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検索結果 67 件

  • 1 / 1

  • 地域在住高齢者における骨質と身体活動の関連性

    赤井 滉基, 永井 宏達, 松沢 良太 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 164-164, 2024-03-31

    ...身体活動量はリストバンド型加速度計 (ActiBand,TDK社)を用いて2週間評価した。統計解析として、骨質、骨密度それぞれと身体活動の関連を調べるために、cSOS、 SOSそれぞれを従属変数、身体活動量 (LPA、MVPA)を独立変数として重回帰分析を行った。調整変数は年齢、BMI、栄養素摂取量 (カルシウム、ビタミンD、ビタミンK)、服薬数、疾患 (腎臓病、糖尿病)とした。...

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  • 温熱快適性の個人差に関する生理学的解析

    本多, 一騎, Tahera, Hossain, 川﨑, 勇佑, ロペズ, ギヨーム マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集 2023 465-474, 2023-06-28

    ...くて不快・寒くて不快・快適)を最大 93.7% の精度で予測可能であると示した.また,思春期以後の男女では体温調節の過程に明確な違いが現れることや,65 歳以上の高齢者は 65 歳未満と比較して,入院率は有意に高く(p<0.001),入院期間も有意に長期となった(p<0.001)ことが報告されている.本研究では 4 つの温湿度環境と 3 つの活動を被験者に実施した.また,実験中被験者からは E4 リストバンド...

    情報処理学会

  • 訂正:高齢ドライバーによる交通事故防止のための反射材の検討

    小松 美和子, 大塚 玲奈, 庄山 茂子 人間と生活環境 30 (1), 51-, 2023

    ...反射材は、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルーの5色のリストバンドを用い、位置は「手首」「足首」「手首+足首」に着用した。夜間の歩道で、距離10~100mまで10m間隔で撮影した画像サンプル150枚を使用した。人と反射材の視認性を比較した結果、ブルーの反射材を除く4色は、人より反射材の評価が有意に高かった。5色の反射材を比較では、イエロー、オレンジ、グリーンの評価が高かった。...

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  • 大学生における入浴が睡眠の質や疲労度に及ぼす影響

    笹原 千穂子 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 364-, 2023

    ...介入期間中、フィットネスリストバンドを装着し、睡眠の質と身体活動量を測定した。3種類の介入の測定値の比較は、一元配置の分散分析を行い、主効果に有意差がみられた場合、多重比較にて事後検定を行った。【結果】体重、体組成、除脂肪量、骨格筋量、体脂肪率、細胞外水分率、歩数・消費エネルギー量は、3種類の介入による有意差はみられなかった。主観的疲労度はシャワーと比べて入浴剤で低くなる傾向がみられた。...

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  • RFIDリストバンドタグによる患者・医療スタッフの院内所在管理

    鈴木 充 生体医工学 Annual61 (Abstract), 120_1-120_1, 2023

    ...<p> 弊社はリストバンドなど看護師に身近な自動認識メディアを長年にわたって提供してきた。基盤技術だけに、この間の進化は看護師など最前線の医療従事者にはわかりにくい面もあるかと思う。そこではリストバンドや採血管などのモノの進化を図りつつ、これらを自動認識する情報システムの発展も重要と考えて力を入れて取り組んできた。...

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  • 地域在住高齢者における身体活動量とアパシーの関連

    原山 茉優, 永井 宏達, 大川 夏実, 佐野 恭子, 楠 博, 玉城 香代子, 和田 陽介, 辻 翔太郎, 新村 健 日本老年医学会雑誌 59 (4), 483-490, 2022-10-25

    ...<b>方法:</b>本研究は地域在住高齢者を対象とした横断研究である.アパシーの評価には日本語版Geriatric Depression Scale15の下位項目のうち,アパシーに関する項目である3項目を用いた.身体活動量はリストバンド型身体活動量計を用いて,2週間あたりの中強度以上身体活動量,低強度身体活動量,座位行動を測定した.統計分析として,アパシーの有無と各強度別身体活動量の関連について,ロジスティック...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献26件

  • 日常・産業場面におけるウエアラブルデバイス利活用のための問題意識

    栗谷川 幸代 生体医工学 Annual60 (Abstract), 98_1-98_1, 2022

    ...<p> 近年では、リストバンド型やシャツ型などのウエアラブルデバイスが多く開発され、日常生活下における身体活動の記録が実現可能となった。一方で、ウエアラブルデバイスの中には計測不備があっても過去の値からの推定値などのもっともらしい値を出力するものも多く、利活用においては計測値の妥当性や信頼性の検討が不十分な状況である。 ...

