検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 322 件

  • 抗生物質BE-43472Bの全合成

    山下 裕, 平野 陽一, 高田 晃臣, 瀧川 紘, 鈴木 啓介 天然有機化合物討論会講演要旨集 55 (0), Oral26-, 2013

    ...<p> BE-43472B(1)は、1996年に萬有製薬の研究陣によってStreptomyces sp. A43472の培養液から単離された抗生物質であり、その後、Rowleyらによってカリブ海原産のホヤ(Ecteinascidia turbinata)に寄生する放線菌の二次代謝産物として再度単離された。...

    DOI

  • 循環器領域における多国籍臨床試験

    高橋 希人 薬学雑誌 129 (2), 237-240, 2009-02-01

      As Japan becomes more integrated into the global market, pharmaceutical research and development (R&D) in Japan faces considerable challenges. While global simultaneous development including Asian …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献8件

  • 生体機能解析および創薬への微小重力環境の利用

    太田 尚 日本薬理学雑誌 134 (2), 73-77, 2009

    温度,大気圧,光などの環境因子が生体機能に影響を及ぼすことはこれまでの多くの研究で明らかであるが,地上において常に一定方向から一定の大きさで存在する重力が生体機能に及ぼす影響を検討することは地上においては不可能である.宇宙空間という微小重力下での滞在は宇宙飛行士の骨密度の低下や筋肉量の低下を引き起こすことが知られているが,どのような機序で起こっているかは明らかでない.1Gという重力環境で生活して…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献13件

  • 反応性代謝物とその評価

    大江 知之 日本薬理学雑誌 134 (6), 338-341, 2009

    医薬品の代謝過程で生成する反応性代謝物は数々の毒性の原因になると考えられており,製薬企業にとってそうしたリスクのある化合物は,創薬段階においてできる限り排除しておきたいものの1つである.最近,多くの企業で,探索段階の比較的初期から,“反応性代謝物の回避”というものを意識して化合物の誘導化を行っている.共有結合性試験やトラッピング試験と呼ばれる評価法などがあるが,これらは毒性予測という観点からはま…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献12件

  • 細胞周期を標的とした抗がん薬開発

    平井 洋, 下村 俊泰, 駒谷 秀也, 小谷 秀仁 日本薬理学雑誌 133 (1), 27-31, 2009

    正常な体細胞ががん化する為には,細胞のいくつかの制御機構に異常が引き起こされることが必要と考えられている(1).これらは,細胞増殖のシグナルの異常,細胞死制御の異常,DNAの修復機構の異常などが含まれるが,その中でも,細胞周期に変化を起こすような細胞分裂制御機構の異常は細胞のがん化におけるひとつの大切なホールマークとして知られている. …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献59件

  • Prophetic化合物の索引に関する検討

    吉岡 純子, 安藤 敏, 下川 公子, 江口 佳人, 北野 裕司, 荻野 和枝, 松本 功一郎 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2009 (0), 19-22, 2009

    本研究では、近年、一部の化学物質データベースにおいて収録が開始されたProphetic化合物の「索引」に注目し、収録基準や収録状況の確認を行った。また、特許出願明細書中のProphetic化合物の中から医薬としての最終産物として記載されたものを効率的に検索する方法を検討した。さらに、Prophetic化合物の収録による、構造検索結果の相違や登録特許のクレームへの影響についての検討も合わせて行った…

    DOI

  • Crl:CD(SD)ラットにおける自然発生眼病変

    坂 芳樹, 友廣 雅之, 稲垣 覚, 久野 博司 比較眼科研究 27 (0), 9-15, 2008

    2004年から2007年に当研究所で実施したCrl:CD(SD)ラットの眼科検査の背景対照データを収集し、自然発生眼病変を解析した。眼科検査は一般毒性試験22試験の対照群(10-20匹/性/試験)に用いた484匹(検査時週齢:8-31週)について、倒像検眼鏡とスリットランプを用いて実施した。高頻度で認められた病変は角膜と水晶体の混濁であり、その頻度は各々47%と31%であった。結膜、虹彩、硝子体…

    DOI 医中誌

  • 創薬シリーズ(1)標的探索  3)医療用医薬品の標的分子の同定と今後の展望

    鴇田 滋 日本薬理学雑誌 129 (2), 119-123, 2007

    ヒトゲノムプロジェクト完了に伴う遺伝子情報の増大により,新薬開発の方向性およびプロセスは大きく様変わりしてきている.このような状況の中,遺伝子情報からもたらされる多くの候補の中から,いかに迅速に“創薬ターゲット”を同定することができるか否かが創薬での大きな課題となってきている.そのため,創薬ターゲットの妥当性の薬理評価に重要な,いわゆる“ツール化合物”の同定が重要な因子となって来るが,市場の薬剤…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献4件

  • β‐選択的マンノシル化反応にみる糖鎖化学の進展

    端早田 隆 有機合成化学協会誌 65 (7), 715-716, 2007

    This short review describes the recent development on β-mannosidic bond formation. Though the formation of β-mannoside is rather difficult in chemical synthesis, following two useful representative …

