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検索結果 54 件

  • 1 / 1

  • リモートワークの普及に伴う複合機ビジネスの変化

    川野 雅央, 永田 義典, 渡辺 雄貴 日本画像学会誌 62 (5), 524-528, 2023-10-10

    ...<p>2019年に端を発するコロナ禍により働き方が大きく変化し,オフィスワークが主体の業種を中心に在宅勤務を主とするリモートワークが一気に拡大した.打ち合わせは従来の会議室に集まるスタイルから企業内SNSやWeb会議システムを活用するスタイルに変化し,稟議書の承認は紙への捺印からワークフローシステム上での電子承認に変化した.このような変化は複合機メーカーのビジネス戦略に大きな影響を及ぼしており,本稿...

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  • 貿易実務のブロックチェーン利用,実践と課題

    金子, 雄介, 田村, 浩気, 河合, 伸浩, 田中, 俊太郎, 岡, 知博 デジタルプラクティス 10 (3), 492-505, 2019-07-15

    ...貿易実務は,正本性の高い書類を多くの取引参加者が扱うため,高い改ざん耐性を持つシステムによる業務効率化が期待されているが,網羅的な解決には至っていない.筆者らは,ブロックチェーンを用い,銀行APIやIoTセンサなども活用した貿易取引ワークフローシステムを構築した.試用の結果,貿易手続きの所要時間が40分の1(現行手続きにおける書類運送時間を除いても4分の1)に短縮できることを確認した.併せて,商用化...

    情報処理学会

  • 精度管理にむけた分散コーディング手法を用いたDPCワークフローシステムの開発と評価

    藤本 智裕, 嶋吉 敦子, 江崎 泰斗, 藤原 覚, 乾谷 晃, 太田 憲吾, 牧 一朗, 黒川 正典 医療情報学 27 (1), 67-75, 2007

    ...診療報酬請求や医療評価の信頼性を確保する観点から,DPCコードの精度管理(Quality Management)は極めて重要な課題である.そこで,当院では,まず,すべてのDPCコードを,医師は臨床の観点から,診療情報管理士は診断群分類や診療報酬請求等の観点から分担して決定し,さらに相互にチェックする“DPC分散コーディング手法”を考案した.つぎに,本手法における業務プロセスや情報の流れを自動化する“DPCワークフローシステム...

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献4件

  • 大学と学生のインタラクションに関するプロセスの体系化

    岡田 直人, 佐賀 亮介, 景山 明宣, 辻 洋 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI06 (0), 184-184, 2006

    本発表では日々の業務の本質を理解し知識や情報を再利用するために行う、大学業務プロセスの体系化について述べる。そのために、発表者らは、大学ホームページ上から97のプロセスを抽出し、MITProcessHandbookをベースとした体系を構築した。さらにその体系を利用した、組織間連携可能なワークフローマネジメントツールについても言及する。

    DOI

  • 分散システム開発のための移動エージェントの定量的評価手法

    前田, 直人, 中島, 震 情報処理学会論文誌 43 (7), 2330-2339, 2002-07-15

    ...える定量的評価手法を提案する.従来の移動エージェ ントの定量的評価手法は有線ネットワークのみを想定し,無線ネットワークを考慮 していなかった.しかし,近年,無線ネットワークを含む構成を持った分散システ ムは増加傾向にあり,評価を行う際,有線,無線ネットワークの性質の違いを考慮 する必要がある.本稿では,Ethernet 10Base-Tと無線LANの2つの異なる性質を持っ たネットワークを利用したワークフローシステム...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献18件

  • フローに連携した組織内インフォーマル情報共有手法の提案

    敷田, 幹文, 門脇, 千恵, 國藤, 進 情報処理学会論文誌 41 (10), 2731-2741, 2000-10-15

    組織において,ワークプロセスで発生するインフォーマルな情報には,共有する重要性の高いノウハウ的な情報も含まれる.従来はこれらの情報をワークプロセスとは切り離して蓄積し,キーワードによる検索などの手段によって参照者に提供してきた.しかし,蓄積情報を検索するための適当な条件が指定できなければ,参照ニーズに最も適する情報が得られない,他の情報が優先して提示されてしまう,という場合を生じる.このような背…