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  • 市販・試作ウエアラブルデバイスのフィールド適用事例の紹介と課題抽出

    大須賀 美恵子 生体医工学 Annual60 (Abstract), 99_2-99_2, 2022

    ...<p>シャツ型の心電・呼吸計測デバイス,生体信号計測用キットを用いた試作装置,皮膚電気活動・脈波などを計測できるリストバンド型デバイスなどを用いた実験,フィールドでの試用経験を紹介する.フィールド計測では少なくとも邪魔にならないこと,できれば意識させない(測られていることを忘れていられる)ことが望ましい.これらの観点からの受容性,計測不備の際の処理や解析手法のホワイトボックス化,API・SDKによる...

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  • 交通事故防止のための反射材の検討

    小松 美和子, 大塚 玲奈, 庄山 茂子 人間と生活環境 29 (2), 63-73, 2022

    ...反射材はピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルーの5色のリストバンドを用い、「手首」「足首」「手首+足首」に着用した。夜間の歩道で、距離10~100mまで10m間隔で撮影した画像サンプル150枚を使用した。...

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  • 高齢ドライバーによる交通事故防止のための反射材の検討

    小松 美和子, 大塚 玲奈, 庄山 茂子 人間と生活環境 29 (2), 35-43, 2022

    ...反射材は、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルーの5色のリストバンドを用い、位置は「手首」「足首」「手首+足首」に着用した。夜間の歩道で、距離10~100mまで10m間隔で撮影した画像サンプル150枚を使用した。人と反射材の視認性を比較した結果、ブルーの反射材を除く4色は、人より反射材の評価が有意に高かった。5色の反射材を比較では、イエロー、オレンジ、グリーンの評価が高かった。...

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  • 夜間の反射材に対する若齢者群と擬似高齢者群の視認性評価

    小松 美和子, 大塚 玲奈, 庄山 茂子 人間‐生活環境系シンポジウム報告集 46 (0), 111-112, 2022

    ...5色のリストバンド形状の反射材を、「手首」「足首」「手首+足首」に装着し、夜間の歩道で10~100mの距離を10m間隔で撮影した150サンプルに対し、若齢者群と擬似高齢者群の2条件で視認性評価実験を行った。若齢者群の視認性評価は、距離により異なるが、反射材5色の3パターンの着用位置のすべてにおいて、擬似高齢者群より有意に高かった(p<0.05)。...

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  • 行動データに基づいたオフィスワーカの心理的指標の分析に向けて

    西村, 勇亮, Tahera, Hossain, 磯村, 昇太, 荒川, 豊, 井上, 創造 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集 2021 (1), 1141-1148, 2021-06-23

    ...近年,多くの組織においてメンタルヘルス状況を認識し,改善するための取り組みが重要視されている.特にオフィスワーカは,多くのストレッサーに影響を受けており,心身の疲弊が社会問題にもなっている.心理状況を改善するためには,原因を明らかにする必要がある.本稿では,リストバンド型端末とスマートフォンを用いて,センサ,行動,アンケートによる心理指標のデータを,約 100 名の知識労働を行う会社員が 14 日間実験...

    情報処理学会

  • RFIDネームリストバンドの実運用に向けた基礎的な検討

    海野 泰 生体医工学 Annual59 (Abstract), 158-158, 2021

    ...<p>前回、RFIDをネームリストバンドとして患者の手首に装着して放射線科領域で利用するために、RFIDの破損、障害陰影、MRIでの発熱の発生について実証実験を行った結果、単純X線撮影においてHF帯で障害陰影が出たが、UHF帯では視認できなかった。また、X線CT撮影、1.5TMRI、3.0TMRI、でも障害陰影を生ぜず、MRIにおいて60°C以上の発熱を生じなかった。...

