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検索結果 92 件

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  • 「不法行為と差別」

    アブラハム ローネン[著], ユラッコ キンバリー[著], ⻆松 生史[翻訳], 饗庭 未希子[翻訳], 尾下 悠希[翻訳] 神戸法學雜誌 71 (2), 193-299, 2021-09-30

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  • [論文] ストロンチウム同位体分析による漆の産地同定

    吉田, 邦夫, 佐藤, 正教, 中井, 俊⼀ 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History 225 99-134, 2021-03-31

    ...東〜東南アジアに分布するウルシ(漆樹)は3種類の系統が知られているが,主成分が異なり,日本・中国ウルシから採取される漆はウルシオールを含み,ベトナム漆はラッコール,ミャンマー漆はチチオールを含んでいるので,主成分を分析すれば識別できる。しかし,日本列島産と中国産は,主成分を分析しても,両者を識別することは出来ない。...

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  • [論文] 琉球の漆文化と科学分析に関する学際研究

    宮腰, 哲雄, 本多, 貴之, 宮里, 正子 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History 225 309-344, 2021-03-31

    歴史的な種々の琉球漆器の漆膜を科学分析すると日本産や中国産のウルシ Toxicodendron vernicifluum の木から得られる漆液を利用したものだけでなくベトナム産ハゼノキ Toxicodendron succedanea から得られるアンナン漆液が使われていた。また事例は少ないがタイ産やミャンマー産のウルシ Gluta usitata …

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  • 道東沿岸域において再定着しつつあるラッコの摂餌生態の解明 ―日米北太平洋ラッコ研究グループ―

    三谷 曜子, 北野 雄大, 鈴木 一平 自然保護助成基金助成成果報告書 28 (0), 116-122, 2020-01-10

    ...<p>北海道周辺におけるラッコは北方四島を除く全域にて,毛皮を目的とした乱獲により姿を消したとされていたが,2014年にラッコの親子が北海道東部(道東)で確認されて以降,徐々に目撃数が増えている.本研究では,道東沿岸域に再定着しつつあるラッコが,生態系に与える影響について定量化することを目指し,ラッコの行動観察による,行動分類と餌生物判別を行い,アラスカ個体群と比較した.ラッコの行動は,陸,および船上...

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  • 重症心身障害児(者)のポスチュアリング(姿勢の選定)

    染谷 淳司 日本重症心身障害学会誌 44 (1), 91-98, 2019

    今回学会発表させていただいた表題の内容は、第41回学会シンポジウム1にて、その時代的な背景も含めて「重症心身障害児(者)の健康と生活の為の姿勢支援の研究と実践の報告」として発表し当学会誌第41巻1号にて報告1)したが多くで重複している。よって、その重複を極力避けて今回は副題の内容を著した。 要約 …

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  • アジア産ラッコゴケ属(ハイゴケ科,セン植物門)の分類ノート

    樋口正信 植物研究雑誌 91 (suppl), 335-339, 2016-12-23

    ...<p>ラッコゴケ属は東アジアを中心に分布するハイゴケ科に属する腋蘚類である.アジアの本属について研究する中で,ラッコゴケ属の新種とフウチョウゴケ属からラッコゴケ属に移動すべき種が認められた.新種<i>Gollania</i><i> </i><i>parva </i>Higuchi は,(1) 小さな植物体,(2) 茎葉と枝葉が分化していないこと,(3) 長い中肋と反曲する葉縁基部をもつ茎葉,(4)...

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  • 人は動物を見てどのようなことばを語るのか : 水族園における来園者の会話についての一考察

    門多, 真弥, 古田, 圭介, 亀崎, 直樹, 古池, 若葉, 大矢, 大 心理臨床研究 7 3-10, 2015-03-31

    ...そこで,人が動物をみてどのようなことばを発するのか,そこにどのような意味が込められているのか,水族園で飼育されている「大水槽のサメ・エイ」「クラゲ」「ピラルク」「カメ」「ラッコ」「イルカ」の6つの動物を刺激として用いて比較し,検討することにした。結果,人は,動物ごとに異なる意味のことばを発することが分かった。特に,ラッコとイルカでは,人は親和感情に関することばを強く示した。...