    DOI 参考文献11件

  • 総合血液検査装置ADVIA120を用いたラット全血希釈条件の検討

    野中 聖子, 古賀 聖子, 池田 尚隆, 佐々木 稔, 佐村 恵治, 錦邊 優 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 5104-5104, 2007

    【目的】総合血液検査装置ADVIA120は、フローサイトメトリーによる血球計数、白血球分類、網赤血球測定が可能であり、臨床・前臨床の場で広く用いられている。ADVIA120はオートサンプラーモード(AM)利用時の測定において、1mL以上の検体が必要である。前臨床試験におけるげっ歯類の頚静脈採血などで得られる少量血液の測定では、マニュアルモードの利用が必要となり、正確な検査値が得られないケースもあ…

    DOI

  • 麻酔イヌにおけるQTc間隔の変動

    北澤 祐子, 西田 昌広, 江口 佳子, 小冷 恵子, 西 泰宏, 宮崎 裕康, 池田 孝則, 錦邉 優 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 5081-5081, 2007

    Over- and/or under-correction of QT intervals for changes in heart rate may lead to misleading conclusions and/or masking the potential of a drug to prolong the QT interval. The purpose of this …

    DOI

  • GLPとは何か  ‐その概要と適用範囲

    永見 和之 日本薬理学雑誌 130 (5), 403-407, 2007

    過去の薬害事件から学ぶように,新規医薬品の開発において,安全性を正しく評価することが極めて重要ですが,試験データそのものは実体がなく,その信頼性は品質管理システムと品質保証システムの考え方を取り入れたシステムによってのみ保証することが可能であり,そのことが承認申請資料に用いられる非臨床安全性試験にGood Laboratory …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献4件

  • 不完全データの統計解析手法とそのソフトウエアの比較

    阿部 貴行, 稲葉 由之, 岩崎 学 計算機統計学 18 (2), 79-94, 2007

    多くの分野(例えば,標本調査,医学研究,工業実験等)において,研究者はっ様々な理由により不完全データに直面することが多い.したがって,研究者は,研究の計画段階から不完全データの対処法を検討する必要がある.このようなニーズに応える形で,近年,不完全データの統計解析ソフトウェアが増えている.本論文では,不完全データの統計解析を提供する6種類のソフトウェアの機能や特徴の比較検討を行い,使用目的に応じた…

    DOI Web Site 参考文献22件

  • 至適給餌条件下におけるラットの毒性試験パラメータに対する摂餌量制限の影響

    森山 智之, 辻岡 繁春, 野中 聖子, 大平 隆史, 池田 尚隆, 杉浦 弘樹, 友廣 雅之, 佐村 恵治, 錦邉 優 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 5116-5116, 2007

    【目的】毒性試験では薬物投与に起因した摂餌量・体重減少がしばしば観察され、それに伴い臨床検査値や病理組織所見に2次的な変化が生じることが知られている。認められた変化が薬物の直接作用か否かを見極めることは非常に重要である。近年、毒性試験において、至適給餌(飽食の約75%量:雌;16 g/day、雄;22 g/day)条件下のラット[FO …

    DOI

  • 薬物誘発性LVP変化検出のためのイヌテレメトリー試験バリデーション

    江口 佳子, 佐々木 和彦, 北澤 祐子, 小冷 恵子, 西 泰宏, 西田 昌広, 宮崎 裕康, 池田 孝則, 錦邉 優 日本トキシコロジー学会学術年会 34 (0), 5083-5083, 2007

    The purpose of this investigation was to define the sensitivity of the dog telemetry study for detecting the drug-induced changes in left ventricular pressure (LVP) parameters. The studies were …

    DOI

  • 基調報告 日欧米の主なGLP運用上の主な差異

    佐村 恵治, 高原  栄二, 浅野間 光治, 西村 真一, 倉澤 崇, 岡崎 篤, 村木 由紀子, 佐神 文郎 日本トキシコロジー学会学術年会 33 (0), 36-36, 2006

    日本製薬工業協会・基礎研究部会のタスクフォース12 (非臨床試験の信頼性確保)では、効果的な信頼性の確保はどうあるべきかの観点から、議論を重ねてきた。その検討の手段として、日本と欧米のGLP基準およびその運用方法について調査したところ、日米欧のGLP(Good Laboratory Practice)基準には大きな違いはないものの、その基準の運用方法においては、いくつかの大きな違いが見られること…

    DOI

  • GLP セミナー 医薬品の安全性評価とGLP -効果的な信頼性確保のためにー

    大野 泰雄, 長谷川 義和, 佐村 恵治 日本トキシコロジー学会学術年会 33 (0), 35-35, 2006

    わが国のGLP (Good Laboratory Practice)が制定されてからすでに20余年経過しており、この間、医薬品の開発を取り巻く環境は大きく変化してきた。すなわち、医薬品の開発は、ますますグローバル化し、海外での承認の取得が国内での承認取得に先行する例が、しばしば見受けられるようになった。また、安全性試験が海外の施設に委託されるケースも増えてきて、欧米と日本のGLPの運用に関わる差…

