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検索結果 49 件

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  • ジンクマルトールの雄ラットにおける4週間反復投与毒性試験

    人見 将也, 秋澤 文香, 藤原 咲春, 土岸 広治, 近藤 聡志, 山下 八洋, 木本 浩貴, 諸木 孝泰, 井上 裕基 日本毒性学会学術年会 49.1 (0), P-176-, 2022

    ...そこで本研究では,代表的な亜鉛錯体であるジンクマルトール(ZM)を雄ラットに4週間反復経口投与し,毒性評価を行った。【方法】雄性SDラットにZMを0,200,600及び1000 mg/kg/dayの用量(各群5例)で4週間反復経口投与し,全身毒性を評価した。...

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  • 落葉期のカツラ林におけるマルトール放出の空間変動特性

    深山 貴文, 森下 智陽, 小南 裕志, 岡野 通明, 吉藤 奈津子 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 583-, 2020-05-25

    ...<p>カツラは主に冷温帯の畦畔域などの攪乱跡地に分布する高木で、マルトールという除草成分を含んだ多くの落葉を周辺に供給する性質を持つ。マルトール(C6H6O3)は麦芽糖等を熱分解した時に生じる麦芽(Malt)の名に由来するカラメル様の香りの揮発性物質で、この除草効果が草本の被度を低減させ、耐陰性が低い稚樹の更新を助けている可能性がある。...

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  • ゾラにおける「社会的なもの」と住居

    彦江 智弘 日仏社会学会年報 27 (0), 23-42, 2016

    <p>Nous tentons de proposer dans cet article une lecture de <i>Paris</i> en tant que le roman du « social » touchant la question du logement social de la fin du siècle. La rédaction du cycle des …

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  • ヒマラヤスギとカツラの抗菌作用

    田中 恵, 上原 巌, 竹内 啓恵, 倉本 真峻 日本森林学会大会発表データベース 124 (0), 59-, 2013

    ...ヒマラヤスギ(<i>Cedrus deodara</i>)にはセスキテルペン類が芳香成分として含まれる他、カツラ(<i>Cercidiphyllum japonicum</i>)の葉からもマルトールを主とする甘い香りがすることが知られている。本研究では、ヒマラヤスギおよびカツラの葉から放出される芳香成分の抗菌効果について基礎的な知見を得る事を目的とした。...

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  • フランス大都市内部における社会的混合と移民

    荒又 美陽 日本地理学会発表要旨集 2013s (0), 142-, 2013

    ...2.グット・ドール地区の歴史と現在 グット・ドール地区は、パリ北部の18区、観光地として名高いモンマルトルの丘を東に下ったところに位置している。パリ市に編入されたのは1860年のことだが、19世紀前半の鉄道建設事業に伴い、工場労働者の居住地として都市化が始まった。...

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  • カツラ(<I>Cercidiphyllum japonicum</I>)カルス培養系によるマルトール生成の制御

    姫野 亜里紗, 荻田 信二郎, 加藤 康夫 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2007 (0), 069-069, 2007

    ...本研究では、紅葉に伴って葉に大量のマルトールを生成する、落葉広葉樹であるカツラ(<I>Cercidiphyllum japonicum</I>)を実験材料に用いて、マルトール生成を制御することを目的とした。<br>まず、カツラの紅葉から落葉時期にかけて経時的に葉を採取し、マルトールおよび植物内での貯蔵体と推定されるマルトールグルコシドの含量をHPLCによって分析した。...

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  • セルリアクの生および煮熟香気特性

    久保田 紀久枝, 勝見 優子, 黒林 淑子, 森光 康次郎 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 58 (0), 160-160, 2006

    ...その他、生には青臭い香りを有するβ_-_ピネンなどのテルペン炭化水素類が多いのに対し、煮熟したものにはフラネオール、バニリン、マルトール、ソトロンなど甘い香りに寄与する成分の生成が認められた。さらに、クローブ様のスパイシーなにおいをもつ2-メトキシ-4-ビニルフェノールの顕著な生成が認められ、これらが官能評価で煮熟セルリアクが甘みや深みのあるにおいと評価された特徴香気に寄与していると考察された。...