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  • O-2-G19 レッツ・スイム! 医療的ケアの必要な重度運動障がい児(者)もみんなと一緒に水泳を楽しもう!

    染谷 淳司, 菅沼 雄一, 黒川 洋明, 中野 弘陽, 山崎 理恵, 黒川 恵, 楠本 泰士, 深澤 宏昭, 長谷川 大和, 松山 英和 日本重症心身障害学会誌 40 (2), 244-244, 2015

    ...4)医療的ケアが必要な重度運動障がい児(者)親子水泳グループ「らっこの会」および、彼らの水泳支援と普及を図る「らっこ支援者の会」誕生。5)弁護士相談。6)支援者講習会の開催。7)2005年福祉医療機構助成にて水泳宿泊合宿とドルフィンタッチ実施。8)活動内容紹介(準備・企画・運営)。9)グループ連携(長野飯田、群馬太田)。10)普及活動。...

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  • 臨床検査マスターに収載された臨床検査項目分類コード(JLAC10)検索ソフトウェア「Jラッコ」の開発と評価

    吉田 裕一, 山上 浩志, 服部 純子, 大江 和彦 医療情報学 34 (3), 129-140, 2014

    ...<br/> 頻用臨床検査項目250項目を用いて文字列検索を行い,Jラッコが応答する検索結果に正解のJLAC10が含まれるかを評価した結果,250件中224件(89.6%)が正解した.さらに,文字種(ローマ数字とアラビア数字等)を置き換える改良を加えて,正解率を向上させた.以上の結果から,Jラッコは標準的な検査名をキーワードにして検索した場合に高確率で適切なJLAC10を提示できることが示された.Jラッコ...

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  • 佐賀県唐津港に水揚げされるいか類の水揚げ実態

    金丸, 彦一郎 佐賀県玄海水産振興センター研究報告 = Bulletin of Saga Prefectural Genkai Fisheries Research and Development Center (6) 131-140, 2013-03

    佐賀県玄海地区において,重要な水産資源の一つであるいか類のうち,カミナリイカ,コウイカ,シリヤケイカ等のこういか類,ケンサキイカ,ヤリイカ,アオリイカ,スルメイカ,ソデイカの唐津港における地方名を整理し,水揚げ実態を年別,月別にとりまとめるとともに佐賀県玄海地区における“いか類”の研究情報などを整理した。

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  • 第29回日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会自由集会(2)報告 骨格筋研究の未来を語ろう

    小島 龍平, 藤野 健, 森 健人, 後藤 遼佑, 関谷 伸一 霊長類研究 29 (2), 173-183, 2013

    ...<br><br>[話題 1]イタチ科動物の後肢筋形態と水中ロコモーション特性(森 健人,東京大学)<br> ニホンイタチ,チョウセンイタチ,アメリカミンク,ユーラシアカワウソ,ラッコといった半水棲,水棲イタチ科動物の後肢筋形態を比較し,遊泳ロコモーションの違いがどのような形態の違いとして現れるかを観察した.各筋の付着部位および筋線維の走行を観察,また筋重量,筋全長,筋束長の計測を行い,定性的,定量的...

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  • 長期肥育和牛肉の食感および食味に関する官能評価について

    平山 琢二, 北内 毅, 眞榮田 知美, 藤原 望, 平川 守彦, 及川 卓郎 日本暖地畜産学会報 56 (1), 67-71, 2013

    ...本試験では,食味試験に関して予備知識ならびに特に訓練を受けていない男性および女性を含めた 一般消費者を対象に,一般的な肥育期間で飼養された和牛,長期肥育で飼養された和牛さらにホルスタイン牛の脂肪交雑の極めて少ないランプ部位の赤身肉を供試肉として,官能試験を実施し実際の牛肉の赤身肉の美味しさに対する評価について検討した.供試牛肉の食感は,男女間で有意な差はなく,男女ともに柔らかさ,弾力およびあぶらっこさの...