    機関リポジトリ 情報処理学会 Web Site 被引用文献16件 参考文献31件

  • 異種ワークフロー管理システムを用いたワークフロー連携実験

    岡田, 謙一, 速水, 治夫, 大南, 正人, 提箸, 公代 情報処理学会論文誌 41 (10), 2719-2730, 2000-10-15

    多くの企業において効率の改善とビジネスプロセス自動化のためにワークフロー管理システムが用いられるようになった.現在のワークフロー管理システムは,単一の組織内部での業務の自動化のためには効果的だが,複数の組織間の業務連携を支援することは困難である.しかし,組織間連携はますます重要なものになると考えられ,業務連携,仕事割当て,情報共有などのために組織間のワークフローを自動化する必要性が高まってきた.…

    情報処理学会 Web Site 被引用文献4件 参考文献13件

  • 商用ワークフロー管理システムと連動するインターワークフロー支援システム

    速水, 治夫, 勝間田, 仁, 世古, 将洋, 提箸, 公代, 渋谷, 亮一, 石丸, 知之, 大南, 正人, 岡田, 謙一 情報処理学会論文誌 41 (10), 2708-2718, 2000-10-15

    近年,多くの企業において,ビジネスプロセスの自動化,および情報共有の効率化を目的としてワークフロー管理システムが導入されている.当面,ワークフローは企業内部に閉じる業務への適用に重点が置かれている.次のステップでは,それらのワークフローを企業の壁を越えて接続し,複数の企業にまたがる業務の連携と必要な情報の共有をめざすことになる.これをインターワークフローと呼び,その実現に必要な一連の支援機構をイ…

    情報処理学会 Web Site 被引用文献7件 参考文献18件

  • ワークフローシステムの導入がもたらす業務プロセスの変化の分析

    片岡, 信弘, 黒田, 清隆, 西野, 義典, 宮西, 洋太郎, 小泉, 寿男, 白鳥, 則郎 情報処理学会論文誌 41 (6), 1905-1913, 2000-06-15

    ...企業におけるワークフローシステムの導入の進展にともない,従来のOA系でのワークフローシステムとともに,基幹系業務でのワークフローシステムの導入が増加しつつある.基幹系の業務は,企業におけるビジネスプロセスそのものであり,一連の業務のターンアラウンドをいかに短くするかが企業競争力上きわめて重要である.したがって,基幹系のワークフローシステムでは他のワークフローシステムよりもその導入効果がより厳しく求められる...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献14件

  • ワークフローシステムの導入がもたらす業務プロセスの変化の分析

    片岡, 信弘, 黒田, 清隆, 西野, 義典, 宮西, 洋太郎, 小泉, 寿男, 白鳥, 則郎 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 1999 (18), 97-102, 1999-12-01

    ...企業におけるワークフローシステムの導入の進展に伴い、従来のOA系でのワークフローシステムと共に、基幹系業務でのワークフローシステムの導入が増加しつつある。基幹系の業務は、企業におけるビジネスプロセスそのものであり、一連の業務のターンアラウンドをいかに短くするかが企業競争力上極めて重要である。したがって基幹系のワークフローシステムでは他のワークフローシステムよりもその導入効果がより厳しく求められる。...

    情報処理学会

  • 3次元ユーザインタフェースを備えたインターワークフローシステムの提案

    平松, 恵子, 速水, 治夫, 岡田謙一, 松下, 温 情報処理学会論文誌 39 (10), 2846-2854, 1998-10-15

    ...コンピュータを高度に活用した「ビジネスプロセスのワークフロー管理システム」が普及しつつある.現在,各組織ごとに固有のワークフロー管理システムを導入しているため,単一組織内での業務支援としては有効であるが,複数の組織にまたがる連携業務には適用することが困難な状況である.本論文は,異なったワークフロー管理システムを持つ複数組織間における業務の連携を支援するために,以下の3つのサブシステムから成るインターワークフローシステム...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献6件 参考文献15件

  • エージェントによるワークフローの動的再計画

    垂水, 浩幸, 喜田弘司, 柳生, 弘之, 石黒, 義英 情報処理学会論文誌 39 (7), 2361-2369, 1998-07-15

    ...グループウェアーの一分野として,ワークフローシステムがある.一般にワークフローシステムは個々の業務ごとに独立した管理を行っているが,現実にはオフィスでは複数の業務が営まれており,リソースを奪い合っている.本論文では,マルチエージェントを用いてワークフローを含むオフィスの複数の業務を管理するWorkWeb Systemの概念を提唱し,その実現方式について述べる.特に,他の業務の影響によりワークフローの...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献10件 参考文献22件

