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検索結果 71 件

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  • フレイル予防・高血圧重症化予防教室参加者の体力変化について-2022年度の報告-

    恩田 彩加, 髙橋 愼弥, 関根 美幸, 猪股 伸晃, 桑原 倫子, 水野 美穂, 田村 広江 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 274-274, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p>当院では2020年度より、群馬県みなかみ 町の委託事業としてフレイル予防教室 (以下、教室)を開催してきた。年度ごとに教室の課題を整理し、次年度の教室内容を更新してきた。本研究の目的は、2022年度の教室参加者の体力、活動について分析し、次年度の教室運営の基礎資料とすることである。 …

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  • フレイル予防教室の効果-3期の教室参加者の傾向-

    高橋 愼弥, 恩田 彩加, 関根 美幸, 猪股 伸晃, 桑原 倫子, 水野 美穂, 田村 広江 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 273-273, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p>当院では2020年度より、群馬県みなかみ町の委託事業としてフレイル予防教室 (以下、教室)を開催し、 2021年度、2022年度と内容を改変してきた。本研究の目的は 3期の教室参加者の変化より教室の効果について分析し、効果的な教室運営の基礎資料とすることである。 …

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  • フレイル予防・高血圧重症化予防教室参加者の血圧変化について

    猪股 伸晃, 関根 美幸, 高橋 愼弥, 恩田 彩加, 桑原 倫子, 水野 美穂, 田村 広江 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 285-285, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p>当院では2020年度より、群馬県みなかみ町の委託事業としてフレイル予防教室 (以下、教室)を開催してきた。中でも2021年度および2022年度は、高血圧重症化予防を含めた教室を開催した。本研究の目的は、前述2期の教室参加者の血圧の変化について分析し、効果的な教室運営の基礎資料とすることである。 …

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  • フレイル予防教室参加者の体力テストおよび食事調査結果に関して:体重増減に着目した分析

    猪股 伸晃, 河原田 いづみ, 深津 元, 梅山 裕史, 桑原 倫子, 水野 美穂, 田村 広江 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 56-56, 2022-12-01

    <p>【はじめに、目的】</p><p>2020年4月より、高齢者の保健事業と介護予防の一体的な取り組みが開始された。当院においても、2020年度より群馬県みなかみ町の委託によるフレイル予防教室(以下、教室)を開催した。本研究の目的は、2020年度および2021年度の教室参加者の体力テストおよび食事調査結果を分析し、効果的な教室運営の基礎資料とすることである。</p><p>【方法】</p><p>前…

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  • 屍体膝を用いた前十字靭帯大腿側付着部形状から考える解剖学的前十字靭帯再建術の検討

    岩間 彦樹 彦樹, 大幸 英至, 矢作 善之, 駿河 誠, 入内島 崇紀, 洞口  敬 敬, 相澤 信, 中西 一義 日大医学雑誌 80 (6), 311-318, 2021-12-01

    <p>前十字靭帯(以下 ACL: Anterior cruciate ligament)再建術は,より解剖学的な再建を目指して多くの研究が行われている.再建においては Mid-substance insertion(以下 MI)が機能的に重要であるとされ,我々は先行研究で MI が楕円に類似していることを数学的に実証し,MIの 2 焦点に骨孔を作製することが解剖学的と考えた.しかし,近年 …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献18件

  • 群馬県における高校バスケットボールメディカルサポートへの参加状況調査〜サポート開始から10年間のまとめ〜

    深津 元, 本間 祥太, 小林 智忠, 江原 大輔, 奥井 友香, 金城 拓人, 坂本 雅昭 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), P-047-, 2020

    <p>【目的】群馬スポーツリハビリテーション研究会では,H20年から理学療法士(以下,PT)による高校バスケットボールのメディカルサポート(以下,サポート)を開始し,以降サポート対象の大会や内容を拡大し活動を継続してきた.そこで,H20年度からH30年度までにサポートした計44大会におけるPTの参加状況を整理し,サポートの現状把握,継続に必要な対策を考察し,報告する.</p><p>【対象・サポー…

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  • 介護予防通所リハビリテーション利用者における運動器機能の経時的変化について

    岩﨑 和樹, 中島 小夏, 猪股 伸晃, 近藤 かな江, 石坂 裕子 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), P-002-, 2020

    <p>【目的】当施設では介護予防通所リハビリテーション(以下,予防通所リハ)を利用している要支援高齢者を対象に3か月に1度の運動器機能テスト(以下、テスト)とその結果に応じた自主運動指導を実施している。今回、テストの結果から経時的な運動器機能の変化を検討し、今後の予防通所リハ運営の一助とすることを目的とした。</p><p>【方法】対象は2016年から2018年の間に当施設の予防通所リハの利用を開…

