検索結果 33 件

國島 伸治 日本血栓止血学会誌 26 (1), 10-16, 2015

...要約：ロイシンリッチリピート蛋白ファミリーに属するGPIb/IX/V はGPIIb/IIIa に続いて血小板に数多く発現する巨核球/血小板特異的受容体である．GPIb/IX/V はvon Willebrand 因子（vWF）受容体として一次止血に働くが，血栓止血以外にも幅広い生理的および病理的現象に関わることが明らかになっている．先天性GPIb/IX/V 欠損は重篤な出血症状と巨大血小板性血小板減少症...

DOI 医中誌 参考文献45件

宮澤 日子太, 吉良(岡) 恵利佳, 佐藤 直人, 高橋 宏和, 呉 国江, 佐藤 修正, 林 正紀, 別役 重之, 中園 幹生, 田畑 哲之, 原田 久也, 澤 進一郎, 福田 裕穂, 川口 正代司 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2011 (0), 0129-0129, 2011

...我々はこれまでにマメ科モデル植物ミヤコグサにおいて根粒の形成数を全身的に負に制御する新奇のロイシンリッチリピート型受容体様キナーゼ(LRR-RLK)をコードする<I>KLAVIER</I> (<I>KLV</I>)を同定していた。...

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松林 嘉克 化学と生物 49 (8), 529-534, 2011

...近年，高等植物において新しいペプチドホルモンの発見が相次ぎ，注目を集めている．ペプチドホルモンは，しばしば翻訳後修飾やプロセシング，ジスルフィド結合形成など，ゲノム情報からは予測困難な構造の複雑化を伴うが，それらが生理機能にきわめて重要であることも明確になってきた．受容体の同定も進みつつあり，特にロイシンリッチリピート型受容体キナーゼ(LRR-RK)群に注目が集まっている．高等植物におけるペプチドホルモン...

DOI Web Site 参考文献30件

平川 有宇樹, 近藤 侑貴, 福田 裕穂 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2011 (0), 0484-0484, 2011

...篩部細胞より分泌された TDIF はロイシンリッチリピート型受容体キナーゼ TDR/PXY を介して前形成層細胞に受容される。このシグナルが前形成層細胞の木部分化を抑制することが、幹細胞および分裂組織の維持に不可欠である。しかしながら、維管束の継続的な二次肥大成長にわたって TDIF シグナルがどのように働いているのかは明らかになっていない。...

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征矢野 敬, 矢野 幸司, 梅原 洋佐, 河内 宏, 林 誠 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2010 (0), 0304-0304, 2010

...<I>ALB1</I>遺伝子がロイシンリッチリピートを細胞外ドメインに持つ受容体キナーゼ様タンパク質をコードすることを前大会で報告した。ALB1のキナーゼドメイン（KD）は活性に重要なアミノ酸残基に置換があることから、構造的にはキナーゼ活性を持たないと予測された。...

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別役 重之, 木下 温子, 藤原 正幸, 深尾 陽一郎, 黒森 崇, 篠崎 一雄, 鈴木 昭徳, 高橋 英樹, 福田 裕穂, 澤 進一郎 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2010 (0), 0536-0536, 2010

...CLV3は12アミノ酸からなるペプチドとして機能することが明らかとされ、CLV1によりコードされるロイシンリッチリピート（LRR）型の受容体様キナーゼ（RLK）とCLV2産物であるLRR型の受容体様タンパク質を含む受容体複合体のリガンドになると考えられている。...

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山口 夕, Huffaker Alisa, Bryan Anthony C., Tax Frans E., Ryan Clarence A. 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2010 (0), 0894-0894, 2010

...<I>At</I>Pepペプチドの受容体は、細胞外にロイシンリッチリピートを持つ受容体型キナーゼ<I>At</I>PEPR1である。本研究では、<I>At</I>PEPR1と相同性の高い受容体型キナーゼ<I>At</I>PEPR2の、<I>At</I>Pepペプチドの受容と抵抗性機構への関与について解析した。...

