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  • 朝顔・昼顔・夕顔・夜顔 : 体系化を目指した花の名

    吉野 政治, YOSHINO Masaharu 同志社女子大学日本語日本文学 22 1-13, 2010-06-30

    「朝顔」は奈良時代には特定の花の名ではなかった。現在の牽牛花を「朝顔」と呼ぶようになったのは平安時代からのことだとされるが、同じ頃に同じく蔓性草本で夕方に漏斗状の花を開くものが「夕顔」と呼ばれるようになるのは、「朝-夕」という語の対応が前提となっている。江戸時代には「昼顔」という名が現れるのも「朝-昼-夕」という語の体系がその前提としてあり、明治時代に新渡来種に「夜顔」の名が付けられたのも「昼-…

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  • 完熟種子におけるジベレリンの存在

    村上 浩 植物学雑誌 72 (857-858), 438-442, 1959

    ...本報告には, 同様な方法を用いて, 双子葉植物の完熟種子にも広く, ジ ベレリンが含くまれているか否かを調査した結果が記されてあるヒマワリ, レタス, キウリ, スイカ, ヘチマ, ネナシカズラ, アサガオ, ルコウソウ, サツマイモ, ヨルガオ, フウセンカズラ, ノウゼンハレン, ルーピン, ソラマメ, ンゴの完熟種子にはジベレリンが含まれていた。...

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