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  • 短期集中介護予防教室参加者における体力の年次変化

    石坂 裕子 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), P-001-, 2020

    <p>【目的】我々は群馬県みなかみ町における短期集中介護予防教室(以下教室)に携わっている.教室は1クール3 ヶ月,年2ないし3クール開催しているが,限りある参加枠を有効に活用するため参加者には年1クールの参加を検討している.今回,教室運営のための基礎資料として,継続参加者の体力テスト結果を元に年1クール参加を仮定した場合の体力の変化を分析した.</p><p>【方法】2016年〜2018年の教室…

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  • 人工膝関節全置換術後における歩行時痛と膝関節伸展可動域の経過の関係性

    猪熊 風斗, 浅川 大地, 茂木 成介, 入内島 崇紀 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), F-029-, 2020

    <p>【目的】人工膝関節全置換術(以下、TKA)は、変形性膝関節症における歩行時痛の緩和に有効とされている。 TKA施行により、疼痛の軽減が報告されている一方で歩行時痛が慢性化することも報告されている。本研究の目的は、TKA施行後の歩行時痛に関連する身体機能の要因を探ることである。</p><p>【方法】対象は当院にて片側TKAを施行した31例(男性6名、女性25名、年齢74.6±8.7歳)とした…

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  • 短期集中介護予防教室参加者の基本チェックリストと体力の変化について

    中島 小夏, 田村 美幸, 猪股 伸晃, 金城 拓人, 今野 敬貴, 田村 広江 理学療法学Supplement 46S1 (0), C-130_2-C-130_2, 2019

    <p>【はじめに,目的】基本チェックリスト(以下CL)は25項目からなり,総合事業において事業対象者の選定に用いられる.我々は群馬県みなかみ町における短期集中介護予防教室(通所型サービスC)において,参加者の体力やCLの運動器関係項目の変化に着目した報告を行ってきた.今回,教室参加者の生活機能全般を把握するため運動器関係以外の暮らしぶりや栄養・口腔機能を含むCL25項目の変化に関して検討を行った…

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  • 短期集中介護予防教室の継続参加者における体力の変化

    田村 美幸, 中島 小夏, 猪股 伸晃, 金城 拓人, 今野 敬貴, 田村 広江 理学療法学Supplement 46S1 (0), C-130_1-C-130_1, 2019

    <p>【はじめに,目的】</p><p> 我々は群馬県みなかみ町で実施している短期集中介護予防教室(通所型サービスC)に関して,その参加者の運動・動作の遂行能力(体力)および実行状況の変化に関して報告を行ってきた.近年同一者の教室への継続参加が多くなっているが,継続参加による効果については分析できていない.今回,今後の教室運営のための基礎資料として,複数回教室に参加した参加者の運動・動作の遂行能力…

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  • 高校サッカー選手の下肢傷害既往とFunctional Movement Screenの関連

    遠藤 康裕, 中川 和昌, 大河原 和也, 武井 健児, 猪股 伸晃, 小保方 祐貴, 奥井 友香, 佐々木 沙織 日本アスレティックトレーニング学会誌 4 (1), 49-53, 2018-10-31

    <p>本研究では,高校生サッカー部員190名を対象とし,下肢傷害の既往および大腿部,股関節,膝関節,足関節に分けた各部位の傷害既往の有無とFunctional Movement Screen<sup>TM</sup>の各項目の点数,左右差の関連を検討した.傷害既往と関連が認められたのは,Active Straight Leg RaiseとDeep Squat,Trunk Stability …

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  • 介護予防教室参加者の基本チェックリストと体力の変化について

    猪股 伸晃, 大河原 和也, 金城 拓人, 今野 敬貴, 中村 佳代 理学療法学Supplement 2016 (0), 1542-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>基本チェックリストの運動器項目は5項目(以下CL)からなり,3項目以上の該当により二次予防事業の対象となる。運動器の機能向上を目的とした運動プログラムを含む介護予防教室の参加者について,運動・動作の遂行能力および実行状況(体力)の変化について検討した。また,動作の実行状況が改善された者と改善されない者についてその特徴を明らかにすることを目的とし…

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  • 当法人理学療法士の研修会への参加実態と支援制度との隔たりについて

