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川野 雅央, 永田 義典, 渡辺 雄貴 日本画像学会誌 62 (5), 524-528, 2023-10-10
...<p>2019年に端を発するコロナ禍により働き方が大きく変化し,オフィスワークが主体の業種を中心に在宅勤務を主とするリモートワークが一気に拡大した.打ち合わせは従来の会議室に集まるスタイルから企業内SNSやWeb会議システムを活用するスタイルに変化し,稟議書の承認は紙への捺印からワークフローシステム上での電子承認に変化した.このような変化は複合機メーカーのビジネス戦略に大きな影響を及ぼしており,本稿...
DOI
岩瀬 拓, 十川 直幸, 川鍋 友宏, 磯野 勝朝, 山出 吉伸, 大山 聖, 金子 公寿, 加藤 千幸 ターボ機械 50 (12), 728-741, 2022
<p>Development of silent products is one of the most important requirements in recent life-styles. Therefore, the development of silent fans would contribute to reduce the noise of products. The …
金子, 雄介, 田村, 浩気, 河合, 伸浩, 田中, 俊太郎, 岡, 知博 デジタルプラクティス 10 (3), 492-505, 2019-07-15
...貿易実務は,正本性の高い書類を多くの取引参加者が扱うため,高い改ざん耐性を持つシステムによる業務効率化が期待されているが,網羅的な解決には至っていない.筆者らは,ブロックチェーンを用い,銀行APIやIoTセンサなども活用した貿易取引ワークフローシステムを構築した.試用の結果,貿易手続きの所要時間が40分の1(現行手続きにおける書類運送時間を除いても4分の1)に短縮できることを確認した.併せて,商用化...
情報処理学会
奥脇 弘次, 土居 英男, 望月 祐志 Journal of Computer Chemistry, Japan 17 (2), 102-109, 2018
...,用途に応じて目的の機能を有した材料開発の要求が高まっており,大規模な構造予測のためのシミュレーションが注目を浴びている.私達は,今回,散逸粒子動力学(DPD: Dissipative Particle Dynamics)シミュレーションを例に,有効相互作用パラメータ(χパラメータと呼ばれる) をフラグメント分子軌道(FMO)法から算定するためのフレームワークとワークフローシステム...
DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献24件
日経コンピュータ = Nikkei computer (809) 70-74, 2012-05-24
...データを電子化して処理を進めるワークフローシステムも開発した。自社の業務改革にとどまらず、サービスの外販を前提にセキュリティを徹底。コスト削減と品質向上を実現した。 2012年4月2日。...
PDF Web Site
井上 栄二, 仲吉 一男 日本物理学会講演概要集 67.1.1 (0), 36-, 2012
速水治夫, 佐藤仁美, 服部哲 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集 2011 237-243, 2011-06-30
...り入れる仕組みなどがなく,段取り力向上に結びつかない.そこで,著者らは個人の段取り力向上が可能となるワークフローシステムを研究開発している....
小浜 耕己 日経systems (214) 80-85, 2011-02
...現在私がPMを担当している勤務管理ワークフローシステムの導入プロジェクトで、意思疎通がぎくしゃくしています。今回のプロジェクトは納期最優先で、不要不急の機能は取り込まない方針であること、機能の絞り込みが必要であることを当初からユーザー部門に説明し、プロジェクト方針にも掲げてきました。...
井上 栄二, 仲吉 一男 日本物理学会講演概要集 66.2.1 (0), 31-, 2011
中田敦 日経コンピュータ = Nikkei computer (761) 104-107, 2010-07-21
...同社が着目したのは、ワークフローシステムの「ログ」だ。蓄積したログを統計手法を駆使して解析し、従業員の作業を遅らせている「ボトルネック」を探し出した。業務時間の短縮によって、年間で数千万円単位のコスト削減を見込んでいる。...
PDF Web Site 被引用文献1件
井上 栄二, 仲吉 一男 日本物理学会講演概要集 65.1.1 (0), 17-, 2010
井上 栄二, 仲吉 一男 日本物理学会講演概要集 65.2.1 (0), 16-, 2010
桑田 喜隆, 福田 路子 人工知能学会第二種研究会資料 2007 (SAI-003), 01-, 2007-11-26
<p>Business Continuity Management (BCM) becomes critical for both private companies and governments, in which they prepare for emergency situations, such as big earthquakes and security incidents. …
藤本 智裕, 嶋吉 敦子, 江崎 泰斗, 藤原 覚, 乾谷 晃, 太田 憲吾, 牧 一朗, 黒川 正典 医療情報学 27 (1), 67-75, 2007
...診療報酬請求や医療評価の信頼性を確保する観点から,DPCコードの精度管理(Quality Management)は極めて重要な課題である.そこで,当院では,まず,すべてのDPCコードを,医師は臨床の観点から,診療情報管理士は診断群分類や診療報酬請求等の観点から分担して決定し,さらに相互にチェックする“DPC分散コーディング手法”を考案した.つぎに,本手法における業務プロセスや情報の流れを自動化する“DPCワークフローシステム...
DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献4件
佐賀 亮介, 景山 明宣, 辻 洋 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 126 (4), 485-491, 2006
This paper describes how to reuse a series of ad-hoc tasks such as special meeting arrangement and equipment procurement. Our RESTER (Reusable TODO Synthesizer) allows a group to reuse a series of …
DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献19件
岡田 直人, 佐賀 亮介, 景山 明宣, 辻 洋 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI06 (0), 184-184, 2006
本発表では日々の業務の本質を理解し知識や情報を再利用するために行う、大学業務プロセスの体系化について述べる。そのために、発表者らは、大学ホームページ上から97のプロセスを抽出し、MITProcessHandbookをベースとした体系を構築した。さらにその体系を利用した、組織間連携可能なワークフローマネジメントツールについても言及する。
小池, 賢一, 川口, 正高 第66回全国大会講演論文集 2004 (1), 113-114, 2004-03-09
大和 裕幸, 安藤 英幸, 唐澤 武郎, 内藤 紀彦 日本造船学会論文集 2004 (195), 111-122, 2004
Authors have developed a CAD system with the design support by the Semantic Web and workflow. The system aims to support designers by retrieving the appropriate knowledge by documents, data and so …
DOI Web Site 被引用文献7件 参考文献15件
林, 克明, 上田, 芳弘, 加藤, 直孝, 木村, 春彦 情報処理学会論文誌 43 (10), 3219-3230, 2002-10-15
金沢大学理工研究域電子情報学系
機関リポジトリ 情報処理学会 Web Site 参考文献22件
前田, 直人, 中島, 震 情報処理学会論文誌 43 (7), 2330-2339, 2002-07-15
...える定量的評価手法を提案する.従来の移動エージェ ントの定量的評価手法は有線ネットワークのみを想定し,無線ネットワークを考慮 していなかった.しかし,近年,無線ネットワークを含む構成を持った分散システ ムは増加傾向にあり,評価を行う際,有線,無線ネットワークの性質の違いを考慮 する必要がある.本稿では,Ethernet 10Base-Tと無線LANの2つの異なる性質を持っ たネットワークを利用したワークフローシステム...
情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献18件
敷田 幹文, 門脇 千恵 人工知能 16 (1), 69-73, 2001-01-01
DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献12件
敷田, 幹文, 門脇, 千恵, 國藤, 進 情報処理学会論文誌 41 (10), 2731-2741, 2000-10-15
組織において,ワークプロセスで発生するインフォーマルな情報には,共有する重要性の高いノウハウ的な情報も含まれる.従来はこれらの情報をワークプロセスとは切り離して蓄積し,キーワードによる検索などの手段によって参照者に提供してきた.しかし,蓄積情報を検索するための適当な条件が指定できなければ,参照ニーズに最も適する情報が得られない,他の情報が優先して提示されてしまう,という場合を生じる.このような背…
機関リポジトリ 情報処理学会 Web Site 被引用文献16件 参考文献31件
岡田, 謙一, 速水, 治夫, 大南, 正人, 提箸, 公代 情報処理学会論文誌 41 (10), 2719-2730, 2000-10-15
多くの企業において効率の改善とビジネスプロセス自動化のためにワークフロー管理システムが用いられるようになった.現在のワークフロー管理システムは,単一の組織内部での業務の自動化のためには効果的だが,複数の組織間の業務連携を支援することは困難である.しかし,組織間連携はますます重要なものになると考えられ,業務連携,仕事割当て,情報共有などのために組織間のワークフローを自動化する必要性が高まってきた.…
情報処理学会 Web Site 被引用文献4件 参考文献13件
速水, 治夫, 勝間田, 仁, 世古, 将洋, 提箸, 公代, 渋谷, 亮一, 石丸, 知之, 大南, 正人, 岡田, 謙一 情報処理学会論文誌 41 (10), 2708-2718, 2000-10-15
近年,多くの企業において,ビジネスプロセスの自動化,および情報共有の効率化を目的としてワークフロー管理システムが導入されている.当面,ワークフローは企業内部に閉じる業務への適用に重点が置かれている.次のステップでは,それらのワークフローを企業の壁を越えて接続し,複数の企業にまたがる業務の連携と必要な情報の共有をめざすことになる.これをインターワークフローと呼び,その実現に必要な一連の支援機構をイ…
情報処理学会 Web Site 被引用文献7件 参考文献18件
片岡, 信弘, 黒田, 清隆, 西野, 義典, 宮西, 洋太郎, 小泉, 寿男, 白鳥, 則郎 情報処理学会論文誌 41 (6), 1905-1913, 2000-06-15
...企業におけるワークフローシステムの導入の進展にともない,従来のOA系でのワークフローシステムとともに,基幹系業務でのワークフローシステムの導入が増加しつつある.基幹系の業務は,企業におけるビジネスプロセスそのものであり,一連の業務のターンアラウンドをいかに短くするかが企業競争力上きわめて重要である.したがって,基幹系のワークフローシステムでは他のワークフローシステムよりもその導入効果がより厳しく求められる...