  • インターワークフロー : 複数組織間のビジネスプロセス連携

    平松, 恵子, 前田, 泰宏, 杉山, 泰雄, 岡田, 謙一, 松下, 温 全国大会講演論文集 第55回 (インタフェース), 175-176, 1997-09-24

    ...そこで、各組織に導入されているワークフローシステムを相互に接続することにより、複数組織間のビジネスプロセスの連携を行なうための支援機構について検討がなされている。これら一連の機構はインターワークフロー支援機構と呼ばれている。本研究では、このインターワークフロー支援機構の中でもワークフローの連携関係をモデリングを支援する機構について考察する。...

    情報処理学会 被引用文献1件

  • ビジネスプロセス設計パターンを用いたワークフローシステム設計開発技法の開発

    大村, 善秀, 小林, 隆, 趙, 廷悦, 尾越, 昌子, 酒井, 克彰 全国大会講演論文集 第55回 (インタフェース), 173-174, 1997-09-24

    ...しかし, 現実にはワークフローシステムの保守には大きな工数がかかっている。これは, ワークフローで扱うアプリケーションプログラムが, この特長を考慮した設計になっていないために発生している。本稿は, ワークフローのメンテナンス性の高さを活かす設計開発技法を提案するとともに, 適用事例を示す。なお, 本稿ではシステム化の対象となる業務を構成する処理単位を作業, 作業とその実行順序をプロセスと呼ぶ。...

    情報処理学会 被引用文献3件

  • CALS対応文書管理システムの拡張と将来性

    佐藤, 昌志, 神山, 典子 全国大会講演論文集 第55回 (コンピュータと人間社会), 430-431, 1997-09-24

    ...本稿では、実装第2段階として、文書のライフサイクル全体をシステム化するために、既存の文書承認ワークフローシステムとの連携による承認文書の自動登録を実現したことと、複数システム統合によるインフラの複雑化解消と将来の拡張性への対応としてJavaのRMIを利用したオブジェクト通信基盤を構築したことについて述べる。...

    情報処理学会

  • 実世界ワークフローシステムの構成法について

    木村,緒理恵, 敷田,幹文, 國藤,進 情報処理学会研究報告 : グループウェア 96 (96), 43-48, 1996-10

    実際の業務にワークフロー管理システムを適用するとき、その業務に付随する制約条件やシステムを運用する計算機環境によって、電子的な世界の情報の管理だけではなく実世界における人間の作業や書類なども統合して管理することが必要な場合がある。  本稿では、このような条件のもとで運用されているワークフロー管理システムの一例として本学で試験運用中の研究費執行管理システムを取り上げ、このような業務をサポートするた…

    機関リポジトリ

  • WWWと電子メールによるワークフローシステムの構築 : WWW-DBMS連携によるデータ管理の一元化

    小林, 敦, 斉藤, 雄一, 山田, 裕子, 石田, 貴士, 片岡, 信弘 全国大会講演論文集 第53回 (コンピュータと人間社会), 237-238, 1996-09-04

    ...筆者らはイントラネット(インターネット技術を用いた企業内情報システム)構築の一つとして,WWWと電子メールを用いたワークフローシステムの構築をすすめている. これまでに,WWWと電子メールを使用し,文書の検印,配布,保管を行うためのワークフローシステムをCGI(Common Gateway Inteface)を用いて試作したが,データの管理はデータファイルの形で行っていた....

    情報処理学会

  • ワークフローを用いたアプリケーション開発

    松田, 佳之, 栗林, 鉄浩, 江口, 敦子 全国大会講演論文集 第53回 (グローバルネットワーク), 377-378, 1996-09-04

    ...本論文は、旅費精算業務のワークフローシステム化の開発過程を示し、その際における効果、検討事項などを示すものである。...

    情報処理学会 被引用文献1件

  • 分散環境における簡易対話ツールV-Saloon(仮想サロン)の開発と適用評価

    藤原, 克哉, 小林, 芳幸, 中所, 武司 全国大会講演論文集 第53回 (インタフェースサイエンス), 21-22, 1996-09-04

    ...グループウェアやワークフローシステムなどに代表される分野を対象にエンドユーザ主導のソフトウェア開発技法M-Baseを研究中である。その一環として、今回、分散環境下での簡易対話ツールV-Saloon(仮想サロン)をJavaとHORBを用いて開発した。...