    金城 拓人, 今野 敬貴, 猪股 伸晃, 大河原 和也 理学療法学Supplement 2016 (0), 1769-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>勉強会や研修会,講習会,学術大会等(以下,研修会)へ参加し,自己研鑽を続けるスタッフをどのように支援するか。当法人は2015年より,支援制度として年間30,000円を目安に研修会へ出張として参加させると規定し,参加費用や交通費,宿泊費等を法人が負担することとした。しかし,出張として研修会に参加したのは2件にとどまり,積極的な支援制度の利用には至…

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  • 体幹深層筋に対する運動療法が重量物持ち上げ動作時の筋活動量に及ぼす影響

    岩崎 和樹, 浅川 大地, 中川 和昌, 中澤 理恵, 坂本 雅昭 理学療法学Supplement 2015 (0), 0078-, 2016

    【はじめに,目的】重量物持ち上げ動作(以下,リフティング動作)は,腰痛受傷率が最も高い動作であるとされており,腰痛の一因とされる体幹表層筋の過剰な筋活動を伴いやすい。また,体幹深層筋の機能低下は代償的戦略として体幹表層筋の筋活動を増加させることが推測されている。本研究では,体幹深層筋に対する継続的な運動が体幹表層筋の筋活動量に及ぼす影響を検証することを目的とした。【方法】対象は腰痛の既往のない健…

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  • 当院外来リハビリテーションの質的検討

    今野 敬貴, 金城 拓人, 猪股 伸晃, 入内島 崇紀 理学療法学Supplement 2015 (0), 1695-, 2016

    【はじめに,目的】昨今,理学療法の質に関する警笛がならされている。我々理学療法士は対象者である患者に信頼され,質の高いリハビリテーションを提供するのが責務であると考える。患者からのフィードバックを目的に,患者満足度を調査している施設は多い。しかし,満足度調査には限界があるといわれ,ましては良い結果が出やすい医療業界においては意義も薄くなってしまう。そこで様々な業種で成長性や経営業績との相関が強い…

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  • 介護予防事業(一次予防)対象者の基本チェックリスト該当状況および体力について

    猪股 伸晃, 金城 拓人, 大河原 和也, 田村 美幸, 今野 敬貴 理学療法学Supplement 2015 (0), 1604-, 2016

    【はじめに,目的】基本チェックリストは要介護状態等となるおそれのある高齢者を判別するアンケートである。運動器項目は,階段を手すりや壁をつたわらずに昇る(以下階段),椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がる(以下起立),15分くらい続けて歩いている(以下連続歩行),この1年間転んだことがある(以下転倒経験),転倒に対する不安は大きい(以下転倒不安)の5項目(以下運動器5項目)からなる。5項目…

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  • 両側同時人工膝関節全置換術と片側人工膝関節全置換術の術後膝関節機能の回復過程の検討

    大河原 和也, 金子 悟, 茂木 成介, 佐藤 静香, 猪股 伸晃, 龍 啓之助, 入内島 崇紀, 今野 敬貴 理学療法学Supplement 2014 (0), 1407-, 2015

    【はじめに,目的】当院では両側同時人工膝関節全置換術(以下,両側TKA)と片側人工膝関節全置換術(以下,片側TKA)を施行している。先行研究ではTKA患者の入院中の身体機能の回復過程についての検討は散見されるものの,退院後の回復過程について検討した研究は少ない。そのため,本研究の目的は,両側TKAと片側TKAそれぞれの術前から術後3ヶ月までの膝関節機能の回復過程を明らかにするとともに,その違いに…

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  • 群馬県高校野球メディカルサポートにおける筋痙攣対応状況

    宇賀 大祐, 阿部 洋太, 高橋 和宏, 浅川 大地, 遠藤 康裕, 中川 和昌, 中澤 理恵, 坂本 雅昭 理学療法学Supplement 2014 (0), 1669-, 2015

    【目的】群馬スポーツリハビリテーション研究会では,県内の各高校野球大会にて傷害に対するテーピングや応急処置,試合後のクーリングダウン等のメディカルサポートを実施している。筋痙攣は最も多い対応の一つであり,選手交代を余儀なくされることもある。本研究の目的は,メディカルサポートにおける筋痙攣の対応状況を明らかにし,適切な対応策について検討することである。【方法】対象は過去7年の全国高等学校野球選手権…

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  • 両側TKA患者における術後膝関節機能に与える術前因子の検討

    大河原 和也, 金子 悟, 茂木 成介, 入内島 崇紀, 今野 敬貴 理学療法学Supplement 2013 (0), 1293-, 2014

    【はじめに,目的】人工膝関節全置換術(以下,TKA)後のリハビリテーションは多くの病院でクリニカルパスが導入され,理学療法士によって治療方針が大きく異なることは少ない。しかし,術前のリハビリテーション(以下,術前リハ)においてはその治療目的も曖昧で,理学療法士によって治療方針が様々であることが考えられる。そのため,本研究の目的は当院で行われている両側同時TKA患者を対象に,術後の膝関節機能に影響…

