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検索結果 94 件

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  • 東京オリンピックにおける7人制ラグビー競技のメディカルサポート

    田島 卓也, 帖佐 悦男, 中村 明彦 日本整形外科スポーツ医学会雑誌 43 (3), 105-110, 2023

    ...<p>7人制ラグビー競技に対するメディカルサポート体制をオリンピック組織委員会,日本ラグビーフットボール協会およびワールドラグビー(WR)と連携し構築した.無観客となったことやポリクリニックの常設もあり,「マッチデーメディカル」に特化して準備した.WRの定める医療体制指針に沿って,ピッチサイドメディカルケアに関する国際資格を保有するDrを配備した.競技日数6日間全68試合に対しメディカルスタッフとして...

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  • 受賞のことば

    松浦 啓一, 国立公文書館アジア歴史資料センター, 沖縄県公文書館, 吉賀 夏子, 神崎 正英, 富岡 英輔, 柴山 明寛, 北本 朝展, 佐藤 知久, 甲斐 賢治, 北野 央, 数藤 雅彦, 岡田 一祐, 永﨑 研宣 デジタルアーカイブ学会誌 5 (1), 4-7, 2021-01-12

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  • ラグビーフットボールにおけるセットプレーの成否がゲームの勝敗に及ぼす影響について

    梶山 俊仁, 村松 哲平, 林 卓史, 髙橋 幸平, 大塚 道太, 中本 光彦, 廣瀬 勝弘, 山本 巧, 佐々木 康, 黒川 隆志 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 405-, 2021

    <p>ラグビーのゲームは前後半のキックオフでインプレーが開始され、反則等によりアウトプレーとなることで、ゲームが一時中断される。このようにラグビーのゲームはキックオフからノーサイドまでインプレーとアウトプレーが交互に繰り返される。このインプレーの再開は小さな反則等、又は得点があった場合はスクラム、ラインアウト、キックオフのセットプレーが用いられる。また大きな反則があった場合はフリーキック、ペナル…

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  • 男子大学生ラグビー選手における肉離れの疫学調査

    大垣 亮, 大竹 源人, 中根 聡子, 小笹 由希子, 菅野 陽介, 村上 大記, 谷川 聡, 竹村 雅裕 日本アスレティックトレーニング学会誌 5 (2), 123-132, 2020-04-30

    <p>本研究は,男子大学生ラグビー選手を対象に,肉離れの発生率,重症度,外傷負担,発生要因について分析することを目的とした.男子大学生ラグビー選手113名を対象に,2017年から2018年の2年間に発生した肉離れを記録した.肉離れの発生率は,練習時(0.66/1000 player hours)よりも試合時(13.38/1000 player …

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  • ラグビーのキックに関する可視化

    瀬尾 和哉, 中島 正太, 浜野 俊平, 岩渕 健輔 可視化情報学会誌 40 (157), 6-9, 2020

    <p>本解説では,セブンスラグビーの楽しみ方を紹介した後,研究者としての貢献の可能性について紹介する.得点をとるキックには,プレースキックとドロップキックがある.セブンスでは,スピーディーな試合進行のため,ゴールキックでも(勿論,キックオフでも)ドロップキックをしなければならない,ドロップキックとは,ボールを地面でバウンドさせた後に蹴るキックである.ドロップキックでは,ボールを落とす高さ,落とす…

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  • 選手がベストパフォーマンスを発揮するために―チームドクターの役割の変遷―

    田島 卓也, 中村 明彦, 帖佐 悦男 日本整形外科スポーツ医学会雑誌 40 (3), 229-235, 2020

    ...<p>日本ラグビーフットボール協会では万全なメディカルサポート体制を構築すべく種々の施策を行なっている.従来,チームメディカルスタッフとしてドクター1名,アスレティックトレーナー2~3名体制で選手のみならずチームスタッフも含めて日本選手団全員の健康管理を行なっている.チームメディカルスタッフの役割・ミッションとしては「選手がベストパフォーマンスを発揮できるようにサポート」することであり,①外傷障害への...

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  • 09方-11-ポ-24 ラグビーフットボールにおける外国人選手の割合から見受けられるポジションの特性

    土佐 誠, 栗山 雅倫, 石川 愛恵, 藤井 壮浩 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 266_3-266_3, 2019

    ...<p> 近年、国内のラグビーフットボールを取り巻く環境において外国人指導者・外国人選手の活躍が顕著に見受けられる。その中でも外国人選手においては学生レベルから国内トップレベルまでその人口は増え続けており、いかに外国人選手を規定人数以内で有効に活用するかが現代の国内ラグビーフットボール競技において良い成績を残すための要因となっている。...