    DOI

  • NPYの中枢摂食制御研究の進展  4  NPYきっ抗薬の開発と抗摂食効果

    金谷 章生, 石原 あかね, 岩浅 央, MacNeil Douglas J., 深見 竹広 日本薬理学雑誌 127 (2), 88-91, 2006

    ニューロペプチドY(NPY)は,強力な摂食促進ペプチドであり,視床下部に存在する7回膜貫通型受容体を介して,その作用を惹起する.現在,5つの受容体サブタイプがクローニングされているが,中でも,Y1およびY5受容体がNPYの摂食促進作用に関与していることが示唆されている.我々は,サブタイプ選択的な低分子化合物と受容体欠損マウスを用いた実験を通して,それぞれの受容体の更なる機能解析を行った.その結果…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献41件

  • ラット気道抵抗評価におけるPenH及び麻酔下呼吸フォローアップ試験の有用性

    阪上 明子, 高橋 幸久, 蓑輪 幸恵, 宮地 満, 池田 孝則 日本トキシコロジー学会学術年会 33 (0), 85-85, 2006

    【目的】覚醒下呼吸機能試験は化合物の安全性評価において不可欠である。特に気道抵抗の上昇を正確に捉えることは非常に重要である。本試験では、覚醒下及び麻酔下ラットの呼吸器の抵抗パラメータを比較し、無拘束覚醒下で測定可能なPenH(Enhanced Pause;気道抵抗の間接的指標)の正確性及び麻酔下試験の有用性を検討した。【方法】Buxco BioSystem …

    DOI

  • Puromycin aminonucreoside誘導腎障害ラットを用いた尿中アルブミン評価試験

    大平 隆史, 高橋 幸久, 花見 正幸, 池田 尚隆, 佐々木 稔, 佐村 恵治, 錦辺 優 日本トキシコロジー学会学術年会 33 (0), 105-105, 2006

    目的:腎臓は毒性評価において重要な臓器のひとつであり、中でも糸球体はネフロンの中で薬物暴露を受ける最初の部位である。ピューロマイシン アミノヌクレオシド(PA)やドキソルビシンなどは糸球体基底膜に障害を与え、サイズ選択性、電荷選択性を変化させる。これら腎糸球体障害は早期に見いだすのが難しいケースが知られており、簡便な指標の測定が望まれる。今回、我々はピューロマイシンを投与したラットを用いて抗ラッ…

    DOI

  • ヒト由来グルコキナーゼの結晶構造解析

    鎌田 健司, 長田 安史 日本結晶学会誌 47 (2), 130-134, 2005

    Glucokinase is a cytoplasmic enzyme that phosphorylates glucose and triggers glucose utilization and metabolism. Glucokinase expressed in liver and pancreas is thought to be the glucose sensor …

    DOI Web Site 参考文献24件

  • β‐ラクタム系抗菌薬の初期殺菌能

    松田 耕二, 井上 松久 日本化学療法学会雑誌 53 (1), 1-4, 2005

    Initial bactericidal activity was defined as log10 of bacteria killed in 1 hour of exposure to antibiotics. Initial bactericidal activity of carbapenems depended on substrate concentration, whereas …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献11件

  • Overview

    安盛 俊雄, 立石 智則 臨床薬理 36 (1), 61S-62S, 2005

    DOI

  • 特許に効く国内誌

    佐藤 俊彦, 飯田 康人, 石田 裕美子, 今宿 芳郎, 小林 正樹, 関 奈緒子, 大門 良仁, 土居 美緒, 原 忠興, 村上 香子 情報管理 48 (9), 570-582, 2005

    国内の科学技術誌や国内学会の要旨集などの定期刊行性のある「国内科学誌」を収録対象とする学術情報データベースとしては,JSTPlus <sup>1)</sup>(科学技術振興機構),JMEDPlus<sup>2)</sup>(科学技術振興機構),医学中央雑誌 <sup>3)</sup>(医学中央雑誌刊行会),CiNii<sup>4)</sup>(国立情報学研究所),JAPICDOC …

    DOI Web Site 参考文献1件

  • インフォプロの専門知識を活用した研究テーマの立案支援:

    小島 史照, 荒木 孝友, 岡 紀子, 佐々木 享子, 須藤 公夫, 長澤 優, 長野 美智代 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2005 (0), 115-119, 2005

    エンドユーザー検索がますます進む中、インフォプロも変化を求められている。我々は依頼に基づく受動的な情報提供だけでなく、積極的な情報の活用と発信を目指し、創薬テーマ立案支援の具体例として動脈硬化、高脂血症を対象に合成研究が活発化しているテーマの把握と、注目したテーマの化合物情報の提供方法を検討した。上記テーマを簡便に見出すため、CAplusのフリータームから作用機作を機械的に抽出するアルゴリズムを…

