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検索結果 111 件

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  • 尿一般検査における無症候性細菌尿の鑑別

    川 健司 Tenri Medical Bulletin 26 (2), 119-119, 2023-12-25

    ...</p><p>【結果】予測値をもとにROC 曲線を描出したところAUC 0.963 と良好な結果であった.計算によりカットオフ値 0.381(感度94.4% 特異度87.5%)を規定した。その結果,無症候性細菌尿が予測された58 検体のうち51 検体は尿 培養検査陰性であった.一方,尿路感染症が予測された52 検体のうち49 検体が尿培養検査陽性であった....

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  • 大腿骨近位部骨折に対する髄内釘固定後にカットアウトを生じた3例の検討

    山城 正一郎, 石原 昌人, 島袋 晃一, 白瀬 統星, 親川 知, 松田 英敏, 赤嶺 良幸, 仲宗根 哲, 伊藝 尚弘, 鷲崎 郁之, 翁長 正道, 西田 康太郎 整形外科と災害外科 72 (4), 665-670, 2023-09-25

    ...<p>【症例1】97歳女性.大腿骨転子部骨折に対して骨接合術(InterTAN nail<sup>®</sup>)を行った.整復位は正面像で内方型,側面像で髄内型であり,近位骨片は回旋転位が残存していた.術後7週目に転倒によりカットアウトし,セメントステムを用いた人工股関節置換術を行った....

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 急性期肺炎患者における病棟自立歩行を判定するためのSPPBの有用性

    今岡 泰憲, 山本 桃子, 片岡 みさき, 岩田 悠暉, 守川 恵助, 武村 裕之, 畑地 治 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 31 (3), 359-363, 2023-08-31

    ...</p><p>【方法】肺炎患者143名(平均中央値:85歳)を対象に病棟の自立歩行とSPPBが関連するかロジスティック回帰分析で検証し,receiver operating characteristic曲線によりカットオフ値を算出した....

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  • 腰仙椎低侵襲多椎間固定術におけるL5/S1局所前弯及び骨癒合不全危険因子の検討

    川島 康輝, 石原 昌幸, 谷口 愼一郎, 足立 崇, 朴 正旭, 谷 陽一, 田中 貴大, 政田 亘平, 安藤 宗治, 齋藤 貴徳 Journal of Spine Research 14 (8), 1173-1180, 2023-08-20

    ...</p><p><b>結語:</b>本結果より4椎間固定症例で有意に骨癒合率が低く,PIが癒合不全の危険因子でありカットオフ値が51°であった.獲得SLはcage前弯角と相関があったが,骨癒合率においてはケージ素材,個数,前弯角と相関は認めなかった.</p>...

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  • 大腿骨近位部骨折術後の介護度変化の予測因子

    持田 海斗, 高橋 博愛, 樋口 貴彦, 井上 茂徳, 上妻 優矢, 上野 綾香, 大楠 珠未 九州理学療法士学術大会誌 2023 (0), 137-, 2023

    ...説明変数を年齢、握力、入棟時のFIM運動項目・認知項目とLogistic回帰分析を行ったところ、FIM認知項目(odds:0.786、95%CI:0.705-0.876、p<0.0001)、が選択されROC曲線よりカットオフ値27点以下(曲線下面積:0.801、95%CI:0.706-0.894)、的中率は79.2%であった。...

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  • 切迫早産治療におけるニフェジピンの薬物動態と妊娠延長効果・副作用との関連性の検討

    田村 美穂, 村田 晋, 太田 千絢, 田中 翔子, 有近 仁美, 伯野 大樹, 岡田 直人, 牛島 健太郎, 辻 泰弘, 北原 隆志 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 44 (0), 1-C-O01-2-, 2023

    ...さらに正期産到達および頭痛発現に関連する因子についてROC曲線よりカットオフ値を算出した。【結果・考察】38例中32例でニフェジピンのAUC<sub>tau</sub>等の薬物動態パラメータを算出した。正期産到達への有用な予測因子としてはAUC<sub>tau</sub>と入院時妊娠週数が同定された。...

