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検索結果 1,015 件

  • カラヤスデゴケ(タイ類ヤスデゴケ科)の葉緑体ゲノム

    長﨑 涼平, 内田 慎治, 山口 富美夫, 古木 達郎, 坪田 博美, 井上 侑哉 ヒコビア 19 (1), 1-9, 2023-12-28

    ...%あり,LSC領域(82,312 bp)とSSC領域(19,792 bp),2つのIR領域(それぞれ9,170 bp)で構成されていた.このゲノムには,タンパク質をコードする遺伝子87個と,tRNA遺伝子29個,rRNA遺伝子4個を含む合計120個の遺伝子がコードされていた.タンパク質をコードする遺伝子の塩基配列に基づく分子系統解析の結果,カラヤスデゴケとデータベースに葉緑体ゲノムの登録があったカミムラヤスデゴケ...

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  • 1920 ~ 21 年における山梨県の小作争議について  ―豊富村と七里村の例で―

    深澤, 竜人 経済学季報 73 (3), 61-88, 2023-12-08

    本稿は本誌の本巻第1号に続いて1920年恐慌後に生じた山梨県での小作争議の状況を知るべく,史料的に詳細に確認できるものとして山梨県の豊富村と七里 村で生じた小作争議に関して,取り上げて詳解していくものである.両者はともに第一次世界大戦での好況で小作料が引き上げられたが,その後に生じた1920年の経済恐慌とその後の不況下の苦境によって,小作料の減免要求を地主に対して行なったものである.この当時は小…

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  • 国際的結束の革新に向けて

    岡戸, 珠海, 渋谷, 南, 戸毛, 穂乃美, 三村, 保翔, 大塚, 菜月, 川崎, 訓昭, 石川, 祐一, 長濱, 健一郎, 谷口, 吉光, 中村, 勝則 秋田県立大学学生自主研究研究成果 令和4年度 2023-07

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  • 実験結果の理論値と実測値の提示によって高校生に疑問が生じるか

    上村, 礼子, 山根, 悠平, 稲田, 結美 日本体育大学大学院教育学研究科紀要 6 (2), 42-52, 2023-03-31

    本研究は,高等学校の化学実験における理論値と実測値を示すことで,探究につながる疑問が生徒に生じるかどうかを明らかにすることを目的とした。この目的を達成するために,高等学校第1学年の生徒を対象にして調査問題を実施し,生徒の記述を探究につながる疑問になっているかどうかという観点で分析した。調査問題は理論値と実測値を示した問題1「銅の酸化についての定比例の法則」,問題2「炭酸水素ナトリウムと塩酸の反応…

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  • 日本国内における妊娠中の会陰マッサージの現状

    マエカワ, マキ, ミムラ, ヤスコ, ホリウチ, マユミ, タケウチ, リエコ, サイトウ, ヨシノ 藍野大学紀要 33 63-70, 2021-08-31

    本研究は,妊娠中の会陰マッサージに関する先行研究から,国内の会陰マッサージの現状を明らかにすることを目的に文献検討を行った。医中誌Web版を使用し,対象年を2000〜2020年,キーワードを「会陰マッサージ」「会陰部and会陰マッサージ」で検索した結果,9文献が抽出された。これらの対象文献をカテゴリーに分類し,内容を整理した。文献は,【会陰マッサージの実施状況に関する研究】と【会陰マッサージの効…

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  • 国頭村・安田における動植物利用の記録

    盛口 満, 当山 昌直, MORIGUCHI Mitsuru, TOYAMA Masanao 地域研究 (26) 121-131, 2021-04

    琉球列島の島々にかつてあった多様な里山の様子を明らかにすべく、年配者からの聞き取り調査を行っているが、今回、国頭村・安田における、往時の動植物利用の話を聞き取ることができた。話の中に登場する、交易や捕鯨といったことに関連し平安座島の人々との関わりのように、個々の里山の様子を明らかにするだけでなく、シマジマを結ぶネットワークについての知見も、今後、より蓄積する必要があると考えられる。

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  • ドローン撮影による稲穂の縞模様と干拓排水路の来歴

