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  • コンビネーションシンドローム患者に対して 咬合再構成治療を行った1 症例

    石田 智毅, 関口 孝浩 THE JOURNAL OF THE ACADEMY OF CLINICAL DENTISTRY 39 (1-2), 21-27, 2019-06-18

    <p><b>目的:上顎無歯顎で下顎両側性遊離端欠損の患者では,上顎骨前歯部の骨吸収,上顎結節の肥大,挺出,硬口蓋粘膜における乳頭状過形成,下顎前歯の挺出,下顎義歯床下の骨・顎堤の吸収を主症状とする症候群は,義歯の難症例であり,コンビネーションシンドロームと呼ばれている.この患者に対し,有床義歯補綴による咬合再建治療を行い,良好な結果が得られたので報告する.患者:82 …

    DOI Web Site 医中誌

  • 顎堤再建後にミリングおよびリーゲルテレスコープ装置を併用した上下顎補綴症例

    黒嶋 伸一郎 日本補綴歯科学会誌 2 (4), 287-290, 2010

    ...<b>症例の概要:</b>右側頬粘膜扁平上皮癌切除後に腹直筋皮弁再建が行われた患者が,咀嚼,審美ならびに嚥下障害を主訴として来院した.デンチャースペース喪失の改善を目的として上下顎顎堤形成と同時に暫間義歯を装着後,上顎はミリング加工を施した顎義歯を,また下顎はリーゲルテレスコープ装置を用いた顎義歯を設計し,装着した....

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

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