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検索結果 221 件

  • 小児腎血管性高血圧における経皮的腎動脈形成術による患側腎のリバースリモデリング

    山岡 大志郎, 藤井 隆成, 長岡 孝太, 清水 武, 大山 伸雄, 喜瀬 広亮, 阿部 祥英, 櫻井 俊輔, 宮原 義典, 富田 英 Journal of JPIC 6 (1), 5-11, 2021-08-31

    ...腎血管性高血圧症および患側腎萎縮を伴った限局性の高度腎動脈狭窄に対し,経皮的腎動脈形成術が著効した1歳男児例を経験した.右腎動脈は最狭窄部径0.4 mm(参照血管径2.0 mm)と高度に狭窄し,患側腎は萎縮と機能低下を認めていた.高血圧は難治性で降圧薬の効果は不十分であった.SHIDEN 2 mm/2 cm(カネカメディックス,大阪)を用いて経皮的腎動脈形成術を施行,7ヶ月後に狭窄部の形態は正常化,...

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  • 高位脛骨骨切術(OWHTO)後3ヶ月時点で骨癒合が不良であった一症例

    近藤 晃弘, 増岡 祐依, 舩戸 未央, 安井 淳一郎 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-105_1-H2-105_1, 2019

    ...</p><p>【評価とリーズニング(X年+3ヶ月)】 X年+3ヶ月,骨切り部に腫脹が軽度残存し,叩打痛があった.ROMは膝関節患側+2/150°健側+4/160°であった.下肢筋力は徒手筋力計Micro FETⅡ(日本メディックス社製)を用いて測定した:()内は患健比.膝関節屈曲119.4/101.4N(117.7%),伸展141.0/145.0N(97.2%),足関節背屈168.9/273.7N(...

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  • 腰椎除圧固定術後1症例に対する下肢への経皮的電気刺激の即時効果の検討

    瀧口 述弘, 江木 翔平, 谷川 佳祐, 添田 恒光, 庄本 康治 理学療法学Supplement 2016 (0), 0268-, 2017

    ...術後1-3日目に日本メディックス社製のデルタゼロと積水化学社製のテクノゲル粘着パッド9×5cmを使用しTENSを実施した。刺激パラメーターは,刺激強度は不快でない最大強度とし,刺激時間は40分,周波数は1-120Hzを変調させ,パルス幅は100μsec,電極貼付部位は両下肢の腓骨頭下と腓骨頭内側部とした。...

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  • 人工股関節全置換術の術後歩行能力に対する 術前下肢筋力トレーニングの有効性

    池田 鮎美, 渡部 節子, 斉藤 邦子, 坂本 裕美 日本運動器看護学会誌 12 (0), 52-, 2017

    ...さらにトレーニング内容も外転筋力増強に向け て「足開き」を中心に「足挙げ」の2点に絞って下肢筋力トレーニングを実施し,D群は調査Ⅰと同様にトレー ニング未実施とした.その結果,調査ⅡではC群の全症例で下肢筋力は入院時にピークとなったが,術後の歩 行能力に対する有効性は認められなかった.尚,下肢筋力の評価は,患肢及び健肢における下肢伸展挙上筋 力と股関節外転筋力を徒手筋力計マイクロFET(株式会社日本メディックス...

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  • メディックスクラブ併用により運動アドヒアランスが向上した壮年期心不全の1 例

    寺島 雅人, 田村 由馬, 落合 香, 髙橋 英里, 田宮 創, 江原 恭介, 工藤 玲佳, 鶴見 知己, 山口 佳奈, 星合 愛, 安 隆則 理学療法とちぎ 7 (1), 51-54, 2017

    ...[考察]外来心リハでは理学療法評価を実施,メディックスクラブでは廉価で楽しい運動の継続を期待し,有益な効果を認めた.[結論]外来心リハとメディックスクラブ併用は,急性期から維持期への運動アドヒアランス向上に寄与する.</p>...

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  • O-150 両下腿切断者に対する断端管理と在宅復帰に向けた介入の振り返り

    安食翼, 山中誠一郎, 野口隆太郎, 荒井浩之, 山根佑典 関東甲信越ブロック理学療法士学会 35 (0), 150-, 2016

    <p>【目的】今回両下腿切断・両手指壊疽の診断で入院された患者様に対し、週2 日来院する義肢装具士と共に、疼痛に対応しながら仮義足作製を進め、独居での在宅復帰を果たした症例を経験したので報告する。なお、報告に関しては当院倫理委員会の承諾を得ている。</p><p>【症例紹介】70 歳代男性。入院前はエレベーター無しのマンションの4 階で独居生活であり、外出機会は多かった。</p><p>H27 …

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  • 50歳以上と若年者とのACL再建術後成績の比較

    斎藤 優磨, 紺野 彩乃, 佐々木 和広, 内山 英一, 倉 秀治 理学療法学Supplement 2015 (0), 0358-, 2016

    ...評価項目は膝関節屈曲・伸展ROM,Lysholm score,hand-held dynamometer(日本メディックス製)で測定した膝屈曲・伸展の筋力(N/kg,体重で標準化)とした。評価時期は術前と術後10ヵ月以上(平均14.5±3.5ヵ月)とし,30歳未満群と50歳以上群で各項目間に差がないか検討した。...

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  • 人工膝関節置換術症例における膝蓋下脂肪体に対する治療効果の検証

    久須美 雄矢, 水島 健太郎, 水池 千尋, 三宅 崇史, 稲葉 将史, 吉川 友理, 石原 康成, 堀江 翔太, 水田 有樹, 村岡 泰斗, 立原 久義, 山本 昌樹 理学療法学Supplement 2015 (0), 0255-, 2016

    ...膝伸展筋力はmicroFET2(日本メディックス社製)を用いて,膝関節90°屈曲位で5秒間の最大等尺性収縮を2回行い,平均値の体重比(kgf/kg)を算出した。IFPの治療は,IFP柔軟性改善操作を5分間実施した。算出したIFP治療前後の組織弾性を比較し,ROMおよび筋力と比較した。統計処理は対応のあるt検定,Mann-Whitney's U testを用い,有意水準を5%未満とした。...

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  • 神経髄節を考慮したSSP療法の即時効果

    相野 正樹, 春口 幸太郎, 白樫 敦, 井元 淳 理学療法学Supplement 2015 (0), 0205-, 2016

    ...SSP療法はSSP療法器GRANUS(日本メディックス)を用い,端坐位にて第2腰椎-第3腰椎間と第3腰椎-第4腰椎間,第4腰椎-第5腰椎間と第5腰椎-第1仙椎間の2部位に電極を貼付し,強度3で3分間実施した。SSP療法施行前とSSP療法後において,ハンドヘルドダイナモメーターμ-Tas F-1(アニマ社)を使用して等尺性膝伸展筋力(両側),10m最大努力歩行速度を評価した。...

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  • 在宅復帰を果たした大腿骨頸部骨折術後患者の再転倒に関連する因子の検討

    太田 大輔 理学療法学Supplement 2015 (0), 0161-, 2016

    ...調査項目は1)過去1年間の転倒回数2)他動関節可動域(股屈曲,伸展,外転,内転,膝屈曲,伸展,足底屈,背屈)3)筋力(股屈筋,伸筋,外転筋,内転筋,膝伸筋)静的バランス能力4)矢状面における重心位置動的バランス能力5)開眼片脚立位保持時間6)Functional Reach Test(以下FRT)7)10m歩行時間8)タンデム歩行の歩数3)は,Handy型徒手筋力計使用(日本メディックス社製マイクロ...

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  • O-025 高校生ボート競技選手における腰痛と体幹筋力の関係についての調査報告

    猪狩寛城 関東甲信越ブロック理学療法士学会 35 (0), 25-, 2016

    ...各群に対して徒手筋力測定評価器MICROFET(日本メディックス社製)を用いて体幹屈曲・伸展筋力、股関節屈曲筋力を測定し、体幹伸展筋力/体幹屈曲筋力(以下E/F 比)を算出し、3 群間で比較した。また、それぞれの筋力値を体重で除した値を算出し、3 群間で比較した。...

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  • O-107 腰椎脱臼骨折による筋力低下に対し、機能的電気刺激を5 週間継続した一症例

    梶間健史, 竹内靖揮, 森田英隆, 渡辺新 関東甲信越ブロック理学療法士学会 35 (0), 107-, 2016

    ...</p><p>【治療経過】FES には日本メディックス社製M-STIM1010 を用いた。術後52 日より刺激周波数40Hz、通電6 秒、休止15 秒、強度は刺激痛の少ない範囲、部位は前脛骨筋と腓腹筋とした。時間は1 日30 分間とし、左右交互に毎日実施した。術後60 日より両側の前脛骨筋へ部位を変更した。術後67 日より左前脛骨筋、長腓骨筋に変更した。術後90 日にFES 終了とした。...

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  • 大腿骨前脂肪体と膝蓋下脂肪体の角度特性による柔軟性評価

    久須美 雄矢, 水島 健太郎, 水池 千尋, 三宅 崇史, 稲葉 将史, 石原 康成, 堀江 翔太, 立原 久義, 山本 昌樹 理学療法学Supplement 2014 (0), 0748-, 2015

    ...膝伸展筋力はmicroFET2(日本メディックス社製)を用い,膝90°屈曲位で5秒間の最大等尺性収縮を2回行い,平均値の体重比(kgf/kg)を算出した。算出したPFPおよびIFP柔軟性を群間で比較し,また,OA群におけるPFPおよびIFP柔軟性と膝ROM,膝伸展筋力との相関を求めた。...

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  • 大腿骨近位部骨折例におけるHand Held Dynamometerを用いた等尺性股外転・膝伸展筋力の検者内信頼性の検討

    川端 悠士, 澄川 泰弘, 吉仲 真美, 武市 理史, 後藤 圭太, 藤森 里美, 小原 成美 理学療法学Supplement 2014 (0), 1736-, 2015

    ...退院時にHHD(日本メディックス社製,power trackII)を使用し,患側股外転・膝伸展筋力を測定した。筋力測定は先行研究で高い信頼性が報告されている固定用ベルトを使用した方法で行った。測定回数は3回とし,測定値と大腿長・下腿長からトルク体重比を算出した。測定は事前に方法についてオリエンテーションを受けた6名の検者が行い,同一対象例に対しては1名の検者が行った。...

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  • 大腿骨前脂肪体の柔軟性と筋力・膝関節可動域の関係性

    水島 健太郎, 久須美 雄矢, 水池 千尋, 三宅 崇史, 稲葉 将史, 石原 康成, 堀江 翔太, 立原 久義, 山本 昌樹 理学療法学Supplement 2014 (0), 0594-, 2015

    ...膝伸展筋力はマイクロFET2(日本メディックス社製)を用い,膝関節90°屈曲位で5秒間の最大等尺性収縮を2回行い,平均値の体重比(kgf/kg)を算出した。算出したPFP柔軟性を群間で比較し,また,TKA群におけるPFP柔軟性と膝関節屈曲および伸展ROM,膝伸展筋力との相関を求めた。検者は,測定の信頼性を高めるため,事前に測定の練習を十分に行った同一者とした。...

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  • 等速性運動におけるパラメータと荷重下筋放電量との関連

    髙松 敬三 理学療法学Supplement 2013 (0), 1137-, 2014

    ...また,荷重下筋放電量は表面筋電計(日本メデイックス社製バイオモニターME6000)を用い,膝15°屈曲位と60°屈曲位(ともに体幹前傾角度60°)における右側片脚スクワット肢位保持での筋放電量を測定した。電極は右側の半腱様筋と内側広筋に貼付し,膝屈曲角度と体幹前傾角度は角度計と電子傾斜計で確定した。...