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  • 飼育下のカナダカワウソの外部形態計測値:新生獣と成獣のプロポーションの比較

    清田 雅史, 吉川 尚基, 大野 豊, 香山 薫, 中島 将行 哺乳類科学 49 (2), 269-275, 2009

    ...箱根園水族館で飼育されたカナダカワウソ<i>Lontra canadensis</i>の体各部の外部計測値を集計し,体長に対する各部のプロポーションを成獣5頭と新生獣1頭の間で比較した.新生獣の頭,口や体前部は成獣に比べ相対的に大きかったが,手掌,後肢,尾は小さかった.同亜科に属するラッコと比べるとカナダカワウソの遊泳に関わる部位は異なった発育パターンを示し,ラッコは仔獣の前肢が大きく後肢や尾の相対...

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  • 羅生門ドリーネ及びその周辺(日本の貴重なコケの森)

    立石 幸敏 蘚苔類研究 9 (11), 372-373, 2009

    ...調査報告がされている.このように,羅生門一帯は特有の地形や地質と,特異な気象環境をもつために多くの動植物が生育している.蘚苔類についても多くの研究者が訪れ,その採集品に基づきいくつかの重要な報告がされている.野口(1956)は,羅生門の標本を元にセイナンヒラゴケNeckeropsis calcicolaを新種として発表した.Ando & Higuchi (1981)は,日本の石灰岩地に固有のキャラハラッコゴケ...

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  • 「つぶらっこ」様関連

    麻生,敏隆 財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団調査報告書 : 楡木?遺跡(1) 18 (432), 178-179, 2008-03-14

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  • 飼育下のラッコの成長・相対成長とその雌雄差

    清田 雅史, 米崎 史郎, 香山 薫, 古田 彰, 中島 将行 哺乳類科学 48 (2), 255-263, 2008

    ...伊豆三津シーパラダイスにおいて飼育され1988年から2005年までに死亡した,ラッコ22個体の外部形態の計測値を解析した.年齢と体長から推定した成長式は,雄が雌より速く成長して大型になる傾向を示し,体サイズの性的二型が確認された.飼育下における雌雄の成長速度は,自然界の良好な栄養条件において記録された値と同等以上であった.体各部位の体長に対する相対成長に一般線形モデルをあてはめ,相対成長のパターンと...

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  • 近代日本における毛皮着用について

    田辺 真弓 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 59 (0), 261-261, 2007

    ...インバネスなどの襟に獺,栗鼠,鼬,貂などの毛皮を防寒用に付けることが盛んになった.毛皮が珍重されたため,明治15年頃には北海道のラッコは絶滅に瀕した.また明治29年には日本近海に多く棲息していたラッコやオットセイを密猟する外国船が横行しているとの記事もある.当時の日本人が外国人の毛皮に対する関心の高さを知り,その美しさと価値の高さ,優れた防寒性を理解したことが,それまでなじみの薄かった毛皮を衣生活に...

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  • 3本ロールミルによるラッコールを用いた酵素反応型塗料

    安藤 信幸, 大薮 泰, 辻本 敬, 宇山 浩 Journal of the Japan Society of Colour Material 79 (10), 438-441, 2006

    ...ベトナム産漆より単離, 精製したラッコール, タンパク質加水分解物, Myceliophthora由来のラッカーゼの3成分を3本ロールミルでW/Oエマルション化することにより, 固型分80% (揮発成分は水) の乾燥性が良好な酵素反応型塗料を作製することができた。得られた硬化膜は光沢があり, 塗膜物性も良好で3本ロールミル精製の特長を発現していた。...