    DOI 医中誌

  • シートベルト外傷による胃粘膜裂傷の1例

    安岡 秀敏, 丸山 秀樹, 古謝 亜紀子, 飯田 智広 日本消化器病学会雑誌 111 (1), 92-97, 2014

    症例は69歳,男性.車を運転中に電信柱のワイヤーに乗り上げ横転.シートベルトは装着しており,表面的外傷や疼痛なくそのまま帰宅した.事故後6時間経過して嘔気・黒色便・吐血があり来院.CTで胃内に造影剤の漏出と思われる所見があり,緊急内視鏡検査を施行.噴門直下小彎に粘膜裂傷および活動性出血を認め,内視鏡的止血術を行った.鈍的外傷による胃損傷の頻度は少なく,内視鏡的止血術を行った症例はまれであり,報告…

    DOI PubMed 医中誌

  • Gardner症候群に表層進展型胆管癌を合併した1例

    山田 俊哉, 丸山 秀樹, 古谷 健介, 鏑木 大輔, 待木 雄一 Progress of Digestive Endoscopy 84 (1), 196-197, 2014

    A 55-year-old woman was diagnosed as having Gardner syndrome’s at the age of 28. Blood chemistry analysis showed repeated episodes of liver dysfunction and inflammatory worsening from early 2013. …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • トレンデレンブルグテストの客観性を考える

    猪股 伸晃, 武井 健児, 福原 隆志, 奥井 友香, 佐々木 沙織, 大河原 和也, 小保方 祐貴, 中川 和昌 理学療法学Supplement 2013 (0), 1040-, 2014

    【はじめに,目的】トレンデレンブルグテスト(以下TRテスト)は,1890年代にドイツの外科医,Friedrich Trendelenburgによって考案されたテスト方法であり,対象者に片脚立位をとらせ,遊脚側の骨盤が水平位を保てずに落下する場合を陽性と判断するものであり,主に中殿筋の筋力低下を評価する指標として理学療法士(以下PT)の中では一般的に使用されるテストである。しかしながら,結果につい…

    DOI 医中誌

  • シニアサッカー愛好家における最大等尺性下肢筋力,膝外傷関連QOLの検討

    大河原 和也, 遠藤 康裕, 森本 晃司, 福原 隆志, 今野 敬貴, 坂本 雅昭 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101876-48101876, 2013

    【はじめに、目的】 膝外傷の既往は変形性膝関節症(以下膝OA)発症の危険因子であると言われている.シニア年代のスポーツ実施率は年々増加してきており,シニアスポーツ愛好家の膝OA発症予防は,レクリエーションスポーツの継続という観点からも重要である.今回シニアサッカー愛好家を対象に,膝外傷の既往が下肢筋力,膝外傷関連QOLに及ぼす影響を明らかにすることを目的とした. 【方法】 …

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  • 要支援者における30秒椅子立ち上がりテストと歩行能力の関係

    猪股 伸晃, 江原 大輔 理学療法学Supplement 2012 (0), 48100813-48100813, 2013

    【はじめに,目的】運動器の機能向上は口腔機能向上や栄養改善と並んで要介護状態の改善や重度化予防の1つの手段とされている.近年の要支援者の増加に伴い心身機能改善の有用な介入プログラムの開発が求められており,要支援者の運動機能の特性を把握することは機能の維持・向上を考える上で重要である.本研究の目的は要支援者における30秒椅子立ち上がりテスト(以下CS-30)と歩行能力との関係を分析することにより,…

    DOI 医中誌

  • 特定高齢者施策における,姿勢に着目した運動介入アプローチの試み

    中川 和昌, 金城 拓人, 半田  学, 猪股 伸晃, 萩原 絹代, 平井 百合子, 今野 敬貴 理学療法科学 26 (1), 157-162, 2011

    〔目的〕姿勢に着目した運動介入の効果を検討する。〔対象〕二つの介護予防特定高齢者施策事業の参加者(短期事業90名,長期事業25名)。〔方法〕介入前まで実施されていた運動に加えて,姿勢の観点から効果的と思われる運動を処方し,介入前後の測定結果を比較検討した。評価項目は体重,体脂肪率,握力,30秒椅子立ち上がりテスト,開眼片脚立位保持時間,Timed “Up and Go” Test,10 …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献26件

