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  • 緑色イオウ細菌<I>Chlorobium (Chl.) tepidum</I>から新しい方法で単離した集光性器官クロロソーム内におけるエネルギー移動

    時田 誠二, 三室 守, 樋口 倫也, 嶋田 敬三, 松浦 克美 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2004 (0), 763-763, 2004

    ...この手法により単離したクロロソームはバクテリオクロロフィル(BChl) <I>a</I>をもつFenna-Mattews-Olson (FMO)タンパクを結合していないことが低温スペクトル(100K)測定により確認された.従来のフレンチプレスによる破砕方法で単離したクロロソーム内ではBChl <I>c</I>からベースプレートBChl <I>a</I>へのエネルギー移動効率は低下するが、この手法により...

    DOI

  • コレラ菌の55K,主要細胞骨格蛋白の精製及びその性状

    江原, 雅彦, 石橋, 美雅子, 一瀬, 休生, 内藤, 達郎, Ali, Kibue 熱帯医学 Tropical medicine 29 (1), 1-17, 1987-03-31

    ...コレラ菌をTCG寒天培地で培養し,そのフレンチ・プレス破砕後の可溶性画分からセファデックスG-100及びDEAE-セファデックスA-50を用いて,分子量55,000の主要細胞骨格蛋白を精製した.この蛋白はSDS-PAGE上では単一バンドであるが,SDS-urea-PAGE及び等電点電気泳動では2本のバンドを示した.この蛋白のアミノ酸組成はチューブリンのそれと類似していた.55K蛋白は,Mg++,EGTA...

    機関リポジトリ HANDLE 医中誌

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