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検索結果 40 件

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  • 極低出生体重児における退院前のAPIBと修正1歳6か月の発達指数の関係

    藤本 智久, 皮居 達彦, 田中 正道, 久呉 真章 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 36-36, 2024-03-31

    ...APIBとは,NBAS (ブラゼルトン新生児行動評価)とSynactive Theoryを基にしてAlsにより開発された新生児の神経行動能力 と発達状況を検査する評価法の一つである.今回,極低出生体重児の退院前のAPIBのシステムスコアと修正1歳6ヶ月時の新版 K式発達検査の発達指数 (DQ)を調査し,その関係について検討したので報告する....

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  • 機械学習を用いたX線顕微鏡像からの波面推定

    青戸 仁志, 田中 優人, 松山 智至 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 114-115, 2022-03-02

    ...<p>結像型X線顕微鏡上でin-situに波面計測を行う技術が実現すれば,アダプティブX線顕微鏡によるさらなる高分解能化が可能である.本研究では,機械学習により顕微鏡から得られた画像から波面を推定する手法の開発を行った.情報量の多いコヒーレント結像の画像を用いて,顕微鏡画像と波面のゼルニケ係数との関係を学習させた.学習済みモデルは顕微鏡画像のみからゼルニケ係数を予想することができた.</p>...

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  • NICUにおける長期的フォローアップと家族への支援

    永田 雅子, 永井 幸代, 岸 真司, 村松 幹司, 田中 太平 周産期学シンポジウム抄録集 30 (0), 71-74, 2012

    ...退院前の修正在胎40週前後に,ブラゼルトン新生児行動評価(Neonatal Behavioral Assessment Scale:NBAS)<sup>1)</sup>を希望に応じて家族同席のもとで実施しており,家族が感じる赤ちゃんの姿を確認しながら,赤ちゃんとの関わり方のコツを共有していた。...

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  • 超低出生体重児における新生児期の状態調整能力と修正6ヶ月の発達指数との関係

    藤本 智久, 西村 暁子, 畑山 由貴, 森本 洋史, 中島 正博, 西野 陽子, 皮居 達彦, 田中 正道, 久呉 真章 理学療法学Supplement 2010 (0), BbPI2150-BbPI2150, 2011

    ...【目的】当院では,極・超低出生体重児に対して発達フォローアップとして入院中よりブラゼルトン新生児行動評価(NBAS)を実施し,さらに退院後は新版K式発達検査を実施している.過去に我々は,NBASの状態調整のクラスター値が,新版K式発達検査の発達指数(DQ)の修正6ヶ月,12ヶ月において有意な相関を認めたことを報告してきた.今回,その詳細を検討する目的で,超低出生体重児においてNBASの状態調整のクラスター...

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  • 新生児期の行動評価と修正6ヶ月の発達指数との関係

    藤本 智久, 上田 航, 森本 洋史, 土井 暁子, 中島 正博, 西野 陽子, 皮居 達彦, 原野 知絵子, 森口 真由美, 坂本 佳代子, 久呉 真章 理学療法学Supplement 2006 (0), B0751-B0751, 2007

    ...【はじめに】当院では、極・超低出生体重児に対して発達フォローアップとして入院中よりブラゼルトン新生児行動評価(NBAS)を実施し、さらに退院後は新版K式発達検査を実施している。今回、新生児期の行動評価が修正6ヶ月の発達とどのように関係しているかを検討する目的で、NBASの各クラスター値と修正6ヶ月時の新版K式発達検査の発達指数(DQ)を調査し検討したので報告する。...

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  • 当院における低出生体重児のフォローアップの役割

    細田 里南, 榎 勇人, 野村 卓生, 川満 由紀子, 水迫 りさ子, 石田 健司, 谷 俊一 理学療法学Supplement 2005 (0), B0209-B0209, 2006

    ...<BR>【方法】対象は2003年12月~2005年2月までに当部に理学療法依頼のあった低出生体重児のうち,退院前の頭部エコーおよびMRIにて脳障害を認めないものの,低出生体重児のためhigh risk群として発達フォローを継続した14例である.新生児期の評価は,出生予定日より1ヶ月以内(修正胎齢40-44週)にブラゼルトン新生児行動評価(NBAS)を実施した.その後の発達経過で,経過良好群(8例;以下...

