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検索結果 103 件

  • 1 / 1

  • 磁選機モデルの高性能化に関する研究

    田村 優汰, 若林 大輔, 岡 茂八郎, 榎園 正人, 西田 武司, 上野 亮介, 原 秀行, 前田 智志 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2023 (0), 121-121, 2023-08-31

    <p>現在、地球環境問題から環境重視型・資源環境型社会が求められ、リサイクルの重要性が増している。リサイクル機器の一つとして電磁力を利用した磁力選別機がある。磁選機開発において、選別性能を維持したまま、低損失低発熱小型軽量化が求められ、著者らは磁性材料および形状変更による性能向上を目指している。本発表では、磁選機モデルにおける形状パラメータを変更し、より空間磁場が高くなるモデルを探索する。更に主…

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  • 地方自治体のnote活用状況に関する考察

    上野, 亮 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 447-448, 2023-02-16

    近年,地方自治体ではメディアプラットフォームである「note」を活用して,広報活動を行うケースが見られるようになった.そこで本研究では,noteサイト上にて,2022年11月時点で地方自治体の公式アカウントとされている全89アカウントを対象に,各アカウントのフォロー/フォロワー数,利用月数や投稿数等に関する情報を収集,分析を行った.その結果,2021年頃から少しずつ,地方自治体による活用が広がっ…

    情報処理学会

  • 磁選機モデルの空間磁場に関する実験的・解析的検討

    三徳屋 翔, 若林 大輔, 岡 茂八郎, 榎園 正人, 前田 智志, 上野 亮介 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2022 (0), 155-155, 2022-09-15

    <p>現在、地球環境問題から環境重視型・資源循環型社会が求められ、リサイクルの重要性が増している。リサイクル機器の一つとして電磁力を利用した磁選機がある。磁選機は空間の磁場を利用し、磁性体を吸着している。著者らは磁選機の選別性能を維持したまま、低損失低発熱の磁選機開発が求められ、磁性材料および形状の変更による性能向上を目指している。本発表では、三次元磁界ベクトル分布測定装置を基盤とした空間磁場分…

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  • 食品中のアフラトキシン定量分析における改良法の妥当性評価

    吉光 真人, 内田 耕太郎, 小阪田 正和, 松井 啓史, 上野 亮, 藤原 拓也, 阿久津 和彦, 新矢 将尚 食品衛生学雑誌 63 (1), 43-46, 2022-02-25

    <p>食品中のアフラトキシン分析法として,平成23年8月16日付け厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知(通知)に基づく分析法が定められている(以下,旧分析法).本研究では,アフラトキシン分析法の操作性と分析性能を向上させるために,イムノアフィニティカラム(IAC)の種類と精製条件の最適化,および旧分析法からIAC精製後の濃縮乾固の操作の省略を検討し,改良法の構築を目的とした.改良法を用いて,9種…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献2件

  • 磁選機モデルの空間磁場分布測定システムの構築に関する基礎的検討

    山本 雄也, 若林 大輔, 岡 茂八郎, 榎園 正人, 前田 智志, 上野 亮介 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2021 (0), 289-289, 2021-09-17

    <p>現在、地球環境問題から環境重視型・資源循環型社会が求められ、あらゆる産業分野においてリサイクルの重要性が増している。リサイクル機器の一つとして電磁力を利用した磁選機がある。この磁選機分野においても選別性能を維持しつつ小型で低損失低発熱の磁選機開発が求められている。磁選機では空間の磁場分布により磁性体を吸着させる。著者らは磁選機の磁性材料および形状の変更による性能向上を目指している。本論文で…

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  • LC-MS/MSを利用した迅速簡便な6種類防かび剤分析法の開発

    吉光 真人, 上野 亮, 松井 啓史, 小阪田 正和, 内田 耕太郎, 福井 直樹, 阿久津 和彦, 角谷 直哉 食品衛生学雑誌 61 (4), 143-147, 2020-08-25