  • カヌー選手の障害および競技成績と身体機能の関連性

    中川 和昌, 猪股 伸晃, 石坂 志津子, 永尾 澄男, 大澤 光則, 坂本 雅昭 理学療法学Supplement 2009 (0), C3O3044-C3O3044, 2010

    【目的】<BR> 平成17年度より群馬県カヌー選手団の専属理学療法士として,選手のケア,サポートを実施してきた。本研究は,5年分の県代表強化選手の身体機能面と障害,及び競技成績との関連性を分析し,今後の強化,障害予防に活かす事を目的とする。<BR>【方法】<BR> 群馬県カヌー協会所属のカヌースプリント競技選手のうち,平成17年度~21年度の間に少年の県代表強化選手として選出された高校生計3…

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  • 水中運動指導のためのステップ動作テストの検討

    猪股 伸晃, 中川 和昌, 今野 敬貴, 坂本 雅昭 理学療法学Supplement 2009 (0), A4P2054-A4P2054, 2010

    【目的】<BR>水中運動は浮力を利用することで,浸水部への荷重量を軽減した運動が可能であり,運動器疾患や中枢神経疾患など様々な疾患への適応が可能である.水中運動を指導していく中で,水中で協調的に身体を動かすことができない対象者を経験する.水中では,その運動特性を生かした運動指導が有用と考えられるが,運動特性に関する基礎的研究が少ないのが現状である.今回我々は,水中での運動特性に関する基礎資料を得…

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  • 地域在宅高齢者の身体機能の特徴の検討

    大河原 和也, 金城 拓人, 猪股 伸晃, 石坂 裕子, 半田 学, 萩原 沙知, 今野 敬貴, 熊谷 曜子, 原 香織, 平井 百合子 関東甲信越ブロック理学療法士学会 29 (0), 200-200, 2010

    【目的】今回地域在宅で生活している区分の異なる高齢者に対して,それぞれ同内容の運動器機能テストを実施した.これらの高齢者に対して同様の評価項目を測定したデータは少なく,また各群の身体機能の特徴や今後の課題について若干の知見を得たので報告する.<BR> 【方法】対象は地域在宅高齢者の中で,町の介護予防一般高齢者施策に参加している高齢者(以下一般群)32名,介護予防特定高齢者施策に参加している高齢…

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  • 高校野球メディカルサポートにおける投手への対応とその課題

    武井 健児, 桜井 進一, 猪股 伸晃, 福原 隆志, 中澤 理恵, 坂本 雅昭, 富澤 渉 関東甲信越ブロック理学療法士学会 28 (0), 122-122, 2009

    【はじめに】<BR>  我々は,群馬県高等学校野球連盟の依頼により,平成14年度から理学療法士(以下,PT)によるメディカルサポートを実施している。メディカルサポート中の投手クーリングダウンは,全国高等学校野球選手権群馬県大会(以下,夏季大会)において,試合後に各チームの投手に対し,PTが個別で15分程度の軽運動7項目,ストレッチング16項目を中心に実施してきた。<BR> …

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  • 通所リハビリテーションでの定期運動機能テストの実施

    猪股 伸晃, 金城 拓人, 大河原 和也, 萩原 沙知, 影山 冨美子, 中川 和昌, 今野 敬貴, 熊谷 曜子 関東甲信越ブロック理学療法士学会 28 (0), 139-139, 2009

    【背景と目的】<BR>  通所リハビリテーション(以下通所リハ)において要支援利用者への個別リハビリテーションが十分に実施できないのが現状である.利用者の自主運動機会の増加と運動機能の維持・向上を目指し,定期的な運動機能テスト(以下テスト)と運動処方を実施した.本研究の目的は利用者の運動機能の経時変化を分析し,要支援利用者への対応方法について検討することである.<BR> 【対象と方法】<BR> …

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  • 群馬県みなかみ町の特定高齢者施策における姿勢アプローチの試み

    中川 和昌, 金城 拓人, 半田 学, 猪股 伸晃, 今野 敬貴 関東甲信越ブロック理学療法士学会 28 (0), 28-28, 2009

    【目的】<BR> 姿勢により分類された運動介入を特定高齢者施策の事業の一環として実施し,その効果を検討する.<BR> 【方法】<BR> 群馬県みなかみ町在住の特定高齢者施策の運動機能改善事業に参加している65歳以上の高齢者を対象とした.事業参加者に対しては以前より継続した運動介入・定期的な体力測定を実施しているが,今回は2ヶ月毎に計3回の体力測定を実施し,その3回の測定全てに参加する事が出来た2…

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  • 群馬県高校バスケットボール競技におけるメディカルサポート活動報告

