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  • 生の息吹、悲喜こもごもに:Green Knowe シリーズ以外のLucy M. Boston 作品(下)

    田中, 美保子, 香川, 由紀子 東京女子大学紀要論集 68 (1), 201-217, 2017-09-15

    (前号より続く)Persephone (1969)の最終章の舞台は、若き彫刻家コンスタンティンの住む「古い家(オールド・ハウス)」である。コンスタンティンはペルセポネへの熱い思いをもてあまし、彼女の妊娠を知って感覚的麻痺をつのらせるが、もがき続けた果てに彼女こそが「愛」を喚起する存在であることを悟る。二人が結ばれる前の締めくくりに、ペルセポネが上流階級の血を引く私生児であることが明かされる。残念…

    機関リポジトリ 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 室名使用にみられるC.F.A.ヴォイジーの伝統性に依拠する設計思想

    小林 正子 デザイン学研究 48 (1), 57-66, 2001

    ...そこでヴォイジーはマナハウスで使用されていた多目的で多義な空間名称としてのパーラーに着目する。ヴォイジーは伝統性を重視する設計思想から伝統的な様式を参照することになったが、それは彼の個性的な解釈によるものであった。そしてヴォイジーのその解釈は、近代における中産階級の住宅に新たな方向を示すとともに、彼のこうした努力が近代住宅の基本となる平面構成の確立を導くことになったと考えられる。...

    DOI 参考文献19件

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