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  • 総合的画像解析による睡眠中の状態自動推定に関する研究

    江畑 直幸, 福元 伸也, 鹿嶋 雅之, 渡邊 睦, 崎元 仁志, 石塚 貴周, 中村 雅之 生体医工学 Annual59 (Abstract), 420-420, 2021

    ...<p>厚生労働省の調査によると,日本人の5人に1人が「睡眠で休養が十分にとれていない」と回答しており睡眠状態の客観的評価に基づく安静な睡眠の確保に対するニーズが高まっている.睡眠状態の測定方法として,終夜睡眠ポリグラフ検査があるが,本来医療目的で使用するものであり,脳波や眼球運動,筋電図,呼吸など多くのセンサーを装着するため拘束が多く,一般家庭などにおける日常的な計測が困難である.また近年では,リストバンド...

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  • 避難所における被災者の健康状態をリアルタイムで監視するシステムの提案

    赤坂, 幸亮, 馬場, 亮太, 一色, 正男, 難波, 貴代, 安部, 惠一 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 193-194, 2020-02-20

    ...デバイスを開発した.運用方法としては,このリストバンド型デバイスを避難所入所の際に全員に配布することで,本システムのサーバ上で被災者の健康状態の監視を可能にする.もしも健康状態に問題のある被災者を検出した場合は,リストバンド型デバイスにあるLED点灯ランプで健康状態に対する避難場所を示すカテゴリ色を点灯表示させることで,適切な搬送先及び避難場所への誘導を促すシステムとした....

    情報処理学会

  • 継続時間を考慮したエピソードマイニングにおける行動時間帯の偏りに関する一考察

    安井, 壱陽, 新谷, 隆彦, 大森, 匡, 藤田, 秀之 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 375-376, 2020-02-20

    ...我々はリストバンド型センサを常時装着することでどの程度の運動状態をいつからいつまで継続したかを表す運動状態データをライフログとして収集している。運動状態データにエピソードマイニングを適用することで、全期間において頻出または長時間行われた行動に相当するエピソードを抽出できる。人の行動では、どの時間帯に行われていたかも重要であり、行動した時間帯の偏りによって生活を特徴づけることが期待できる。...

    情報処理学会

  • 放射線系検査におけるRFIDタグによる画像障害、および、検査装置によるタグの破損の検討

    海野 泰, 小笹 雅也, 大澤 達史, 松原 有里 生体医工学 Annual58 (Abstract), 208-208, 2020

    ...<p>RFIDをネームリストバンドとして患者の手首に装着して放射線科領域で利用するに当たり、通常臨床検査の状況において問題の発生について実証実験を行った。</p><p>方法:単純X線撮影、X線CT撮影、1.5TMRI、3.0T MRI、PET、10MevX線リニアックにおいて通常診療と同じ状況で、画像に対する障害陰影発生の有無、RFIDの破損の有無、RFIDによる発熱について検証を行った。...

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  • 要配慮者に対応した大規模災害時避難所管理システムのプロトタイプ開発

    金丸, 斗生, 蟹澤, 功樹, 赤坂, 幸亮, 一色, 正男, 難波, 貴代, 安部, 惠一 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 143-144, 2019-02-28

    ...避難所入所の際にフルカラーLEDを搭載したリストバンドを全員に配布し,トリアージによって決定された色をLEDに反映させることで,一目で避難者の搬送先及び区分を識別できるシステムとした。また,配布するフルカラーLED搭載のリストバンドと避難所管理システム本体との通信には多数のノードと通信ができ,省電力型無線通信規格であるIEEE802.15.4を採用した....