    コンドウ, ススム, カワハラ, カズヨシ, カミムラ, キイチ, コバヤシ, ミツオ, KONDO, Susumu, KAWAHARA, Kazuyoshi, KAMIMURA, Kiichi, KOBAYASHI, Mitsuo 新潟国際情報大学経営情報学部紀要 3 13-19, 2020-04-01

    無人航空機(以下ドローンとする)の進歩は著しく、物流、農業、測量・インフラの点検・災害救助 等に応用されている。[1] [2] [3] 農業分野では、以前からヘリコプターによる農薬散布が行われて いたが、マルチコプタータイプの急激な進歩により、この農薬散布を始め、農地の耕作状態の調査、 [4]ピンポイントでの観察・消毒・追肥等、大規模な農業経営に応用されている。特に空撮機能を備 …

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  • 有限生成群のなす位相空間 (一般位相幾何学の発展と諸分野との連携)

    見村, 万佐人 数理解析研究所講究録 2151 84-103, 2020-04

    k ∈ Z≥1を固定したとき, K元生成群GとK元からなる順序つき生成集合S=(s1, s2, ... , sk)の組(G;S)=(G; s1, ... , sk)を元とする空間Q(k)が定まる. Grigorchukが考察したように, Q(k)にはコンパクトで距離化可能な位相が自然に入る. 本稿ではこの位相空間Q(k)と群性質について知られていることを議論する. 最後に, …

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  • 多面的な思考を促す理科授業に関する研究 : 高等学校「化学」における生徒による相互評価を通して

    上村, 礼子, 雲財, 寛, 稲田, 結美, 角屋, 重樹 日本体育大学大学院教育学研究科紀要 3 (1), 145-154, 2019-09-30

    本研究では,高等学校化学の授業において,実験レポートの内容に対する相互評価と自己評価を導入することで,生徒の多面的な思考が促されるかを明らかにした。具体的には,「無機物質」の単元の4回の実験後に,実験レポートへの相互評価を受けたうえで,自己評価を記述させ,その記述内容を分析した。その結果,相互評価活動を繰り返し実施することによって,「新たな視点への気づきや変換」,「新たな取組みについての発想の広…

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  • 電子レンジ調理において鶏胸肉の仕上がりに不織布が与える効果

    亀山 周平, 田中 結子, 鈴木 彩子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 31 (0), 164-, 2019

    ...また,不織布がより多くの調味液を保持し,レンジ加熱中に,常に鶏肉と調味液が接した状態を保てるため,染み込みムラなく,量も多かったと考えられる。官能評価でも,不織布使用が最もジューシーで味も染み込み,おいしさで有意差を確認した。よって,不織布の活用は電子レンジ調理にておいしく仕上がる有用な方法であることが示唆された。</p>...

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  • フィジーにおけるナマコ資源管理の実態

    アピメレキ コカナシガ, 鳥居 享司 地域漁業研究 58 (3), 112-119, 2018-09-20

    <p>Sea cucumber fisheries began in Fiji in the 1800s, replacing sandalwood as the main export commodity. Export figures show that high-value species have declined in recent years. Therefore, the …

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  • 位置ずれに対するロバスト性を向上させたハーフトーン技術

    角谷 繁明, 山﨑 郷志, 宇都宮 光平 日本画像学会誌 57 (4), 413-421, 2018-08-10

    ...最小限に抑える新しい概念のハーフトーン技術の開発をめざした結果,往走査で形成されるドット群と復走査で形成されるドット群それぞれの分散性を良好に保つことで,ずれ発生時の粒状性劣化が大幅に抑えられることを発見し,往復走査時の粒状性劣化がほとんどない,ロバスト性に優れたハーフトーン技術の開発に成功した.さらに1回のヘッド走査ごとのドット分散性を改善することで,インクのにじみを低減し,高速化にともなうにじみむらの...