    DOI 医中誌

  • ブリッジ姿勢でのつま先立ち運動における下腿三頭筋の筋電図学的分析

    川端 悠士, 澄川 泰弘 理学療法学Supplement 2013 (0), 0763-, 2014

    ...表面筋電図の測定にはホルター筋電計ME-3000P4RS(株式会社日本メディックス社製)を用い,各Ex5秒間の等尺性収縮のうち安定した3秒間の積分値を算出し,3回の平均値を求めた。Ex中の積分値については立位片脚CR時の筋電図積分値で除することによって正規化し,%IEMGを算出した。...

    DOI 医中誌

  • 変形性膝関節症のQOLに影響する身体機能について

    藤本 静香, 藤本 修平, 太田 隆, 金丸 晶子 理学療法学Supplement 2012 (0), 48100805-48100805, 2013

    ...筋力の測定は、徒手筋力測定器(日本メディックス製マイクロFET2)を用いて、座位での膝関節屈曲90°位における等尺性膝屈曲・伸展筋力を評価した。また、身体組成としてBody Mass Indexを計測した。なお、評価は全て検者1名により実施し、評価順序は循環法を用いて決定した。 ...

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  • サルコペニア離脱を目的とした透析中の積極的運動療法の取り組み

    槻本 直也, 坂口 顕, 岩元 則幸 理学療法学Supplement 2012 (0), 48100966-48100966, 2013

    ...以下,B期),最後に透析中の運動療法を休止し,通常プログラムに戻した基礎水準測定期A2(以下,A2期)とした.なおA1期,B期,A2期の治療期間をそれぞれ1ヶ月間と設定した.理学療法介入は通院透析時の週3回とし,運動強度は,循環器系のリスクを考慮して、Borg指数の「楽である」~「ややきつい」の11~13になるように強度を調整した.評価は,理学療法毎に血圧,脈拍,ハンドヘルドダイナモメーター(日本メディックス...

    DOI

  • THA後の股関節周囲筋の筋力回復と日常生活動作について

    新谷 飛鳥, 島田 昇, 折田 直哉, 山崎 琢磨, 出家 正隆, 安永 裕司 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101386-48101386, 2013

    ...測定は術前と術後1ヶ月とし、筋力測定にはハンドヘルドダイナモメーター(以下:HHD、日本メディックス社製 Power Track 2 MMT COMMANDER)を使用し、同一検者にて行った。測定肢位は背臥位で中殿筋、腹臥位で大殿筋とハムストリング、座位で大腿四頭筋を、左右3回ずつそれぞれ測定した。...

    DOI 医中誌

  • サービスデザインの進展

    近藤 朗 開発工学 33 (1), 31-34, 2013

    In modern society, the principal economic activities have come to services from the product. Service research has been conducted for a long time, but meaning of "service" changed from around 2000. …

    DOI Web Site 参考文献9件

  • 心臓外科術後患者の身体活動量に影響を及ぼす因子

    松土 理恵, 萩原 礼紀, 山口 智大, 七田 真美, 比護 幸宏, 吉武 勇, 畑 博明, 塩野 元美, 宮本 晃 理学療法学Supplement 2012 (0), 48100699-48100699, 2013

    ...膝伸展筋力測定は、日本メディックス社製パワートラックⅡMMTコマンダーを使用した。身体活動量はGMS社製Active tracer AC-301A(ACT)を用い、術前と術後6日目にACTを右足首に装着して、X軸Y軸Z軸の合成加速度の絶対値を60秒毎に平均し、本体内メモリに記憶した。被検者には、ACTの付け外しの時間と就寝時間を記載させ、身体活動量は1時間当たりの換算値を用いた。...

    DOI 医中誌

  • 高電圧パルス波と二相性パルス波が大腿四頭筋の筋収縮に与える影響について

    小森 清伸, 和田 菜都生, 庄本 康治 理学療法学Supplement 2012 (0), 48100344-48100344, 2013

    ...【方法】下肢に既往歴のある者,生体内電気刺激装置装着者,NMESに耐えることができない者を除外した運動習慣のない健常大学生男女5名ずつ,合計10名(平均年齢21.9±0.74歳)を対象とした.BPC機器としてIntelect Advanced Combo(Chatanooga),HVPC機器としてASPIA(日本メディックス),筋力測定機器としてBiodex system3(Biodex)を使用した...

    DOI 医中誌

  • 前かがみ動作時の腰椎変位に影響する因子

    有原 裕貴, 対馬 栄輝 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101369-48101369, 2013

    ...最大筋力は、両足部をベルトで固定した腹臥位で徒手筋力測定器(日本メディックス社製Micro FET)を用いて3 回測定し、平均を用いた。体幹伸展持久力と側腹筋持久力は、各々を十分練習した後に1 回測定した。Side Bridge Testはボールを投げる方の上肢を下にし、片側のみ測定した。...

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  • 肩腱板断裂手術例の経時的変化~術後の傾向~

    深井 晃, 中山 敏也, 坂爪 隼 関東甲信越ブロック理学療法士学会 31 (0), 86-, 2012

    ...内外旋筋力は日本メディックス社製Power Trackを用いて測定した。理学療法については当院のプロトコールに則って、理学療法士がそれぞれ実施した。<BR>【結果】<BR>JOAスコアの疼痛は、経時的な改善を示し、術前平均11.1点±4.9から術後6ヵ月には平均24.5点±5.7まで改善した。総合機能では外転筋力、耐久力は、術後6ヵ月時にはじめて有意な改善を認めた。...

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  • 歩行可能な脳性麻痺児における大腿直筋およびハムストリングス延長術後4週の関節トルク変化

    楠本 泰士, 新田 收 理学療法学Supplement 2011 (0), Be0027-Be0027, 2012

    ...膝関節伸展・屈曲(以下膝伸展・膝屈曲)の筋出力をマイクロFET (日本メディックス社製、以下HHD)を用いて座位にて膝関節屈曲90°位における等尺性膝伸展・屈曲筋力を測定した。測定は術前・術後4週で実施し、トルク体重比(Nm / kg)(以下、関節トルク)を算出した。各関節トルクの測定は1人の検査者が行い、全て右側から膝伸展・膝屈曲の順に測定した。...

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  • 爪先立ち荷重と足底全接地荷重における内側広筋活動

    高松 敬三 理学療法学Supplement 2011 (0), Cb0477-Cb0477, 2012

    ...測定には表面筋電計(日本メデイックス社製バイオモニターME6000)を用いて、術側のVMおよびハムストリングスの表面筋電図を記録した。測定課題は床上での術側片脚立位とし、7秒間の最大随意収縮を各々3回ずつ行い、積分値が最も大きいデータを採用した。体幹や膝関節角度の影響を除外するため、片脚立位は術側膝屈曲60°で両上肢を胸の前で組んだ姿勢とした。...

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  • 腰痛患者の腹部筋群の筋厚と筋力に関する検討

    高尾 篤, 福林 秀幸, 竹内 真, 吉川 義之, 松田 一浩, 加納 和佳, 杉元 雅晴, 中山 潤一 理学療法学Supplement 2011 (0), Ac0395-Ac0395, 2012

    ...腹部筋群の筋力測定では,HHD(パワートラックIIMMTコマンダー:日本メディックス製)を用いた。被検者は椅子に座り,足底は床から離し,上肢の位置は体側とした。そして,上前腸骨棘の前方と背もたれ,大腿遠位部と椅子の座面をベルトで固定した。HHDのアタッチメントを当てる位置は,胸骨体の中央とした。約5秒間の最高努力により体幹屈曲運動を実施した。1回予行練習を行い,その後3回実施した。...

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  • 筋ストレッチの強度,時間変化による筋酸素動態の変化

    大塚 翔太, 中嶋 翔吾, 柏木 彩矢菜, 南 頼康, 森沢 知之, 高橋 哲也 理学療法学Supplement 2011 (0), Ab1343-Ab1343, 2012

    ...対象は仰臥位,膝関節完全伸展位,足関節底背屈0度でハンドヘルドダイナモメータ(日本メディックス(株),マイクロFET2)を用いて強度を確かめながらストレッチを行った。5ニュートンメートル(N・m)で60秒のストレッチ,5N・mで120秒のストレッチ,10N・mで60秒のストレッチ,10N・mで120秒のストレッチの4パターンを無作為に合計4回行った。...

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  • 片麻痺の弛緩麻痺下肢への荷重による筋電図評価について

    岡田 公男, 草野 勝, 金指 美和, 小宮山 恵子, 鈴木 知子, 高橋 梢, 隠明寺 眞理, 関口 政男, 佐藤 和強 (MD) 関東甲信越ブロック理学療法士学会 31 (0), 110-, 2012

    ...〈BS〉【方法】〈BS〉筋電計は日本メディックス製のオートムーブAM800、表面電極を使用した。〈BS〉患者は左大脳半球に散在する脳梗塞を発症した72歳の男性であった。理学療法初回評価は右弛緩性片麻痺、知覚重度鈍麻、失語症重度の状態であった。心原性のため離床が遅れ、車椅子乗車は発症後8日目、介助歩行は発症後9日目より開始した。...

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  • 片側人工膝関節置換術後患者の自転車エルゴメータ駆動能力と膝関節可動域の関係

    廣幡 健二, 古谷 英孝, 美﨑 定也, 佐和田 桂一, 杉本 和隆 理学療法学Supplement 2011 (0), Ca0207-Ca0207, 2012

    ...測定項目はCE駆動時膝屈曲角度,CE駆動時自覚的快適度,他動的膝ROMとした.CE駆動時膝屈曲角度の測定にはデジタルインクリノメータ(日本メディックス,デュアラーIQ)を用いた.CEのサドルの位置は,乗車時に1)下死点のペダル上に足部を置き膝15°屈曲となる高さ,2) 膝15°屈曲・足関節最大底屈位にて前足部(MP関節より遠位)が床面に接地する高さ,の2段階とした.ペダルに対する足部の位置は,a)下腿長軸延長線上...

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  • 体幹屈曲筋力測定における股関節屈曲角度の影響

    有原 裕貴, 対馬 栄輝, 石田 和宏 理学療法学Supplement 2011 (0), Ab0686-Ab0686, 2012

    ...被検者を背臥位とし、胸骨の中間部に非伸縮性のベルトで徒手筋力測定器(日本メディックス社製マイクロFET)を固定した。体幹屈曲筋力の測定時には股屈曲角度を0°(膝関節屈曲0°)・30°(膝関節屈曲50°)・60°(膝関節屈曲65°)・90°(膝関節屈曲90°)位の4条件に変化させた。...

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  • 等尺性足関節底屈筋力はジャンプ動作の評価指標となるか?

    大嶺 俊充, 山本 淳, 小田 高志, 村上 貴之, 粟田 仁, 愛洲 純 理学療法学Supplement 2011 (0), Cb1160-Cb1160, 2012

    ...APMはHHD (日本メディックス社製MICROFET2)を使用し、西上らの方法に準じ、腹臥位、膝関節伸展位、足関節底背屈中間位での等尺性収縮を2回計測し、大きい数値を採用した。その数値を体重補正し、Weight Bearing Indices(以下WBI)を算出した。...