    金城 拓人, 粕山 達也, 中川 和昌, 猪股 伸晃, 岡田 みゆき, 中澤 理恵, 坂本 雅昭, 渋澤 克利, 渡辺 英輔 関東甲信越ブロック理学療法士学会 28 (0), 74-74, 2009

    【目的】<BR> 我々は,群馬県高等学校体育連盟バスケットボール専門部との連携により,高校バスケットボール競技に対してメディカルサポート活動(以下,サポート)を行った.我々は,以前より高校野球競技,中学・高校サッカー競技にサポートを行っているが,初めて女子の競技も対象となった.今回,その内容をまとめ,傷害傾向を把握し,今後の方向性を検討した.<BR> 【方法】<BR> …

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  • バッティングパフォーマンスの向上を試みた一症例

    江原 大輔, 中川 和昌, 今野 敬貴, 松本 稔 関東甲信越ブロック理学療法士学会 28 (0), 97-97, 2009

    【はじめに】<BR>  高校硬式野球部員のバッティングパフォーマンス向上を目的に評価,トレーニング指示を行い,若干の知見を得たので報告する.<BR> 【対象及び方法】<BR>  対象は高校2年生(16歳)の男子野球部員(右投左打,身長182.0cm,体重77.5kg)で,野球歴は9年,ポジションは投手兼内野手であった.対象者の身体機能評価に加え,パフォーマンス評価としてロングティーバッティング(…

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  • 当院における大腿骨頚部骨折地域連携クリニカルパスの使用経験

    半田 学, 今野 敬貴, 江原 大輔, 金城 拓人, 石坂 裕子, 中川 和昌, 猪股 伸晃, 近藤 かな江, 大河原 和也, 萩原 沙知 関東甲信越ブロック理学療法士学会 28 (0), 124-124, 2009

    【はじめに】<BR> 当院では2006年4月より大腿骨頚部骨折地域連携クリニカルパス(以下CP)を導入し,計画管理病院,地域連携病院(3施設)にて運用している。CP導入により連続性のあるリハビリテーションの提供が可能になった。当院におけるCP導入前後の臨床実績を比較し検討したので報告する。<BR> 【対象および方法】<BR> …

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  • 群馬県における高校野球メディカルサポート

    桜井 進一, 猪股 伸晃, 武井 健児, 青柳 壮士, 中澤 理恵, 坂本 雅昭, 富沢 渉 関東甲信越ブロック理学療法士学会 28 (0), 99-99, 2009

    【目的】<BR> 群馬スポーツリハビリテーション研究会では,H14年の全国高等学校野球選手権群馬県大会(以下:夏季大会)から理学療法士(以下:PT)によるメディカルサポート(以下:サポート)を開始以降,サポート対象となる大会・内容を拡大し継続してきた。そこで,H14年からH20年までにサポートした計12大会における結果を整理し,必要とされているサポート内容とその経時的な変化の傾向について報告する…

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  • ガム・クレンチングが筋力やバランス能力に及ぼす影響

    大河原 和也, 中川 和昌, 猪股 伸晃, 今野 敬貴, 坂本 雅昭 関東甲信越ブロック理学療法士学会 28 (0), 94-94, 2009

    【目的】  ガムが口腔内にある状態でクレンチング(最大筋力発揮時に歯を食いしばること)するガム・クレンチングが下肢筋力と立位バランス能力に与える影響を検討することとした. 【方法】  対象は健常男子大学生19名とし,クレンチング群10名(以下C群)とノンクレンチング群9名(以下NC群)の2群に分け,各群それぞれガム有無の2条件で測定し,ガム咀嚼などの指示は一切行わないこととした.測定に際し,本研…

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  • 群馬県カヌー競技における理学療法活動報告

    中川 和昌, 猪股 伸晃, 今野 敬貴, 坂本 雅昭, 石坂 志津子, 永尾 澄男 理学療法学Supplement 2008 (0), C3P2405-C3P2405, 2009

    【目的】<BR> 平成17年度より,群馬県カヌー選手団の専属理学療法士として,国民体育大会(以下,国体)等の大会,ならびに強化合宿等に帯同し,選手のケア・サポートを実施してきた.国体の県代表選手に対して,関東ブロック大会,本大会の2大会,ならびにその事前合宿において対応した内容について整理し,理学療法士としての役割や今後の課題について検討した.<BR>【対象】<BR> …