情報処理学会 Web Site 被引用文献2件 参考文献14件
大場 みち子, 小野田 仙一, 薦田 憲久 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 120 (7), 1043-1049, 2000
The effects of introducing a workflow system include improved work efficiency, reduced processing time (that is, turnaround time), standardized business processes, and paperless processing. However, …
DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献8件
片岡, 信弘, 黒田, 清隆, 西野, 義典, 宮西, 洋太郎, 小泉, 寿男, 白鳥, 則郎 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 1999 (18), 97-102, 1999-12-01
...企業におけるワークフローシステムの導入の進展に伴い、従来のOA系でのワークフローシステムと共に、基幹系業務でのワークフローシステムの導入が増加しつつある。基幹系の業務は、企業におけるビジネスプロセスそのものであり、一連の業務のターンアラウンドをいかに短くするかが企業競争力上極めて重要である。したがって基幹系のワークフローシステムでは他のワークフローシステムよりもその導入効果がより厳しく求められる。...
西野, 義典, 小泉, 寿男 情報処理学会論文誌 40 (11), 3906-3913, 1999-11-15
...オブジェクト内のデータで実行することにより,データのライフサイクル((設計変更)を考慮したデータ管理ワークフローシステムが構成できることを実証し,データドリブン型のワークフローシステムが電子機器設計に有効であることを示した....
情報処理学会 Web Site 参考文献9件
芦田, 禎, 古木, 茂 全国大会講演論文集 第59回 (インタフェース), 69-70, 1999-09-28
松山, 知生, 平松, 恵子, 井上, 祐子, 速水, 治夫, 重野, 寛, 岡田, 謙一, 松下, 温 全国大会講演論文集 第58回 (インタフェース), 69-70, 1999-03-09
韋, 慶傑, 垂水, 浩幸, 上林, 彌彦 全国大会講演論文集 第58回 (データベースとメディア), 247-248, 1999-03-09
平松, 恵子, 速水, 治夫, 岡田謙一, 松下, 温 情報処理学会論文誌 39 (10), 2846-2854, 1998-10-15
...コンピュータを高度に活用した「ビジネスプロセスのワークフロー管理システム」が普及しつつある.現在,各組織ごとに固有のワークフロー管理システムを導入しているため,単一組織内での業務支援としては有効であるが,複数の組織にまたがる連携業務には適用することが困難な状況である.本論文は,異なったワークフロー管理システムを持つ複数組織間における業務の連携を支援するために,以下の3つのサブシステムから成るインターワークフローシステム...
情報処理学会 Web Site 被引用文献6件 参考文献15件
垂水, 浩幸, 喜田弘司, 柳生, 弘之, 石黒, 義英 情報処理学会論文誌 39 (7), 2361-2369, 1998-07-15
...グループウェアーの一分野として,ワークフローシステムがある.一般にワークフローシステムは個々の業務ごとに独立した管理を行っているが,現実にはオフィスでは複数の業務が営まれており,リソースを奪い合っている.本論文では,マルチエージェントを用いてワークフローを含むオフィスの複数の業務を管理するWorkWeb Systemの概念を提唱し,その実現方式について述べる.特に,他の業務の影響によりワークフローの...