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  • サービス・デザインの方法論に関する考察(2)

    近藤 朗, 近藤 尚子 日本デザイン学会研究発表大会概要集 59 (0), 1-, 2012

    サービス・デザインに関して、近年開催された国際会議での講義や発表について事例を収集し、その内容について概観し、最近の方向動向について分析する。

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  • 関節リウマチに対する人工膝関節全置換術後患者の歩行獲得期間に影響を及ぼす術前因子の検討

    工藤 弦, 倉田 典和, 山際 清貴, 古江 俊一, 小堀 沢子, 岩本 卓水, 安達 拓, 広瀬 恵, 相川 聡, 増山 素道, 北目 茂, 猪飼 哲夫 理学療法学Supplement 2010 (0), CbPI2315-CbPI2315, 2011

    ...<BR>下肢筋力はPower trackII(日本メディックス社製)を用いて、端坐位にて膝関節屈曲90°での等尺性の膝伸展筋力を5秒間測定し、下腿長(m)をかけて体重で除し、トルク体重比(N.m/Kg)として算出した。片脚立位時間、TUG、下肢筋力とも2試行を行い、最大値を採用した。杖歩行獲得期間は、TKA術後から理学療法士が病棟杖歩行許可した日数までの期間とした。...

    DOI 医中誌

  • 体幹角度の相違による肩関節筋力の変化

    國津 秀治, 島野 泰成, 窟 耕一, 大久保 佳祐, 山下 堅志, 河野 孝範, 亀井 滋 理学療法学Supplement 2010 (0), CbPI2259-CbPI2259, 2011

    ...体幹屈曲角度の算出は、デジタル角度計(日本メディックス社製、デュアラーインクリノメーター)を用いて、上部体幹の測定を第7頚椎棘突起から第12胸椎棘突起の屈曲角度、ならびに、下部体幹の測定を第12胸椎棘突起から仙骨後面の屈曲角度を測定した上で、上部体幹及び下部体幹の角度を合算した値を体幹屈曲角度とした。統計解析は、各測定肢位での左右差の検討及び、各測定肢位間について検討を行った。...

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  • 人工膝関節全置換術後のリハビリテーション経過

    深井 晃, 村岡 幹夫(MD), 大矢 渉, 吉田 美和子, 高橋 麻紀, 中山 敏也, 伊藤 琴江, 坂井 あかね, 坂爪 隼 関東甲信越ブロック理学療法士学会 30 (0), 213-213, 2011

    ...筋力については、徒手筋力計(ニホンメディックス社製:Power Track II)を用いて大腿四頭筋とハムストリングを測定した。また、入院中の歩行能力についても検討した。<BR><BR> 【結果】<BR>歩行時および階段昇降時疼痛は、退院後から3ヵ月までに経時的な改善を認めた。屈曲角度は、退院時わずかに低下するが、その後回復し術前程度に戻る傾向を示した。...

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  • 変形性膝関節症におけるWhole body vibrationによるバランス能力への影響

    野田 恵理, 俵積田 有輝, 野尻 良, 前田 英児, 山口 浩司, 林 茂, 入江 弘基 理学療法学Supplement 2010 (0), CbPI2326-CbPI2326, 2011

    ...評価項目は大腿四頭筋・ハムストリングス・中殿筋筋力の測定(microFET徒手筋力測定器、日本メディックス社製)と、重心動揺検査(グラビコーダGS-7、アニマ社製)を行った。今回は膝OAの患側を対象にする為、疼痛優位側に対し筋力測定を施行した。上記対象を74歳以下、75歳以上の2群に分け比較検討を行った。統計はt検定と、ウィルコクソンの符号付順位和検定を使用し、有意水準は5%とした。...

    DOI 医中誌

  • ベッド上頭側挙上における摩擦低減シートのズレ力減少効果に関する検討

    木下 慶一, 前重 伯壮, 坂田 康裕, 有賀 健人 理学療法学Supplement 2010 (0), EbPI1396-EbPI1396, 2011

    ...なお、液晶表示角度の正確性は東大式角度計(日本メディックス)で確認した。<BR><BR>【説明と同意】本研究の目的と方法を口頭にて説明し、被検者から同意を得た。<BR><BR>【結果】仙骨部、胸椎棘突起部において、摩擦低減シートを使用することにより、ズレ力最大値が減少する所見が認められたが、坐骨部には明らかな変化は認められなかった。...

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  • 全人工股関節置換術後早期におけるマイクロカレント療法の有効性

    井上 貴仁, 釜田 良介, 今石 綾子, 草場 公平, 松本 沙織, 佐々木 信行, 加藤 傑, 川原 早苗 理学療法学Supplement 2010 (0), FbPI2453-FbPI2453, 2011

    ...疼痛は,VASにて運動時痛,歩行時痛を術前比,膝関節伸展筋力は,ミナト医科学株式会社のコンビットを用い,膝関節屈曲角度60度での等尺性収縮,股関節外転筋力は,日本メディックスのマイクロフェットを用い,対側下肢を固定した状態で等尺性収縮にて測定し,体重比にて比較検討した。なお,膝関節伸展筋力,股関節外転筋力は,術側,非術側ともに測定した。...

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  • 在宅高齢障害者の動的バランス能力について

    白井 孝明, 越智 久雄 理学療法学Supplement 2009 (0), E4P1201-E4P1201, 2010

    ...<BR>下肢筋力・座位保持能力はHand Held Dynamometer(日本メディックス社製パワートラック)を使用し、端座位にて股関節・膝関節90度屈曲位で下腿を下垂した状態を開始肢位とし、3回測定した。測定結果の最大値を下肢筋力として記録した。抵抗部位はDanielsらの徒手筋力検査法を参考に行った。...

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  • 円背高齢者に対する筋力増強訓練の違いがバランス能力に与える影響について

    松崎 稔晃, 益川 眞一, 河津 隆三, 原 賢治 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2010 (0), 373-373, 2010

    ...筋力については日本メディックス製パワートラックMMTコマンダーを用いて行った。その後患者を膝関節伸展筋群のみの筋力増強訓練を行う群8名(以下A群)、膝関節屈曲筋群のみの筋力増強訓練を行う群8名(以下B群)、膝関節屈曲・伸展筋群の筋力増強訓練を行う群9名(以下C群)の3つの群に分け、それぞれ3ヶ月間筋力増強訓練を行った。3ヶ月後上記した3つの評価を再度行った。...

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  • 妊産婦における経時的な脊柱アライメントの変化

    須永 康代, 荒木 智子, 鈴木 陽介, 木戸 聡史, 廣瀬 圭子, 森山 英樹, 金村 尚彦, 須永 亮, 山本 英子, 阿南 雅也, 新小田 幸一 理学療法学Supplement 2009 (0), E4P2291-E4P2291, 2010

    ...測定には傾斜・傾角計デュアラーIQ(日本メディックス社製)を使用した。測定実施時には妊婦検診時に測定した体重、腹囲、子宮底長を聴取し、アライメントとの関連性を検討した。なお、本研究は埼玉県立大学倫理委員会の承認を得て実施した。...

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  • 腱板断裂における筋力とMR画像所見との関連

    杉安 直樹, 山下 導人, 内野 潔 理学療法学Supplement 2009 (0), C4P1116-C4P1116, 2010

    ...測定機器は等尺性筋力測定器MICROFET2(日本メディックス社製)を用いた。MR画像上での検討は、正中位矢状断T2強調画像でScapula Y上を測定部位とし、棘上筋筋腹の面積を測定した。個体差をなくすために冠状断像で測定した上腕骨頭面積で除した値を使用した。...

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  • 患側を下にした側臥位でのアプローチが肩甲上腕リズム獲得に及ぼす影響について

    藤丘 政明, 井上 敦, 森近 貴幸 理学療法学Supplement 2009 (0), C4P1150-C4P1150, 2010

    ...筋力はマイクロFET(日本メディックス社製)を使用して測定したが、安定性を高める筋である僧帽筋中部線維などについては健側と比べて80~90%程度であった。また、棘上筋の機能については、萎縮はほとんど見られず、Drop Arm Test(-)、Jobe Testでの筋力は健側に比べ85%程度であった。...

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  • 糖尿病予防セミナー参加者における上肢および下肢筋力筋量比と体格および局所体組成との関連

    加耒 剛, 矢倉 千昭, 緒方 彩, 濱地 望, 岡 真一郎, 城市 綾子, 木原 勇夫, 岩本 麻実子, 塩飽 邦憲 理学療法学Supplement 2009 (0), A4P3004-A4P3004, 2010

    ...平均年齢58.5±4.9歳であった.体格および局所体組成として,BMI,二重X線エネルギー吸収法(DXA)による上肢および下肢の脂肪量と除脂肪量,体幹脂肪量,体脂肪率を測定した.血液生化学検査では,中性脂肪,HDL-C,空腹時血糖,HbA1c,インスリンを測定し,HOMA-IRは空腹時血糖とインスリンの積を405で除して求めた.筋機能評価として,上肢筋力筋量比は,デジタル握力計(MG‐4010,日本メディックス...

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  • サービス・デザインの方法論に関する考察(1)

    近藤 朗, 近藤 尚子 日本デザイン学会研究発表大会概要集 57 (0), D01-D01, 2010

    サービス・デザインの手法について、サービスは内的外的な環境変動にともない、その内容を変化させて対応していく必要がある。しかし、そのような動的なデザイン管理手法は確定されていないと考えられる。既往研究としては、人間中心設計の手法を活用するとして、具体的にはペルソナ・シナリオ手法などが研究されている。しかし多くの研究では、ビジネス的な観点でのアプローチはとられていない。<BR> …

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  • 人工股関節全置換術後におけるクリニカルパス改訂の効果と課題

    足立 祐紀, 浅香 雄太, 西 洋樹, 坂田 大介, 清田 克彦 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2010 (0), 157-157, 2010

    ...筋力は股関節外転及び屈曲筋力について日本メディックス社製マイクロFET2を用い測定した。測定は大腿遠位での等尺性運動によって得られた筋出力値より体重比を算出した。関節可動域は股関節外転及び屈曲可動域を測定した。疼痛は安静時、荷重時においてFaceScaleを用いて6段階で測定した。歩行能力は10m歩行時間を測定した。術前と退院時の各評価項目を2群間で比較検討した。...

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  • 筋組成の違いによる至適運動頻度の検討

    早川 奈緒, 五月女 洋, 秋山 未緒, 大越 南, 見供 翔, 窪田 幸生, 竹井 仁 理学療法学Supplement 2008 (0), A3P1046-A3P1046, 2009

    ...<BR>【方法】被験者は、実験の趣旨を説明し、同意を得られた健常成人(男性12名・女性17名、平均28.8歳).運動課題は、上腕二頭筋は、測定肢の肘関節軽度屈曲位から90°屈曲までの屈曲運動とし、上腕三頭筋は、測定肢の肘関節屈曲90度から完全伸展までの伸展運動とした.反復速度は1回/2secとし、上腕二頭筋と上腕三頭筋の測定肢は反対側とした.運動負荷には、マルチエクササイザー(日本メディックス社製)...

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  • 股関節固定術後長期経過したのちに人工股関節置換術を施行された症例の運動機能の回復過程

    伊藤 太祐, 南角 学, 秋山 治彦, 中村 孝志 理学療法学Supplement 2008 (0), C3P3384-C3P3384, 2009

    ...<BR>【方法】評価項目は日本整形外科学会股関節機能判定基準(JOAスコア),歩行速度因子,股関節外転筋力,歩行時の術側の中殿筋の筋活動とした.歩行速度因子は10m歩行時間と歩幅を測定した.股関節外転筋力は徒手筋力テスト(MMT)と徒手筋力計(日本メディックス社製)を使用し,トルク体重比にて筋力値を算出した.歩行時の中殿筋の筋活動の測定には,筋電計Data LINK (Biometric社製)と電気角度計...