    DOI

  • 新規トリプタン,安息香酸リザトリプタン(マクサルト)の片頭痛治療への導入

    池本 文彦, 融 太郎, 相島 博, 棗田 豊 日本薬理学雑誌 123 (4), 295-302, 2004

    リザトリプタン(化合物名は安息香酸リザトリプタン,商品名マクサルト)はセロトニン5-HT<sub>1B/1D</sub>受容体に対して強力かつ高い選択性を持つアゴニストである.今日の病態生理学によれば,片頭痛の発症には頭蓋内血管の拡張と三叉神経の活性化による種々の神経物質の遊離が主要な役割を果たしていると考えられている.硬膜血管では5-HT<sub>1B</sub>受容体は血管収縮に働き,三叉神…

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献36件

  • NMR技術を用いたfat mass/lean mass測定法の実験動物への応用

    鈴木 順, 古頭 謙一, 錦邉 優 日本薬理学雑誌 123 (4), 281-287, 2004

    小動物(マウス)を用いた肥満症·糖尿病などの病態研究や薬理試験において,体組成(体脂肪量)の測定は重要な評価項目であるが,既存の方法は非常に労力がかかったり,遮蔽などの特別な設備を必要とされるため研究者に多大な負担となる.そこで,無麻酔で短時間に非侵襲的測定が可能とされる核磁気共鳴(nuclear magnetic …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献18件

  • 新規実用的な<i>C</i>-2アリールプリンの合成

    伊藤 孝浩, 佐藤 公彦, 間瀬 俊明 反応と合成の進歩シンポジウム 発表要旨概要 30 (0), 90-91, 2004

    Starting with 2-chloro-5-nitropyrimidine, readily prepared from 5-nitrouracil, seemed to potentially obviate our concerns, and applicability of the Suzuki–Miyaura coupling was examined in details. …

    DOI

  • 製薬企業における粉砕技術開発

    福中 唯史, Tom Jean W. 粉体工学会誌 40 (9), 655-663, 2003

    In the pharmaceutical industry, milling process is important to improve the solubility of the bulk drug by grinding them into the small particle size. Small particles as the bulk drug help patients …

    DOI 被引用文献2件

  • ロジウム錯体の高分子樹脂担体への固定化と触媒反応

    米田 則行, 皆見 武志, 白戸 義美, 浜戸 一彦, 細野 恭生 Journal of the Japan Petroleum Institute 46 (4), 229-239, 2003

    ロジウム錯体などの均一系触媒を担体に固定化することは, 触媒の製品からの分離を不要とするだけでなく高価な錯体の分離工程での損失を解決する手段として関心の高い課題である。代表的な均一触媒であるロジウムヨウ化カルボニル錯体が陰イオンとして存在することに注目し, 当該アニオン錯体を耐熱性のピリジニウムカチオン樹脂担体にイオン結合させる固定化について検討した。触媒作用としては主としてメタノールのカルボニ…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献55件

  • ピリジン樹脂固定化ロジウム錯体触媒による酢酸製造プロセスの開発

    米田 則行, 皆見 武志, 白戸 義美, 安井 誠, 松本 忠士, 細野 恭生 Journal of the Japan Petroleum Institute 46 (4), 240-248, 2003

    メタノールのカルボニル化による酢酸の工業的製造においては, 微水系反応を可能とすることによってさらに高い製品収率と生産効率が追求されている。ピリジン樹脂固定化ロジウム錯体触媒は, 微水系において高いカルボニル化反応活性とロジウム錯体固定化能を示したが, 工業的使用には長期耐久性が必要である。そのためには, 反応条件下において耐久性のあるピリジン樹脂が不可欠であるので, ピリジン樹脂の架橋構造, …

    DOI Web Site Web Site 参考文献46件

  • 代謝研究のためのヒト肝細胞のバリデーション(9) -CYP2D6 PM/EM凍結ヒト肝細胞を用いたデキストロメトルファンの代謝評価-

    糸川 健一, 岡崎 治, 高島 忠之, 嶋田 薫, 森田 繁道, 寺内 嘉章, 山田 泰弘, 中村 明生, 安盛 俊雄, 簾内 桃子, 大野 泰雄 日本薬物動態学会年会講演要旨集 18 (0), 183-183, 2003

    【目的】我々はこれまでに凍結ヒト肝細胞を用いた薬物代謝評価系が臨床試験の予見性を高めるために有用な評価法であることを報告してきた.今回,遺伝多型が知られているCYP2D6 poor metabolizer(PM)肝細胞を用い,PMの体内動態が予見できるかどうかを同一プロトコールにより8施設で実施し,この系の有用性・妥当性を検証した.<BR>【方法】市販されているヒト凍結肝細胞からCYP2D6 …