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  • COVID-19に対する抗体カクテル療法の臨床的検討

    山田 一紀, 鈴木 聡, 谷野 洋子, 鈴木 啓子, 市川 貴也, 中嶋 雅秀, 丹保 亜希仁, 久木田 新, 黒田 祥平, 上原 聡人, 坂上 英充, 永島 優樹, 中村 愛, 高橋 佳恵, 斉藤 成亮, 佐藤 禄, 柿木 康孝 感染症学雑誌 96 (5), 179-185, 2022-09-20

    ...</p><p>【対象と方法】地域医療圏においてデルタ株流行期である2021年7月29日から9月3日までに市立旭川病院に入院した発熱症状を有するCOVID-19患者において,抗体カクテル療法を施行した55例を対象に,入院時現症と血液検査所見,臨床転帰について解析した.年齢,SpO<sub>2</sub>,CRP,LDHにおいてはROC曲線によりカットオフ値を設定し検討を加えた.抗体カクテル療法の有効は...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献14件

  • O14-5 変形性股関節症患者の形態的特徴が保存療法における疼痛の改善に及ぼす影響

    上野 愛, 関田 惇也, 工藤 将, 高須 孝広 関東甲信越ブロック理学療法士学会 40 (0), 80-, 2021

    ...(AHI),最小関節裂隙幅(MJS),オフセット,および脚長差とした.統計解析として,介入前後の疼痛変化を元に改善群(≧18)と非改善群(<18)の2 群に分け両群の評価項目を比較した.両側例は疼痛が強い側を対象とした.疼痛改善に及ぼす影響を明らかにするため,目的変数を疼痛改善の有無,説明変数を各測定項目としたステップワイズ法によるロジスティック回帰分析を用いた.抽出された説明変数はROC 解析よりカットオフ...

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  • 肝移植における急性細胞性拒絶反応およびde novo DSA産生とエプレットミスマッチに関する検討

    小野 紘輔, 井手 健太郎, 田中 友加, 小林 剛, 大平 真裕, 田原 裕之, 谷峰 直樹, 今岡 祐輝, 佐藤 幸毅, 山根 宏昭, 井出 隆太, 築山 尚史, 望月 哲矢, 大段 秀樹 移植 56 (Supplement), s43-s43, 2021

    ...HLA-DQB1エプレットミスマッチ数はROC曲線よりカットオフ値を算出し、カプランマイヤー法で解析したところ層別化可能であった。エプレットミスマッチ数は反応性CD8陽性T細胞CD25表出率と有意な関連を認めた(p<0.01)。de novo DSA産生は、背景因子に有意差はなかったが、HLA-DQB1アレルミスマッチ数(p=0.04)、エプレットミスマッチ数(p=0.02)に有意な関連を認めた。...

    DOI 医中誌

  • 多系統萎縮症患者(MSA-C)一症例が転倒するまでの測定項目の報告

    青栁 敏之 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), O-091-, 2020

    ...5m歩行時間(通常・最大努力下)とTUG は徐々に低下を認めたが、早期よりカットオフになったため転倒予測は困難であったと思われる。SARAは合計点の経過だけでは転倒予測は困難と思われたが、SARA の各検査項目をみると、歩行・踵−脛試験・立位の項目は27 ヵ月後に増加している。...

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  • 3者併用療法による突発性難聴 Grade 4 の予後因子について~続報~

    河野 敏朗, 湯田 惠子, 石戸谷 淳一, 生駒 亮, 桑原 達, 折舘 伸彦 日本耳鼻咽喉科学会会報 122 (5), 757-763, 2019-05-20

    ...カットオフ値は 104dB であった. 104dB 以下では 105dB 以上に比較して全周波数で聴力レベル改善が有意に良好であった. 3者併用療法による突発性難聴 Grade 4 では, 治療前聴力レベルが治療成績に最も有意に影響を与えておりカットオフ値 104dB は予後予測に有効であった.</p>...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献17件

  • 人工膝単顆関節置換術後早期の歩行自立日数を判別する臨床予測式の抽出

    森川 真也, 谷口 千明, 天野 徹哉, 内田 茂博, 伊藤 秀幸, 田中 繁治 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-3_2-H2-3_2, 2019

    ...日数とした.統計処理は,歩行自立日数が術後14日を超過する者を非自立群「1」,14日以内の者を自立群「0」の2群に分類した.基本属性,パスの違い(在院日数が21日以内のパスと21日を超過するパスの2つに分類),医学的属性を交絡因子とし,身体・運動機能,改訂版SR-FAI,FIM,JKOMを説明変数とした二項ロジスティック回帰分析にて予測因子を検討した.CPRの抽出は各独立因子に対してROC解析によりカットオフ...