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  • アキレス腱縫合術後の片脚カーフレイズ獲得因子の検討

    大嶺 俊充, 小田 高志, 山本 淳, 愛洲 純 理学療法学Supplement 2008 (0), C3P2375-C3P2375, 2009

    ...<BR>【方法】計測項目は,健患側のCRの高さ(以下CR高),荷重位膝関節伸展位足関節背屈角度(以下KE背屈),荷重位膝関節屈曲位足関節背屈角度(以下KF背屈),足関節底屈筋力を測定した.なおCR高はバランスをとる程度に支持した片脚立位で,足関節外果最突出部にマーキングし,片脚立位とCR時の外果の高さの差を計測した.また,足関節底屈筋力はハンドヘルドダイナモメーター(日本メディックス社製MICROFET2...

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  • 蹴り動作における運動強度の違いが下肢筋活動と疲労に及ぼす影響

    大越 南, 五月女 洋, 見供 翔, 中村 忠雄, 早川 奈緒, 窪田 幸生, 竹井 仁 理学療法学Supplement 2008 (0), C3P3382-C3P3382, 2009

    ...<BR>【方法】被験者は、実験の趣旨を説明し、同意を得られた健常成人男性8名(平均29.5歳)とした.運動課題は、支持脚の膝関節を屈曲30度に保持し、遊脚側の膝が完全伸展するまでの蹴り動作とした.運動負荷には、マルチエクササイザー(日本メディックス社製)を用い、1RM重量の70%・50%・30%の負荷量にて、最大運動回数動作を実施した.測定項目として、下肢筋活動については、蹴り動作を3相に分けた中の...

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  • 人工股関節全置換術後の股関節支持機構

    内村 公平, 山下 導人, 前田 哲男, 大渡 昭彦 理学療法学Supplement 2008 (0), C3P3342-C3P3342, 2009

    ...<BR>【方法】<BR>筋力測定は日本メディックス社製microFET2を使用し、等尺運動にて測定した.片脚立位バランスはzebirs社製FootPrintを使用し、重心軌跡の楕円幅・楕円高・楕円面積、および、持続時間を測定した.また、股関節支持指数(等尺性外転トルクを、全体重の0.82倍と、術後X-Pより求めた重心レバーアームとの積で割り、100倍した値)と、体重比外転筋トルク(等尺性外転トルクを...

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  • 安定性エクササイズにおける1RMを用いた至的運動頻度

    秋山 未緒, 五月女 洋, 大越 南, 早川 奈緒, 見供 翔, 窪田 幸生, 竹井 仁 理学療法学Supplement 2008 (0), C3P2390-C3P2390, 2009

    ...<BR>【方法】被験者は、実験の趣旨を説明し、同意を得られた健常成人24名(男性9名・女性15名・平均27.8歳).運動課題は、支持脚の膝関節を屈曲30度に保持し、遊脚側の膝が完全伸展するまでの蹴り動作とした.運動負荷には、マルチエクササイザー(日本メディックス社)を用い、運動頻度により被験者を無作為に3群(1回/週群7名・2回/週群9名・3回/週群8名)に分け、運動強度を1RMの30%の強度とし、...

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  • 荷重位における股関節回旋筋の筋出力特性

    白木 信義, 生駒 成享 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2009 (0), 49-49, 2009

    ...<BR> 下肢に変性疾患,疼痛のない健常男性10名20脚(平均年齢24.1±2.2歳,平均身長175.8±4.8cm,平均体重68.4±6.9kg)を対象とし,対象には本研究の目的,内容を説明し同意を得た後に測定を行った.測定は平行棒内片脚立位にて支持側下肢と同側上肢支持,対側上肢支持の2通りとし,支持側股関節を内旋,外旋させ,非支持側ASIS1横指内側,PSIS1横指内側に加わる力をそれぞれ日本メディックス...

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  • 毒性質問箱

    吉田 武美, 菅井 象一郎, 松本 一彦, 赤池 雅司, 野口 英世, 本坊 敏保, 西森 司雄, 馬屋原 宏, 牧 栄二, 樋口 史郎 谷本学校 毒性質問箱 2008 (11), 217-237, 2008-12-10

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  • Report:急拡大する卸の調剤ビジネス狙いは処方動向の把握やシェア確保

    日経ドラッグインフォメーションpremium (133) 37-40, 2008-11

    ...10月15日、医薬品卸業界第4位の東邦薬品は、医薬品の開発支援などを営む富士バイオメディックスから、薬局子会社の富士ファミリーファーマシーを買収した。富士バイオは、14日に民事再生を申し立てて事実上倒産したため、医療機関や患者への影響を避けるべく、事業の継続を最優先して東邦薬品への売却に踏み切ったという。...

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  • 股関節屈曲・伸展角度の違いによる股関節回旋筋力値の変化について

    小玉 裕治, 対馬 栄輝, 石田 水里, 新野 雅史, 鈴木 圭一 理学療法学Supplement 2007 (0), A1328-A1328, 2008

    ...回旋(内旋・外旋)筋力値はベルトで固定した日本メディックス社製MICROFETを下腿遠位部に当てて測定した。それぞれ約4秒間発揮時の値を記録し、30秒間の休憩を入れて3回測定し平均を求めた。記録した筋力値は膝関節関節裂隙から下腿遠位部(測定部位)までの距離(m)を乗じて、トルク値(N・m)に換算統一した。筋力測定の順序は疲労、学習効果を相殺するために循環法を用いて配置した。...

    DOI

  • 閉塞型睡眠時無呼吸低呼吸症候群患者の無呼吸低呼吸指数と肥満及び頚部筋力との関連性

    平瀬 達哉, 塩塚 順, 坂井 孝行, 井口 茂, 神津 玲, 大田 裕明, 天野 秀明 理学療法学Supplement 2007 (0), D0387-D0387, 2008

    ...頚部筋力は、日本メディックス社製MicroFET2を用いて、臥位にて前屈・後屈・左右側屈を2回ずつ測定し、平均値を採用し、体重比を求めた。解析は、非肥満群と肥満群を比較するとともに、肥満度別のAHIと肥満指標、頚部筋力との関連性について比較検討した。なお、頚部筋力については、測定可能であった99名(非肥満群47名、肥満群52名)について検討した。...

    DOI 医中誌

  • 全人工股関節置換術前後のBerg Balance Scale及び筋力の経時的変化について

    権藤 絵里子, 吉村 修, 中島 新助, 井上 貴仁 理学療法学Supplement 2007 (0), C1362-C1362, 2008

    ...方法は日本メディックス社製microFET2と固定するための台及びベルトを使用し、股関節外転筋(以下外転筋)は臥位、膝関節伸筋(以下伸筋)は座位にて、等尺性にて3回測定をし、術側の最大値を体重比(Nm/kg)として評価した。統計学的分析は、経過に対して一元配置分散分析(Fisher’PLSD法)、BBS・筋力・年齢に対してはSpearman順位相関を用いた。...

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 野球選手における肘内側側副靱帯損傷者の肩関節後方軟部組織機能

    宇良田 大悟, 新谷 益巳, 田村 貴行, 大高 洋平, 古島 弘三, 伊藤 恵康 理学療法学Supplement 2007 (0), C0606-C0606, 2008

    ...Zero-ER筋力の測定は、Puppy positionで行い、ゼロポジション近似肢位にて最大外旋位を保持させ、Power Track2(日本メディックス社製)を用いて等尺性筋力を3回計測した。得られた測定値は、体重で除した値として算出した。HFT、2nd IRは背臥位で肩甲骨を固定した状態でゴニオメーターにて計測した。解析は、各測定値とも投球側と非投球側で比較し、統計は対応のあるt検定を用いた。...

    DOI 医中誌

  • 脳卒中片麻痺患者の足関節他動背屈抵抗の定量化の試み

    諌山 明日香, 今村 純平, 中村 桂子, 松村 亮一 理学療法学Supplement 2007 (0), A0077-A0077, 2008

    ...<BR>【方法】<BR> 測定には日本メディックス社製のPower Track II COMMANDERを用いた。MASとMTSのQMRを判定後にHHDで測定した。測定肢位は背臥位で膝関節30゜屈曲位とした。MAS判定時に補助者が最大背屈角度をゴニオメーターで確認し、設定角度とした。測定にあたり自作の補助器具を用いた。...

    DOI

  • 呼吸器毒性のためのサイトカインプロファイルの有効性

    小松 弘幸, 橘田 久美子, 高橋 真樹, 諸角 芳友, 小林 立弥, 高尾 修治, 赤根 弘敏, 坂口 晶紀, 清水 茂一, 鈴木 修三, 門田 利人 日本トキシコロジー学会学術年会 35 (0), 276-276, 2008

    【目的】 従来,気道内への有害性物質の毒性は吸入暴露試験によって評価されてきた.しかし,大掛かりな施設が必要なことや,ナノ粒子等を評価する際,実験者への暴露などが問題となる.最近,気管内投与による毒性評価方法が開発されているが,まだ統一された評価項目はない.そこで本試験はラットを用いて起炎物質であるリポポリサッカライド(LPS)の気管内投与を行い,諸検査を実施し,気管内投与試験に有用なバイオマー…

    DOI

  • ラットを用いた拡張型単回投与毒性試験における薬理学的評価法の導入 -FOB及び長時間心電図による評価-

    赤根 弘敏, 秋江 靖樹, 坂口 靖江, 楯 美樹, 諸角 芳友, 塚原 みゆき, 蛭間 正巳, 門田 利人 日本トキシコロジー学会学術年会 35 (0), 285-285, 2008

    【目的】マイクロドーズ試験やe-IND試験に先立って必要となる非臨床試験として,拡張型単回投与や2週間投与毒性試験がある.我々は,これらの試験においてなるべく多くの安全性情報を得る目的で,ホルター心電図及びFOBなどの薬理的手法を実施し,より詳細な安全性の評価を試みた.<BR> 【材料及び方法】対照群(注射用水)及び塩酸クロルプロマジン100mg/kg投与群において,雌雄ラットにそれぞれ単回経口…

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  • 第2部:バイオ医薬品の毒性試験の進め方

    苗代 一郎, 下村 和裕, 門田 利人 日本トキシコロジー学会学術年会 35 (0), 65-65, 2008

    バイオ医薬品には、抗体医薬、ワクチン及び核酸医薬などが知られおり、近年、革新的な医薬品として急速に開発が進んでいる。従来の化学合成の低分子医薬品と比較して、標的分子との結合特異性が高いことから、毒性が発現する危険性が低いと考えられている。しかしながら、バイオ医薬品の場合、一般的に遺伝子組替え細胞を用いて製造されることから、製造工程が複雑であること、品質担保や物性特定が難しいこと、異種の高分子化合…

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  • 変形性股関節症に対する運動療法介入による効果

    奥村 晃司, 加藤 浩, 新小田 幸一 理学療法学Supplement 2007 (0), C0529-C0529, 2008

    ...対象は,下肢に変性疾患,疼痛のない健常女性23名(健常群)と,保存療法目的の変股症患者19名(変股症群)であった.本研究はヘルシンキ宣言の趣旨に沿って実施した.まず中殿筋,大腿筋膜張筋,大殿筋の計3筋を被検筋として表面筋電図(EMG)を測定した.運動療法介入前後(介入前後)の筋力測定,裸足での10m自由歩行における被検筋群の相対的積分値(%IEMG)を測定した.筋力測定にはMicro FET2(日本メディックス...