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  • 水中および陸上環境における膝関節屈曲角度の比較

    猪股 伸晃, 中川 和昌, 今野 敬貴, 坂本 雅昭 理学療法学Supplement 2008 (0), C3P1485-C3P1485, 2009

    【目的】<BR> 水中および陸上における膝関節角度を比較することで物理的作用が関節可動域に及ぼす影響を示し,水中における関節可動域運動の有効性について考察することである.<BR>【対象および方法】<BR> 対象は膝関節に対して観血的治療を施行し,患側での片脚立位が可能である患者7名とした.内訳は膝前十字靭帯損傷再建術後4名,膝前十字靭帯損傷再建および内外側半月板損傷術後1名,膝蓋骨脱臼術後1…

    DOI

  • 要支援・軽度要介護高齢者に対する個別運動介入に集団運動がもたらす効果

    中川 和昌, 猪股 伸晃, 今野 敬貴, 中澤 理恵, 坂本 雅昭 理学療法科学 23 (4), 501-507, 2008

    [目的]要介護高齢者に対する運動介入において,集団運動の実施がその後の個別運動に与える影響について検討する。[対象]通所リハビリテーションを利用している,要支援または軽度要介護高齢者計41名。[方法]集団運動と個別運動を指導した群と,個別運動のみを指導した群に分けて比較検討した。評価内容は身長・体重・体脂肪,握力,膝伸展筋力,長坐位体前屈,開眼片足立ち時間,FRT,TUG,10 …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献8件 参考文献48件

  • 当施設における緊急ERCPの現状と急性胆管炎中等症判定項目の解析

    水出 雅文, 田中 良樹, 小畑 力, 山田 俊哉, 土田 浩之, 柿崎 暁, 伊島 正志, 丸山 秀樹, 増田 淳, 草野 元康 Progress of Digestive Endoscopy 73 (2), 97-102, 2008

    近年,胆膵疾患のガイドラインが作成され,緊急ERCPを要する病態の記述もなされている。しかし,胆膵専門医が不足している地域では診療時間外における胆膵疾患の診察を専門医以外が対応するケースも多く,同一疾患でも当直医の判断によって治療方針が異なる可能性がある。今回,診療時間外緊急ERCPの現状をretrospectiveに検討した結果,中等症急性胆管炎症例において当直医の判断による治療方針がわかれて…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献4件

  • 通所リハビリテーションを利用している要支援・軽度要介護高齢者に対する健康づくり運動の指導とその結果

    中川 和昌, 猪股 伸晃, 今野 敬貴, 中澤 理恵, 坂本 雅昭 理学療法学Supplement 2007 (0), E1657-E1657, 2008

    【目的】<BR> 簡便な運動方法から構成された健康づくり運動の介入を要支援,軽度要介護高齢者に対して実施し,その効果を検討する.<BR><BR>【対象】<BR> 対象は通所リハビリテーションを利用している要支援,軽度要介護高齢者17名であり,医師の参加許可後,全員に対し十分な説明を実施し,参加同意を得た上で体力測定及び運動介入を実施した.<BR><BR>【方法】<BR> …

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  • 内視鏡的経鼻胆管ドレナージ(ENBD)後に上部消化管出血を来たした2症例の検討

    鏑木 大輔, 新井 理記, 細沼 賢一, 湯浅 和久, 長沼 篤, 丸山 秀樹 Progress of Digestive Endoscopy 73 (2), 188-189, 2008

    【症例1】87歳女性。残胃の胆管癌に対しENBD施行した所,術後2日目に出血性十二指腸潰瘍を発症した。内視鏡的止血術を行った後オメプラゾールの投与を開始した。【症例2】78歳男性。肝右葉切除後胆汁瘻に対しENBD施行した所,術後11日目に出血性十二指腸潰瘍を発症した。止血術後,オメプラゾール投与を開始した。両症例ともにチューブによる機械的刺激及び粘膜の阻血が潰瘍形成の主な原因として考えられた。

    DOI Web Site 医中誌

  • 群馬県における高校野球メディカルサポート

    猪股 伸晃, 桜井 進一, 福原 隆志, 金城 拓人, 中川 和昌, 小川 美由紀, 中澤 理恵, 山路 雄彦, 坂本 雅昭, 富澤 渉 理学療法学Supplement 2007 (0), C0173-C0173, 2008

    【はじめに】<BR> 我々は平成14年度の全国高校野球選手権群馬県大会(以下夏季大会)よりメディカルサポート(以下サポート)を開始した.県高野連との連携により平成18年度からは春季関東高校野球群馬県予選(以下春季大会),秋季関東地区高校野球大会群馬県予選(以下秋季大会)においてもサポートを開始した.さらに平成19年度には日本・ブラジル親善高校野球試合(以下日伯親善)でのサポートを実施し,第89…

