参画し経験を積み「創造的な探求力」を育む必要があるだろう。...

    機関リポジトリ

  • 教育ボランティアを通した実践的教員養成のあり方に関する研究―小学校との連携に着目し―

    吉井 美奈子, 和田 博之, Minako YOSHII, Hiroyuki WADA 教育学研究論集 = Research Bulletin of Education 18 94-100, 2023-03-31

    ...本研究では,教員を目指す若者が学校現場で教育ボランティアを経験することで,彼ら自身にどのような影響や変化があるのか,また,教員になった後,そのボランティア経験がどのように影響するのか,更に教育ボランティアを受け入れた学校側には,何かしらの影響があったのかどうかについて明らかにすることを目的として,教育ボランティアを経験し教諭になった若者と,彼らを受け入れた管理職に対するインタビューを行った。 ...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 福祉社会学・再考

    安立 清史 人間科学共生社会学 12 1-20, 2023-03-31

    ...福祉社会学と市民福祉、NPO は社会を変えるか、介護系NPO の課題は何か、福祉NPO を社会学するとはどういうことか、「超高齢社会」という概念とエイジズム、コロナ禍のもとでのトリアージュなどの諸問題、ボランティア概念の多様化の行方、「福祉」の起源でない起源の探求、そしてこれからの福祉社会学の行方などが主要な論題である。...

    DOI HANDLE

  • 【報告】岐阜県学生献血ボランティアの取り組みⅠ

    市橋 美穂, 望月 武, 松本 真起, 太田 朋華, 後藤 将, 木村 孝子, 平光 美津子, 堀江 有加里, 山本 初津恵, 多和田 嘉明, 篠田 貢一, 杉下 毅, 佐藤 恵彦, 青木 明日香, 林 小夏, 野村 雅之, 太田 貴文, デュアー 貴子, ICHIHASHI Miho, MOCHIZUKI Takeru, MATSUMOTO Maki, OTA Tomoka, GOTO Sho, HORIE Yukari, KIMURA Takako, HIRAMITSU Mitsuko, YAMAMOTO Hatsue, TAWADA Yoshiaki, SHINODA Koichi, SUGISHITA Takeshi, SATO Shigehiko, AOKI Asuka, HAYASHI Konatsu, NOMURA Masayuki, OTA Takafumi, DEWAR Takako 東海学院大学研究年報 8 51-55, 2023-03-31

    9

    DOI 機関リポジトリ

  • 子ども食堂運営について

    根本 曜子 植草学園短期大学紀要 24 (0), 49-54, 2023-03-31

    <p>こども食堂がマスコミに取り上げられるようになって十年余りがたった。乱立の体もあり、長く続いているところもあるが、単発的に終了してしまうことも聞く。そこには大人同士の人間関係や人数集めに走る傾向もみられる。子どもにとってはそれでは迷惑極まりないと考える。その上、昨今のコロナ禍で続けているところは非常に少なくなっている。その中で専門職が専門性を発揮したうえで、つづけている子ども食堂がある。その…

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 徳島文理大学短期大学部におけるボランティアパスポートの取り組みについて

    児嶋 輝美, 島田 俊朗, 藤本 和賀代, 松下 純子, 則包 光德, 堀口 誠信 徳島文理大学研究紀要 105 (0), 25-, 2023-03-30

    ...<p>本学では2016年から徳島県及び徳島大学と連携してボランティアパスポート制度を導入し,一定の講義と活動時間の条件を満たすことによって「総合科目A(ボランティア)」として単位を認定している。しかし,2020年はコロナ禍によって授業を開講することができず,学生の活動も停滞した。...

    DOI

  • 環境NGO/NPO と行政による協働の歴史と近年の課題

    藤田 研二郎 環境情報科学 52 (1), 1-5, 2023-03-30

    ...一方で環境NGO/NPO の運営は,十分な収入が得られず,結果的に不安定なボランティア依存になりやすいという課題があり,これは環境政策実施体制自体の問題ともいえる。</p>...

    DOI

  • 看護学生の災害リスク認知と防災行動

    安藤, 智子, 梅田, 君枝, 平野, 和美, 髙橋, 玲子, 和泉, 千恵子, ANDO, Tomoko, UMEDA, Kimie, HIRANO, Kazumi, TAKAHASHI, Reiko, IZUMI, Chieko 千葉科学大学紀要 (16) 64-73, 2023-03-28

    ...避難所でのボランティア活動に意欲のある学生は 76%だった。学生の災害リスク認知度は高いが、避難所や避難場所の認知や防災行動が不十分であること、災害時の学修継続計画の作成、災害時に期待される学生の実践能力の向上が必要であることがわかった。...

    機関リポジトリ 医中誌

  • J リーグクラブのアカデミーにおける人間形成に関する研究 : カターレ富山に所属する選手のスポーツ的社会化

    沖田 諒, 神野 賢治 富山大学教育学部紀要 = Memoirs of the School of Education University of Toyama 1 (2), 71-83, 2023-03-24

    ...2)カターレアカデミーにおける社会化要因に関して、『個人的属性』として「カターレアカデミーへの所属歴」、『重要な他者』として、「チームメイト」「指導者」「他のカテゴリーの選手」との関わり、『社会化場面』として「練習時間中のトレーニング」「練習時間後の自主練習」「試合前の道具等の準備」「試合前のチームで行うウォーミングアップ」への取り組みや「ホームゲームでのボランティア活動」「クラブの社会貢献活動」への...

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