検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 13 件

  • 1 / 1

  • 汗の気化熱を利用した赤外線センサ式発汗計の開発研究

    田中 敦也, 内藤 尚, 西川 裕一, 野川 雅道, 戸川 達男, 田中 志信 生体医工学 Annual60 (Abstract), 207_2-207_2, 2022

    ...まず, 吸水材を用いた原理検証実験により原理の妥当性を確認した後, この原理に基づいた発汗計測用プローブを3Dプリンタにより試作し, その性能評価を行った.具体的にはハンドグリップ負荷による手掌の発汗量を市販発汗計と同時計測したところ,試作プローブで計測した発汗量は市販発汗計に比べて低値を示した....

    DOI

  • 硬膜下に慢性留置可能で皮質脳波・血液動態・温度を同時計測するフレキシブルセンサの開発

    山川 俊貴, 井上 貴雄, 庭山 雅嗣, 岡 史朗, 井本 浩哉, 野村 貞宏, 鈴木 倫保 生体医工学 Annual57 (Abstract), S217_1-S217_1, 2019

    ...外形は硬膜下ストリップ電極と同様のため、従来の硬膜下電極留置術と同様の手術手技で留置、計測が可能である。山口大学IRB承認のもと臨床研究を実施し、焦点切除術中のてんかん性病態性脳活動の計測と、術後2週間の留置下での皮質拡延性抑制に付随する病態性活動の計測に成功した。</p>...

    DOI

  • 運動制御課題による疼痛抑制効果と前頭前野の関与

    松下 由佳, 城 由起子, 杉枝 真衣, 鈴木 優太, 鳥山 結加, 山形 紀乃, 大澤 武嗣, 下 和弘, 松原 貴子 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101315-48101315, 2013

    ...制御運動群は,2 個の木球を手掌面上にて反時計回りに回転させるtwo-ball rotation taskを行わせた。単純運動群は握力計を用い,最大握力の30%強度で6 秒間のグリップ保持と4 秒間の安静を反復させた。評価項目は圧痛閾値(pressure pain threshold: PPT),前頭前野近傍の脳波,主観的疲労感とした。...

    DOI

  • 自由歩行する昆虫から行動と神経活動を同時計測するための新たな実験システム

    甲斐 加樹来, 岡田 二郎 比較生理生化学 29 (1), 18-25, 2012

    ...また,動物のターンにともなって自動回転するスリップリングを装備することにより,電極線の捩れを解消し,長時間の神経活動記録が可能となる。このシステムは,画像解析によって算出される,動物の運動を表すユーザー定義のパラメータをアナログ出力して,神経活動と共に記録するためのDAコンバータを備えている。このシステムを用いて,非拘束のフタホシコオロギの歩行運動と前大脳におけるニューロン活動を記録した。...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献29件

  • オートテンション・ストレッチャ

    長谷川 和生 紙パ技協誌 66 (6), 592-596, 2012

    ...カンバステンションが低ければ抄紙への熱伝導効率が低下し,想像以上に多くの蒸気を流出してしまう(若しくはスリップによる断紙や抄紙表裏の温度差による反り返りを誘発する)。こうした蒸気ロスは,エアシリンダを活用している抄紙機であればどこにでも起こりうる現象である。...

    DOI

  • 軟質基材に堆積された硬質膜の力学特性を評価するハイブリッド試験法

    米津 明生, 長 秀雄, 小川 武史, 竹本 幹男 Zairyo‐to‐Kankyo 54 (11), 532-537, 2005

    ...AEとCPFデータはpH=4.0のフタール酸溶液に浸漬されたTiN膜へのビッカース圧子押込み中に同時計測され, リップルクラックの数や距離の決定に使用された. AE装置は, 斬質基材SUS304の曲げによって誘起される引張り応力によるモードI型リップルクラックからのラム波AEを検出した. 早いシフト速度とAE信号を持つRD型のCPFイベント数はリップルクラックの数とよく一致した....

    DOI 被引用文献1件

  • 乳用種去勢牛の放牧行動 : II.開放牛舎における早朝の行動形

    石井 幹, 丸山 恭仁子, 久保田 義正, 安部 直重, 高崎 宏寿, 大宮 正博 家畜の管理 14 (3), 55-60, 1979

    ...輪換放牧とストリップ放牧という管理法の相違が、去勢雄牛の日の出前後の食草行動に変化をみせたTayler(1953)^<7)>の観察のように、その理由は主として舎飼と放牧という管理法の違いにあるのかもしれない。...

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