森 一夫
The Japanese Journal of Educational Psychology
21
(3),
171-176,
1973
...11才児では, 速度・時間・距離の論理的関係が形成されているものもあるが, 彼らの多くは持続時間の判断が運動速度の知覚にゆなり依存するため, 多様な傾向性を示す。<BR>4. 継時映写の場合, 5才児ではカッパー運動効果や反カッパー運動効果に基づく傾向というよりも, むしろ後で知覚した運動の特続時間の方がより長いと判断する傾向が認められる。...
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NDLデジタルコレクション
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