    DOI Web Site 参考文献11件

  • 主権的な法と越境する生活世界

    石原 俊 社会学評論 56 (4), 864-881, 2006

    All the inhabitants of the Ogasawara/Bonin Islands are emigrants. They started immigrating to these islands in 1830 from all parts of the world. They made a living by trading with whalers who halted …

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  • タイ国の無塩大豆発酵食品より分離した納豆菌の諸性質

    稲津 康弘, 中村 宣貴, カマル ウイラッコディ, 伏見 力, ラッダー ワッタナーシリタム, 川本 伸一 日本調理科学会大会研究発表要旨集 17 (0), 132-132, 2005

    【主旨】タイ国北部地方の伝統大豆発酵食品トゥア・ナウより納豆菌を分離し、RAPD-PCR法による分類を試みると共に、これらの産生するプロテアーゼ、アミラーゼ、サブチリシンNAT(ナットウキナーゼ)の各活性について検討したので報告する。<BR>【方法】タイ国チェン・ライ県およびパヤーオ県の8市場で収集した9種類のトゥア・ナウ試料から、100℃20分煮沸後にGSP寒天上で納豆菌用性状を示す菌45株を…

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  • 侵入生物の分布域拡大速度

    川崎, 廣吉, 重定, 南奈子 盛岡応用数学小研究集会報告集 2003 32-37, 2004-01-01

    ...生物がある地域に侵入し繁殖を繰り返して個件数を増加させ,その分布域を拡大していく様子は「生物侵入(biological invasion)の問題」として知られており,詳細な報告が数多くなされている[1].例えば,哺乳動物ではプラハ郊外から逃げ出したマスクラット(麝香ネズミの一種),ニュージーランドでのヒマラヤヤギ,米国カリフォルニアの太平洋沿岸でのラッコの例が報告されている.鳥類では北米に導入された...

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  • ビールと料理の相性についての調査的研究

    掛江 美和子, 今井 悦子, 村上 知子, 香西 みどり, 畑江 敬子 Journal of Cookery Science of Japan 37 (1), 2-14, 2004

    ...多変量解析で確認した. (2) ビールとの相性のイメージの尺度化を,数量化理論第III類の結果より試みたところ,8種の料理は他の95種の料理と比較し,格段に相性が良い,と考えられていることがわかった. (3) アンケート結果の妥当性を確認するために,官能評価を行ったところ,アンケートと官能評価の各相性順位間での相関は高く,妥当性は確認できた. (4) ビールと料理の成分値との関係を調べたところ,脂質,あぶらっこさ...

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  • 中国語テクスチャ表現の収集と分類

    早川 文代, 陳 舜勝, 王 錫昌, 李 再貴, 齋藤 昌義, 馬場 康維, 横山 雅仁 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 56 (0), 171-171, 2004

    ...ディスカッションにより144語が中国語テクスチャ用語として選定された.出現頻度の高い用語は,“脆”“硬”“粘”などであった.144語の中に方言は少なく,多くの用語は調査した4地域のいずれでも理解される共通語であった.つぎに,144のテクスチャ用語と30のテクスチャ基本要素の関係を解析したところ,アイテムカテゴリスコアの大小から,中国語テクスチャ表現には「硬軟」「緊密度」「粘稠性」「弾力」「脆さ」「あぶらっこさ...

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  • 北方四島の海洋生態系 ~ 北方四島調査の概要と課題 ~

    小林 万里 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ51 (0), 9-9, 2004

    ...その結果、択捉島では戦前に絶滅に瀕したラッコは個体数を回復しており、生態系の頂点に位置するシャチが生息し、中型マッコウクジラの索餌海域、ザトウクジラの北上ルートになっていること、また南半球で繁殖するミズナギドリ類の餌場としても重要であることも分かってきた。...

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  • ジアシルグリセロール含有食用油による揚げ物調理について(第2報)

    内山 綾子, 大野 佳美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 16 (0), 51-51, 2004

    ...その際、官能検査において「あぶらっぽい」「あぶらっこい」という意見が多く聞かれた。そこで「あぶらっぽい」「あぶらっこい」についてどのように認識されているかを検討する為にアンケート調査を行った。更に、特定保健用食品として市販されているDGを多量に含む油(DG油)の衣揚げ調理における吸油率と水分量に注目し、従来の油(TG油)と比較検討した。...