    DOI 医中誌

  • ハンドヘルドダイナモメーターを用いた足関節背屈筋力の再現性

    村上 友信, 白川 剛志, 今吉 真樹, 弓岡 光也, 田島 美菜子, 藤川 大志, 上森 史 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2008 (0), 135-135, 2008

    ...<BR>【方法】測定機器は日本メディックス社製、トラッカーMMTを使用。同機器を今回試作した足関節固定器具に装着し、足関節背屈の等尺性筋力を測定した。測定肢位は椅座位で股・膝関節90°屈曲位、足関節底背屈中間位、体幹は腕組み肢位とした。測定の際、被検者には最大限努力をするように指示をした。検者は理学療法士6名(男性4名、女性2名)とし、同一被検者に対し1時間後と1週間後の計3回測定を実施した。...

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  • イヌにおけるクロルプロマジン単回経口投与による中枢神経系及び心血管系の同時評価

    中根 史行, 秋江 靖樹, 原田 沙織, 星合 清隆, 正木 文夫, 門田 利人 日本トキシコロジー学会学術年会 35 (0), 286-286, 2008

    【目的】安全性薬理試験において中枢,呼吸,心血管系の評価は正確なデータを得るためにそれぞれ単独で行われることが多い.一方,同じ個体で同時に複数の評価を実施することで,それぞれの反応を関連付けることが可能となる.今回,我々は自発行動低下や血圧低下を誘発することが知られているchlorpromazine(CPZ)をイヌに経口投与し,遠隔監視システム及び機能観察総合評価法(FOB)による中枢神経系評価…

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  • BHP誘発ラット肺癌へのPCB126胎生期暴露の影響

    小林 康子, 武藤 朋子, 横尾 清文, 遠藤 仁, 金井 好克, 和久井 信 日本トキシコロジー学会学術年会 35 (0), 75-75, 2008

    【目的】肺癌は男性癌死亡の第一原因となり近年増加しつつある。内分泌撹乱物質であるダイオキシン類は肺癌を増加させ、化学工場周辺では肺線維症の発症率が高いとも言われている。ダイオキシン類の中でもPCB126は母体から次世代へ移行する量が多いことから、本検討では、PCB126の胎生期暴露の肺癌に対する影響について検討した。<BR> …

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  • 胎生期PCB126曝露のBBN誘発ラット膀胱癌への影響

    亀井 陽介, 小林 康子, 武藤 朋子, 横尾 清文, 遠藤 仁, 金井 好克, 和久井 信 日本トキシコロジー学会学術年会 35 (0), 67-67, 2008

    3,3’,4,4’,5- pentachlorobiphenyl (PCB126) ラット胎生期曝露のBBN誘発膀胱癌への影響について検討を行った。SD(Slc)妊娠13~19日目までPCB126を7.5 μg/kg (7.5μg群)、250ng/kg (250ng群)、2.5ng/kg (2.5ng群)、対照群にはCorn oil同用量を連日経口投与をした。出生後8週齢から10週間 …

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  • 第1部:幼若動物試験における実験技術

    下村 和裕, 苗代 一郎, 門田 利人 日本トキシコロジー学会学術年会 35 (0), 64-64, 2008

    医薬品の開発において、以前は非臨床試験ではほとんどの場合で成熟動物を用いて試験が行われており、幼若動物を用いた試験はあまり行なわれていなかった。しかし、近年、小児適応医薬品の開発の重要性が注目されるようになり、非臨床試験において幼若動物を用いた試験を実施する頻度が高まっている。このことから、FDAおよびEMEAからは幼若動物試験法ガイダンスまたはガイドライン案が発表された。しかし、これら指針には…

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  • 慢性腰痛患者の活動量増加が心身機能に与える効果について

    北野 剛士, 笠原 章, 柴田 克之 東海北陸理学療法学術大会誌 24 (0), O026-O026, 2008

    ...<BR>各期間において運動量及び総消費量測定はLifecorder EX 4秒版を,QOL測定はRoland-Morris Disability Questionnaire(以下,RMDQ)を,疼痛測定はshort-form McGill Pain Questionnaire(以下,SF-MPQ)を使用した.体幹筋持久力測定は伊藤らの持久力評価法を,体幹筋力測定は日本メディックス社製パワートラック2...

    DOI 医中誌

  • ウェブサイトの脆弱性を解説するコンテンツ

    近藤 朗, 小林 偉昭, 渡辺 貴仁, 大谷 槙吾, 杉崎 明夫, 落合 こづえ, 佐々木 良一, 竹下 数明 デザイン学研究作品集 13 (1), 2-5, 2008

    情報ネットワークの脆弱性に関して、サーバ管理者等向けに技術的な説明を中心としたコンテンツはあるが、一般ユーザ向けに解説したコンテンツは多くない。本プロジェクトで開発した解説用コンテンツは、親しみやすいキャラクターを用いたインタラクティブなFlashアニメーションで、一般ユーザに分かりやすいように、脆弱性を説明した。さらに、解説内容についての分かりにくい用語には解説を提供するとともに、コンテンツを…

    DOI 参考文献2件

  • 動脈瘤モデルを有する管内流れとステント特性

    高倉 葉子, 小堀 達也, 新井 紀夫, 小西 善史, 深作 和明, 菊池 伸匡 日本機械学会論文集B編 74 (737), 16-24, 2008

    Recently, endovascular therapy with microcoils and stents has started for the treatment of aneurysmal diseases. This study explores assessments of stent characteristics for pipe flows with a model …

    DOI Web Site Web Site 参考文献15件

  • 足関節の角度がブリッジ動作時の筋活動に及ぼす影響

    真鍋 由美子, 石崎 祐子, 高木 菜波, 窪田 幸生, 竹井 仁 理学療法学Supplement 2006 (0), A0624-A0624, 2007

    ...ブリッジ動作中に、バイオモニターME6000(日本メディックス)を使用し、表面筋電図を記録した。被験筋は、蹴り足側の外腹斜筋・腹直筋・大腿直筋・前脛骨筋・腰腸肋筋・大殿筋・大腿二頭筋長頭・腓腹筋外側頭とした。表面筋電から全波整流平滑化筋電図を求め、後に2~4回目のブリッジ動作中の1秒間の積分筋電値を算出し、3回の平均値を解析に用いた。...

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  • 変形性膝関節症患者における日常生活動作と身体機能の関係について

    大本 靖花, 対馬 栄輝, 石田 水里, 岩尾 潤一郎 理学療法学Supplement 2006 (0), C0880-C0880, 2007

    ...<BR> 日常生活動作に関する項目は,WOMACの項目や諸家による報告から膝関節への負担が大きいと考える動作を評価した.身体機能の評価として,疼痛の種類・程度(WOMACを参考),膝関節ROM,膝伸展筋力,片脚立位時間を測定した.膝伸展筋力は日本メディックス社製Micro FET2を使用し,端坐位にて最大筋力を3回ずつ計測して平均値を求めた.片脚立位時間は片脚立位保持可能な最大時間(ただし1分以上...

    DOI

  • 左腸腰筋膿瘍を併発した腰椎椎体椎間板炎の1症例

    松永 勇紀, 湖東 聡, 三雲 仁, 齊藤 哲也 理学療法学Supplement 2006 (0), C0976-C0976, 2007

    ...発症後11ヶ月、軽度跛行の残存を認め、日本メディックス社製MICRO FET2での腸腰筋の筋力は、右36.5Nm、左32Nmと若干の左右差を認めた。腸腰筋の短縮テストでは、両側とも陰性。腰椎レベルの可動性拡大を認めFFDは7cmまで改善した。開排時、起床時の腰背部痛は軽減し、胡坐、軽い走行が可能となった。また、理学療法の経過の中でPSDの再燃を思わせる炎症所見はみられなかった。...

    DOI

  • 足趾伸展機構とアーチ高率についての検討

    割鞘 徹明, 屋宮 幸恵, 内村 良二, 川越 大輔, 川勝 裕美 理学療法学Supplement 2006 (0), A1261-A1261, 2007

    ...測定項目として、母趾伸展筋力は徒手筋力計PowerTrack2(日本メディックス社製)を用い、膝90°屈曲、足関節中間位にて母趾のみを伸展させた値を体重比で算出した。母趾伸展柔軟性は立位で母趾球を接地させた状態で、母趾を最大伸展させ床との距離を足長比で算出した(以下、伸展柔軟性)。...

    DOI 医中誌

  • 足関節背屈他動運動抵抗の定量化の試み

    今村 純平, 松村 亮一, 野見山 清美, 高橋 精一郎 理学療法学Supplement 2006 (0), A0695-A0695, 2007

    ...<BR><BR>【方法】<BR>測定には、日本メディックス社製のPower TrackII COMMANDERを用いた。測定は背臥位で行い、測定前に5分間の安静時間を設けた。膝関節肢位は、30°屈曲位と完全伸展位の2通りで測定し、膝屈曲時は下腿を20cm程度の台に載せた。測定角度は背屈5°までとし、角度を一定にするため自作の補助器具を用いた。...

    DOI 医中誌

  • 虚弱高齢者における足関節ストラテジでのFunctional Reach Testに関する検討

    藤元 志帆, 平瀬 達哉, 坂井 孝行, 塩塚 順, 栗田 健介, 萬木 信人 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2007 (0), 63-63, 2007

    ...下肢筋力は、日本メディックス社製Micro FET2を用いて利き足の股屈筋、膝伸筋、膝屈筋、足背屈筋、足底屈筋をブレーク法にて2回測定し、最高値を筋力とした。足底感覚は、二点識別覚を評価し、ノギスを用いて利き足を測定した。測定部位は、踵部と母指球部の二つとして、その平均値を評価した。...

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  • 中高齢者の身体運動機能・健康関連QOLに及ぼすフラの介入効果

    上島 隆秀, 高杉 紳一郎, 河野 一郎, 岩本 幸英 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2007 (0), 5-5, 2007

    ...<BR>【方法】<BR> 対象はM市の一般住民でフィットネス施設のフラ教室に参加した女性11名(平均年齢67.6歳)であった.全ての対象者に対して教室開始前と終了後に,ファンクショナルリーチ(以下 FR),開眼片脚立ち時間,長座体前屈,10m最大歩行速度,膝伸展筋力,握力の測定および健康関連QOL評価を実施した.長座体前屈は竹井機器工業社製デジタル長座体前屈計,膝伸展筋力は日本メディックス社製徒手筋力測定器...

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  • 第1部:GLPやガイドラインのQ(疑問)はいつも古くて新しい

    吉田 武美, 下村 和裕, 苗代 一郎, 門田 利人 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 541-541, 2007

    安全性評価研究会の機関誌(年刊)でもある「毒性質問箱」では、ガイドラインやregulationに関する各種問題にも多くのページをさいて解説し、会員・読者の好評を得ている。本ワークショップでは、見直しが計られようとしているICH/M3(非臨床安全性試験の実施時期)ガイドラインを取り上げ、現状認識を新たにしたい。欧米では、マイクロドージング試験や探索的臨床試験実施による医薬品開発の促進がなされており…

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  • Comet assay は何を検出しているか? -Acellular comet assay による検討-

    山中 妙子, 川口 恵未, 井上 達生, 門田 利人, 佐々木 有 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 5032-5032, 2007

    Acellular comet assayとはComet assayの変法の一つであり、細胞lysingの後に変異原処理をするものである。Lysing後の細胞を標的とするため、通常のComet assayで検出できるDNA損傷から、修復などの細胞機能によって派生したDNA損傷と初期損傷の減衰を除いた「真の初期損傷」のみを検出できる。Acellular comet assayと一般的なComet …

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  • 体幹の固定性が股関節筋力と歩行に与える影響

    湖東 聡, 大橋 夏美, 根本 伸洋, 松永 勇紀 関東甲信越ブロック理学療法士学会 26 (0), 14-14, 2007

    ...股関節筋力の測定は、日本メディックス社製のMICRO FET2を使用し、股関節屈曲・伸展・内転・外転・内旋・外旋の筋力を測定した。測定値は、3回実施した平均値とした。また、歩行能力は、10m歩行評価を使用し測定を行なった。<BR> 【結果】 骨盤帯ベルト装着の有無における股関節筋力測定に関しては、術側である右股関節においては、全ての方向に対して筋力の増大を示した。...