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伊藤 京子, 増子 和尚, 伊藤 巧一 弘前医学 61 (1), 46-57, 2010

 一次免疫応答としてのT細胞活性化は，樹状細胞 (DC) などの抗原提示細胞との接触により誘導される．本研究では，神経組織に発現している NLRR3 が接着分子として一次免疫応答に及ぼす影響を検証した．NLRR3 は T細胞に特異的に発現していた．また NLRR3 は DC に発現するインテグリンと結合可能な Arg-Gly-Asp (RGD) …

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河野 洋治, 林 敬子, 赤松 明, 宝泉 雄介, Loh Pek Chin, 中島 綾子, 高橋 弘喜, 吉田 均, 川崎 努, 島本 功 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2009 (0), 0347-0347, 2009

...多くのRタンパク質は、ヌクレオチド結合部位(NBS)とロイシンリッチリピート(LRR)をもつNBS-LRR型Rタンパク質に属している。現在、Rタンパク質がどのような複合体を形成し、下流のシグナル伝達系を制御しているかはほとんど明らかになっていない。...

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中村 真也, 川向 誠, 中川 強 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2009 (0), 0636-0636, 2009

...<I>MC79</I>は孔辺細胞の伸長・湾曲方向が異常なシロイヌナズナ変異体<I>mc79</I>の原因遺伝子で、そのアミノ酸配列からロイシンリッチリピート受容体型キナーゼ(LRR-RLK)をコードしていることが明らかになっている。このMC79の発現・細胞内局在解析を行ったところ、メリステモイドから孔辺母細胞のステージで一過的に発現し、またそれらの周囲の細胞膜においてのみ存在していた。...

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別役 重之, 三輪 大樹, 黒森 崇, 篠崎 一雄, 鈴木 昭徳, 高橋 英樹, 福田 裕穂, 澤 進一郎 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2009 (0), 0362-0362, 2009

...CLV3はヒドロキシル化されたプロリンを2つ持つ12アミノ酸からなるペプチドとして機能することが明らかとされ、<I>CLV1<I>によりコードされるロイシンリッチリピート（LRR）型の受容体様キナーゼ（RLK）と<I>CLV2<I>産物であるLRR型の受容体様タンパク質を含む受容体複合体のリガンドになると考えられている。...

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飯笹 英一, 野口 千明, 永野 幸生 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2009 (0), 0795-0795, 2009

...ロイシンリッチリピート受容体様キナーゼ(LRR-RLK)は植物の細胞間の情報伝達において重要な働きをしていることが遺伝学的に明らかになってきた。しかし、生化学的な解析を行うために十分量なタンパク質を植物体から得ることが困難であるため、LRR-RLKのリガンドの認識機構やシグナル伝達機構などの生化学的な機能は不明な点が多い。...

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木賀 紀文, 東條 格, 松本 隆司, 平石 幸裕, 藤田 茂之 日本顎関節学会雑誌 20 (3), 245-248, 2008

Lumican and fibromodulin belong to the family of small leucine-rich repeat proteoglycans (SLRPs). They are reported to stabilize fibrils and regulate fibrillogenesis. We investigated the expression …

DOI 参考文献28件

河野 洋治, 中島 綾子, 高橋 弘喜, 川崎 努, 島本 功 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2008 (0), 0074-0074, 2008

...多くのRタンパク質は、ヌクレオチド結合部位(NBS)とロイシンリッチリピート(LRR)をもつNBS-LRR型Rタンパク質に属している。現在、Rタンパク質がどのような複合体を形成し、下流のシグナル伝達系を制御しているかはほとんど明らかになっていない。...

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石橋 和大, 石川 雅之 化学と生物 46 (11), 781-785, 2008

...植物のウイルス抵抗性遺伝子には，遺伝様式が優性のものと劣性のものがある．これまでに同定された優性抵抗性遺伝子のほとんどは，ヌクレオチド結合領域とロイシンリッチリピートをもち，特定のウイルスの感染を感知して防御反応を活性化させるスイッチの役割を果たすタンパク質をコードしている．一方，劣性の抵抗性遺伝子の多くは，ウイルスが本来増殖するために利用していた宿主因子をコードする遺伝子の対立遺伝子で，ウイルス因子...