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  • Global Positioning Systemを用いた7人制ラグビー競技の主審における試合中の走行距離および速度

    藤田 英二, 杉山 凪紗, 山本 正嘉 日本アスレティックトレーニング学会誌 4 (1), 73-78, 2018-10-31

    ...<p>本研究は,Global Positioning System(GPS)を用いて7人制ラグビー競技における主審の走行距離および速度を記録し,それらを選手と比較することによって主審の身体的負担について示すことを目的とした.全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会の地方予選会に出場する選手6人と,その試合をジャッジする主審4人を対象とした.試合中の走行距離および走行速度についてGPSを用いて記録した...

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  • 画像処理を用いた試合映像中のラグビーボール位置予測に関する研究

    美坂 将輝, 高見 利也 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2018 (0), 420-420, 2018-09-19

    ...<p>本研究では、ラグビーフットボールの試合映像を対象として、映像内のボールの位置を予測することを目指している。はじめに、ボールと選手の位置を特定する分類器を用いて、実際のラグビーフットボールの試合映像中からボールと選手の位置を検出する。選手とボールの位置情報を用いて試合映像の解析を行うことで、ボールと選手の動きを追跡する。...

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  • 04生-25-口-02 長期の運動負荷がT helper 2細胞および免疫グロブリンに与える影響

    深田 喜八郎, 櫛 英彦, 高階 曜衣 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 122_2-122_2, 2018

    ...「対象と方法」ラグビーフットボール部に所属する男子学生10名(年齢:19.2 ± 0.2歳、体重:86.9±3.3kg、身長:172.6 ± 2.0 cm)を対象とし、25日間の合宿トレーニング前後に血液サンプルを採取し、Th2細胞数および免疫グロブリン濃度(Immunoglobulin(Ig)G、IgM)を測定した。...

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  • 02社-24-口-27 スポーツ審判員が有する二つの機能に関する研究

    牧野 円, 鈴木 秀人 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 86_3-86_3, 2018

    <p> 今日の競技スポーツにおいて審判員とは、中立の立場という性格の下、競技規則に従って判定を下し、罰則の適用などの「裁定」を行い、ゲームを「進行」させる存在である。しかし、近年では、サッカーでのVAR制度やテニスでのチャレンジ制度のように、判定の際に機器を用いる制度を採用している競技種目も多くなっている。公正を期すためにこのような科学技術が取り入れられているが、裁定を行う際に基盤となる主審の判…

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  • 09方-25-口-29 コーチの資質能力向上のための取り組みに関する調査

    黒岩 純, 大平 正軌, 小谷 究, 三木 ひろみ 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 203_2-203_2, 2018

    ...</p><p> 日本ラグビーフットボール協会が認定した約500名のコーチに対してアンケート調査を用いて、日常的な学びに対する意識・学びの内容・学びに関しての他者とのかかわり等について調査した。</p>...

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  • 我が国のタレント発掘・育成事業から考える育成パスウェイの在り方

    衣笠 泰介 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 18_2-18_2, 2017

    ...一方、中央競技団体においても日本ラグビーフットボール協会による1996年の「平尾プロジェクト」等、競技団体独自のTIDプログラムを展開している。しかし、一地域や一競技団体において活用できる資源(施設や資金等)には限りがあり、ナショナルプロジェクトとして系統的かつ包括的なTIDへのアプローチが求められている。...

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  • 高校ラグビー初心者の身体特性に関して

    渡邉 健人 理学療法学Supplement 2015 (0), 1233-, 2016

    ...【はじめに,目的】ラグビーフットボールはコンタクトを伴う激しいスポーツであり,高い身体能力を有することが求められる。我が国のラグビー選手の身体特性に関して,大学生やラグビー経験者に関する報告が散見される。しかし,高校からラグビーをはじめる選手も多くみられるなか,特にポジションごとのラグビー初心者の身体特性は報告されておらず,障害予防のために強化すべき点が明らかでない。...

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  • ラグビー選手における頚椎退行性変化

    芋生 祥之, 竹村 雅裕 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101567-48101567, 2013

    ...【はじめに、目的】コリジョンスポーツは激しい身体接触を伴うことで傷害も発生しやすい傾向にあり,そのなかでもラグビーフットボール(以下,ラグビー)は代表的なスポーツである.特に頚部傷害においては過去に頚髄損傷などの重大事故が発生した経緯もあり,必要十分な傷害予防対策を講じることはスポーツ理学療法分野における責務である.その傷害予防対策の中で頚部画像検査は重要な手段の1つであると考える.コリジョンスポーツ...

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  • 九州学生ラグビーフットボール選手の脚筋力および形態・体力

    石原 一成, 堀田 曻, 高杉 紳一郎, 照屋 博行, 三村 寛一 健康科学 19 53-66, 1997-03-18

    ...九州学生ラグビーフットボール連盟に所属する上位チーム(全国大学選手権出場レベル)および下位チーム(全国地区対抗大学ラグビー・フットボール大会出場レベル)の各15名の選手計30名について,形態測定,パフォーマンステストおよび等速性脚筋力測定を行い,上位チームと下位チームの結果について比較した。その概要は次の通りである。...

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