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  • 沖縄県国頭村県道70号線沿い(安田~楚洲)におけるヤンバルクイナ目撃及び見学者に関する調査

    新垣, 裕治, 比嘉, 太造, 津嘉山, 実結 名桜大学紀要 = The Meio University bulletin / 名桜大学 編 (23) 15-21, 2018

    ヤンバルクイナは沖縄県北部の“やんばる”の森だけに生息する固有種で、沖縄を代表する最も有名な野生動物のひとつである。ここ数年、県内外(あるいは海外)から沖縄島北部地域へヤンバルクイナ見学のためにこれまで以上に多くの人々が訪れているのではないかと思われる。ヤンバルクナの個体数については、マングースの捕獲及び駆除、ネコ飼養条例の施行やノネコ対策、塩屋湾から大保ダム及び福地ダム間のマングース侵入防止フ…

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  • 国頭村安波集落における神アサギの形態の変遷に関する一考察

    森下 一成 東京未来大学研究紀要 12 (0), 103-111, 2017-12-26

    <p> 沖縄本島には琉球固有信仰に基づく集落祭祀の場として神アサギがある。特に本島中部(以後、「中頭」と称する)から本島北部(以後、「やんばる」と称する)にかけて数多く分布するが、本島最北端に位置する国頭村においては13の神アサギの存在が確認されている。琉球固有信仰の衰退が指摘されて久しいが、国頭村において神アサギの消失はなく、さまざまなあり方を模索しながら維持を図っている。本稿では特に国頭村安…

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  • <Note>Architectural morphogenesis of poplar grown in a shortened annual cycle system

    Baba, Kei'ichi, Kurita, Yuko, Mimura, Tetsuro Sustainable humanosphere : bulletin of Research Institute for Sustainable Humanosphere Kyoto University 13 1-4, 2017-11-10

    Tree architecture is an important feature of plant environmental adaptation and affects many aspects of forestry, as well as both timber and orchard fruit production. However, studying tree …

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  • へき地小規模校を維持・発展させる沖縄県国頭村の教育システム

    河本 大地, 板橋 孝幸, 岩本 廣美 日本地理学会発表要旨集 2017a (0), 100045-, 2017

    Ⅰ.背景と目的 <br> 日本では公立学校の統廃合が加速化している。文部科学省による2015年「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引」では、学校規模の適正化として、クラス替えができるかどうかが判断基準とされている。また、学校の適正配置として、スクールバス等でおおむね1時間以内を目安にするという基準が加えられた。 …

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  • XAFS Analysis of Crystal GeCu2Te3 Phase Change Material

    上村, 健二, 木村, 耕治, Shinya, Hosokawa, Naohisa, Happo, Hiroyuki, Ikemoto, Yuji, Sutou, Satoshi, Shindo, Yuta, Saito, Junichi, Koike Zeitschrift fur Physikalische Chemie 230 (3), 433-443, 2016-03

    The structure of crystal GeCu2Te3 was investigated by X-ray absorption fine structure (XAFS) measurement. We found that the Ge–Te interatomic distances obtained from XAFS are larger than those …

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  • 戦没者名簿の空間分布復元と時空間分析 : 具志頭村と読谷村を例に

    渡邊 ,康志, 與那覇, 里子 沖縄地理 (15) 11-26, 2015-06

    読谷村戦没者名簿について,地名として表記された死亡場所から空間分布を復元することにより可視化した.作成したデータより,時期及び戦闘参加・非参加グループによる主題図を作成し,沖縄戦の進行に従った分布状況の変化と性別・年齢別属性に従った分布の特徴を明らかにできた.また,具志頭村と読谷村データの比較から,特に非戦闘参加者でその分布の差が大きいことが判明した.この違いは沖縄島中央部で米軍が最初に上陸した…

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  • P-32 夏季におけるサンゴの石垣の表面温度(ポスターセッションII)

    橋本,剛, 佐藤,布武, 豊川,尚, 松川,創, 三村,大志郎 人間-生活環境系シンポジウム報告集 38 197-198, 2014-11-20

    本研究の目的はサンゴの石垣をブロック塀に変えることによる放射環境への影響を明らかにすることである。鹿児島県奄美市笠利町に現存するサンゴの石垣とそれに隣接するコンクリートブロック塀を調査対象として、2014年の夏季に表面温度の実測調査を行った。その結果、サンゴの石垣の表面温度はブロック塀の表面温度よりも最大で約15℃低温となった。多孔質で凹凸のあるサンゴの石垣ではばらつきのある表面温度分布となった。