    情報処理学会

  • プロセス支援システムSOFTPIEの開発

    上原, 忠弘, 森, 偉作, 中山, 裕子, 山本, 里技子, 吉田, 裕之 全国大会講演論文集 第53回 (ソフトウェア科学・工学), 369-370, 1996-09-04

    ...我々は,非定型で並行に行なわれる共同開発作業であるソフトウェア開発にワークフローシステムを適用する技術を開発し,その技術を基にしたプロセス支援システムSOFTPIE(SOFTware Process Improvement Environment)を開発した.本稿では,オブジェクト指向開発方法論を適用して行なったプロセス支援システムSOFTPIEの開発について報告する....

    情報処理学会

  • 研究付帯業務へのグループウエアの活用事例

    遠藤, 裕英, 武藤, 英男, 佐藤, 晋一, 山本, 雅夫, 家形, 輝夫, 平川, 登志行 全国大会講演論文集 第53回 (コンピュータと人間社会), 231-232, 1996-09-04

    ...そこで、グループウエア(電子メール、共通データベース、ワークフローシステム)を導入し、研究付帯業務の効率向上を試みたので、その結果を報告する。...

    情報処理学会

  • 逐次追加型ワークフローにおける記述方式 : TORECの提案

    飯塚, 京子, 桧垣, 博章, 平川, 豊 全国大会講演論文集 第52回 (システム), 339-340, 1996-03-06

    ...このような企業ユーザを対象として、ワークフローシステム(WFS)やグループウェアツールの需要が拡大している。WFSとは、ネットワーク上の定型作業の支援システムであり、適用する作業手順に合わせてワークフロー(WF)を定義し、WFに従い作業をサポートする。WFSの問題点は、システム運用中にWFの修正要求が頻繁に発生することである。これに対し我々は、"逐次追加法"を提案することで問題解決を計った。...

    情報処理学会

  • 動的割当を考慮したワークフローによる作業者間通信

    野本, 政和, 上林, 彌彦 全国大会講演論文集 第51回 (システム), 175-176, 1995-09-20

    ...著者らの研究室では,空間的,時間的に分散した作業者間での協同作業をデータベース技術の応用によって支援することを目標とした仮想オフィスシステムVIEW Officeの開発を進めてきた(従来Virtual Officeと呼んでいたが,仮想オフィスという語の一般化に伴い改名した).本稿では仮想オフィス上における複数人に跨る一連の作業群について,各作業全体の進行状況や他者の状態を相互に伝え,理解するためのワークフローシステム...

    情報処理学会

  • 逐次追加によるAP構築手法

    飯塚, 京子, 桧垣, 博章, 平川, 豊 全国大会講演論文集 第50回 (ソフトウェア工学), 215-216, 1995-03-15

    ...本論文では、ワークフローシステムを適用対象として考察する。...

    情報処理学会

  • ワークフロー管理システム「Flowmate」(1) : 全体構想

    田中, 厚, 矢島, 廣, 青島, 健一, 横井, 康二, 田代, 勤 全国大会講演論文集 第50回 (システム), 171-172, 1995-03-15

    ...われわれは、企業内の複数部署にまたがり多段階の判断を必要とする業務を円滑化させ、ビジネスの質とスピードの向上を目的としたワークフローシステムを開発した。本稿では、その全体構想を述べる。...

    情報処理学会

  • 可変構造を持つワークフロー管理モデル「PowerFlow」の提案

    手塚, 祐一, 堀川, 桂大郎, 生沼, 守英 全国大会講演論文集 第48回 (システム), 207-208, 1994-03-07

    ...計算機環境を有効に活用したコミュニケーション,グループワーク支援が注目される背景の下,協調作業支援の適用分野のひとつとしてオフイス手続き,組織内における業務支援を行なうワークフローシステムの研究が活発になされている.ここで, システムを利用する作業者(ユーザ)はワークグループの中である機能を演じている.しかし,既存のシステムでは作業者の柔軟性に対する組織的,時間的な変更に十分対応できていないと考える...

    情報処理学会

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