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  • COPD患者の歩行能力(6MD)の特徴と関連要因

    本田 憲胤, 澤田 優子, 西野 仁, 丸尾 優子, 前田 和成, 福田 寛二, 久保 裕一, 東田 有智, 冨森 洋子, 井上 美由紀 理学療法学Supplement 2006 (0), D0792-D0792, 2007

    ...株式会社日本メディックス社製MICROFETを用いて肘関節屈曲、膝関節伸展筋力(N)、握力(kg)、膝関節を完全伸展した座位で指床間距離(cm)を測定した。皮下脂肪厚(mm)は利き手の上腕長の中点背面で明興社製栄研式皮下脂肪計を用いた。酸素療法の有無、アンケートにて行なう18項目からなる社会関連性評価を行なった。6MDと各測定項目の関連をピアソンの相関分析を行い有意水準を5%未満とした。...

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  • 筋収縮様態の違いによる筋力増強効果の違い

    竹井 仁, 五月女 洋, 井畑 裕貴, 中村 忠雄, 秋山 未緒, 窪田 幸生, 柳澤 健 理学療法学Supplement 2006 (0), A0648-A0648, 2007

    ...群:遠心性収縮.IRM[kg]の120%負荷量にて4回を6セット実施.B群:求心性収縮.1RMの80%負荷量にて12回を1セット実施.C群:求心性収縮.1RMの80%負荷量にて12回を2セット実施.D群:等尺性収縮.1IM[kg]の80%負荷量にて20秒保持1回を3セット実施.A・C・D群のセット間休息は3分.A群は2日置き,他の群は1日置きに実施.使用機器はロジャーモバイルスピードプーリー(日本メディックス...

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  • 胸腔鏡補助下肺切除術の周術期における6分間歩行距離と下肢筋力の推移

    濱田 和美, 入江 将考, 塩田 広宣, 山下 智弘, 中西 良一, 野村 秀幸 理学療法学Supplement 2006 (0), D0209-D0209, 2007

    ...運動耐容能の評価として6MWDを、下肢筋力の評価としてハンドヘルドダイナモメーター(日本メディックス社製PowerTrack2)を用いて大腿四頭筋筋力を、術前、術後近接期(術後第2病日)、術後晩期(術後第7病日)、退院時に測定した。統計処理は、Wilcoxonの符号付順位検定を用い、有意水準5%とした。...

    DOI

  • 立位での肩内外旋時の上腕二頭筋の筋活動について

    佐藤 啓介, 鶴田 崇, 池田 梨香, 田宮 武史, 緑川 孝二 理学療法学Supplement 2006 (0), C1362-C1362, 2007

    ...<BR> 対象筋は上腕二頭筋とし、筋電位の導出には(株)日本メディックス製バイオモニターME6000を用いた。それぞれの前腕の肢位・負荷量下での上腕二頭筋の筋積分値を導き、得られた筋積分値から最大随意収縮(maximal voluntary contraction;以下、MVC)に対する%MVCを算出した。そして統計学的処理には、対応ありのt検定を用い比較した。...

    DOI 医中誌 被引用文献2件

  • 第2部:いまさら人に聞けない毒性の常識・非常識

    吉田 武美, 鈴木 睦, 門田 利人 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 542-542, 2007

    安全性評価研究会の機関誌(年刊)でもある「毒性質問箱」は、本年夏には第10号が刊行される。この10年間に、医薬品を中心とした安全性試験に関連する数多くのQ&Aが本書に掲載されており、会員・読者の方々の日々の試験・研究業務に大いに役立っていると信じている。寄せられる質問は、発刊毎に新たなものが登場しており、開発候補医薬品が多様であることを裏付けることとなっているが、一方、繰り返して寄せられる質問も…

    DOI

  • 無麻酔心血管系試験における不整脈の発現頻度

    楯 美樹, 秋江 靖樹, 永山 幸利, 星合 清隆, 斉藤 裕之, 正木 文夫, 門田 利人 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 5086-5086, 2007

    安全性薬理試験(心血管系)で汎用されるテレメトリー法による循環器評価については,すでに多くの安全性評価機関で実施されており,その実験法は確立されている.しかし,薬物誘発性の不整脈が発現した場合,その正確な解析には複数の誘導による評価が必要となることから,我々はこれまでホルター心電図計を併用して評価してきた.これまでの評価の中で,実験用のイヌ及びサルには少なからず不整脈がみられることが分かっており…

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  • L-type amino acid transporter 1(LAT1)の阻害における発癌解析による検討

    武藤 朋子, 金井 好克, 和久井 信, 遠藤 仁 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 5055-5055, 2007

    【目的】必須アミノ酸の多くを輸送するアミノ酸トランスポーターのひとつであるL-type amino acid transporter 1(LAT1)は細胞への栄養供給に重要な役割を果たしている。なかでも癌化した細胞では必須アミノ酸が増殖能を維持するに必要であり、細胞内への取り込みにはアミノ酸トランスポーターが重要な役割を果たしている。我々はアミノ酸トランスポーターの一つであるLAT1が悪性腫瘍細…

    DOI

  • 成熟・老齢ラット精巣へのPCB126胎生期暴露の影響について

    亀井 陽介, 小林 康子, 武藤 朋子, 横尾 清文, 金井 好克, 遠藤 仁, 和久井 信 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 5057-5057, 2007

    我々は過去3,3’,4,4’,5-pentachlorobiphenyl (PCB126)胎生期暴露が、次世代成長期のラット精子形成に与える影響に関して報告した。これまでの検討から、高用量PCB126胎生期暴露が精子形成に影響を及ぼすことが明らかとなった。SD(Slc)ラット妊娠13~19日目までPCB126を7.5ug/kg/day(7.5ug群)、250ng/kg/day(250ng群)、2…

    DOI

  • ELISPOT法を用いた抗体産生細胞の検出

    伊 廣鴻, 鈴木 修三, 飯田 芳友, 伊 秀林, 石川 洋子, 久保田 貴之, 橘田 久美子, 塚原 みゆき, 門田 利人 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 5045-5045, 2007

    T細胞依存性抗体産生試験には、直接抗体産生細胞を検出するPFC(plaque-forming cell)アッセイあるいは血清抗体価を測定するELISA法が一般的である。今回、我々はELISA法の原理を用いて抗体産生細胞数を算定するELISPOT法について検討したので報告する。<BR> 【方法】動物は10週齢のCrl:CD(SD)系雄性ラット、T細胞依存性抗原としてヒツジ赤血球(SRBC)を用い、…

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  • PCB126胎生期暴露のBBN誘発ラット膀胱発癌への影響について

    小林 康子, 熊倉 由香, 武藤 朋子, 横尾 清文, 遠藤 仁, 金井 好克, 和久井 信 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 5035-5035, 2007

    ダイオキシン類による汚染は現在地球規模で広がっているが、そのうち3,3’,4,4’,5-pentachlorobiphenyl (PCB126)は水・堆積物・魚・野生動物、およびヒトの脂肪組織・ミルクならびに血清を含む地球の生態系のほとんどすべての構成要素に汚染物質として検出されている、また他のダイオキシン類に比べその生物濃縮性が高いことが知られている。さらに、胎盤・授乳を介して次世代に移行する…

    DOI

  • PCB126胎生期曝露によるN-nitrobis (2-hydroxypropyl) amine誘発ラット肺癌への影響

    熊倉 由佳, 小林 康子, 武藤 朋子, 金井 好克, 遠藤 仁, 和久井 信 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 5033-5033, 2007

    【目的】3,3',4,4',5-pentachlorobiphenyl (PCB126)は煙突の煤煙や固定廃棄部・土壌中に高濃度に分布し、また他のダイオキシン類に比べ生物濃縮性が高いことが知られている。さらに、胎盤・授乳を介して次世代に移行するため、次世代への影響が示唆されている。近年大腸がんや胃がんの罹患率は非常に高いが、世界中でのがんでの死因は肺がんがトップであることが知られている。特に女性…

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  • 高齢者における股関節周囲筋の筋厚と筋力との関連

    太田 恵, 池添 冬芽, 市橋 則明 近畿理学療法学術大会 2007 (0), 14-14, 2007

    ...<BR> 筋力の測定には徒手保持型ダイナモメーター(日本メディックス社製)を使用し、いずれも右側のみを測定した。各筋力の測定肢位は、1)股関節屈曲筋力:座位で股関節・膝関節屈曲90度位、2)股関節伸展筋力:背臥位で股関節伸展0度位・膝関節屈曲90度、3)股関節外転筋力:背臥位で股外転0度位とし、最大等尺性筋力(トルク)を測定した。...

    DOI

  • 在宅高齢者と通所高齢者における静止立位時の重心動揺に関する検討

    平瀬 達哉, 井口 茂, 塩塚 順 理学療法学Supplement 2005 (0), A0855-A0855, 2006

    ...下肢筋力は日本メディックス社製Power TrackIIを用い、膝伸筋と足背屈筋をブレーク法にて測定した。測定は、左右それぞれ2回行い、左右関係なく最高値を筋力とし、体重比を求めた。重心動揺はアニマ社製荷重検査GS-620を用い、30秒間の静止立位を1回測定した。...

    DOI 医中誌

  • 下肢衝撃緩衝能に対する高負荷レジスタンストレーニングの効果

    阿部 容子, 大渕 修一, 柴 喜崇, 水田 亜矢 理学療法学Supplement 2005 (0), E1050-E1050, 2006

    ...衝撃緩衝能は、下肢バネ機能測定機(フレックステスター:ケアメディックス社製)上にてその場で跳躍して測定し、教示は「自然に跳んでください」とした。衝撃緩衝能の指標として、接地から最初のピーク床反力が出現するまでの時間(以下、ピーク値時間)を算出し3回の平均値を解析に用いた。測定は介入前後に行った。介入前後の比較を対応のあるt検定にて行い、危険率は5%とした。...

    DOI

  • 片麻痺患者における足関節背屈時の筋緊張の定量化

    野見山 清美, 松村 亮一, 貝田 竜一, 今村 純平, 吉田 郁恵, 井上 佳奈, 坂田 猛 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2006 (0), 55-55, 2006

    ...B:下肢伸展位)をとり、HHD(日本メディックス 社製PowerTrackII)を被験者の足底に当て、足関節0° 間で他動背屈運動を行った。A、Bの条件において左右 各4回行い、平均値を評価値とした(単位:N)。統計処 理は一標本t検定を用いた。<br> 【結果】<br>健常群の、膝屈曲位では右21.3±8.5N、左19.4 ±7.9N。...