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  • 亜鉛 (II)ーマルトール関連錯体のインスリン様作用

    安達 祐介, 吉田 治郎, 小寺 幸広, 加藤 明良, 桜井 弘 微量栄養素研究 20 (0), 101-104, 2003-12-20

    <p>Since the finding of insulinomimetic effect of zinc(II) ions, several insulinomimetic zinc(II) complexes have been proposed. Previous studies reported an extremely high inulinomimetic activities …

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  • スギ(<i>Cryptomeria japonica</i> D. Don)辺材およびその構成成分から調製した木酢液の分析

    松下 洋一, 菅本 和寛, 日高 健一, 松井 隆尚 日本化学会誌(化学と工業化学) 2002 (3), 385-391, 2002

    ...がセルロースから,フラン類がセルロースとヘミセルロースから,および酢酸が3種の構成成分から由来することを示唆する.スギ辺材を炭化温度と保持時間を変えて炭化して得られた木酢液の成分組成の分析から,250 °C · 保持6時間でフラン類とマルトールの生成が終結し,300 °Cでピロカテコールやグアイアコール類の生成が活発になることがわかった.この結果は,スギ辺材では,ヘミセルロースやセルロースの熱分解が...

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  • 豆腐の風味形成に関与する香気成分

    小林 彰夫, 王 冬梅, 山崎 美保, 巽 規子, 久保田 紀久枝 日本食品科学工学会誌 47 (8), 613-618, 2000

    Tofu aroma is faint but is an important factor to its flavor. To isolate the aroma compounds, we adopted the porous polymer adsorption technique. The adsorbed fraction was eluted by ether, followed …

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  • 牛肉の含気貯蔵による生鮮香気,熟成香の生成

    松石 昌典, 森 壽一郎, 文 允煕, 沖谷 明紘 日本畜産学会報 64 (2), 163-170, 1993

    Conditioning of beef has been reported to improve the flavor of cooked meat as well as its tenderness. Thus, we investigated changes in beef flavor, especially raw beef aroma, induced by …

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  • 香料と合成化学  最近の話題

    高木 恵一, 湖上 国雄 有機合成化学協会誌 44 (4), 340-353, 1986

    The elucidation of the chemical structure on natural aromatic components being advanced, new excellent synthetic methods for them have been developed. Various novel fragrance and flavor compounds …

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  • 砂糖中のマルトール化合物の定量法

    斎藤 祥治, 三木 健, 伊藤 汎, 鴨田 稔 日本食品工業学会誌 31 (6), 423-427, 1984

    A new method for determination of maltol compounds in sugars has been developed. Ferric ammonium sulfate solution was added to a sugar solution to form maltol-Fe<SUP>3+</SUP> complex. The complex …

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  • 麦茶の香気に関する研究(第3報)

    清水 康夫, 松任 茂樹, 伊東 保之, 岡田 郁之助 日本農芸化学会誌 43 (4), 217-223, 1969

    Volatile carbonyl components of the MUGI-CHA flavor were converted to mono 2, 4-dinitrophenylhydrazones (2, 4-DNPHs) and his 2, 4-DNPHs. The volatile mono 2, 4-DNPHs were subjected to gas …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • ストレプトマイシンの着色に関する研究(第2報)

    菅野 能範, 若沢 正 日本農芸化学会誌 37 (12), 738-742, 1963

    ...SMの分解物であるマルトール, STDは着色を促進せしめなかった、なおSMおよびSBAの塩酸加熱処理液にもとづく着色色素はともに4種の色素の混合系であり,全く同じものであることを認めた.かつ塩酸加熱処理時の条件の相違により構成色素の成分数が異るものであった.<br> 上記結果よりSM分子中のSB部分がSM着色の前駆物質であり,かつその着色反応が一種のアミノ・カルボニル反応であろうと考えた....

    DOI 医中誌

  • 酢酸菌によるフラクトーズの酸化(第9報)

    寺田 治, 鈴木 静子, 木下 祝郎 日本農芸化学会誌 36 (7), 623-628, 1962

    ...<i>Gluconobacter cerinus</i>がフラクトーズから生成する3種のγ-パイロン中さぎに<sup>(4)</sup>イソ麹酸として報告したものが,新γ-パイロン, 5-オキシマルトール(3,5-dioxy-2-methyl-pyrone-1,4)であることを証明した.これに基づぎさきに提案したフラクトーズからのγ-パイロン化合物の生成経路を一部訂正,完成した....

    DOI Web Site 医中誌

  • レチクリンとハイドロキシストレプトマイシンとの比較研究

    細谷 省吾, 添田 百枝, 小松 信彦, 原 望, 山口 辰良 The Journal of Antibiotics, Series B 6 (2), 61-66, 1953

    ...その際レチクリンは精製法, 抗菌スペクトル, 毒性, 定性反応などストレプトマイシンに酷似しているが, レチクリンはアルカリ分解によつてマルトールを生じないことと, ペーパークロマトグラフィーでストレプトマイシンと異なることを明らかにした。...

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