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検索結果 12 件

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  • 食洗機対応伝統工芸品「ナノコンポジット玉虫塗」

    蛯名 武雄, 佐浦 みどり, 松川 泰勝 Synthesiology 11 (2), 69-80, 2018

    漆器表面上に樹脂と粘土が混合した保護層を付与することによって、高耐久性漆器を開発した。保護層の成分は、溶媒への分散性、膜の透明性、硬度の観点から選択した。食洗機で繰り返し洗っても、保護層の色、つや、表面平坦性がいずれもほとんど劣化しないことが確認された。ペーストの粘度、スプレー吹き出し圧、塗工回数を最適化し、製品への保護層付与方法を確立した。さらに、意匠性、生産性を検討し、ユーザー評価も加味し、…

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • 緩歩動物クマムシにおける放射線耐性

    堀川 大樹, 坂下 哲哉, 片桐 千仭, 渡邊 匡彦, 中原 雄一, 黄川田 隆洋, 浜田 信行, 和田 成一, 舟山 知夫, 東 正剛, 小林 泰彦, 奥田 隆, 桑原 幹典 日本放射線影響学会大会講演要旨集 2006 (0), 331-331, 2006

    ...クマムシとは、体長がおよそ0.1~1.0mmの緩歩動物門に属する動物群の総称である。陸生クマムシは、脱水してanhydrobiosis (無水生命)という無代謝状態に移行する特徴がある。クマムシは、無水生命状態において、様々な極限環境(高温・低温・高圧・有機溶媒などへの暴露)に耐性を示す。...

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  • マムシ咬傷の臨床像

    重田 匡利, 久我 貴之, 須藤 学拓, 山下 晃正, 中山 富太, 藤井 康宏 日本農村医学会学術総会抄録集 54 (0), 233-233, 2005

    ...山中・畑での受傷が7例(43.8%)であったが9例(56.2%)は自宅屋内や庭、自宅周辺での受傷であり当院の近隣地区においては日常的にもマムシと遭遇する危険がある可能性が示された。来院前の処置としては咬傷部の吸飲、洗浄、患肢挙上、駆血が施行されていた。上肢の受傷では速やかに駆血され来院した症例は治療期間、腫脹の程度も軽く有効な処置と思われた。...

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  • 奈良自然情報. 第490号

    奈良自然情報 490 1994-09-21

    ...マムシとサシバ/笠置~奈良市間の鳴く虫/スズメの群れ/都祁村吐山/福住/シカの鳴き声/ヨメナ、咲く/中秋の名月...

    機関リポジトリ

  • 奈良自然情報. 第490号

    奈良自然情報 (490) 1994-09-21

    ...マムシとサシバ/笠置~奈良市間の鳴く虫/スズメの群れ/都祁村吐山/福住/シカの鳴き声/ヨメナ、咲く/中秋の名月...

    機関リポジトリ

  • 人面・土偶装飾付土器の基礎的研究

    吉本 洋子, 渡辺 誠 日本考古学 1 (1), 27-85, 1994

    ...また頭上や向かいあって男性を示すマムシとセットをなすことがあり,性的結合によって生じる新しい命としての食べ物を,神と共に食べた宗教的な行事を示唆している。そのうえその直後に,けがれを恐れて底を抜いたことを証明するような埋設例もみられるのである。<BR>時期的・地理的分布状態の正確な把握を基礎として,原日本文化である縄文文化の精神世界を実証的に明らかにしていきたい。...

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  • 中毒性腎症:早期診断と予防 IV 外因性物質 2 毒物 3) 生物毒

    山田 明 日本内科学会雑誌 83 (10), 1767-1770, 1994

    ...世界的には,毒蛇咬傷による急性腎不全は特に熱帯地方で少なくないが,本邦においても,マムシとハブの咬傷による急性腎不全が報告されている.組織学的には尿細管壊死あるいは腎皮質壊死を来す.蛇毒そのものによる作用やrhabdomyolysisが機序として想定されている.ハブ毒はmesangiolysisを起こすことが知られている.スズメバチによる蜂刺症もまれに腎障害を引き起こす.急性腎不全をきたす場合と,ネフローゼ...

    DOI Web Site PubMed

  • マムシ<i>Agkistrodon blomhoffii blomhoffii</i>とマレーマムシ<i>Calloselasma rhodostoma</i>の捕食ストライク行動

    バー アリソンD., ウィーバーグ シャーリーA., カードング ケネスV. Japanese journal of herpetology 12 (4), 135-138, 1988

    ...本報ではこれらの要因の果たす役割をアジア産のマムシ類2種,即ちマムシとマレーマムシについて研究し分析した。マムシは捕食ストライク後,殆どの獲物を放す。咬みつく部位は普通,頭部と胸部であったが,小さなマウスでも大きなマウスと同様の頻度で放された。マレーマムシも咬みつく部位は普通頭部と胸部であったが,ストライク後獲物を放さないでいることが多かった。...

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