情報処理学会 Web Site 被引用文献10件 参考文献22件
渋谷, 亮一, 渡邊, 哲也, 近藤, 高彰 全国大会講演論文集 第56回 (インタフェース), 232-233, 1998-03-17
西川, 大一, 児玉, 晴彦, 伊賀, 靖徳, 清水, 俊一郎, 清, 和由, 小林, 巧, 村田, 孝志 全国大会講演論文集 第56回 (ソフトウェア科学・工学), 245-246, 1998-03-17
児玉, 晴彦, 岩本, 仁, 岡下, 浩明, 山本, 暢洋, 筒井, 彰彦, 清水, 俊一郎, 小林, 巧, 清, 和由, 伊賀, 靖徳, 西川, 大一, 佐々木, 邦夫, 村田, 孝志 全国大会講演論文集 第56回 (ソフトウェア科学・工学), 436-437, 1998-03-17
小林 隆, 薦田 憲久 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 118 (7-8), 1130-1137, 1998
This paper focuses the maintainability of the workflow systems. In order to make the workflow systems follow various changes of the business environment, it is important to exactly separate the …
DOI Web Site Web Site 参考文献7件
児玉, 晴彦, 村田, 孝志, 伊賀, 靖徳, 清水, 俊一郎, 清和, 由, 西川, 大一, 小林, 巧 全国大会講演論文集 第55回 (ソフトウェア科学・工学), 434-435, 1997-09-24
...オブジェクト指向技術の実践的な評価を行うためのプロトタイプとして, ワークフローシステムを開発した。...
平松, 恵子, 前田, 泰宏, 杉山, 泰雄, 岡田, 謙一, 松下, 温 全国大会講演論文集 第55回 (インタフェース), 175-176, 1997-09-24
...そこで、各組織に導入されているワークフローシステムを相互に接続することにより、複数組織間のビジネスプロセスの連携を行なうための支援機構について検討がなされている。これら一連の機構はインターワークフロー支援機構と呼ばれている。本研究では、このインターワークフロー支援機構の中でもワークフローの連携関係をモデリングを支援する機構について考察する。...
情報処理学会 被引用文献1件
大村, 善秀, 小林, 隆, 趙, 廷悦, 尾越, 昌子, 酒井, 克彰 全国大会講演論文集 第55回 (インタフェース), 173-174, 1997-09-24
...しかし, 現実にはワークフローシステムの保守には大きな工数がかかっている。これは, ワークフローで扱うアプリケーションプログラムが, この特長を考慮した設計になっていないために発生している。本稿は, ワークフローのメンテナンス性の高さを活かす設計開発技法を提案するとともに, 適用事例を示す。なお, 本稿ではシステム化の対象となる業務を構成する処理単位を作業, 作業とその実行順序をプロセスと呼ぶ。...
情報処理学会 被引用文献3件
佐藤, 昌志, 神山, 典子 全国大会講演論文集 第55回 (コンピュータと人間社会), 430-431, 1997-09-24
...本稿では、実装第2段階として、文書のライフサイクル全体をシステム化するために、既存の文書承認ワークフローシステムとの連携による承認文書の自動登録を実現したことと、複数システム統合によるインフラの複雑化解消と将来の拡張性への対応としてJavaのRMIを利用したオブジェクト通信基盤を構築したことについて述べる。...
木村,緒理恵, 敷田,幹文, 國藤,進 情報処理学会研究報告 : グループウェア 96 (96), 43-48, 1996-10
実際の業務にワークフロー管理システムを適用するとき、その業務に付随する制約条件やシステムを運用する計算機環境によって、電子的な世界の情報の管理だけではなく実世界における人間の作業や書類なども統合して管理することが必要な場合がある。 本稿では、このような条件のもとで運用されているワークフロー管理システムの一例として本学で試験運用中の研究費執行管理システムを取り上げ、このような業務をサポートするた…
機関リポジトリ
小林, 敦, 斉藤, 雄一, 山田, 裕子, 石田, 貴士, 片岡, 信弘 全国大会講演論文集 第53回 (コンピュータと人間社会), 237-238, 1996-09-04
...筆者らはイントラネット(インターネット技術を用いた企業内情報システム)構築の一つとして,WWWと電子メールを用いたワークフローシステムの構築をすすめている. これまでに,WWWと電子メールを使用し,文書の検印,配布,保管を行うためのワークフローシステムをCGI(Common Gateway Inteface)を用いて試作したが,データの管理はデータファイルの形で行っていた....
松田, 佳之, 栗林, 鉄浩, 江口, 敦子 全国大会講演論文集 第53回 (グローバルネットワーク), 377-378, 1996-09-04
...本論文は、旅費精算業務のワークフローシステム化の開発過程を示し、その際における効果、検討事項などを示すものである。...