DOI Web Site 参考文献20件

田中 秀典, 刑部 祐里子, 水野 真二, 篠崎 一雄, 篠崎 和子 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2008 (0), 0817-0817, 2008

...マイクロアレイ解析により選抜し、ノーザン解析により低温ストレス条件下で顕著に発現が誘導されることが確認されたロイシンリッチリピートを持ったRLK（LRR-RLK）をLIK1（<U>L</U>OW TEMPERATURE <U>I</U>NDUCED RECEPTOR-LIKE PROTEIN <U>K</U>INASE）と名付けた。...

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別役 重之, 福田 裕穂, 澤 進一郎 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2008 (0), 0638-0638, 2008

...特にシロイヌナズナの茎長分裂組織のサイズ制御に関わる<I>CLAVATA</I> (<I>CLV</I>)の系はこれまでの遺伝学的研究から、<I>CLAVATA1</I>によりコードされるロイシンリッチリピート（LRR）型のRLKと<I>CLAVATA2</I>産物であるLRR型の受容体様タンパク質を含むレセプター複合体によりCLV3ペプチドが認識されることで茎長分裂組織のサイズ増大に関わる情報伝達...

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下田 宜司, 中村 保一, 田畑 哲之, 佐藤 修正 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2007 (0), 933-933, 2007

...その結果，シロイヌナズナで同定されているレセプターキナーゼ遺伝子ファミリーと比較して，根粒菌のNod factorの受容に関わるLysMドメインをもつものや，ベン毛の認識に関わりロイシンリッチリピートを持つレセプターキナーゼをコードする遺伝子がミヤコグサのゲノム上で有意に増加していることがわかった。...

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篠原 秀文, 小川 真理, 坂神 洋次, 松林 嘉克 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2007 (0), 038-038, 2007

...PSKは植物培養液中に見出された細胞増殖を促進する5アミノ酸の分泌型ペプチドであり，細胞膜上に存在する受容体キナーゼであるPSKR1に非常に高い親和性を示して結合する．PSKR1は細胞外領域に21個のロイシンリッチリピート（LRR）とその繰り返し配列に当てはまらない孤立した領域であるアイランドドメインを有しているが，リガンド結合部位の直接的な同定は行われていない．我々は今回，光反応性PSK誘導体を用...

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瀬戸 秀春, 木下 俊則 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2006 (0), S026-S026, 2006

...植物ホルモン・ブラシノステロイド(BR)の情報伝達に関与するBRI1は、1つの膜貫通領域をはさんで、N末側の細胞外に25個のロイシンリッチリピート(LRR)と21番目と22番目LRRの間に70個のアミノ酸からなるアイランド領域(ID)、C末端の細胞内にSer/Thrキナーゼ領域をもつ受容体型キナーゼである。...

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水野 真二, 刑部 祐里子, 圓山 恭之進, 篠崎 一雄, 篠崎 和子 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2006 (0), 317-317, 2006

...シロイヌナズナのロイシンリッチリピート受容体様キナーゼ（LRR-RLK）であるRPK2は、ABAシグナル伝達を制御するRPK1（Osakabe <I>et al</I>. (2005) Plant Cell 17: 1105-19）のホモログである。...

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プレブジャブ エンヘバヤル, 松嶋 範男 札幌医科大学保健医療学部紀要 = Bulletin of School of Health Sciences Sapporo Medical University 8 1-5, 2005-12

...多くの蛋白質にロイシンリッチリピート（LRR）とよばれる特徴的な繰り返しアミノ酸配列が存在し、その立体構造は馬蹄形をしている。我々はLRR蛋白質の表面が、このメビウスの帯とみなされることを明らかにした。...

DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

木下 俊則, Cano-Delgado Ana, 瀬戸 秀春, 平沼 佐代子, 藤岡 昭三, 吉田 茂男, Chory Joanne 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2005 (0), 101-101, 2005

...植物ホルモン・ブラシノステロイド（BR）の情報伝達に関与するBRI1は、1つの膜貫通領域をはさんで、N末側の細胞外領域に25個のロイシンリッチリピート（LRR）と21番目と22番目LRRの間に70個のアミノ酸からなるアイランドドメイン（ID）、C末端の細胞内領域にセリン/スレオニンキナーゼドメインをもつ受容体型キナーゼである。...