    DOI

  • 遺伝子改変動物を用いた薬理学的研究  遺伝子改変による早老症候群実験動物作製の試み

    市川 幸司, 野田 哲生, 古市 泰宏 日本薬理学雑誌 119 (4), 219-226, 2002

    筆者らは,ヒト早老化症状の原因となる遺伝子の研究を行い,その結果,ウエルナー症候群やロスムンド·トムソン症候群というヒト遺伝性早老症ではDNAヘリカーゼをコードする単一遺伝子の欠損が原因であることを明らかにしてきた.これらの早老症では,ゲノムの不安定化が組織·臓器特異的に起こり,そのために若年であってもいわゆる老化徴候とみられる症状を表わす.こと老化に関しては,種を越えて論じることは難しいことを…

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献4件 参考文献34件

  • 新しい自動血圧測定システムによるイヌの血圧測定

    小山 秀一, 福島 隆治, 良井 久, 小林 秀俊, 中田 義禮, 内野 富弥, 廣瀬 昶 動物の循環器 35 (1), 41-47, 2002

    オシロメトリック法による新しい自動血圧測定システムを用いた動物用の血圧計が開発された。この血圧計(BP100D, フクダエム・イー工業株式会社)の有用性について検討した。実験には4頭のビーグル犬(平均年齢5.8歳,平均体重9.2 kg)を用いた。無麻酔下で本血圧計により間接法で測定した収縮期血圧,平均血圧および拡張期血圧と,直接法(頸動脈に留置したカテーテル)で測定した血圧とを比較した。直接法と…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献14件

  • 「市販直後調査」で収集したデータの情報提供システムの検討

    井上 学, 吉澤 潤治 医療情報学 22 (4), 307-313, 2002

    ...<p> 厚生省(現 厚生労働省)は,平成12年12月27日に厚生省令第151号を公布して新医薬品についての市販直後調査制度を導入し,本制度は平成13年10月1日に施行となった.市販直後の副作用情報を医療関係者にフィードバックすることは適正使用を推進する観点からきわめて重要である.制度の施行に先立って市販直後調査に準じた調査を平成13年9月より行った万有製薬の2製品(フォサマックおよびシングレア)で収集...

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 1年間飼育期間に観察されたCrj: CD (SD) IGSラットの自然発生眼病変

    稲垣 覚, 久野 博司 比較眼科研究 20 (1-2-3-4), 21-25, 2001

    <p>自然発生眼病変の発生時期および頻度について、雌雄各150匹のCrj: CD (SD) IGS系ラットを用いて1年間に亘り調査した。0.5%トロピカミドを点眼し散瞳させた後、倒像検眼鏡およびスリットランプを用いて眼科学的に観察した。その結果、観察された自然発生眼病変は、従来から報告されているSprague-Dawley系ラットの眼病変とほぼ同様であり、角膜混濁および水晶体混濁の観察頻度は経時…

    DOI 医中誌

  • 企業のプロフェッショナルとは?(<特集>イケてる情報サービスプロフェッショナルを目指して)

    長野 美智代 情報の科学と技術 51 (4), 227-232, 2001

    民間企業図書館における情報サービスとは何か?総合的な公共図書館とは大きく異なり, その企業規模や業種により, それぞれの企業が必要とする形態で運用されていると考えられる。民間企業の場合, 情報の速報性・網羅性が重視される。情報環境が大きく変化している現在, 我々のような研究サポート部門は, オンライン検索による情報提供から研究社のニーズに沿ったWeb版検索システムの選定・導入へと役割も変化しつつ…

    DOI Web Site

  • 初期殺菌能による抗菌薬の評価

    松田 耕二, 井上 松久 The Japanese Journal of Antibiotics 53 (12), 667-671, 2000

    抗菌薬の抗菌力については従来より, MIC値が広く採用されている。しかし, このMICは抗菌評価の一つの目安であって, MICと臨床効果が一致しないことは良く経験する1)。その主な原因は, 体内動態や組織移行性であるが, MIC値が殺菌力を表すものでないことも原因の一つとなる。MIC値とin vivoの感染実験結果が一致しない理由として, 大屋ら2)は, …

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献7件 参考文献11件

  • 製薬企業の行うPMSとその方法論

    吉澤 潤治 薬剤疫学 4 (1), 105-111, 1999

    Post-marketing surveillance (PMS) of ethical drugs has been institutionalized in Japan. The framework of the PMS consists of : 1) collection of information related to the drug, 2) evaluation and …

    DOI

  • ロサルタンの薬理学的特徴と臨床における有用性

    太田 尚, 里見 透, 鈴木 順, 池本 文彦, 錦辺 優 日本薬理学雑誌 113 (6), 331-338, 1999

    Losartan is the first orally active angiotensin II receptor type 1 antagonist for a new class of cardiovascular therapeutic agent. Losartan is converted to an active metabolite (E3174) after oral …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献37件

  • 第32回日本肝臓学会総会記録 (1)

    山崎 雅代, 西垣 隆一郎, 杉山 雄一, 新沼 佳世子, 申 豪徹, 山田 禎, 加藤 将夫, 中村 立二, 樋坂 章博, 山田 尚史, 早川 富博, 高森 頼雪, 滝川 一, 足立 幸彦, 宮 浩久, 西田 俊朗, 松田 幸彦, Arias Irwin M., 塚原 浩章, 山崎 聡子, 岡野 健一, 鈴木 洋史, 伊藤 晃成, 広橋 智子 肝臓 38 (2), 111-128, 1997