    情報処理学会

  • 眼鏡型デバイスを利用したオンライン学習時の視線データの分析

    勝間田, 仁, 加藤, 利康 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 17-18, 2019-02-28

    ...スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスの普及によって,ICTを活用した教育・学習環境が整備されてきている.今後,スマートフォンやタブレットに加え,眼鏡型やリストバンド型のスマートデバイスの利用が日常的に利用されるようになると,多様なスマートデバイスを組合わせて学習者の学習状態をリアルタイムに計測可能な環境が構築でき,学習者に適した学習支援を提供することが現実化してくる.本稿では,タブレット...

    情報処理学会

  • 身体不活動を身体活動に置き換えることによるフレイルリスクの軽減効果

    永井 宏達, 玉城 香代子, 楠 博, 和田 陽介, 辻 翔太郎, 伊藤 斉子, 佐野 恭子, 下村 壯治, 新村 健 理学療法学Supplement 46S1 (0), C-81_2-C-81_2, 2019

    ...身体活動量の評価には、リストバンド型の身体活動量計Actiband (TDK社製)を使用し、2週間計測を行った。睡眠を除く身体不活動(1.5METs以下)の時間、低強度(1.5~3.0METs)および中強度以上(3METs以上)の活動時間を算出した。...

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  • 東大阪市内3地域におけるバルイベントの運営方法の地域的特性

    石原 肇 日本地理学会発表要旨集 2019a (0), 33-, 2019

    ...6回目の開催にあたり、従前のチケット制からリストバンド方式に移行した。</p><p>(3)長瀬酒バル:「長瀬酒バル」は2014年7月4日(金)〜6日(日)の3日間で第1回が開催され、その後、2018年9月に第4回が開催されている。本報告で取り上げる3地域の中で3番目となる。長瀬駅の一日乗降客数や商店街の規模は3番目で、飲食店割合は高い。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 専業主婦における身体活動量と健康関連QOLの関連

    北川 智美, 樋口 由美, 安藤 卓, 村上 達典, 畑中 良太, 田村 哲也, 上月 渉, 永井 麻衣, 藤堂 恵美子, 高尾 耕平 理学療法学Supplement 46S1 (0), G-108_2-G-108_2, 2019

    ...身体活動量は、対象者にリストバンド型の活動量計を装着させて1週間通常の生活をさせ、安定したデータが得られた4日間の測定値を用いて、一日あたりの歩数および活動時間の平均値を算出した。...

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  • 看護業務の効率化と最適化の違い

    脇坂 仁 生体医工学 Annual56 (Abstract), S155-S155, 2018

    ...例えばリストバンドや薬剤バーコードなどによる患者認証は、医療が電子化されたことによって初めて可能になったことである。これらは電子化されることで効率化されるのではなく、あらたに増えてしまった業務といえる。安全にかかわる業務は負担になってもやらなければいけないという圧力もある。さらに医療安全に関わるコストは増大してもだれも敢えて見直そうとしない傾向がうかがえる。...

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  • 前腕動作に着目した食事内容推定

    齊藤, 隆仁, 川崎, 仁嗣, 太田, 賢, 片桐, 雅二, 池田, 大造 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2017論文集 2017 1827-1832, 2017-06-21

    ...本研究は摂食に伴う前腕動作に着目した食事内容の推定手法を提案する.既存手法では複数のウェアラブルデバイスを用いた方法が多く,広く一般消費者が活用する上でハードルがある.そこで,提案手法 はリストバンド型の汎用的なウェアラブルデバイス 1 台を利き手の前腕に着用し,取得した加速度センサのデータから食事内容の推定を行う.これにより,ユーザに手間をかけさせず食事内容を継続的かつ自動で把握する技術の実現が可能...

    情報処理学会

  • リストバンド型センサで取得した動作データからの運動状態の分類に対するSAX適用の試み

    中島, 彩花, 新谷, 隆彦, 大森, 匡, 藤田, 秀之 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 501-502, 2017-03-16

    ...近年,センサ技術の発展と普及により,日常生活の行動をライフログとして収集することが可能になった.報告者は,リストバンド型センサから腕の動きに関するデータを常時収集している.本研究では,腕の動きデータをいつからいつまでどのような運動状態であったかに分類することを目的とする.数値時系列データを記号化する手法の一つであるSymbolic Aggregate Approximation(SAX)を用いることによって...