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  • 高校生における下肢の怪我の発生状況ならびに関連因子について

    原田 拓, 田村 将良, 今井 えりか, 中根 一憲, 竹田 かをり, 奥谷 唯子, 小杉 直希, 川島 由暉, 竹田 智幸, 渡邊 晶規, 岡田 誠, 可知 悟 理学療法学Supplement 46S1 (0), H2-172_2-H2-172_2, 2019

    ...SEBTについては同分析により有意差のあるものを抽出しROC曲線によりカットオフ値を求めた。有意水準は5%未満とした。</p><p>【結果】</p><p>アンケート回収率は98.8%であった。怪我の発生率は29.7%(足関節56.4%、膝関節38.2%、股関節5.5%)、内訳は靭帯損傷27.3%、筋腱損傷20.0%、打撲切り傷16.4%、骨折9.1%、その他27.3%であった。...

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  • 急性期より長下肢装具を用い二動作前型歩行獲得に至った一症例

    青島 健人, 海野 真, 塚本 敏也 理学療法学Supplement 46S1 (0), E-181_1-E-181_1, 2019

    ...44病日前後よりカットダウンを繰り返し、FAC2となり、63病日目にGait Solution付き短下肢装具(以下:GS-AFO)とT-caneにて屋外歩行を開始し、70病日目に病棟内歩行はGS-AFO自立、FAC4、mRS2、10MWTは快適0.92m/sec、努力1.15m/secとなり、階段昇降は一足一段で可能となった。...

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  • Functional reach test with eyes closed(EC-FRT)による転倒の判別

    大田尾 浩, 八谷 瑞紀, 井原 雄彦, 陣内 健太, 溝田 勝彦 理学療法学Supplement 2016 (0), 0408-, 2017

    ...また,転倒の有無を状態変数としたEC-FRTのROC曲線を描出し,Youden indexによりカットオフ値を算出した。統計解析にはSPSS23(IBM)を用いた。【結果】調査期間に転倒した者は12名(平均年齢82±4歳,女性11名),転倒しなかった者は21名(平均年齢79±9歳,女性13名)であった。1年間の転倒発生率は36.4%であり,転倒により骨折した者はいなかった。...

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  • 人工膝関節全置換術適用患者の術後歩行自立日数を判別する臨床予測式の抽出

    森川 真也, 谷口 千明, 天野 徹哉, 伊藤 秀幸, 田中 繁治, 玉利 光太郎 理学療法学Supplement 2015 (0), 0271-, 2016

    ...CPRの抽出は,歩行自立日数が術後14日を超過する者を非自立群「1」,14日以内の者を自立群「0」の2群に分類し,交絡因子調整後の最終予測モデルの各独立因子に対して,ROC分析よりカットオフ値を算出した。また,各カットオフ値の特異度を基に四値化し,各独立因子を得点化した歩行自立予測スケールの合計点(0点~6点:得点が高い程,機能低下)とアウトカムとのROC分析を行い,検査特性を算出した。...

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  • 造血幹細胞移植患者の運動耐容能に影響する因子の検討

    中村 和司, 松永 佑哉, 高木 寛人, 中山 靖唯, 佐藤 貴彦, 高坂 久美子, 山本 英樹, 洪 淑貴, 井上 英則, 小澤 幸泰, 宮村 耕一 理学療法学Supplement 2015 (0), 1463-, 2016

    ...ROC曲線よりカットオフ値は肺活量107.4%(感度81.6%,特異度63.6%,正診率64.4%),移植後30日の6分間歩行距離264.21m(感度94.7%,特異度40.9%,正診率63.3%)であった。【結論】造血幹細胞移植患者における退院前の移植後60日の運動耐容能に繋がる影響因子は移植前の肺活量が重要であり,目安は107.4%であった。...