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松嶋 範男, Enhkbayar Purejav 生物物理 45 (supplement), S103-, 2005

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瀬谷 司, 新開 大史, 松本 美佐子 ウイルス 54 (1), 1-8, 2004

...TLRファミリーはロイシンリッチリピート (LRR) の細胞外領域と細胞内のTIR (Toll/IL-1 R homology) ドメインからなる. TLRはリガンドを認識すると細胞内のTIRドメインへアダプター分子MyD88などをリクルートし, NF-κBとMAP kinaseを活性化し, 最終的にサイトカインやケモカインなどを産生誘導する....

DOI Web Site PubMed 被引用文献1件 参考文献37件

関本 弘之, 田辺 陽一, 土金 勇樹, 福田 裕穂, 出村 拓, 伊藤 元己 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2004 (0), 182-182, 2004

...さらに、精製した性フェロモンを＋型または－型細胞に投与した結果、ロイシンリッチリピートをもつものを含めて8遺伝子がPR-IP処理に反応して－型細胞で発現し、受容体型プロテインキナーゼをコードすると思われるものを含め14遺伝子がPR-IP inducer処理に反応して＋型細胞で発現することも見出された。さらに接合時に発現上昇するが、フェロモンに反応しないものも11種類見られた。...

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関本 弘之, 田辺 陽一, 土金 勇樹, 福田 裕穂, 出村 拓, 伊藤 元己 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2003 (0), 15-15, 2003

...有性生殖誘導前と誘導初期（8時間）の細胞からmRNAを回収し、シグナルを比較した結果、有性生殖時には、性フェロモン及びそれらのホモログに加えて、ロイシンリッチリピートをもつもの、受容体型プロテインキナーゼをコードすると思われるものなど多数の遺伝子発現が顕著に高まることが明らかになった。今後、有性生殖の様々なステージを比較し、遺伝子発現プログラムの詳細を明らかにする予定である。...

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西口 満, 角園 敏郎 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2003 (0), 68-68, 2003

...N末端から、シグナル配列、14個のロイシンリッチリピートを含むドメイン、疎水性の膜貫通ドメイン、C末端側には12のサブドメインからなるプロテインキナーゼ触媒ドメインが存在することから、典型的な受容体型プロテインキナーゼの構造を持つと考えられる。ノーザン解析により、<I>PnLRK1</I>遺伝子は、ポプラの茎、葉、芽で発現していることが確認されたが、根での遺伝子発現は微弱であった。...

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鈴木 孝征, 中村 研三, 森上 敦 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2003 (0), 431-431, 2003

...TONSOKU (TSK) 遺伝子は主にメリステム領域で発現し、LGNリピートとロイシンリッチリピートを持つ新奇のタンパク質をコードしている。TSK が持つどちらのリピート配列もタンパク質間相互作用に関わっていると考えられていることから、TSK と相互作用するタンパク質を同定することがその細胞内における機能を明らかにする上で必須である。...

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鈴木 孝征, 中嶋 咲子, 森上 敦, 中村 研三 日本植物生理学会年会およびシンポジウム　講演要旨集 2003 (0), 430-430, 2003

...TSKタンパク質はタンパク質間相互作用に関わると考えられるLGNリピートとロイシンリッチリピートを持つ1311アミノ酸よりなる大きなタンパク質であり、タンパク質複合体のコアとして働いていると推定されるが、その細胞内機能は不明である。<br>今回我々は、TSKのGFPとの融合タンパク質を35Sプロモーターにつないだコンストラクトを作成した。...

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田中 剛範, 新田 勝利, 松嶋 範男 生物物理 39 (supplement), S171-, 1999

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宍戸 恵美子, 能瀬 聡直 生体の科学 49 (6), 612-616, 1998-12-15

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市村 徹, 小俣 三郎, 大隅 智也 生体の科学 46 (5), 463-465, 1995-10-15

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