    DOI Web Site

  • ウサギにおける簡易角膜上皮剥離モデル作製法

    日高 正泰, 池田 孝則, 藤掛 登, 久野 博司 比較眼科研究 16 (1-2), 1-2_15-1-2_19, 1997

    <p>ウサギを用いて簡便に角膜上皮を剥離する方法を考案し、塩化ベンザルコニウムによる角膜損傷の修復に及ぼす影響を検討することにより本モデルの有用性について検討した。ケタミン、キシラジンの混合全身麻酔下に、塩酸オキシブプロカインで角膜表面を局所麻酔した。角膜中央に直径5.5mmのトレパンを深さ50μmに設定して円形の切創を施した。フルオレセイン染色して切創部位を確認しながら鋭利なピンセットと湿潤さ…

    DOI 医中誌

  • フィナステリドの高齢者における体内動態

    石井 康行, 石井 美樹夫, 高野 照和, 今垣 和秀, 畑 俊輔, 大柴 進 薬物動態 10 (2), 197-204, 1995

    The pharmacokinetics of finasteride was assessed in 12 elderly and 12 young/ middle-aged volunteers following single oral administration of 5-mg drug.<BR>A plasma concentration profile of …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献7件

  • ビーグル犬心電図におけるT波とQT間隔

    中田 義禮, 佐村 恵治, 宮沢 英男, 鈴木 順, 松本 浩良, 菅野 茂 動物の循環器 28 (2), 86-94, 1995

    Electrocardiograms (ECG) in limb leads were recorded from 100 beagle dogs (6-40 months old, weighing 7.0-12.0 kg) in the right lateral recumbency without anesthesia, and the T wave, variation of the …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献10件

  • 骨粗鬆症治療剤MK-217の第1相臨床試験

    中島 光好, 金丸 光隆, 武永 敬博 臨床薬理 26 (2), 475-489, 1995

    Phase I studies of MK-217, a new aminobisphosphonate, were conducted in 27healthy Japanese male volunteers. The safety, tolerability and pharmacokinetics wereinvestigated. In a single-dose study, 5, …

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献3件 参考文献13件

  • ラットにおける網膜電図の測定と麻酔薬の影響

    池田 孝則, 日高 正泰, 大森 礼子, 成瀬 信次, 宮沢 英男, 久野 博司 比較眼科研究 14 (3-4), 3-4_161-3-4_168, 1995

    <p>ラットにおけるERGの測定法につき,その再現性および麻酔薬の影響について検討した。ラットはERG検査前2~3時間暗順応させた。ついで,エーテル麻酔下で腹位に保定し,角膜表面麻酔(ベノキシール点眼)を施した。コンタクトレンズ型の記録電極を角膜上に,また針電極を不関電極および接地電極として額と耳に付けた。覚醒後,眼から30cmの距離に設置したキセノンフラッシュを用いて,単発の光刺激(0.6 …

    DOI

  • ラットに観察された脈絡膜コロボーマ

    稲垣 覚, 田中 浩二, 久野 博司, 落合 謙介, 松本 浩良 Journal of Toxicologic Pathology 7 (2), 255-259, 1994

    This communication describes 2 cases of choroidal coloboma in untreated Sprague-Dawley rats. On ophthalmoscopical examination, a 4 weeks old female and 11 weeks old male rats had a focal pale area …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 軟X線照射 (4.6Gy) によりラットF<SUB>1</SUB>産子に惹起された眼の発生異常の感受期について

    久野 博司, 花見 正幸, 松本 浩良 Experimental Animals 43 (1), 115-119, 1994

    軟X線4.6Gyは妊娠9日のSD系ラットF<SUB>1</SUB>産子に眼科学的異常を惹起する最少線量であることが推察される。この線量の軟X線を妊娠6, 7, 8, 9, 10および11日のSD系ラットに照射し, 眼科学的な異常が惹起されるかを検討するために生後5週齢のF<SUB>1</SUB>産子の眼を倒像検眼鏡および細隙燈顕微鏡を用いて検査した。妊娠8および9日に4.6Gyの線量で照射したF…

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • SD系ラットにおける胎児体重の変動に関する調査

    坂 芳樹, 小松 哲郎, 中塚 敏夫, 松本 浩良, 近藤 最, 藤井 孝朗 Experimental Animals 43 (1), 121-124, 1994

    我々が過去9年間に亘つて実施してきたSprague-Dawley系ラットを用いた生殖発生毒性試験81実験の繁殖状況に関する対照データのうち, 着床数, 死胚率, 生存胎児数等のデータに関しては安定した値が得られてきたが, 妊娠20日齢の生存胎児体重値に関してのみ大きな変動がみられた。ブリーダーとの共同調査の結果, …

    DOI Web Site

  • 19 トビイカ生物発光機構の化学的研究(口頭発表の部)