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  • P-079 急性期脳卒中患者における退院先の関連因子の検討

    板摺美歩, 阿部翔悟, 井澤菜苗, 小泉周也, 藤森大吾 関東甲信越ブロック理学療法士学会 35 (0), 263-, 2016

    ...</p><p>【結果】単変量解析の結果,病巣(中大脳動脈領域梗塞),治療内容(t-PA 治療の有無),NIHSS,神経症状増悪の有無,感覚障害・嚥下障害・高次脳機能障害の有無,FIM,BRS,TCT,MI,座位機能,ABMSII で有意差を認めた.多重ロジスティック回帰分析の結果,病巣,治療内容,NIHSS で有意差を認めた.NIHSS は,ROC 曲線よりカットオフ値を3.5 点と算出した....

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  • 入院期高齢心不全患者に対する歩行能力を維持するための離床開始時期の検討

    小澤 哲也, 齊藤 正和, 堀 健太郎, 坂本 純子, 秋保 光利, 中澤 麻里子, 原 正樹, 岡村 大介 理学療法学 42 (1), 26-34, 2015

    ...歩行開始病日は退院時屋内歩行の可否を判別する有意な因子であり,ROC曲線よりカットオフ値は入院後4病日(感度0.689,特異度0.520,曲線下面積0.643,p<0.01)であった。【結論】CS1,2群の高齢HF患者における退院時屋内歩行を予測する歩行開始病日のカットオフ値は入院後4病日である。...

    DOI 医中誌

  • 県産農産物の調理過程における機能性消長に関わる要因解析

    平田, 達哉 山口県農林総合技術センター研究報告 (5) 30-37, 2014-03

    ...また、摩砕よりカット処理が機能性の維持に優れる。5 はなっこりーのリパーゼ阻害活性は、温度が消長の要因であり、温度が高いほど、特に80℃以上で機能性は消失しやすい。6 タマネギの活性酸素消去能は、加熱温度が消長の要因であり、温度が高いほど機能性は減少する。また、ヒアルロニダーゼ阻害活性は、加熱方法が消長の要因であり、茹でるより炒める処理が活性の維持に優れる。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 整数解を導出するための単体法とゴモリーカットの合成について

    伏見, 政晃, 西田, 直樹, 酒井, 正彦, 草刈, 圭一朗, 坂部, 俊樹, FUSHIMI, Masaaki, NISHIDA, Naoki, SAKAI, Masahiko, KUSAKARI, Keiichirou, SAKABE, Toshiki 電子情報通信学会技術研究報告. MSS, システム数理と応用 112 (457), 109-114, 2013-02

    ...与えられた有理数上の線形制約を充足する割り当てを求める手法として単体法がある.また,有理数解を求める手法と,ゴモリーカットをはじめとする切除平面法を組み合わせることで整数解を求められることが知られている.しかし,単体法を適用した後,必ずしもゴモリーカットが適用可能であるとは限らない.本稿では,ゴモリーカットの合成に必要な単体法における不変条件を示し,単体法とゴモリーカットを合成した手続きを示す.また...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

  • 術後翌日の評価から下肢術後患者の松葉杖歩行自立を予測できるか

    西山 昌秀, 松永 優子, 田中 彩乃, 八木 麻衣子, 石阪 姿子, 岩﨑 さやか, 武市 尚也, 海鋒 有希子, 堀田 千晴, 石山 大介, 若宮 亜希子, 松下 和彦 理学療法学Supplement 2012 (0), 48100504-48100504, 2013

    ...が可能な場合に自立とした.統計は単変量分析としてt検定,Mann-WhitneyのU-test,χ²検定を施行した.さらに有意差を認めた因子に対して,松葉杖免荷歩行自立の可否を目的変数としたロジスティック回帰分析を実施し,松葉杖免荷歩行の予測関連因子を抽出した.次にロジスティック回帰分析で有意差を認めた因子に対してReceiver Operating Characteristic(ROC)曲線によりカットオフ...

