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  • 図書館で本にたどり着きやすくするには

    赤木 かん子 情報の科学と技術 68 (11), 555-558, 2018-11-01

    ...ランガナータンがいう通り「お客さまの時間を節約せよ」そして「図書館は有機体」であり,時代が変わるにつれ,新しいジャンルを作るなど小さい図書館の分類は動き,変わり続ける。子どもの暮らしが変われば,役立つ場所であり続けるために子どものための図書館も変わり続ける必要がある。図書館作りにおけるこどもとの対話の中で得た気づきから棚づくり,本の分類方法を考え,図書館づくりを行ってきた。...

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  • ランガナータンの遺産

    川村 敬一 日本図書館情報学会誌 63 (1), 20-36, 2017

    ...著書はランガナータンの分類理論の影響のもとに書かれていたが,件名目録法の新しい手法を提案していた。それはランガナータンのファセット分析とファラデーンの関係分析に基づく標目の統語法であった。BTI の特徴の一つは各主標目のもとに関連主題がまとめられるブロック構造の形成である。これは論理的に分節された件名標目と連鎖索引法による倒置相互参照で実現する。...

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  • 構造-表示方法説から見たランガナータンとヴィッカリーのファセット概念

    緑川 信之 Library and Information Science 71 1-25, 2014-06-20

    【目的】本研究では,(1)Ranganathanの提唱した「ファセット」概念とは何か,(2)RanganathanとVickeryは分析合成型分類法とファセット化分類法の関係をどのように考えていたのか,(3)RanganathanとVickeryはファセットと基本カテゴリー(または共通ファセット)の関係をどのようにとらえていたのか,の3点に関して,構造-表示方法説の視点から分析した。【方法】筆者…

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  • ランガナータンにおけるファセット概念の展開

    緑川 信之 Library and Information Science 69 47-81, 2013-06-30

    【目的】本研究では,Ranganathanの著作におけるファセット概念の変遷を検討した。【方法】Ranganathanの著作を発表年順に逐次的に分析した。【結果】Ranganathanの「ファセット」に関わる著作は3期に分けられることがわかった。第1期はファセットおよびファセット式の概念が確立されていく過程である。Colon …

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  • IT大国インドにおける学術情報流通の最新事情

    吉植 庄栄 大学図書館研究 98 (0), 63-74, 2013

    <p>IT大国と呼ばれるインドの学術情報流通を調査するため,研究大学の図書館等を訪問し,図書館大会に参加した。機関リポジトリは,立ち上げが早かったものの,日本ほどは発展していない。学術情報の契約においては,全国的なコンソーシアムが約12程度立ち上がり,国からの資金投入を受けているものもある。そして,日本の価格と比べると非常に安い価格での契約に努力している。またライブラリアンの職制やオープンソース…

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  • 専門部会(SIG) : 分類/シソーラス/Indexing部会の活動(<特集>OUG/SIGの活動紹介)

    分類, シソーラス, Indexing部会 情報の科学と技術 60 (5), 194-198, 2010

    情報科学技術協会内SIG:分類/シソーラス/Indexing部会の活動を紹介する。特に最近の活動として,「インターネットはいかに知の秩序を変えるか?-デジタルの無秩序がもつ力-」(デビッド・ワインバーガー著柏野零訳,エナジクス発行,2008)を読んで,合宿を行って,章ごとに担当を決めて概要と問題点を報告し,それについて議論した。ここでは,各メンバーによる総括コメントを紹介する。

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