藤原, 克哉, 小林, 芳幸, 中所, 武司 全国大会講演論文集 第53回 (インタフェースサイエンス), 21-22, 1996-09-04
...グループウェアやワークフローシステムなどに代表される分野を対象にエンドユーザ主導のソフトウェア開発技法M-Baseを研究中である。その一環として、今回、分散環境下での簡易対話ツールV-Saloon(仮想サロン)をJavaとHORBを用いて開発した。...
上原, 忠弘, 森, 偉作, 中山, 裕子, 山本, 里技子, 吉田, 裕之 全国大会講演論文集 第53回 (ソフトウェア科学・工学), 369-370, 1996-09-04
...我々は,非定型で並行に行なわれる共同開発作業であるソフトウェア開発にワークフローシステムを適用する技術を開発し,その技術を基にしたプロセス支援システムSOFTPIE(SOFTware Process Improvement Environment)を開発した.本稿では,オブジェクト指向開発方法論を適用して行なったプロセス支援システムSOFTPIEの開発について報告する....
遠藤, 裕英, 武藤, 英男, 佐藤, 晋一, 山本, 雅夫, 家形, 輝夫, 平川, 登志行 全国大会講演論文集 第53回 (コンピュータと人間社会), 231-232, 1996-09-04
...そこで、グループウエア(電子メール、共通データベース、ワークフローシステム)を導入し、研究付帯業務の効率向上を試みたので、その結果を報告する。...
飯塚, 京子, 桧垣, 博章, 平川, 豊 全国大会講演論文集 第52回 (システム), 339-340, 1996-03-06
...このような企業ユーザを対象として、ワークフローシステム(WFS)やグループウェアツールの需要が拡大している。WFSとは、ネットワーク上の定型作業の支援システムであり、適用する作業手順に合わせてワークフロー(WF)を定義し、WFに従い作業をサポートする。WFSの問題点は、システム運用中にWFの修正要求が頻繁に発生することである。これに対し我々は、"逐次追加法"を提案することで問題解決を計った。...
吉府, 研治, 田渕, 篤, 垂水, 浩幸 全国大会講演論文集 第52回 (システム), 333-334, 1996-03-06
...オフィスでの作業に従事する複数の人の一連の作業を調整し、効率的に業務を行うためのシステムとして、 ワークフローシステムが普及し始めている。...
斉藤, 雄一, 山田, 裕子, 石田, 貴士 全国大会講演論文集 第52回 (システム), 337-338, 1996-03-06
...共通処理部分をまとめ,多くの業務に適用可能なように設計を行った.本稿では試作したワークフローシステムの概要を報告する....
野本, 政和, 上林, 彌彦 全国大会講演論文集 第51回 (システム), 175-176, 1995-09-20
...著者らの研究室では,空間的,時間的に分散した作業者間での協同作業をデータベース技術の応用によって支援することを目標とした仮想オフィスシステムVIEW Officeの開発を進めてきた(従来Virtual Officeと呼んでいたが,仮想オフィスという語の一般化に伴い改名した).本稿では仮想オフィス上における複数人に跨る一連の作業群について,各作業全体の進行状況や他者の状態を相互に伝え,理解するためのワークフローシステム...
飯塚, 京子, 桧垣, 博章, 平川, 豊 全国大会講演論文集 第50回 (ソフトウェア工学), 215-216, 1995-03-15
...本論文では、ワークフローシステムを適用対象として考察する。...
田中, 厚, 矢島, 廣, 青島, 健一, 横井, 康二, 田代, 勤 全国大会講演論文集 第50回 (システム), 171-172, 1995-03-15
...われわれは、企業内の複数部署にまたがり多段階の判断を必要とする業務を円滑化させ、ビジネスの質とスピードの向上を目的としたワークフローシステムを開発した。本稿では、その全体構想を述べる。...
手塚, 祐一, 堀川, 桂大郎, 生沼, 守英 全国大会講演論文集 第48回 (システム), 207-208, 1994-03-07
...計算機環境を有効に活用したコミュニケーション,グループワーク支援が注目される背景の下,協調作業支援の適用分野のひとつとしてオフイス手続き,組織内における業務支援を行なうワークフローシステムの研究が活発になされている.ここで, システムを利用する作業者(ユーザ)はワークグループの中である機能を演じている.しかし,既存のシステムでは作業者の柔軟性に対する組織的,時間的な変更に十分対応できていないと考える...