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  • 回復期病棟に入院したTHA患者の主観的健康感に対するSERとBMIの診断特性

    伊藤 秀幸, 玉利 光太郎, 日高 雅仁 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101411-48101411, 2013

    ...抽出された因子に対して、ROC曲線分析によりカットオフ値を算出した後、感度、特異度、陽性尤度比、検査後確率を求めた。ROC曲線分析では、先行研究(n=60)で報告された術後早期の主観的健康の平均値を用いて、アウトカムの二値化を行った。【倫理的配慮、説明と同意】吉備国際大学(受理番号10-13)の倫理委員会の承認を得た。研究内容を書面で説明をし、同意書を得た。...

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  • 高齢骨折患者における転倒恐怖感を増加させる要因についての検討

    古賀 隆一郎, 砥上 恵幸, 八木 宏明, 中村 勝, 富永 俊克, 松島 年宏, 城戸 研二 理学療法学Supplement 2011 (0), Ca0279-Ca0279, 2012

    ...統計学的分析は、MFESの合計点を判別特性分析によりカットオフ値を110点とし、恐怖群と非恐怖群に区別した。その後、各項目の比較をする為に対応のないt検定、χ2乗検定を用いた。さらに、転倒恐怖感を抱いている対象者の要因となる項目を明らかにするために、多重ロジスティック回帰分析を実施した。従属変数にはMFESの110点以上を非恐怖群、110点未満を恐怖群と分類した。...

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  • 回復期リハビリテーション病棟における脳血管障害患者の転帰予測

    佐々木 隆行, 前田 了俊, 阪中 陽介, 金屋 諒子, 前田 匡之, 湯森 直也, 尾藤 慈子, 冨上 寛之, 角谷 直彦, 長山 洋史 理学療法学Supplement 2010 (0), BbPI1185-BbPI1185, 2011

    ...次にROC曲線の結果よりカットオフ値を62点と判断した。このときのAUCは91.2%、感度81.5%、特異度95.5%といずれも高値でありCVA患者の転帰先を判別する基準値となりえると考える。以上より回復期転入時評価から退院時M-FIMの予測値を算出し、カットオフ値と照合することで、転入時に転帰予測が可能となる。...

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  • パフォーマンステストのばらつきから歩行の安全性を予測する

    北地 雄, 重國 宏次, 佐藤 優史, 清藤 恭貴, 原 辰成, 古川 広明, 原島 宏明, 角田 亘 理学療法学Supplement 2010 (0), AaOI2017-AaOI2017, 2011

    ...ROC曲線から、TUGcom差は曲線下面積=0.889となりカットオフ値は0.83秒で感度および特異度は82.6%、84.2%となり、TUGmax差は曲線下面積=0.921となりカットオフ値は0.99秒で感度および特異度は95.7%、89.5%となった<BR>【考察】<BR>相関行列からTUGの1回目と2回目の差とCVは、差の方が他のパフォーマンステストとの相関係数も高く有意な項目数も多かった。...

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  • 急性期患者の臥位姿勢による半側空間無視検査の検討

    橋口 大毅, 村田 明俊, 白澤 奈津紀 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2010 (0), 142-142, 2010

    ...<BR>_丸2_右USN患者は検査用紙を変えても、いずれも9点となりカットオフ点にはかからず、有意差は認められなかった。左USN患者では、全員がカットオフ点を下回り、A4とB4では有意差は認められなかったが、A4とA3では有意差が認められた。<BR>_丸3_左USN患者と右USN患者との比較では、A4,B4,A3全てにおいて有意差が認められた。...

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  • 厚さと方向によるカラーストーンの色変化

    高橋 泰, 岡田 満成 宝石学会(日本)講演会要旨 27 (0), 16-16, 2005

    ...つまり、既存のカット石をリカットした際、厚さの変化が色変化にどの様に影響するか、また、多色性を有する宝石素材については方向毎の色変化を調べることにより、リカットする際のオリエンテーションによる色への影響を調べることを目的としている。測色には浜松ホトニクス社製のマルチ分光測色計C5940を使用した。サブテーマは以下の3つである。<br>?...

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  • ダイヤモンドのリ·カットとカラー·グレード

    矢野 晴也 宝石学会(日本)講演会要旨 24 (0), 3-3, 2002

    ...以上のことから、結論として研磨済みダイヤモンドのカラー·グレードは、その石のイントリンシックな色とエクストリンシックなカット形状の合成効果であり、リ·カットによりカット形状が変化すれば、当然のこととしてそのカラー·グレードは変化することになる。生物の行動様式が、先天的なDNAによるものと、後天的な経験や教育による刷り込みに由来するものの合成であるのと軌を一にしているのではないかとも思われる。...

