検索結果を絞り込む

データ種別

論文 76 博士論文 4

本文・本体へのリンク

本文・本体リンクあり 76

〜

検索結果 76 件

  • 1 / 1

  • 運動器疾患との鑑別を要した神経疾患の検討：診断プロセス向上のために

    井上 三四郎 整形外科と災害外科 72 (2), 242-246, 2023-03-25

    ...【結果】男性20例女性8例，年齢の中央値は69歳（14-85）であった．他院もしくは院内からの紹介25例，救急車受診2例，腰椎椎間板ヘルニア術後で当科フォロー中1例ずつであった．腰部脊柱管狭窄症8例，頚椎症性脊髄症3例などの脊椎変性疾患と診断されていた．神経疾患名は，脳梗塞5例，パーキンソン病・脊髄梗塞 各3例，多系統脊髄萎縮症・HTLV-1関連脊髄症・サーファーズミエロパチー 各2例などであった．...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献4件

  • ステロイドパルス療法が著効したSurfer's myelopathyの1例

    猿渡 力也, 北城 梓, 柴田 英哲, 密川 守 整形外科と災害外科 67 (4), 826-828, 2018-09-25

    <p>サーフィン中に腰部の違和感及び疼痛を認め，その後急速な下肢の脱力及び膀胱直腸障害を生じた症例を経験した．症例は23歳女性．2017年7月にサーフィン中に腰部の違和感及び疼痛を認めた．その後，急速な下肢脱力を認め，立位不可能となり近医受診．急速に進行する不全対麻痺にて直ちに当院紹介となった．初診時，両下肢の感覚異常，筋力低下及び完全尿閉を認めた．画像検査では，MRI …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献4件

  • 偏食による亜鉛過剰摂取が原因と考えられた銅欠乏性ミエロパチーの1例

    本岡 里英子, 山本 真士 臨床神経学 56 (10), 690-693, 2016

    ...下肢痙性，上下肢異常感覚が出現し，痙性による歩行障害が進行した．神経学的に両下肢痙性，両下肢深部感覚障害，四肢異常感覚を認めた．各種自己抗体，HTLV-1を含むウイルス抗体，腫瘍マーカー，ビタミンに異常を認めず，髄液細胞数，蛋白は正常で，OCB，MBPは陰性であった．頭部MRIは異常なく，頸胸髄MRIで，後索にT<sub>2</sub>WI高信号を認めた．血清銅，セルロプラスミンが低値であり，銅欠乏性ミエロパチー...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献3件 参考文献9件

  • 可逆性の経過を呈した肝性ミエロパチーの1例

    廣澤 太輔, 深田 慶, 八重垣 貴英, 星 拓, 澤田 甚一, 狭間 敬憲 臨床神経学 54 (3), 223-226, 2014

    ...．肝性ミエロパチーには肝移植のみが有効な治療とされてきたが，本例ではラクツロース内服によるアンモニア低下療法が有効であった．...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献9件

  • 介助犬使用が肢体障害者に及ぼす効果の検討

    石川 智昭, 神沢 信行, 高柳 友子, 三浦 靖史 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101833-48101833, 2013

    ...【結果】　調査対象は肢体障害者10名（性別：男性4名、女性6名）、年齢は44.9±15歳（23－68歳）、疾患は、頸髄損傷2、胸髄損傷1、脳出血1、ミエロパチー1、アミロイドポリニューロパシー1、脊髄係留症候群1、筋ジストロフィー1、脳性麻痺1、線維筋痛症1に、介助犬使用者認定前の5.0±5.7ヶ月と認定後の9.0±5.5ヶ月の時点に実施した。...

    DOI

  • 広範囲胸椎後縦靭帯骨化症に対し後方除圧固定術を行った２症例

    井ノ口 崇, 阿久根 広宣, 進 悟史 整形外科と災害外科 60 (1), 28-31, 2011

    胸椎後縦靭帯骨化症にたいし後方除圧固定を行い術後短期成績が良好な2症例を報告する．症例1．65歳女性．右下肢のしびれで発症し2ヵ月後に歩行不能となった．下肢の深部腱反射亢進と病的反射の出現および筋力低下をみた．T1/2，T4/5レベルにOPLLをみとめ後方進入脊髄前方除圧術（大塚法）を併用し手術を行った．術後下肢麻痺は改善し2本杖で歩行している．症例2．54歳女性．下肢のしびれで発症し1年後に歩…

    DOI 医中誌 参考文献7件

  • 介助犬使用が肢体障害者に及ぼす影響の検討

    石川 智昭, 神沢 信行, 高柳 友子, 三浦 靖史 理学療法学Supplement 2010 (0), EcOF2108-EcOF2108, 2011

    ...<BR>【方法】<BR> 対象は、本研究に同意の得られた介助犬使用予定の肢体障害者5名で、性別は男性2名、女性3名、年齢は44±14.1歳（23－60歳）、疾患は、頸髄損傷2名、脳出血1名、ミエロパチー1名、線維筋痛症1名であった。2009年1月～2010年10月に調査を実施した。...

