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検索結果 32 件

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  • 高強度系統カイコの交雑による繭糸質および生糸収率の変化

    伊賀 正年, 飯塚 哲也, 岡田 英二, 中島 健一 日本シルク学会誌 29 (0), 51-57, 2021

    ...<p> 服飾用だけでなく工業用素材としても注目されているシルクは,他に類を見ない優れた性状を有するが,さらに強度や伸度に優れた生糸の開発が待ち望まれている.これまでに育種により5 g/dを超える強度を有する高強度系統カイコMC502が作出されたが,生糸の収率向上が実用化に向けた課題であった.そこで,MC502と普通蚕品種や繭糸繊度などに特徴を有する品種を交雑し,繭糸性状および生糸収率の変化を調べた....

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  • 大深度,高水圧下におけるシール線部施工時荷重を考慮したセグメントの設計手法の検証と提案

    松浦 將行, 杉山 純, 西野 寧 土木学会論文集F1(トンネル工学) 74 (2), I_40-I_52, 2018

    ...シールドトンネルの大深度,高水圧下の施工では,大きな地下水圧の作用に対抗するためジャッキ推力,裏込め注入圧,テールグリース圧,テールブラシ圧など様々な施工時荷重がセグメントに作用する.近年のシールドトンネルの大深度化に伴い,とくに線部においてこれらの施工時荷重が原因と推定されるセグメントの損傷事故が報告されていることから,施工時荷重を考慮したセグメントの設計を行った....

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  • 3D着装シミュレーションによるシルエットの再現性

    薄葉 香蓮, 瀬戸 瑠美, 丸田 直美 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 70 (0), 230-230, 2018

    ...次に、使用した生地の特性(重さ、厚さ、引張り、げ特性)を布目別に測定し、そのデータをパソコンに取り入れた。実物製作と同様のパターンを使用し、3D着装シミュレーションシステムを用いて3D上でフレアスカートの着装を行い、両者のシルエットを比較検討した。...

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  • オールコア試料の解析に基づく陸前高田平野完新統の堆積過程(予察)

    丹羽 雄一, 遠田 晋次, 須貝 俊彦, 山市 剛 日本地理学会発表要旨集 2014s (0), 100136-, 2014

    ...<BR><br> 4.3 ユニット3<BR><br>  本ユニットは,貝殻や生物擾乱の認められるシルト層と,貝殻混じりで上方細粒化を示す中粒~粗粒砂層の互層からなる.粒度分析結果から,シルト層は上方粗粒化傾向を示す.シルト層中には木片が見られる.河川からの供給を示す木片の存在や,上方粗粒化を示すシルト層という特徴からプロデルタの環境が推定される.シルト層中に挟まれる中~粗粒砂層は,貝殻を含むことから...

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  • ポリシロキサン含有ポリマーブレンドを用いたアルミナの接合

    北 憲一郎, 近藤 直樹, 井筒 靖久, 北 英紀 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2012S (0), 448-448, 2012

    ...ポリカルボシランとポリシロキサン(ポリメチルフェニルシロキサン、またはポリメチルシルセスキオキサン)からなるポリマーブレンドを作製し、アルミナの接合用バインダーとして用いた。アルミナにポリマーブレンドを塗布し、大気雰囲気下1873Kで焼成して接合した場合、接合層はシリカリッチな層と化していた。...

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  • 大きな内水圧を受けるシールドトンネルの設計法に関する一考察

    湯浅 康尊, 増野 正男, 小泉 淳 土木学会論文集F 66 (4), 578-592, 2010

    ...地下河川用のトンネルでは,トンネル外側から作用する地下水圧に比べて,トンネル内側からの内水圧のほうが大きくなる場合がある.このようなトンネルを,RCセグメントを用いたシールド工法で構築する場合には,その水密性が課題となる.本研究はRCセグメントの水密性に関して引張試験およびげ試験を行い,現行のひび割れ幅計算式の適用性の検討とともに,円柱供試体による加圧漏水試験を行い,貫通ひび割れが発生する場合について...

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  • 婦人服地の標準条件計測下での最適シルエットデザインの判別

    井上 尚子, 丹羽 雅子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 62 (0), 107-107, 2010

    ...そのため、立体面を形成するテーラードタイプ、美しいドレープを形成するドレープタイプ、アンチドレープタイプであるハリタイプの最適な3つのシルエットタイプに婦人服地を分類するシルエット判別式は高感度条件で誘導されており、このシルエット判別式を使用して品質の客観的評価式[1]を導いてきている。...

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  • レーザー溶接時のアルゴンガスシールド効果について

    菊地 久二, 黒谷 知子, 佐藤 孝明, 若島 満, 下村 和則, 中野 俊明, 西山 實 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2006f (0), 101-101, 2006

    ...チタンのレーザー溶接には、アルゴンガスによるシールドが不可欠である。このアルゴンガスは、自由に屈できるアルゴンガスノズルによって一定の流量でチタン表面に流される。本研究は、レーザー溶接時にアルゴンガスノズルの角度や流量がチタンの酸化に与える影響について硬さなどから検討するものである。...

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  • 有機/無機ハイブリッド膜の粘弾性圧子力学 - 応力緩和

    羽切 教雄, 松田 厚範, 逆井 基次 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2005F (0), 536-536, 2005

    ...有機/無機ハイブリッドであるフェニルシルセスキオキサンをソーダ石灰ガラスにコーティングし、膜厚を異にする種々の粘弾性2層体を調製した。<BR>Berkovich3面ピラミッド圧子を用いたナノインデンテーション試験を行った。粘弾性膜の応力緩和を定量計測するために、圧子を高速で所定深さまで圧入後保持し、その後に観測される圧入荷重の緩和から応力緩和線を得た。...

