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検索結果 17 件

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  • トドマツノキクイムシの母坑内における一夫二妻制

    小林 憲太, 高木 悦郎 日本森林学会大会発表データベース 131 (0), 194-, 2020-05-25

    ...このことから、坑道内における一夫多妻制の頻度はとても低い(2.0%)ことが明らかになった。また、雌雄片方もしくは両方とも存在しない坑道があったことから、成虫が坑道から脱出して再寄生する可能性が示唆された。</p>...

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  • ラオス国ナムニアップ 1 水力開発に関わる少数民族モン族の移転補償

    筒井 勝治, 冨岡 健一, 瓦崎 雅樹 土木学会論文集F5(土木技術者実践) 75 (1), 10-21, 2019

    ...<p> ラオス国のナムニアップ 1 水力発電所では,167mのコンクリート式重力ダムと27万kWの発電所を建設している.ダムの建設によって,大規模な貯水池ができる.そこには約500世帯 3,500人の住民が住んでいた.住民の多くは,少数民族のモン族で,山間部の電気,水道,電話もないところに住み,焼き畑,狩猟や森林からの産物の採取を収入源としていた.また,父系社会で一夫多妻制が続き,精霊崇拝に基づく独特...

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 配偶様式の違いが現れたメジロとウグイスの夜明けの鳴き声頻度

    大坂 英樹 BINOS 24 (0), 27-40, 2017-11-01

    ...他方、一夫多妻制のウグイスはオスが交尾となわばりの維持以外は繁殖に参加せず、育雛支援の機能もあるもののなわばりの維持とメス求愛のための囀りをやめないと解釈できる。</p><p>4)ウグイスもメジロも繁殖初期の囀りは夜明けも早朝も断続的だがその意味は異なるかもしれない。...

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  • 女たちの社会関係の論理 : 一夫多妻社会バンバラの事例(マリ共和国)

    保坂 実千代 民族學研究 60 (1), 1-31, 1995

    本稿では,一夫多妻社会に生きるバンバラの女たちが,女性の社会関係を彼女たちの論理によってどのように捉えているかについて考察する。女性の社会的行為をきめる規準となるのは,切り替え可能な2つの立場(チェラシギムソとソデン)であり,この2つの立場の関係づけが,女性の社会関係の論理の要になっている。チェラシギムソとしての女性とソデンとしての女性は,儀礼の際には,一夫多妻家族のなかで明確に対比させられてお…

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  • 一夫多妻制オオヨシキリの雌間関係

    浦野 栄一郎 日本鳥学会誌 38 (3), 109-118, 1990

    1) Relationships among females within harems of the polygynous Great Reed Warbler <i>Acrocephalus arundinaceus</i> were studied in Kahokugata, central Japan, during the 1980-87 breeding …

    DOI 被引用文献3件

  • セッカの雄の行動と一夫多妻制

    母袋 卓也 山階鳥類研究所研究報告 7 (1), 87-103, 1973

    1. The breeding behavior particularly of the male <i>Cisticola juncidis</i> was studied in 1967 at Chikuma River basin, Nagano prefecture.<br>2. The observation data were obtained by '2-hour …

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