    高橋 宏幸, 安田 佳生, 磯部 稔 天然有機化合物討論会講演要旨集 36 (0), 144-151, 1994

    In the squid luminescence in S. oualaniensis, the system requires molecular oxygen and monovalent cations (e.g. Na+, K+, etc.) for bioluminescence. We found that only a high molecular fraction (from …

    DOI

  • カニクイザルの眼球組織標本作製

    稲垣 覚, 田中 浩二, 落合 謙介, 鈴木 通弘, 長 文昭, 吉川 泰弘 比較眼科研究 13 (3-4), 3-4_165-3-4_169, 1994

    <p>サルの網膜組織の光顕用標本作製法について検討した。剖検開始後約30分経過したカニクイザルの4眼球を1.5%グルタールアルデヒドと1%ホルムアルデヒド混合液に固定し,固定10分後に同固定液を硝子体に注入した。その約1時間後にカミソリを用いて眼球を矢状方向に2分割した。さらに2日間同固定液に固定した後,黄斑部網膜を15×4 …

    DOI

  • SD系ラットにおける胎児体重の変動に関する調査

    坂 芳樹, 小松 哲郎, 中塚 敏夫, 松本 浩良, 近藤 最, 藤井 孝朗 Experimental Animals 43 (1), 121-124, 1994

    我々が過去9年間に亘つて実施してきたSprague-Dawley系ラットを用いた生殖発生毒性試験81実験の繁殖状況に関する対照データのうち, 着床数, 死胚率, 生存胎児数等のデータに関しては安定した値が得られてきたが, 妊娠20日齢の生存胎児体重値に関してのみ大きな変動がみられた。ブリーダーとの共同調査の結果, …

    Web Site

  • 軟X線照射 (4.6Gy) によりラットF<SUB>1</SUB>産子に惹起された眼の発生異常の感受期について

    久野 博司, 花見 正幸, 松本 浩良 Experimental Animals 43 (1), 115-119, 1994

    軟X線4.6Gyは妊娠9日のSD系ラットF<SUB>1</SUB>産子に眼科学的異常を惹起する最少線量であることが推察される。この線量の軟X線を妊娠6, 7, 8, 9, 10および11日のSD系ラットに照射し, 眼科学的な異常が惹起されるかを検討するために生後5週齢のF<SUB>1</SUB>産子の眼を倒像検眼鏡および細隙燈顕微鏡を用いて検査した。妊娠8および9日に4.6Gyの線量で照射したF…

    Web Site

  • ラットにおける軟X線の眼の発生に及ぼす影響

    久野 博司, 花見 正幸, 秋元 倫代, 藤井 孝朗, 臼居 敏仁 Experimental Animals 42 (3), 443-449, 1993

    妊娠9日のCRJ: CDラットに軟X線を1.6, 3.2, 6.3または12.6Gyの線量で照射し, 生後3または5週齢のF1産児の眼科学的な異常を倒像検眼鏡および細隙燈顕微鏡を用いて検査した。3.2, 6.3または12.6Gyの線量で照射したF<SUB>1</SUB>産児の観察において, 小眼球症, 無眼球症, 虹彩のコロボーマおよび脈絡膜のコロボーマが観察された。12.6Gyの線量では, …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • グリコールメタクリレートを用いた眼球および蝸牛の標本作製

    稲垣 覚, 田中 浩二, 落合 謙介, 松本 浩良 Journal of Toxicologic Pathology 6 (2), 257-261, 1993

    The eye and cochlea are difficult tissues to be processed for histology sections without artifacts. Selection of embedding material is of primary importance to minimize common artifact such as …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • Ⅱ.各眼圧計の各動物種での比較試験結果

    大森 礼子, 久野 博司, 臼居 敏仁 比較眼科研究 12 (3-4), 3-4_35-3-4_40, 1993

    <p>雄ビーグルの眼圧をキーラーパルゼア非接触式眼圧計、パーキンス手持式眼圧計MK-II、トノペンXL、およびアルコンPTGの4機器で測定し、各機器の適応性を比較した。特に、1) 各機器の使用の適否および特徴、2) 測定者による眼圧測定値の変動、3) 同一測定者の連日測定時の眼圧の変動、4) 齢の違いによる眼圧の変動、5) …

    DOI

  • ラットにおける軟X線の眼の発生に及ぼす影響

    久野 博司, 花見 正幸, 秋元 倫代, 藤井 孝朗, 臼居 敏仁 Experimental Animals 42 (3), 443-449, 1993

    妊娠9日のCRJ: CDラットに軟X線を1.6, 3.2, 6.3または12.6Gyの線量で照射し, 生後3または5週齢のF1産児の眼科学的な異常を倒像検眼鏡および細隙燈顕微鏡を用いて検査した。3.2, 6.3または12.6Gyの線量で照射したF<SUB>1</SUB>産児の観察において, 小眼球症, 無眼球症, 虹彩のコロボーマおよび脈絡膜のコロボーマが観察された。12.6Gyの線量では, …