    情報処理学会

  • リストバンド型端末向け本人認証技術

    高田, 晋太郎, 長坂, 晃朗 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 51-52, 2016-03-10

    ...本研究では、端末の装着部位と同一の身体部位である手首の血管パターンによる生体認証に着目し、認証者と装着者が同一であることを担保するとともに、装着動作と認証過程を一体化しユーザの使い勝手も損なわないリストバンド型端末向け本人認証技術を提案する。...

    情報処理学会

  • 要支援・軽度要介護高齢者の非利用日の歩数とその関連要因

    安藤 卓, 樋口 由美, 今岡 真和, 藤堂 恵美子, 上田 哲也, 北川 智美, 水野 稔基, 安岡 実佳子, 高尾 耕平 理学療法学Supplement 2015 (0), 1361-, 2016

    ...歩行測定は,リストバンド型身体活動量計を用いた。1週間を完全装着させ歩数および座業時間を測定した。測定日数で除して1日あたりの歩数および座業時間を算出した。統計学的分析は,身体活動量計で測定した非利用日の歩数を3分位し,Low群,Moderate群,High群(以下:L群,M群,H群)に分類し,0時から3時間毎の時間帯別の歩数推移を比較した。また各群の歩数と調査・測定項目との関連を調べた。...

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  • 医療環境の安全性向上のための支援技術としてのRFID認証システム

    保坂 良資 生体医工学 54Annual (28AM-Abstract), S285-S285, 2016

    ...前者では、リストバンドとしてRFIDタグを患者が着用することで、院内随所での所在管理が可能となる。これにより、たとえばトイレでの昏倒など、不慮の事故を防止できる。後者では、これまで不可能であった100個単位での一括自動認証が数秒で実現でき、手術室看護師の業務負荷の軽減に大きく寄与できる。また本研究では、医療環境内での電磁的安全性についても実験的に検証したので併せて報告する。</p>...

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  • リストバンド型センサで取得した腕の向きのパターンによる運動状態分類に関する検討

    楊, デイ, 新谷, 隆彦, 大森, 匡, 藤田, 秀之 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 621-622, 2015-03-17

    近年、センサの小型化・軽量化などデータ収集技術の発展により、加速度センサを搭載したデバイスを装着して人の動きに関するデータを常時取得し、1日の運動状態を提示するサービスが増加している。これらのサービスで提示される運動状態は、単位時間あたりに算出した運動量を用いて分類される。しかし、運動量が同じであるという事から同じ運動状態として分類されていても実際の行動内容は異なる場合がある。そこで本研究では …

    情報処理学会

  • 通所介護利用者の利用日・非利用日別にみた身体活動量の性差について

    安藤 卓, 樋口 由美, 今岡 真和, 石原 みさ子, 平島 賢一, 藤堂 恵美子, 上田 哲也, 北川 智美, 水野 稔基, 安岡 実佳子 理学療法学Supplement 2014 (0), 1144-, 2015

    ...そこで本研究では,1週間連続使用可能なリストバンド式身体活動量計を用い,デイを利用する虚弱高齢者の週間(時間帯別)の身体活動量を計測し,男女におけるその特徴を明らかにすることを目的とした。【方法】対象は屋内歩行が自立している65歳以上のデイ利用者45名(男性18名,女性27名,平均年齢80.2歳,65-94歳)とした。なお,対象の除外基準はMMSE20点以下とした。...

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  • Light Touch効果は指先への注意のみでも得られ複合要因で成立している

    石垣 智也, 植田 耕造, 藤原 菜津, 脇 聡子, 菅沼 惇一, 森岡 周 理学療法学Supplement 2013 (0), 0001-, 2014

    ...SLT条件はリストバンドから右手関節に固有感覚,触圧覚が入力されるため,他の条件でも,同じ重さに調整したリストバンドを右手関節に装着した。各条件の測定時間は20秒とした。姿勢動揺の測定には重心動揺計G-6100(ANIMA社製)を用い,サンプリング周波数は100Hz,使用パラメータは総軌跡長,実効値面積とした。...