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  • 官能評価と理化学的測定によるあぶらっこさの数量化

    清野 志ほり, 早川 文代, 香西 みどり, 畑江 敬子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 16 (0), 52-52, 2004

    ...【目的】「あぶらっこさ」は油脂の関係する表現の中でも代表的なものである。しかし「あぶらっこさ」が食品のどのような状態を指すかは曖昧である。あぶらっこさが数量化されコントロールできれば、嗜好面と栄養面を兼ねた食品の創出につながる。そこで本研究では、理化学的パラメータによるあぶらっこさの数量化を目的とした。<br>【方法】試料は、市販製菓・冷凍食品・惣菜等の42種の食品とした。...

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  • 海棲動物から考える多様性保全

    小林 万里 日本野生動物医学会誌 9 (1), 17-30, 2004

    ...NPO法人北の海の動物センターでは,1999年から北方四島海域一帯の鯨類と海獣類(トド・アザラシ類・ラッコ)・海鳥類および海洋環境について,「ビザなし専門家交流」の枠を用いて,四島側専門家と共に調査を行ってきた。...

    DOI Web Site 参考文献34件

  • 中国語テクスチャ表現の収集と分類

    早川 文代, 陳 舜勝, 王 錫昌, 李 再貴, 齋藤 昌義, 馬場 康維, 横山 雅仁 日本食品科学工学会誌 51 (3), 131-141, 2004

    Texture descriptive terms were studied in Chinese. Three hundred and seventeen words were collected from a free answer questionnaire by laboratory panels in Beijing (capital; north area), Shanxi …

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  • ラッコの妊娠後期における胎子死亡例

    寺沢 文男, 戸田 尚夫, 山本 康夫, 大西 善久, 大橋 信明 日本野生動物医学会誌 8 (2), 127-130, 2003

    ...推定妊娠189日目のラッコ(<i>Enhydra lutris</i>)が膣より出血した。その前日より食欲廃絶し,以後摂餌不良となった。レントゲン検査や母獣の行動から胎子の死亡を疑った。オキシトシン5,10,20単位,プロスタグランジンF_<2a>10mgをそれぞれ投与したが,出産までには至らなかった。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献8件

  • 機械化一貫体系によるキャベツ大規模経営の展開条件

    柳澤, 淳二 愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center (32) 73-80, 2000-12

    ...これは機械収穫による一斉収穫は、販売規格がばらつことで販売価格が相対的に低下するためであり、この影響を軽減するには、生育の斉一性向上が最大の課題であった。 3.一斉収穫と市場出荷を前提とした機械収穫は、複数回の選択収穫に比べて市場価格の低下による所得の減少割合が大きく、経営的に不安定であることが判明した。 4.機械化の程度にかかわらず、農業経営費に対する出荷販売経費の比率は40~50%を占めた。...

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  • 慢性的な食欲低下・衰弱を呈し斃死したラッコの2例の病理的検索

    永山 良子, 田島 木綿子, 島田 章則, 森田 剛仁, 巖城 隆, 浜村 大助, 上川 真美, 澤 禎心 日本野生動物医学会誌 5 (1), 111-114, 2000

    ...同一環境下で飼育され, 慢性的な食欲不振と衰弱を示して死亡したラッコ2例について病理学的検索を行った。1例では, 心臓で巣状の心筋変性, 消失および線維化, 肺で高度なうっ血性肺水腫が認められた。これらの所見から, 心機能不全による循環障害に起因する肺のうっ血性水腫が直接の死因と考えられた。また他の1例では, 肝細胞の変性壊死を伴う肝線維症が著明であり, 死因として肝機能障害が疑われた。...