    DOI 医中誌

  • 閉塞性黄疸にて発症した膵胆管合流異常をともなったgroove pancreatitis (segmental form)の1例

    平松 聖史, 伊藤 貴明, 鏑木 大輔, 新井 理記, 丸山 秀樹, 長沼 篤, 加藤 健司 日本消化器病学会雑誌 105 (9), 1390-1395, 2008

    症例は52歳男性.閉塞性黄疸ありで当科紹介となった.精査にて膵胆管合流異常を認め,総胆管に限局性の狭窄像を認めた.groove領域の炎症像をCT, MR上認め,膵胆管合流異常をともなったgroove pancreatitis(segmental form)と診断した.狭窄部を含む胆管切除術を施行した.病理組織学的にも悪性像はなく,慢性炎症による線維性変化のみを認めた.術後groove …

    DOI 医中誌 参考文献6件

  • カヌー競技における理学療法士の役割

    中川 和昌, 坂本 雅昭, 中澤 理恵, 猪股 伸晃, 今野 敬貴, 石坂 志津子, 永尾 澄男 理学療法学Supplement 2005 (0), C0308-C0308, 2006

    【目的】<BR> 群馬県カヌーチームの帯同トレーナーとして,平成17年度の群馬県内予選大会の参加および,主要3大会に帯同する機会を得た.今後カヌーのトレーナー活動を実施していく上で,カヌーの競技特性を知り,具体的な活動内容等を確立するために,今回の活動内容をまとめここに報告する.<BR>【対象及び活動内容】<BR> …

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  • 膝前十字靭帯再建術後の追跡調査

    唐沢 和彦, 今野 敬貴, 奥平 裕子, 金城 拓人, 赤井 寛之, 半田 学, 中川 和昌 理学療法学Supplement 2004 (0), C0011-C0011, 2005

    【目的】これまで当院では提携病院と協力してスポーツ選手(愛好家)の膝前十字靭帯(以下ACL)再建術後の理学療法を実施してきた.しかし,当院が提携病院から遠方ということもあり退院後の状況を把握することが困難であった.我々はアンケートによる追跡を行う事で1)現在のスポーツ活動2)術式による相違点を調査・検討した.その結果,多少の知見と今後の課題を得たので報告する.<BR>【対象と方法】ACL再建後に…

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  • 全国高校野球選手権群馬県大会におけるメディカルサポートについて

    中澤 理恵, 坂本 雅昭, 山路 雄彦, 唐澤 和彦 理学療法学Supplement 2004 (0), C0322-C0322, 2005

    【目的】<BR>我々は,群馬県高校野球連盟(県高野連)からの依頼により平成14年度の第84回全国高校野球選手権群馬県大会(以下:大会)からメディカルサポートを開始した(平成15年に本学会で報告)。県高野連との相談の上,翌年の第85回大会以降からクーリングダウンに加え傷害予防やアクシデントに対するテーピング・応急処置が追加された。本研究の目的は,各大会におけるメディカルサポートの内容を整理し,今後…

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  • 老人保健施設入所者のQOLと生活環境ストレスおよびADLの関連性

    入内島 一崇, 青木 和夫 東京保健科学学会誌 5 (2), 75-85, 2002

    本研究は,施設入所高齢者のQOLには精神的健康度(一次要因)が影響し,またその精神的健康度には個体要因としてのADL機能と環境要因としての生活環境ストレス認知(二次要因)が関係するとする逐次的モデルを構築し,そのデータへの適合度の検討を行った。調査施設は群馬県内37の老人保健施設のうち調査協力が得られた9施設とし,また調査対象は厚生省研究班の「痴呆スクリーニング基準」に依拠し施設職員があらかじめ…

    DOI 医中誌

  • 健常者の体幹屈筋・伸筋力について

    高木 武二, 坂本 雅昭, 斉藤 明義, 本多 久賀子 理学療法学 18 (5), 481-485, 1991-09-10

    本研究の目的は,腰痛の無い健常者の立位に於ける体幹筋について等速性運動測定による角速度に対する筋力を計ることである。<br>等速性筋力計「Cybex TEF」を用いて健常者177名(男性98,女性79)の体幹筋力を測定した。測定速度は30・60・90・120・150 deg/secの5種類で行った。<br>各測定速度間では,伸筋は男性が30 deg/secで女性は60 …

    DOI 被引用文献1件

  • 腰痛患者と健常者の体幹筋力の比較

    坂本 雅昭, 高木 武二, 斉藤 明義 理学療法のための運動生理 6 (3), 165-169, 1991

    The purpose of this study is to clarify the dynamic properties of the trunk muscles of patients with low back pain. The subjects included 92 normal persons with no history of low back pain (47 males …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件

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