    DOI 医中誌

  • 通所介護利用者における1週間の身体活動量と運動機能

    安藤 卓, 樋口 由美, 石原 みさ子, 平島 賢一, 今岡 真和, 藤堂 恵美子, 上田 哲也, 北川 智美, 水野 稔基 理学療法学Supplement 2013 (0), 0590-, 2014

    ...そこで本研究は,装着のまま入浴可能な生活防水済のリストバンド式身体活動量計を用いることとした。本研究の目的は,デイを利用する虚弱高齢者の,施設および自宅での身体活動量を比較することと,身体活動量と運動機能との関連を明らかにすることとした。...

    DOI 医中誌

  • 感染管理ベストプラクティス「標準採血法」による技術演習の評価と課題

    中村, 美央, 小松, 順子, 佐々木, 典子, 高島, 幹子, 竹田, 正秀, 浅沼, 義博, NAKAMURA, Mio, KOMATSU, Junko, SASAKI, Noriko, TAKASHIMA, Mikiko, TAKEDA, Masahide, ASANUMA, Yoshihiro 秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要 21 (2), 139-144, 2013-10-31

    ...分析方法は2群の比較はχ^2検定, 多群の比較はBonferroni 法による多重比較検定で行い, p<0.05を有意差ありとした.結果, 他者評価では臨床研修医の「患者確認」の遵守率が低く, 看護師との比較では手順2 「リストバンドと採血管照合」(p<0.001), 手順9 「手袋を脱いで手指衛生」(p=0.034) で有意差を認めた....

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

  • 患者取り違い防止を目的としたパトライトの紹介

    時田 清格, 今尾 仁, 森 章浩, 柘植 栄治, 古田 和久, 横山 栄作, 小田 康之, 吉川 秋利, 西田 達史, 大竹 正一郎 日本農村医学会学術総会抄録集 59 (0), 422-422, 2010

    ...当院は電子カルテで、全ての検査予約はオーダリングシステムで実施されており、外来患者は検査時に持参する紙の案内票に、入院患者はリストバンドに患者IDをバーコードで印刷した。検査開始時に放射線技師が無線のバーコードリーダーを用いて患者認証を行った。<BR> <B>結果:</B>当院は678床の病院であり、パトライトは(43台)必要であった。患者が検査予定の患者と同一の場合は、緑色のライトが点灯した。...

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  • リストバンド装着中の菌の増殖調査

    永田 沙由理, 市川 貴代, 冨永 等 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 432-432, 2009

    ...リストバンドは抗菌仕<BR> 様になっているが,どの程度抗菌作用が持続するのか,リ<BR> ストバンドに感染源はないのかを明確にしたいと考え調査<BR> 研究を行った。<BR> 〈目的〉リストバンドを継続して装着することで,抗菌作<BR> 用が低下し,細菌が付着,感染の原因となるという仮説を<BR> 立てた。...

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  • 外来化学療法の現状と理想像

    福原 昇 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 19-19, 2009

    ...リストバンドの使用 は費用,使用感,文字のかすれ等の問題がある。そこで生 体情報を利用した新しい患者認証方法を考案した。<br> 〈従来の生体情報を利用した識別法〉現在,生体情報を利 用した個人認証には指紋認証,静脈認証,虹彩認証,顔認 証などが使用可能である。一部の指紋認証法以外は使用す る機器が大型,高価であり設置場所および費用面で問題が ある。...

    DOI

  • 指紋センサ付ICカードによる個人認証システムとその活用

    福原 昇 日本農村医学会学術総会抄録集 58 (0), 211-211, 2009

    ...リストバンドの使用 は費用,使用感,文字のかすれ等の問題がある。そこで生 体情報を利用した新しい患者認証方法を考案した。<br> 〈従来の生体情報を利用した識別法〉現在,生体情報を利 用した個人認証には指紋認証,静脈認証,虹彩認証,顔認 証などが使用可能である。一部の指紋認証法以外は使用す る機器が大型,高価であり設置場所および費用面で問題が ある。...