    NDLデジタルコレクション

  • スポットライトセンサスによる沖縄県座間味村阿嘉島におけるケラマジカの生息実態調査

    遠藤, 晃 南九州大学研究報告. A, 自然科学編 (44) 67-72, 2014-04

    ケラマジカは日本の亜熱帯地域に唯一生息するニホンジカ個体群であり,沖縄県慶良間諸島の阿嘉島,慶留間島,屋嘉比島,外地島の4島に生息する。ケラマジカは400年前に鹿児島から沖縄へ移入されたキュウシュウジカを祖先とする個体群と考えられ,国の天然記念物に指定され保護の対象となっている。その一方で生息地では農作物を荒らす害獣と捉える住民も多いため,ケラマジカ個体群の存続のためには保護対策と被害対策が同時…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 石垣島白保サンゴ礁浅海域における地域住民による調査の実施と造礁サンゴ群集の5年間の変化

    鈴木, 倫太郎, スズキ, リンタロウ, 上村, 真仁, カミムラ, マサヒト, 鈴木, 智子, スズキ, トモコ, 前川, 聡, マエカワ, サトシ, 佐川, 鉄平, サガワ, テッペイ, 新里, 昌俊, シンザト, マサトシ, 棚原, 哲雄, タナハラ, テツオ, 小林, 孝, コバヤシ, タカシ, 新城, 智, アラシロ, サトシ, 屋良部, 勉, ヤラブ, ツトム, 赤嶺, 真, アカミネ, シン, 新里, 昌央, シンザト, マサオ, 八幡, 雪絵, ヤハタ, ユキエ, Suzuki, Rintaro, Kamimura, Masahito, Suzuki, Tomoko, Maekawa, Satoshi, Sagawa, Teppei, Shinzato, Masatoshi, Tanahara, Tetsuo, Kobayashi, Takashi, Arashiro, Satoshi, Yarabu, Tsutomu, Akamine, Shin, Shinzato, Masao, Yahata, Yukie 地域学研究 = Regional views 27 77-86, 2014-03

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  • 戦時期における満洲分村移民送出と母村の変容 : 長野県諏訪郡富士見村を事例に

    細谷 亨 社会経済史学 80 (2), 149-171, 2014

    本稿の課題は,戦時期に展開された満洲への分村移民を,農家の移住形態と母村の変容過程に着目しつつ検討することでその歴史的特質を明らかにすることである。農家戸数と耕地面積の調整を意図した適正規模論にもとづく分村移民では,農村労働力流出の型でいえば挙家離村(全戸移住)が重視されていた。だが,親戚管理を通じた耕地処分のあり方にみられるように帰村を予定していた農家が多く,実際は母村からの農家世帯の流出はあ…

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  • 光劣化したセルロース繊維製品のFTIR分析

    金井 まゆみ, 小原 奈津子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 66 (0), 14-, 2014

    ...<b>方法</b> 精錬漂白した麻布および綿布,糊抜きしたレーヨン布を,5種類のレマゾール染料を用いて染色した.染色後,レマフィックス(ミムラ染料㈱)を用いてフィックス処理を行った.これら試料をキセノンウェザーメーターを用いて,試験槽内を30℃,55%R.H.に設定し,最長40日間暴露した.強度について,各種試験布のタテ糸20本を試験長20mm,引張速度20mm/minでTENSILON UCT-500...

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  • 地域と連携した健康教育の実践

    松村, 聡, 畑, 明寿, 岡林, 徹, 工藤, 芳子, 福留, 伸幸, 三村, 邦裕, 藤谷, 登, マツムラ, サトシ, ハタ, アキヒサ, オカバヤシ, トオル, クドウ, ヨシコ, フクドメ, ノブユキ, ミムラ, クニヒロ, フジタニ, ノボル, MATSUMURA, Satoshi, HATA, Akihisa, OKABAYASHI, Tohru, KUDO, Yoshiko, FUKUDOME, Nobuyuki, MIMURA, Kunihiro, FUJITANI, Noboru 千葉科学大学紀要 6 137-139, 2013-02-28

    P(論文)

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