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  • イヌ心房ペーシングモデルを用いた心拍数低下薬のQT延長評価

    永山 幸利, 秋江 靖樹, 杉山 賢, 正木 文夫, 門田 利人 日本トキシコロジー学会学術年会 33 (0), 156-156, 2006

    目的:安全性薬理試験における心血管系評価は主に無麻酔の動物を用いて行われるが,薬物が心拍数の低下をきたす場合,見かけ上のQT間隔延長が生じる.通常はBazett補正式等を用いて評価する方法が簡便であるが,一般に用いられる補正式では個体ごとの薬物感受性の差による心拍数の変動を適切に補正するのは困難である.そこで我々は,心房ペーシングモデルを用いることで,一定の心拍数下で心拍数低下を示す薬物のQT延…

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  • 新薬開発支援からがん診断まで トランスポーターが開く医療支援技術

    独立行政法人科学技術振興機構 JSTnews 3 (6), 10-11, 2006

    <p>生物の細胞を包む細胞膜や細胞内の膜構造には、物質を通過させる通路にあたる膜輸送タンパク質が備わっている。これらのトランスポーターと呼ばれるタンパク質の種類や機能についての研究が進むなか、大学発の研究を企業で商品化する試みが進められ、順調に成果をあげている。</p>

    DOI

  • タバコ煙を用いた慢性閉塞性肺疾患(COPD)の薬効評価モデル

    渕上 淳一, 高橋 真樹 日本薬理学雑誌 127 (3), 183-189, 2006

    これまでに多くの慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease,以下COPD)の動物モデルが開発されているなかで,喫煙曝露モデルはヒトのCOPDに類似した病変が作製可能なことから,COPDのモデルとして有用性が高い.喫煙曝露あるいはタバコ煙溶液の投与により,以下の3種のモデルを開発した.1.モルモットを用いた喫煙曝露モデル:モルモットにタバコの煙を4…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献20件

  • 大腿骨遠位骨肉腫に対し延長型人工膝関節置換術を行った男児の退院までの筋力変化とその理学療法について

    松土 理恵, 畑野 里枝, 唐牛 大吾, 萩原 礼紀, 榎本 洋司, 曷川 元, 木村 忠彰, 吉田 行弘 関東甲信越ブロック理学療法士学会 25 (0), 25-25, 2006

    ...<BR>【方法】術後3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月(退院時)に左膝関節可動域(以下ROM)の測定と、徒手筋力計(日本メディックス社製)にて膝関節伸展筋力を3回測定し、最大値を採用、下腿長と体重で補正した。退院時に10m歩行速度・歩数を3回測定し平均値を採用した。<BR>【結果】左膝ROMは術後3ヵ月(屈曲90° 伸展-15°)、6ヶ月(屈曲90° 伸展-10°)術後9ヶ月(屈曲90° 伸展-5°)。...

    DOI

  • 両側同時THAと片側THAの術後理学療法経過の比較

    畑野 里枝, 松土 理恵, 唐牛 大吾, 萩原 礼紀, 榎本 洋司, 曷川 元, 木村 忠彰 関東甲信越ブロック理学療法士学会 25 (0), 3-3, 2006

    ...また術前と退院時に徒手筋力計(コマンダー、日本メディックス社製)を使用して、股関節筋力を測定した。測定肢位は股関節屈曲を坐位、伸展を腹臥位、外転と内転を仰臥位とし、最大等尺性収縮を三回測定し、最大値を採用した。各術関節について術後値を術前値で除し、100を乗じ、術前値に対する術後筋力の割合(%)を算出した。...

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  • Functional Balance Scaleを用いた移動動作能力の把握と膝伸展筋力の予測

    向井 雅俊, 吉原 理恵子, 廣田 美江 理学療法学Supplement 2005 (0), A0717-A0717, 2006

    ...<BR>【方法】<BR> 対象は,運動器疾患を有さない内科・外科疾患の入院患者15名で,平均年齢は72.3±12.9歳である.膝伸展筋力の測定はハンドヘルドダイナモメーター(日本メディックス社製マイクロFET)を用い,等尺性収縮で左右とも3回ずつ測定し,左右の最大値の平均を,Nm/kgで表した.FBSは,「坐位」,「立ち上がり」,「腰掛け」,「立位」,「移乗」,「閉眼での立位」,「閉脚での立位」,「...

    DOI 医中誌

  • 1RMを用いた運動強度と至適運動回数の設定について

    井畑 裕貴, 五月女 洋, 町野 瑞子, 窪田 幸生, 竹井 仁 理学療法学Supplement 2005 (0), A0584-A0584, 2006

    ...測定器具には、運動の負荷量[kg]を容易に変更可能なロジャーモバイルスピードプーリー(日本メディックス)を使用した。統計処理にはSPSS(ver.12)を用いて、回帰式の算出とt検定を実施した(有意水準5%)。<BR>【結果】1RMの平均値[kg]は、Bi:5.9、Tri:10.4、TA:10.5、RF:6.8であった。...

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  • 投球障害の発生に影響を与える因子

    瀬下 寛之, 鳥居 俊, 新谷 益己 理学療法学Supplement 2005 (0), C0283-C0283, 2006

    ...筋力測定は股関節内・外旋筋を徒手筋力検査装置(PowerTrackIIMMTコマンダー、日本メディックス)を使用して行った。測定肢位は端座位、股関節内・外旋中間位とし、下腿内・外果直上に等尺性の最大抵抗を与え投球側、非投球側をそれぞれ計測した。得られた測定値は、体重で除した値として算出した。<BR>【結果】疲労について、残存群は17名であり、非残存群は22名であった。...

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  • サービス・デザインの方法論に関する研究フレームの考察

    近藤 朗 日本デザイン学会研究発表大会概要集 53 (0), 140-140, 2006

    現代において、商品は物理的な「モノ」からユーザーが経験する「コト」に変化しつつある。このユーザー体験である「コト」は、「サービス」と言い換えられると考えている。これらを明らかにする研究分野として、「サービス・サイエンス」が提唱されている。こうした状況でデザインの分野においては、工業デザインやグラフィックデザインだけでなく、情報デザインやユーザー経験デザインなどに研究領域を拡大している。特に、「人…

    DOI

  • 内側縦アーチ低下が股関節に及ぼす影響について

    小樽 麻美, 溝口 記広, 小柳 傑, 陣貝 満彦, 渡邊 佳奈, 一ノ瀬 真弓, 赤垣 武史, 熊谷 賢哉 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2006 (0), 52-52, 2006

    ...2)股関節関節可動域3)Q-angle 4)股関節内外転筋力比:HHD(日本メディックス社製パワートラックII)を用いて測定を行った。測定方法は、Danielsらの徒手筋力検査に準じて、側臥位にて股関節内・外転筋をそれぞれ測定した。抵抗は、大腿の最大遠位部にHHDを当て、各筋の等尺性収縮の筋張力を測定した。測定は各筋において3回行い、その平均を測定値とした。...

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  • 受託研究機関における安全性試験担当者教育

    立花 滋博, 石原 勝, 板橋 正文, 高島 浩二, 村田 共治, 小野 宏 日本トキシコロジー学会学術年会 33 (0), 52-52, 2006

    近年、非臨床安全性試験において、試験を計画、実施し、結果を考察して評価を行うことができるトキシコロジーの基礎知識と現場経験を有する専門技術者の不足が指摘されている。また、製薬企業ではレギュラトリートキシコロジー研究の機会が減少してきているとされ、われわれ受託研究機関が果たすべき役割は重要になりつつある。しかし、国内におけるトキシコロジスト養成のための教育機関の数は非常に少ない。われわれ化学物質等…

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  • ヒト膀胱癌細胞T24における遺伝子発現のマイクロアレイ解析

    武藤 朋子, 金井 好克, 和久井 信, 遠藤 仁 日本トキシコロジー学会学術年会 33 (0), 216-216, 2006

    【目的】我々は、細胞増殖を抑制することが知られている物質のひとつである2-amino-bicyclo-(2,2,1)-heptane-2-carboxylic acid (BCH)を、化学発癌誘発ラット膀胱癌に投与することで膀胱癌が縮小することを報告した。今回はBCHによる腫瘍抑制の作用機序を明らかにすることを目的として、ヒト膀胱癌培養細胞株T24を対象として、マイクロアレイ解析を行い遺伝子発現…

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  • Warm-upによる最大筋力発揮への影響

    峯松 亮 理学療法学Supplement 2004 (0), A0510-A0510, 2005

    ...<BR>【方法】対象は平均年齢24.0±3.2歳の健常男性14名とした.測定筋は右膝関節伸展筋とし,Dyna-trac(MMT-1000 MODEL300;日本メディックス社製)にて膝関節60°屈曲位で6秒間の等尺性収縮における最大筋力(MVC)を測定した.本測定は前処置なし(コントロール(C群)),エルゴメーターでのウォーミングアップ後(50回/分,10分間;E群),膝屈筋群・伸筋群のストレッチ(...

    DOI

  • 選択的脛骨神経縮小術後の前脛骨筋に対して中周波刺激を施行した一症例

    森田 伸, 政田 哲也, 田中 聡, 山田 英司, 田仲 勝一, 乗松 尋道 理学療法学Supplement 2004 (0), F0696-F0696, 2005

    ...<BR>【方法】選択的脛骨神経縮小術を施行した翌日より中周波刺激,運動療法を開始した(治療期間11日).刺激は日本メディックス社製M-STIM1010中周波筋刺激装置を用いて,患側の前脛骨筋に対し1回の治療時間を15分として1日2回行った.刺激周波数は30Hz,通電-休止の時間サイクルは5秒-10秒,強度は関節運動が起こり刺激痛の少ない範囲の刺激で行った.効果判定として,刺激前後で患側前脛骨筋の最大随意収縮...

    DOI 医中誌

  • 食塩負荷Dahl-Sラットの血管及び腎障害に対する高コレステロール食の影響

    市川 敦子, 姜 景濤, 川井 早苗, 神田 守, 國代 一祥, 白波瀬 弘明, 上原 譽志夫 日本トキシコロジー学会学術年会 32 (0), 134-134, 2005

    【目的】高血圧症及び高脂血症はいずれも血管内皮障害及び腎障害を惹起することが知られている。今回、Dahl食塩感受性ラット(Dahl-S rat)に高食塩食と高コレステロール食を単独又は併用負荷し、動脈及び腎臓に対する影響を検討した。【方法】Dahl-Sラットに正常飼料(ND群)、4%NaCl含有飼料(HS群)、1%コレステロール(Chol)飼料(HC群)及び4%NaCl+1%Chol飼料(HS+…

    DOI

  • 薬物によるQT延長を検出するためのin vivoモデルの感度の比較

    秋江 靖樹, 坂口 靖江, 楯 美樹, 石山 芳則, 杉山 賢, 藤野 明治, 杉山 篤 日本トキシコロジー学会学術年会 32 (0), 52-52, 2005

    目的:安全性薬理試験ガイドラインが通達されて3年が経過し,現在コアバッテリー試験は各機関でほぼ定型化され実施している.一方,致死性不整脈(Torsades de Pointes:TdP)の発生を予知する為のQT延長評価試験は,ICHトピック(S7B)での審議が続いており,今だ,取捨選択の段階にある.我々は,QT延長評価モデルの有用性を検討する為,無麻酔のサル・イヌ・慢性房室ブロックイヌ(AV-B…

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  • 高齢者に適応可能な衝撃緩衝能の評価法の開発

    水田 亜矢, 大渕 修一, 柴 喜崇, 小島 基永, 西澤 哲 理学療法学Supplement 2004 (0), A0639-A0639, 2005

    ...<BR>【方法】衝撃緩衝能の指標には着地時の垂直床反力波形から得られる最大荷重出現時間(Maximum peak Time:以下MpT)を用いることとした.着地時の衝撃力はMpT(msec)が長いほど小さくなることがわかっている.測定には床反力計((株)ケアメディックス社製)を用いた.跳躍方法は両足で「自然に」行うように指示し,足底が離床しないものは除外することとした.信頼性の検討のため,はじめに,...

