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  • 奨励賞受賞 上田善弘氏の業績

    川端 猛夫 ファルマシア 56 (6), 573-573, 2020

    ...京都大学の上田善弘博士が「位置選択的分子変換法の開発:水酸基のアシル化とC-Hアミノ化」の業績により,2020年度日本薬学会奨励賞を受賞した.上田氏は,最終段階位置選択的官能基化法による配糖体天然物の斬新な全合成ルートの提案,ポリオール化合物への位置選択的なアシル基導入法の開発,さらに,無保護糖への官能基順次位置選択的導入法による配糖体天然物の超短段階全合成を達成した.また,アニソール類の位置および...

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  • バラの香り

    岩橋 尊嗣 におい・かおり環境学会誌 41 (3), 149-149, 2010

    ...<BR>“花の女王(香りの女王)”とも呼ばれるバラ,古代エジプトの女王クレオパトラは,バラを浮かべた湯船につかっていたとか.当時もバラは最高級の花の一つであったに違いない.日本の有史以前,ギリシャ,エジプト,ローマ時代に,すでにバラは珍重されていたのである.上田氏(岐阜県立国際園芸アカデミー)には人類とバラとのかかわりを歴史的な背景を織り交ぜて執筆していただいた....

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  • 過去の出来事を“語り継ぐ”ということ

    菅野 幸恵, 北上田 源, 実川 悠太, 伊藤 哲司, やまだ ようこ 質的心理学研究 8 (1), 6-24, 2009

    ...北上田氏は,沖縄での平和ガイドの実践経験から,非体験者が過去の出来事とどのように出会うのかという体験の創出を重視した,伝えながら共に学ぶガイドのあり方について述べた。実川氏は,水俣展を開催した経験から,自由に足を運びやすい展覧会という場の可能性,聞く側の準備の必要性について述べた。ふたりの話題提供に対して,質的心理学の立場から,伊藤哲司氏,やまだようこ氏がコメントを行った。...

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  • Weber-Christian病の剖検例

    佐野 栄春, 上田 氏典, 宮崎 吉平, 大石 康男, 下田 大典 日本皮膚科学会雑誌 69 (4), 355-, 1959

    本症は1892年Pfelferがはじめて注目し,“Uber einen Fall von herdweiser Atrophie des Subkutanen Fettgewebes”と題して報告し,次いで1925年Weberが“Relapsing nonsupprative nodular panniculitis”の病名を附し,更に1928年Christianがそれに“febrile”の語を…

    DOI Web Site 医中誌

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