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  • 携帯式端末を使用した医療安全システムの提案

    福原 昇 日本農村医学会学術総会抄録集 57 (0), 359-359, 2008

    ...現在、広く実施されているリストバンドによる患者管理は入院患者にしか対応しておらず、日々数百名以上の外来患者が来院する病院においては費用面から今後も実用化が困難であると考える。また診察券による本人確認も診察券を患者が持参しないことがあるなどの理由で信頼性には疑問がある。指紋による個人認証は生体認証のなかでは最も普及しており金融機関ではすでに実用化されている。指紋は不携帯の心配がなく信頼性も高い。...

    DOI

  • 当院における放射線情報システムのバーコード認証

    住田 知隆, 塚原 裕志, 速水 亘, 渥美 諭, 水谷 弘二 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 294-294, 2006

    ...そこで放射線受付時にはリストバンド(入院患者用),患者IDカード(磁気カード),ベッドネームなどにプリントされている、バーコードによるIDの読み込みを行い、受付処理を行っている。撮影時には検査票のバーコードを読み込みオーダの照合や患者確認を行い、CR装置と患者情報のモダリティ連携といったフローで運用を行う。マウスによる選択を極力最小限に抑えるようにする方法である。...

    DOI

  • リハビリテーションにおけるバーコードシステム導入の有効性について

    米山 優子 理学療法学Supplement 2005 (0), G0947-G0947, 2006

    ...またリストバンドを着用していることで患者に不快な思いをさせることも無いとは言い切れない。<BR> しかしながら、近年は医療事故を起こした際に担当職員個人が訴えられる時代である。患者を事故から守ることは当然のことであるが、職員を事故から守るためにも「いつ」「誰が」「誰に」「何を行った」のか簡単に明確にすること求められている。...

    DOI 医中誌

  • ネームシール活用による患児の負担軽減を目指した患者確認の検討

    高橋 由美子, 齋藤 みどり, 武田 裕子, 奥山 恵利子, 矢作 知子, 三浦 恵利子, 佐藤 悦子 日本農村医学会学術総会抄録集 54 (0), 128-128, 2005

    ...【はじめに】<BR>小児はリストバンドで確認するための協力を得ることが難しく、確認による恐怖心から不機嫌な状態、または睡眠を妨げ泣かせてしまう場合がある。そこで身体につながっている点滴ラインに着目し、患児に負担をかけずリストバンドと同等の患者確認が可能な方法としてネームシールを考案し活用した。...

    DOI

  • 四肢麻痺患者の障害者ゴルフ

    岩井 宏治, 西島 聡, 棈松 範光 理学療法学Supplement 2004 (0), E0840-E0840, 2005

    ...一人でも付け外しが可能で固定性が良好という点に着目しオリジナルリストバンド作成。...

    DOI

  • 情報工学を用いた医療事故院内感染の防止

    佐藤 裕久 順天堂医学 49 (4), 422-428, 2004

    ...患者にバーコードリストバンドをさせ, 投薬をバーコード管理し, 処置の際に照合する手法は米国で開発された. 間違った患者への投与について91.3%の改善があったと報告されている. 無線LANと携帯端末を用い, システムと看護師とでダブルチェックすることにより, 医療事故を減少させることができる. 感染症の制御は病院にとって重要な問題である....

    DOI Web Site 参考文献1件

  • ナースコールに求められる新たな機能に関する研究

    玉木 克志 医科器械学 73 (4), 200-, 2003-04-01

    ...転倒や徘徊をナースコールで通知できるようベッドに離床センサや微弱電波による徘徊センサとナースコールの接続するシステムや,実験のレベルであるが,車椅子からの転倒通報に関し,人の静電気を感知して転倒を通知するシステムも開発した.今回,医療過誤防止と看護支援に役立つ2つの新たなナースコールの開発を検討した.第1は,患書誤認,医療材料の取り違いを防止する方法として,PHSにバーコードリーダーを内蔵し,患者のリストバンド...

    DOI Web Site 医中誌

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