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  • 二次覆工一体型4分割3ヒンジセグメントの開発と設計手法の提案

    前田 正博, 串山 宏太郎, 松浦 將行 土木学会論文集 2003 (743), 155-172, 2003-09-21

    ...東京都では, 下水道再構築事業の中核をなす主要枝線整備に適した,「二次覆工一体型4分割3ヒンジセグメント」を用いるシールド工法を開発し, 実用化するに至った. このセグメントは従来のセグメントと全く異なる構造であるため, 種々の設計法について検討を進め, 新しい構造系に適した設計法を提案する必要があった. そこで, 実物大の供試体を用いた載荷試験を実施し, 提案する設計法の妥当性を検証した....

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  • トンネル照明における総視認率の検討(第二報)

    加賀 啓記, 大屋 和幸, 吉持 達郎, 菅原 剛, 唐沢 宜典, 伊東 勇人, 坂本 正悦 照明学会 全国大会講演論文集 36 (0), 48-48, 2003

    ...一方、2002年から2003年にかけて行われた調査結果から、高速道路上の落下物の反射率20%におけるシルエット視の累積存在確率は65%であり、Smithの線よりも相対的に反射率の高いものが多いことがわかった。これは、逆シルエット視で視認される可能性が相対的に高くなることを意味し、総視認率を用いることの有用性を示唆するものである。...

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  • 有限要素法によるシールド縦断方向挙動の予測と伸縮継手目開き量について

    原 昌成, 小宮 一仁, 渡邉 勉, 舩越 宏治, 赤木 寛一, 瀧山 清美 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1689-1690, 2003

    ...沈下が進行中あるいは施工後に大きな沈下が予想される地盤におけるシールドトンネル工事では,地盤沈下に伴うトンネル軸方向の変形によるトンネル崩壊を防止するために伸縮継手が設けられる.伸縮継手の目開き量は,トンネル断面径,伸縮継手間隔長およびトンネル軸方向変形による縦断方向最小率半径の変化量によって計算されるが,工事前に地盤沈下に伴って変形したトンネル縦断面方向最小率半径の変化量を局所的・定量的に予測...

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  • 変位境界を用いた有限要素法によるシールド通過時における硬質地盤の挙動評価

    佐藤 豊, 小西 真治, 杉本 光隆, SRAMOON Aphichat 土木学会論文集 2002 (722), 49-58, 2002-12-21

    ...本研究では, 硬質地盤におけるシールドトンネルの近接施工問題に対して, シールド掘進中に生ずる掘削面の変位を基にした地盤変位予測手法を提案するとともに, 同手法による二次元, 三次元FEM解析結果と現場計測データとを比較することにより, その妥当性を検討した....

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  • 1128 CFRP矩形材の重ね継手を有するRC梁のげ挙動(連続繊維)

    椎名,貴快, 伊藤,忠彦, 湊,康裕, 近藤,尚之 コンクリート工学年次論文集 23 (1), 829-834, 2001-06-08

    ...コンクリートの場所打ちにより現場構築するシールド発進・到達立坑において,シールド貫通開口部補強材に連続炭素繊維補強材を適用し,シールド・カッタービットで直接切削する工法がある.本研究では,開発した矩形状連続炭素繊維補強材の同工法への適用を検討するため,短期許容応力度設計法による基本定着長を重ね継手長とするRC梁試験体を製作し,継手性能を実験により確認した.その結果,継手補強材の組み合わせによって変形...

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  • シールドトンネル掘削に伴う地盤沈下について

    草深,守人, 馬渡,裕二 土質工学会論文報告集 15 (1), ii-, 1975-03-15

    ...そこで, 地盤沈下測定位置におけるシールドトンネル横断面に対して平面ヒズミ状態を考え, F.E.M.により弾性および弾塑性計算を行ない地盤内の応力状態と変位量を求め, また村山氏らによって行なわれた降下床実験より求められた実験式を適用した川本氏の手法を用いて, 地盤のゆるみによる沈下量を計算した。...

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  • 黒ボクの安定処理について一試験による所見

    神谷,貞吉, 鈴木,〓吉, 神谷,宏 土質工学会論文報告集 12 (2), i-, 1972-06-15

    ...阿蘇原野に広く層状をなして分布するシルト質土(いわゆる黒ボク)からなっている熊本新空港の建設地点の現場実験, 室内実験についての報文である。まず黒ボクの土質工学的性質の概要を一連の規格試験により示し, 締固め試験において, 黒ボクも他の火山灰土と同様に初期含水比を減らすことが締固めに有効であることをあげている。...

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  • 途装鋼板のtanδと耐塩水性

    岡本 剛, 諸住 高, 山科 俊郎 工業化学雑誌 61 (3), 291-295, 1958

    ...0.2~10kc/secの周波数範囲でtanδ の値が常に0.2以下となるシルバー型油性塗料,コールドプラスチック系塗料および塩化ビニル塗料の試片は数十日間104Ω 以上の高抵抗を保持するのに対し,0.2以上のtanδ値を示す二,三の油性塗料とネオプレシ塗料は浸漬初期から急速な抵抗の低下を示す。...

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  • 油中におけるニトリルゴムの老化

    小山 金路, 井本 正夫 日本ゴム協会誌 31 (7), 527-532, 1958

    ...ニトリルゴム加硫物はそのすぐれた耐油性によって潤滑油, 燃料油等と接触してガスケット, オイルシール, オーリング等として使用される場合が多い. 本実験は伸張状態のニトリルゴム加硫物が油中でどのような挙動を示すか, 油中における応力緩和試験と一般の油浸漬試験とから伺わんとしたものである....

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