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  • 発達障害のリスクを持つ乳児と母親に対するブラゼルトン新生児行動評価を用いた早期介入

    大城 昌平, 儀間 裕貴, Loo Kek Khee, 穐山 富太郎 理学療法学 32 (5), 326-332, 2005-08-20

    ...発達障害のリスクを持つ乳児と母親を対象として,ブラゼルトン新生児行動評価(NBAS)を基にした介入(以下,NBAS-based intervention)の新生児行動の発達,および母子相互作用に対する影響を検討した。研究デザインは,それぞれ2週間の観察期間と介入期間の前後比較研究である。対象は長崎大学医学部歯学部附属病院未熟児室で加療した発達障害のリスクを持つ新生児・乳児とその母親13組であった。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献35件

  • 低出生体重児に対するポジショニングと慣れ現象について

    藤本 智久, 中田 理恵子, 森本 洋史, 土井 暁子, 中島 正博, 西野 陽子, 皮居 達彦, 田中 正道, 出口 なをみ, 久呉 真章 理学療法学Supplement 2004 (0), B0264-B0264, 2005

    ...我々は、第38回日本理学療法学術大会においてポジショニングとブラゼルトン新生児行動評価(以下NBAS)の光および音刺激に対する慣れ現象について検討し報告した。今回、慣れ現象の項目の触覚刺激についても検討し、若干の知見を得たので報告する。<BR><BR>【対象と方法】対象は、保育器管理となった低出生体重児10例(男児6例、女児4例、平均出生体重1032±285g、平均在胎29.0±2.0週)である。...

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  • 低出生体重児に対するポジショニングと慣れ現象について

    藤本 智久, 中田 理恵子, 森本 洋史, 土井 暁子, 中島 正博, 西野 陽子, 皮居 達彦, 太田 加代, 久呉 真章 理学療法学Supplement 2002 (0), 366-366, 2003

    ...そこで今回、我々が行っているポジショニングが本当に児にとってストレスの少ない、適切な姿勢なのかを検討する目的で、ブラゼルトン新生児行動評価(以下NBAS)のひとつであるHabituation(慣れ現象)の項目を評価し、ポジショニングの効果を検討したので報告する。【対象と方法】低出生体重児で出生し保育器管理となった児10例(男児6例、女児4例)を対象とした。...

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  • Behavior of Low Birthweight Infants in Neonatal Period Using Orientation Items of the Brazelton Neonatal Behavioral Assessment Scale

    Tsurusaki, Toshiya, Ogi, Shohei, Tahara, Hiroyuki, Akiyama, Tomitaro 長崎大学医療技術短期大学部紀要 11 35-40, 1998-03-25

    LBW児の新生児行動を正常出生児を基準としてみることは母親の不安を増大させる可能性がある.LBW児にはLBW児の新生児行動の特性があると考え,新生児行動評価(NBAS)を用いて検討した.103例のLBW児に対し,のべ316回のNBASを行った.NBASの評価項目の中から方位反応に関する6項目を抽出し,1)評価時期による相違,2)刺激する感覚による相違,3)刺激の質(生命刺激か非生命刺激か)の相違…

    機関リポジトリ HANDLE

  • 極低出生体重児に対する当院の介入・療育アプローチの効果の検討

    大城 昌平, 横尾 佳奈子, 穐山 富太郎, 後藤 ヨシ子, 福田 雅文 理学療法学 25 (1), 6-13, 1998-01-31

    ...効果判定の指標として2群の①修正44週時のブラゼルトン新生児行動評価の各クラスター値,②修正40週時と44週時のブラゼルトン新生児行動評価の各クラスター値の変化率,③修正12カ月時のベイリー乳幼児発達検査を用いた。その結果,ブラゼルトン新生児行動評価では介入実施群はコントロール群に比べて方位反応,運動調整,状態調整,自律神経系の調整の各クラスター値,及び補足項目の平均値で有意に改善を示した。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献1件 参考文献34件

  • 酵素のパーム核油の水抽出への応用

    Tano-Debrah Kwaku, Ohta Yoshiyuki 生物生産学研究 35 (2), 173-179, 1996-12

    ...粗酵素のセルラーゼルとヘミルラーゼまたは、さらに、プロテアーゼとペクチナーゼを同時に作用させると油の回収率が高くなった。それぞれの酵素を1%ずつ用いた場合が最高の収率になった。また、収率はpH及び粉砕物と水との混合割合によって影響された。pHは回取された油中の遊離脂肪酸の値に影響した。この酵素法で伝統的なパーム油の製造法を改良出来ることが分かった。...

    DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 ほか1件

  • 低出生体重児の新生児行動評価と12カ月時の精神運動発達の関連

    大城 昌平, 穐山 富太郎, 後藤 ヨシ子, 横山 茂樹, 鋤崎 利貴 理学療法学 23 (6), 355-358, 1996-09-30

    ...本論文は低出生体重児77名を対象として,在胎週数に換算して(修正)44週時のブラゼルトン新生児行動評価(NBAS)とベイリー乳幼児精神運動発達検査(BSID)による修正12カ月時の精神運動発達との関連について統計学的に検討し,NBASが低出生体重児の早期介入及び療育の適応決定に有効であるかどうか考察した。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献6件

  • 精神遅滞の経過をたどった未熟児の新生児行動評価

    大城, 昌平, 穐山, 富太郎, 後藤, ヨシ子, 横山, 茂樹 長崎大学医療技術短期大学部紀要 8 85-87, 1995-03-31

    ...精神遅滞の経過をたどった未熟児のブラゼルトン新生児行動評価(NBAS)について検討した.未熟児61例(脳性麻痺児を除く)の修正年齢3才時のMcCarthyテストの一般知能指数の結果,一般知能指数76以上の境界線以上は58例(95.0%),知能指数75以下の境界線以下は3例(5.0%)であり,この3例を精神遅滞児と判断した.3症例のNBASの結果は新生児行動の意識状態系,および運動系の調整能力に乏しく...

    機関リポジトリ HANDLE

  • A Clinical Application of Brazelton's Neonatal Behavior Assessment Scale.

    Ogi, Shohei, Akiyama, Tomitaro, Fukuda, Masafumi, Goto, Yoshiko, Kusano, Mineko 長崎大学医療技術短期大学部紀要 7 11-20, 1994-03-31

    ...我々はこれまでブラゼルトン新生児行動評価法(NBAS)を未熟児やリスクを有する成熟児の早期発達評価と介入手段として応用してきた。今回は未熟児を対象にNBASの評価結果から発達障害を予測された児の新生児行動上の特性を4つの行動系に分けて整理し,我々の実施している早期療育プログラムについて報告した。また,これまでフォローした児について発達経過を加えた。...

    機関リポジトリ HANDLE 医中誌

  • 人工換気療法を要した未熟児の行動特性と早期介入

    大城 昌平 理学療法学 20 (3), 165-168, 1993-05-01

    ...我々はブラゼルトン新生児行動評価(以下, NBAS)を未熟児やリスク児の評価・介入手段として臨床応用している。今回は呼吸器障害等により人工換気療法を要した未熟児がどのような行動の特性を有しているか, また, その早期介入のあり方について検討した。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献1件

  • AFD児・SFD児の新生児行動と1歳までの発達

    大城 昌平, 穐山 富太郎, 後藤 ヨシ子, 草野 美根子, 横山 茂樹 理学療法学 19 (5), 452-456, 1992-08-01

    ...正常発達を遂げた成熟児を対照に, 重篤な合併症がなく正常発達の見込まれたAFD児, SFD児についてブラゼルトン新生児行動評価を用いて新生児行動の発達評価を行い, 加えて, ベイリー乳幼児発達検査による6ヵ月, 12ヵ月時の精神・運動発達について追跡調査を行った。その結果, SFD児では成熟児やAFD児に比べ新生児期の行動発達及び, 6ヵ月・12ヵ月時の精神・運動発達に遅滞傾向が認められた。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • ラゼルトン新生児行動評価による新生児期の発達評価と療育

    大城 昌平, 穐山 富太郎, 松本 司, 横山 茂樹, 松阪 誠應 理学療法学 18 (4), 421-427, 1991-07-10

    Brazelton新生児行動評価(B-NBAS)の臨床活用のコントロールを得る目的で,正常発達を遂げた成熟児とAFDを対象に,B-NBASのスコア(クラスター値)とその経時的変化を調査した。また,AFDで脳性麻痺の経過をたどった1症例も加え,検討した。<br>その結果,B-NBASは新生児期の行動能力を理解するうえで有用な評価方法であるとともに,クラスター値やその経時的変化から,新生児の環境との…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • ラゼルトンの新生児行動評価時の母親の反応

    草野, 美根子, 穐山, 富太郎, 鶴崎, 俊哉, 内海, 滉 長崎大学医療技術短期大学部紀要 4 109-112, 1991-03-30

    新生児の行動評価尺度NEONATAL BEHAVIORAL ASSESSMENT SCALE (以下NBAS)を用いて,新生児20例の行動を評価した.同時にまた,検査中の母親の反応を観察し,母親のほぼ全例に赤ちゃんに対する関心がみられた.

    機関リポジトリ HANDLE

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