    Web Site

  • ラットの母動物・妊娠末期胎児および産児の日齢に伴う血液・血清生化学値の変化

    加藤 誠, 小澤 摩理子, 秋間 哲夫, 池田 尚隆, 藤井 孝朗, 石井 美恵子 Experimental Animals 41 (3), 329-337, 1992

    生殖・発生毒性試験における妊娠期あるいは周産期・授乳期の親動物へ投与した薬物の産児へ及ぼす影響を評価する為の背景データを得るため, SD系ラットを用いて妊娠20日と授乳期の母動物および胎児または産児の血液・血清生化学検査を実施した。母動物では分娩後RBC, Hb, Ht, MCVおよびMCHは僅かな低下傾向を示し, 血小板数は高値であった。白血球数に大きな変動は無かったが, …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献3件

  • 生殖毒性試験における眼科学的検査の有用性

    久野 博司, 稲垣 覚, 坂 芳樹, 小西 玲子, 田中 浩二, 藤井 孝朗, 臼井 敏仁 Experimental Animals 41 (3), 363-367, 1992

    妊娠9又は11日のCRJ: CDラットに軟X線を照射し, 生後3から7週齢のF<SUB>1</SUB>産児の眼科学的な異常を倒像検眼鏡および細隙燈顕微鏡を用いて検査した。妊娠9日に635rまたは1270rの用量で照射した産児の観察において, 外科観察で判断可能な小眼球症, 無眼球症, 虹彩のコロボーマに加えて, 眼科学的な検査においてのみ診断できる脈絡膜のコロボーマが観察された。また, …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • イヌ心電図のQTcに関する―考察

    中田 義禮, 宮沢 英男, 鈴木 順, 木川 孝, 佐村 恵治, 松本 浩良, 臼居 敏仁, 菅野 茂 動物の循環器 25 (1/2), 1-8, 1992

    The present study was designed to assess QTc and the relationship between the QT and the RR intervals in beagle dogs. Standard limb lead ECGs were recorded using a canine autoanalyzing …

    DOI

  • 米国における獣医眼科学の教育

    久野 博司 比較眼科研究 11 (1-2), 1-2_33-1-2_36, 1992

    <p>Diplomates of the American College of Veterinary Ophthalmologists provide a well-organized basic course of comparative ophthalmology for veterinary students and an advanced training program for …

    DOI

  • 日本白色種ウサギに観察された角膜混濁

    稲垣 覚, 久野 博司, 田中 浩二, 臼居 敏仁 比較眼科研究 11 (1-2), 1-2_43-1-2_45, 1992

    <p>Corneal opacity was found in a female Japanese white rabbit. On slit lamp biomicroscopic examination (KOWA SL-5), the opacity was present in both eyes where well demarcated rectangular opacity …

    DOI

  • 生殖毒性試験における眼科学的検査の有用性

    久野 博司, 稲垣 覚, 坂 芳樹, 小西 玲子, 田中 浩二, 藤井 孝朗, 臼井 敏仁 Experimental Animals 41 (3), 363-367, 1992

    妊娠9又は11日のCRJ: CDラットに軟X線を照射し, 生後3から7週齢のF<SUB>1</SUB>産児の眼科学的な異常を倒像検眼鏡および細隙燈顕微鏡を用いて検査した。妊娠9日に635rまたは1270rの用量で照射した産児の観察において, 外科観察で判断可能な小眼球症, 無眼球症, 虹彩のコロボーマに加えて, 眼科学的な検査においてのみ診断できる脈絡膜のコロボーマが観察された。また, …

    Web Site

  • ラットの母動物・妊娠末期胎児および産児の日齢に伴う血液・血清生化学値の変化

    加藤 誠, 小澤 摩理子, 秋間 哲夫, 池田 尚隆, 藤井 孝朗, 石井 美恵子 Experimental Animals 41 (3), 329-337, 1992

    生殖・発生毒性試験における妊娠期あるいは周産期・授乳期の親動物へ投与した薬物の産児へ及ぼす影響を評価する為の背景データを得るため, SD系ラットを用いて妊娠20日と授乳期の母動物および胎児または産児の血液・血清生化学検査を実施した。母動物では分娩後RBC, Hb, Ht, MCVおよびMCHは僅かな低下傾向を示し, 血小板数は高値であった。白血球数に大きな変動は無かったが, …

    Web Site

  • Imipenem/Cilastatin sodium筋注用臨床第1相試験

    大西 明弘, 大多和 昌克, 原 健一 The Japanese Journal of Antibiotics 44 (8), 860-876, 1991

    Imlpenem/Cilastatin sodium (IPM/CS) 筋注用の安全性及び体内動態を検討する目的で, 健常成人男子30名を対象に, 臨床第1相試験として単回投与試験, 筋注用・点滴用比較試験, 連続投与試験を実施した。<BR>安全性に関しては, 単回投与試験の18名中1名に注射部位の軽度蚤痒感と, 同被験者を含む5名に注射部位の軽度疹痛を認めたが, …

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献1件

ページトップへ