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  • リフティング動作時における体幹筋の筋活動について

    平木 清喜, 狩山 信生, 松田 友和, 河端 久美子, 西 真理, 野崎 寛子, 浦田 恵, 表 幹也, 魚住 和代, 神谷 正弘 理学療法学Supplement 2004 (0), A0513-A0513, 2005

    ...<BR> 被験筋は多裂筋と脊柱起立筋とし,表面電極からの筋活動電位をホルター筋電計ME3000(Mega社製)に記録した.解析ソフトMega Win(日本メディックス社製)を用いて10%重量と35%重量のリフティング動作の動作前と動作中の1回目,2回目,3回目の筋電図積分値(以下IEMG)を算出し,MIVC時のIEMGで正規化した%IEMGを用いて比較検討した....

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  • 前鋸筋の筋活動について

    中村 裕樹, 竹内 直人, 切通 優 理学療法学Supplement 2004 (0), A1119-A1119, 2005

    ...仰臥位と座位では、筋電計を測定するのと同時に徒手筋力測定器(日本メディックス社製PowerTrack)を用い、最大抵抗力を測定した。<BR>【結果】<BR>1.前鋸筋活動については、各肢位間において座位が最も有意に高値を示した。他の肢位では、ほぼ同様の値を示した。仰臥位と座位では、座位での値が仰臥位と比べ2倍以上の活動量であった。<BR>2.座位では、前鋸筋に比べ僧帽筋上部と三角筋が高値を示した。...

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  • 野球肘(内側型)の発生要因に関する検討

    宮下 浩二, 小林 寛和, 横江 清司 理学療法学Supplement 2004 (0), C0008-C0008, 2005

    ...筋力は、肩関節外転・外旋・内旋、肘関節屈曲・伸展、手関節背屈・掌屈・尺屈・橈屈について、MICROFET(日本メディックス)で得られた力と各肢長の積をトルクとして算出した。(3)投球動作は三次元分析により肩関節外旋角度を求め、加速期の長さ、加速期における肩関節内旋運動の角度変化量および角速度を算出した。<BR>【結果】(1)プロフィールは各項目に差はなかった。...

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  • 医療器具に付着した蛋白質の高感度測定法について

    清水 応健, 中田 精三, 伏見 了, 水谷 綾子, 野口 悟司, 門田 守人, 井坂 保右, 浦岡 慎司 医科器械学 75 (1), 28-33, 2005-01-01

    手術等で使用された医療器械は血液などの体液が付着している.医療器械の円滑な作動の維持,感染防止のためにはこれらの物質を完全に取り除くことが非常に重要である.現在,洗浄後の医療器具の清浄度確認試験にアミドブラック10B染色法が主に使用されている.しかし,この試験法は最終確認が目視であるために管内のような目視不可能な部分には適応が難しく,また汚染の量が数値化できず判定者の主観に左右されやすい.さらに…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献25件 参考文献13件

  • 人工膝関節置換術患者における膝屈曲可動域について

    松土 理恵, 畑野 里枝, 萩原 礼紀, 榎本 洋司, 曷川 元 理学療法学Supplement 2003 (0), C0940-C0940, 2004

    ...筋力はMMTコマンダー(日本メディックス社製)を使用し、端座位にてそれぞれ3回測定しその平均値を下腿長と体重で補正し膝関節屈・伸筋力(Nm/Kg)とした。FTAは膝正面単純X線像上で測定した。<BR>【結果】術前膝屈曲ROMは116.8±18.6°、術後膝屈曲ROMは114±12.9°であり、差は認められなかったが、各個人間における、正の相関(r=0.7,p<0.001)が認められた。...

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  • 膝関節に対する歩行と筋比率の関係

    大迫 信哉, 山下 導人, 肝付 慎一, 岸本 浩 理学療法学Supplement 2003 (0), C0098-C0098, 2004

    ...筋力は日本メディックス社製PowerTrack IIを用いて、大腿四頭筋は端坐位にて膝屈曲90°、ハムストリングスは腹臥位にて膝屈曲90°で双方ともIsometricにて計測。各々2回ずつ測った平均値を筋力とし、その平均値の比をHQ比とした。また歩行スピード・歩数共に10mを2回測定し、その平均を値とした。...

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  • 歩行自立度と非麻痺側膝伸展筋力・麻痺側荷重能力の関係(第2報)

    田治 秀彦, 秋田 裕, 佐藤 史子, 井上 豊, 神尾 百合香, 加藤 美穂, 宮原 あゆみ 理学療法学Supplement 2003 (0), B0379-B0379, 2004

    ...対象者の非麻痺側膝伸展筋力は、徒手筋力測定器MICRO FET(日本メディックス)にて測定して体重比で表し、麻痺側荷重量はリムローダーLLD-2100(酒井医療)を用いて測定した。<BR>【結果と考察】屋内歩行が自立するためには、非麻痺側膝伸展筋力が0.9Nm/kg、麻痺側荷重量が50%以上必要で、屋外歩行が自立するには、さらに麻痺側荷重量が70%以上必要であることは、前回報告の通りである。...

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  • 斜面台を用いた股関節外転筋力測定方法の開発

    大平 高正, 都甲 純, 山野 薫, 山田 健治 理学療法学Supplement 2003 (0), A1002-A1002, 2004

    ...徒手筋力検査装置は、パワートラックII MMTコマンダーMF110JTC(日本メディックス)を用い、等尺性収縮にて測定した。測定肢位は背臥位とし、測定下肢とベッドの間には、摩擦を軽減させるためにビニールを2枚敷いた。斜面台は、チルトテーブルUA501(OG技研)を用いた。斜面台上に背臥位になり、任意の傾斜角度で非術側下肢を挙上させ、体幹を保持できる最大傾斜角度を求めた。...

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  • 転倒予防運動介入が高齢者の筋出力機構に与える影響

    前島 洋, 高石 あずさ, 金只 悠司, 砂堀 仁志, 大谷 拓哉, 坂本 望, 森山 英樹, 吉村 理 理学療法学Supplement 2003 (0), A0292-A0292, 2004

    ...下肢筋力の評価として、大腿四頭筋、前脛骨筋、ハムストリングスの等尺性最大筋力を徒手筋力測定器(Power Track 日本メディックス社製)を用いて計測した。同時に各筋の最大等尺性収縮時の表面筋電図(EMG)を計測した。計測したEMGに対して、高速フーリエ変換を用いた周波数解析を行った。...

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  • 腸重積をきたした盲腸子宮内膜症の1例

    狩野 契, 鋤柄 稔, 高山 昇二郎 日本消化器外科学会雑誌 37 (12), 1910-1913, 2004

    We report a rare case of intestinal endometriosis causing intussusception. A 43-year-old woman reporting abdominal pain and intermittent diarrhea on July 22, 2002 was found in ultrasonography and …

    DOI 医中誌 被引用文献6件 参考文献13件

  • 当院における両側同時TKAプロトコルの検討

    萩原 礼紀, 畑野 里枝, 松土 理恵, 曷川 元, 榎本 洋司 理学療法学Supplement 2003 (0), C0830-C0830, 2004

    ...筋力測定は徒手筋力計(日本メディックス社製)を使用した。測定は疼痛自制内で最大努力下での等尺性収縮を3回測定し、平均値を算出した。得られた値を下腿長と体重で補正し、膝伸展トルク(Nm/kg)を求めた。...

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  • 変形性膝関節症における下肢筋力と歩行能力の関係

    肝付 慎一, 山下 導人, 前田 哲男 理学療法学Supplement 2003 (0), C0026-C0026, 2004

    ...測定方法:膝伸筋力は坐位膝90°、膝屈筋力は腹臥位膝90°にて下腿遠位部に日本メディックス社製Power TrackIIを固定し、等尺性収縮でその最大値を測定。足底屈筋力はtilt table足底部に市販の体重計を固定し、背臥位足関節10°底屈位で体幹を固定し等尺性収縮でその最大値を測定した。...

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  • リフティング動作時における体幹筋の筋活動について

    平木 清喜, 宮地 知世, 酒井 友紀, 西 真理, 松田 友和, 野崎 寛子, 浦田 恵, 神谷 正弘 理学療法学Supplement 2003 (0), A0728-A0728, 2004

    ...<BR> 被験筋は多裂筋と脊柱起立筋とし,表面電極からの筋活動電位をホルター筋電計ME3000(Mega社製)に記録した.解析ソフトMega Win(日本メディックス社製)を用いて35%重量と10%重量のリフティング動作の動作前と動作中の1回目,2回目,3回目のIEMGを算出し,MIVC時のIEMGで正規化した%IEMGを用いて比較検討した....

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  • ビーグル犬を用いた医薬品の毒性試験における心電図T波の評価について

    清水 憲次, 長島 吉和, 内田 秀臣, 矢田 英昭, 森田 文雄 動物の循環器 37 (2), 41-46, 2004

    一般毒性試験での対象となる6~20カ月齢のビーグル犬の心電図(613例)についてT波を精査して,毒性評価における問題点を検討した。その結果,ビーグル犬のT波は6カ月齢では陽性が52.3%,陰性が34.2%,2相性が13.5%で,陽性波が50%を超えていた。しかし,7~10カ月齢では陽性波は33.3~36.7%に減少し,陰性波が50.0~60.0%と逆転し,その後はしだいに陰性波が増加する傾向を示…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献5件

  • 高齢者の臨床的な体幹伸展筋力評価方法としてのブリッジ動作の検討

    青木 はる奈, 榎並 彩子, 内田 京子, 寺田 めぐみ, 福原 千史, 浦辺 幸夫 理学療法学Supplement 2002 (0), 535-535, 2003

    ...測定項目は、(1)関節可動域の測定として股関節6項目(屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋)、膝関節2項目(屈曲、伸展)及び体幹2項目(屈曲、伸展)、(2)筋力の測定としてPower Track 2(日本メディックス社製)を使用した股関節6項目及び膝関節2項目の最大等尺性筋力の体重比(N/kg)、(3)Tilt sit upで起き上がり可能な最低角度(青木、2000)、(4)On hands push...

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  • 片まひ者の歩行自立度と健側膝伸展筋力・まひ側荷重能力の関係

    田治 秀彦, 秋田 裕, 佐藤 史子, 井上 豊, 横井 宣恵 理学療法学Supplement 2002 (0), 319-319, 2003

    ...【方法】対象者の健側膝伸展筋力の計測は、日本メディックス社製徒手筋力測定器MICRO FETを用いて計測し、体重比であらわした。まひ側荷重能力は、片脚ずつの荷重量の計測が可能な酒井医療製リムローダーLLD-2100を用いた。測定の際、膝を過伸展した状態での荷重を避けるため、膝関節は軽度屈曲位とし、手すりを把持した状態でまひ側に体重を移動し、3から5秒間保持可能な荷重量をまひ側最大荷重量とした。...

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  • 整形外科疾患を有する高齢者の歩行に関わる因子の検討

    金島 奈緒子, 重松 邦彦, 岡西 奈津子, 稲津 恵美, 山口 知直, 平岩 直樹, 丸石 正治, 森 美登里, 浦辺 幸夫 理学療法学Supplement 2002 (0), 250-250, 2003

    ...【方法】身長、体重、主疾患、などの基礎的項目を確認した後、運動機能評価として最大等尺性筋力(膝関節伸展・屈曲)を座位にて股関節90°・膝関節90°で日本メディックス社製power track IIコマンダーを用いて測定した。...

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