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検索結果 4 件

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  • 地震動記録のフーリエ振幅に見る確率特性

    佐藤 忠信 土木学会論文集A1(構造・地震工学) 73 (4), I_282-I_293, 2017

    ...分布関数で表現できることを明らかにする.その結果から,フーリエ振幅過程が自己アフィン相似性を持つフラクタル過程であることを明示する.さらに,裾切レヴィ分布関数が安定分布であることを述べ,フーリエ振幅の確率特性を精査する....

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献7件

  • 既往最大値の再現期間を考慮した日降水量確率分布の推定

    葛葉 泰久 水文・水資源学会誌 28 (2), 59-71, 2015

     100年以上の年最大日降水量が算定できる51地点の気象庁の観測点のデータを解析した.「すべての観測点で,既往最大値の再現期間が1,000年オーダーにならないこと」を目標に12の確率分布を当てはめ,SLSCによって適合度を評価した.12の確率分布には,今まで日本の水文学のコミュニティーではあまり使われてこなかったLévy分布を含んでいる.この分布は,確率密度関数のすそ(tail)が厚いことが特徴…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献14件

  • フラクタル理論を用いた水道水質時系列データのモデル化

    葛葉 泰久, 千田 眞喜子, 下村 優依, 荒木 大輔, 齋藤 華子 水文・水資源学会研究発表会要旨集 28 (0), 100025-, 2015

    <br>本研究の目的は,(1) 定時観測した水道水の水質(本研究では硝酸態窒素について解析した)の時系列データがある種の確率モデルで表せることを明らかにすること,(2) その確率モデルとしては,fBm(非整数ブラウン運動),fLm(非整数レヴィ運動)などのモノフラクタルモデルやマルチフラクタルモデルが適当であることを示すこと,(3) …

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