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  • 蒸煮·爆砕処理した繭殻タンパク抽出液の性状

    安田 勝年, 寺本 英敏, 浦野 真弥, 大門 裕之, 藤江 幸一, 上石 洋一 日本蚕糸学会 学術講演会 講演要旨集 jsss72 (0), 108-108, 2002

    ...繭殻の蒸煮·爆砕処理条件は、セリシン抽出について130∼200℃処理時間2分、一方その精練綿(1ミリカット)のフィブロイン抽出条件は210∼220℃処理時間5分とし、抽出試料は凍結乾燥保存した。凍結乾燥セリシン及びフィブロイン粉末の分子量測定は、電気泳動でタンパク分子量範囲を確認し、更にその割合については、ゲルろ過法(GPC)で測定した。...

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  • 動画からのターゲットシーンの探索

    田中 大貴, 高橋 敬太郎, 小杉 信 映像情報メディア学会技術報告 25.27 (0), 13-17, 2001

    ...提案手法は、前処理として隣接するフレーム間のカラーヒストグラムの比較によりカット検出を行い、探索用代表画像の選出をしておく。その後、1次探索で被探索画像と各シーンとの距離を比較し距離の近い順に並べ替え、2次探索では画像を分割して被探索画像と各シーンとの距離を比較し、もう一度並べ替えたあと、そのシーン内の各フレームと被探索画像を比較していく。...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献2件

  • 強酸性電解水がカット野菜の品質に及ぼす影響

    小関 成樹, 伊藤 和彦 日本食品科学工学会誌 48 (5), 365-369, 2001

    We examined the effect of acidic electrolyzed water (AcEW), NaOCl solution (150ppm), and tap water on the quality of fresh cut vegetables. The vegetable quality tested in this study was the color …

    DOI Web Site 被引用文献10件 参考文献13件

  • 観測データに基づくNOAAクイックルック画像フォーマットの改良

    中山, 雅哉 全国大会講演論文集 第42回 (人工知能及び認知科学), 43-44, 1991-02-25

    ...本稿では、NOAAに搭載された受信センサの各チャネルのデータ特性を調査した結果、10bit幅を持つ原受信データを8bitに変換する際に、情報を持たない部分をシフト演算によりカットすることで、十分な濃淡レベルの画像が得られることを明らかにする。...

    情報処理学会

  • 腎細胞癌患者における血清S100a<sub>0</sub>蛋白の検討

    森田 辰男, 菊地 敬夫, 橋本 紳一, 後藤 健太郎, 戸塚 一彦, 徳江 章彦, 加藤 兼房, 木村 茂樹 日本泌尿器科学会雑誌 81 (8), 1162-1167, 1990

    ...<br>1) 腎細胞癌患者 (n=36) の血清S100a<sub>0</sub>蛋白値は, 1,162±2,056pg/ml (Mean±SD) であり, 陽性率は44%であった (既報よりカットオフ値を524pg/mlに設定した)....

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献1件

  • インドネシア民族運動の発展と社会主義の影響

    谷川 栄彦 法政研究 35 (1), 35-73, 1968-06-30

    ...はじめに, 1.前近代的反抗から民族主義運動へ, 2.ブデイ・ウトモ, 3.サリカット・イスラム, 4.インド堂, 5.オランダ社会主義者の渡来とその影響, 6.サリカット・イスラムの前進, 7.「国民参議会」の開設と民族主義勢力, 8.サリカット・イスラムの労働組合指導...

    DOI HANDLE Web Site

  • レーヨントリコットの引張試験における一考察

    田島 純一 繊維製品消費科学 8 (2), 65-68, 1967

    ...<BR>JIS法によりカットストリップテストする時には, Jaw Breakのおこり易いことが経験されているところである.<BR>この経験に基いてNormal, Abnormal Breakの現われ方および試片の巾とデータとの関連性について検討を加えた.<BR>実験結果を総括すると次のようである.<BR>1) Normal Breakの出現率は試片の巾を狭めると増加する....

    DOI

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