    DOI Web Site 参考文献10件

  • 日本における海の哺乳類の現状と人間との関係

    石川 創, 西脇 茂利 日本野生動物医学会誌 5 (1), 19-25, 2000

    ...世界の海産哺乳類は鯨類が79種, 鰭脚類が34種, 海牛類が4種の他, ラッコ, ホッキョクグマなどの食肉類が3種知られている。このうち日本の近海には, 鯨類としてヒゲクジラ8種ハクジラ28種の計36種, 鰭脚類7種の他, ラッコ, ジュゴンが生息する。...

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  • 米国の野生生物保護管理における獣医師の役割

    ロック L.N., トーマス N.J., ドアティー D., メティヤー C. 日本野生動物医学会誌 4 (1), 1-7, 1999

    ...診断に関しては, 家禽コレラ(avian cholera), C型ボツリヌス中毒, 水鳥の鉛中毒の鑑別, ウ類のニューカッスル病, 鉛中毒の鑑別, 殺虫剤中毒, ハクトウワシとイヌワシの死因, ラッコやオオカミ, キットギツネ, アメリカシロヅルの死因に関する調査を行っている。...

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  • アンケート調査による“あぶらっこさ”の特徴づけ

    早川 文代, 畑江 敬子, 島田 淳子 日本家政学会誌 48 (1), 19-28, 1997

    An attempt is made to clarify the implied meanings of “oily” and “greasy.” Twenty-eight terms were selected by researching the literature and through table discussion from many Japanese terms …

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  • アンケート調査による“あぶらっこさ”の尺度化

    早川 文代, 畑江 敬子, 島田 淳子 日本家政学会誌 48 (2), 161-170, 1997

    The association between oiliness and 90 different kinds of foods was studied by a questionaire survey with 1500 subjects. The data were analyzed by Quantification Method III, and their item category …

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  • ハイゴケおよびサジバラッコゴケの沈水培養

    樋口 正信, 岩月 善之助 日本蘚苔類学会会報 4 (4), 51-56, 1986-03-28

    The effects of submersion in terrestrial mosses were investigated. Two species of terrestrial mosses, Hypnum plumaeforme Wils. and Gollania japonica (Card.) Ando et Higuchi, were cultured in water …

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  • 漆塗膜に関する研究 (第VIII報)

    見城 敏子, 三原 一幸 Journal of the Japan Society of Colour Material 49 (11), 639-642, 1976

    ...すなわち, <BR>(1) 含まれている漆状化合物 (ウルシオール, チチオール, ラッコール) によって, 塗膜硬化に供なうIRスペクトルの変化には大きい差があった。<BR>(2) 指触乾燥するまでの時間は, IR-スペクトル的に見ると, 日本産0.3日, 台わん産2日, ビルマ産13日, タイ産15日の順であった。...

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 水田アブ幼虫刺咬症について

    大鶴 正満, 小川 滋夫 衛生動物 10 (1), 27-34, 1959

    Clinical observations were made on the bite of horsefly larvae which was seen on hands and feet of farmers working in the paddy-fields mainly in the period from the time of rice-planting to weeding, …

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  • 日本産剌咬性糠蚊の記録〔英文〕

    徳永, 雅明 西京大学学術報告. 農学 8 112-123, 1956-09-01

    鳥取県海岸地帯及び長野静岡県境山岳地帯に産する刺咬吸血性糠蚊類, 5種を調査した本報告の摘要は次の様である。1. Leptoconops nipponensis 本種は著者が1937年に発表したもので, その後米子市海岸地帯に多数発生し, 農家や漁家内にも侵入し, 昼夜家屋の内外をとわず人体を刺咬吸血し, 皮膚症状を起こさす。本種の再検討の結果を記載する。2. Dasyhelea …

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  • 哺乳類橋内顔面神経の走行について. II

    杉本 力夫, 田中 耕三, 加藤 盛雄, 森田 昭夫 Archivum histologicum japonicum 9 (3), 433-439, 1955

    1. The course of the intrapontine facial nerve was studied, with the brains of 19 species of animals belonging to the orders of Carnivora and Rodentia.<br>2. Of the position of the genu in relation …

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