    DOI

  • 1．中枢神経

    吉田 眞理 日本内科学会雑誌 99 (8), 1845-1852, 2010

    ...膠原病に関連する中枢神経の基本的病理像は全身臓器の病理像と共通する．血管炎症候群では原発性の動脈炎を認め侵される血管径に疾患毎の特徴がある．全身性エリテマトーデスでは小血管のフィブリノイド壊死や血栓形成を認める．神経Behçetでは小血管周囲の炎症細胞浸潤と脱髄・不全軟化巣の形成をみる．Sjögren症候群のミエロパチーでは脱髄疾患と類似した像を示し，神経サルコイドーシスでは非乾酪性類上皮細胞肉芽腫...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献10件

  • 頚椎に発生した骨軟骨腫の１例

    越智 康博, 木戸 健司, 井上 裕文, 東 良和, 砂金 光藏 整形外科と災害外科 56 (1), 37-41, 2007

    ...を圧排していた．C1，2の椎弓から発生した骨腫瘍によるミエロパチーと診断し，椎弓切除術を施行した．病理学的所見から骨軟骨腫と診断された．術後1週から歩行器歩行を開始とした．現在，四肢の腱反射亢進は残存するものの，ADL 上支障なく，腫瘍の再発も認めない．本例はミエロパチーを呈し，画像上の圧迫も明らかであり，しかも，症状が増悪傾向であるため，手術適応とした．脊柱管内発生骨軟骨腫では症状が比較的軽度でも...

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献10件

  • 糖尿病と関連した脳神経疾患の臨床画像

    阿部 康二 糖尿病学の進歩プログラム・講演要旨 39 (0), 63-63, 2005

    ...近年の糖尿病患者の増大により、脊髄の梗塞（前脊髄動脈症候群）や糖尿病性ミエロパチー（脊髄症）、糖尿病性筋萎縮（diabetic amyotrophy）患者数も増えている。また糖尿病性ポリニューロパチーにおいては、特に四肢末端の末梢神経が障害されやすく所謂手袋靴下型（glove-stoking type）の感覚運動障害を来たすことが多い。...

    DOI

  • 急性出血性直腸潰瘍17例の臨床的検討

    山本 博, 永山 恵子, 脇谷 勇夫, 千先 茂樹, 池田 弘, 川野 示真子, 横井 徹:, 福島 正樹, 松枝 和宏, 土居 偉瑳雄, 矢野 慧 日本消化器内視鏡学会雑誌 33 (9), 2052-2061, 1991

    The clinical features and endoscopic findings were investigated in 17 patients with acute hemorrhagic rectal ulcer who were treated over a l0-year period. Acute hemorr-hagic rectal ulcer occurs with …

    DOI 医中誌

  • 痙性斜頸によるミエロパチーの一例

    木田 浩隆, 権藤 英資, 足達 裕, 池田 実, 高岸 直人 整形外科と災害外科 29 (4), 626-628, 1980

    A male, seventeen years old, whose neck began to bend forward two years ago and disability of his extremities was increased gradually from severe kyphotic change of his cervical spine.<br>This type …

    DOI 医中誌

  • 頸椎椎管腔狭窄によるミエロパチーの検討

    礒部 輝雄, 服部 奨, 河合 伸也, 繁冨 頼雄, 小田 裕胤, 山崎 博信, 丘 茂樹, 杉 基嗣, 小山 正信 整形外科と災害外科 28 (1), 21-25, 1979

    Cervical myelopathy mainly due to developmental stenosis of the cervical spinal canal without apparent spondylotic changes is now accepted as a clinical entity. Twenty-four patients with this …

    DOI 医中誌

  • 頸椎部ミエロパチーの術前の神経学的所見と術後の予後

    伊達 洋次郎, 服部 奨, 早川 宏, 河合 伸也, 山口 芳英, 今釜 哲男, 野中 昭宏, 斉鹿 稔, 城戸 研二 整形外科と災害外科 28 (1), 65-68, 1979

    Short term and long term follow-up post-operative results were investigated in patients with cervical myelopathy (Spondylotic, due to developmental canal stenosis and due to ossification of the …

    DOI 医中誌

  • 興味ある胸椎部ミエロパチーの3症例

    西嶋 雋嘉, 服部 奨, 早川 宏, 斉木 勝彦, 宮本 龍彦, 吉田 義夫, 溝部 洋之, 柴田 輝明, 東 良輝 整形外科と災害外科 28 (1), 26-29, 1979

    Thoracic myelopathy is not the disorder which is frequently encountered in the clinic. Recently, we experienced three interesting cases of this disorder. Gait disturbance and numbness of the lower …

    DOI 医中誌

  • くも膜憩室による胸椎部ミエロパチー例について

    山口 芳英, 服部 奨, 小山 正信, 早川 宏, 礒部 輝雄, 吉田 義夫, 桜田 和之 整形外科と災害外科 27 (3), 361-364, 1978

    This paper reports two cases of spinal arachnoid diverticula with neurological impairment in the lower limbs.<br>Case 1. 50 years-old female had weakness of right lower limb and gait disturbance for …

    DOI 医中誌

  • 頸椎部ミエロパチーの術後長期経過について

    早川 宏, 服部 奨, 小山 正信, 河合 伸也, 斉木 勝彦, 礒部 輝雄, 伊達 洋次郎, 繁冨 頼雄, 宮本 龍彦, 西嶋 雋嘉, 砂金 光蔵, 多原 哲治, 平田 俊成, 野中 昭宏 整形外科と災害外科 27 (3), 365-367, 1978

    Seventy-three patients with cervical myelopathy were able to be followed directly more than 3 years up to 16 years and 9 months (mean 6 years and 8 months). There were 57 patients with cervical …

    DOI 医中誌

  • ミエロパチーの誘発筋電図学的観察

    上平 用, 山崎 堯二 整形外科と災害外科 21 (3), 244-247, 1972

    Evoked electromyographic studies—especially repeating stimuli method of 10 cycles per second—of the M. gastrocnemius were done in 13 patients with myelopathy caused by cervical spondylosis, …

    DOI 医中誌

  • 1 / 1
ページトップへ