    <p>われわれはLC-MS/MSを用いた迅速簡便な6種類防かび剤分析法を開発した.イマザリル,<i>o</i>-フェニルフェノール,チアベンダゾールに加えて,2011年以降に防かび剤としての利用が認められたフルジオキソニル,アゾキシストロビン,ピリメタニルを測定対象とした.迅速かつ簡単な分析法の確立を目指し,残留農薬分析法と抽出操作を共通化した.また,試料からの抽出液1 mLを充填剤量500 …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献9件

  • 粒子法シミュレーションを用いたエレクトロスラグ溶接における溶込み形成メカニズムの解明

    上野 亮, 茂田 正哉, 田中 学, 戸田 亮, 齋藤 康之, 山崎 圭 溶接学会全国大会講演概要 2020f (0), 280-281, 2020

    本研究では,粒子法の一種であるSPH法を用いてエレクトロスラグ溶接をシミュレートし,スラグ浴の対流によって深い溶込みが得られることを明らかにした.ジュール加熱によって高温となったワイヤ直下のスラグ成分は,対流により母材近傍へ輸送される.また母材はスラグ浴からの熱伝導によって溶融し,溶込みが形成される.母材表面はスラグ浴の対流により高温に加熱され続けるため,溶込み形成が促進されることが明らかになった

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  • 電子図書館を活用した多読教育の実践 -青山学院大学社会情報学部をケーススタディに-

    上野, 亮, 飯島, 泰裕 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 317-318, 2019-02-28

    青山学院大学社会情報学部では,2013年度〜2015年度までの3年間に渡り,電子図書館を活用した多読教育を実践してきた.しかし,当時の電子図書館は文学作品を中心に扱っており,学部教育に適した書籍は存在しなかった.そこで,2016年度末に新たな電子図書館を導入し,より学部教育に適した電子書籍を集めている.本研究では,電子図書館を活用した多読教育に関して,利用統計データやアンケート調査の結果から分析…

    情報処理学会

  • 注視可能範囲モデルに基づくデジタルサイネージの有効性の検証

    日下部, 将, 飯島, 泰裕, 上野, 亮 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 439-440, 2019-02-28

    近年、デジタルサイネージの市場は拡大し、様々な場所で導入されつつある。しかし、デジタルサイネージを注視することが可能な範囲が不明であり、その範囲の滞留時間に基づく検証がされていない。そこで本研究では、ディスプレイのサイズによる、デジタルサイネージの注視可能範囲モデルを作成した。そして、注視可能範囲内の滞留時間に関する実験を行いモデルの有効性を示した。また、そのモデルを活用し、注視可能範囲内の滞留…

    情報処理学会

  • 情報過多の改善を目的とした地域情報アプリの開発とその有用性評価

    浜野, 優介, 飯島, 泰裕, 上野, 亮 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 477-478, 2018-03-13

    近年、モバイルアプリの発達により、多くのユーザーを誇るサービスが世にリリースされた。その中で、地域情報を提供するアプリに着目すると、取得した地域情報から現在地に合った情報を提供しているサービスは存在するが、そこから、一覧取得した情報からフィルターをかけ情報を限定し、表示しているサービスは、現在存在しない。また、近年の若者の地域のイベントに対する興味関心が少ないという問題がある。そこで本研究では、…

    情報処理学会

  • 電子図書館を活用したプレゼン教育に関する研究

    上野, 亮, 飯島, 泰裕 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 479-480, 2018-03-13

    青山学院大学社会情報学部では2016年度末,新たな電子図書館システム「LibrariE」を導入した.また,本学社会情報学部では「プロジェクト演習入門Ⅰ/Ⅱ」という授業における,プレゼンテーションの様子を録画した映像資料,プレゼン資料の冊子データ等,様々なデータの蓄積がある.そこで,これらのデータを電子図書館上で公開し,プレゼン教育に活用する方法の研究を進めている.これまでの研究の結果,電子図書館…

    情報処理学会

  • デジタルサイネージによる商店街活性化に関する一考察

    日下部, 将, 飯島, 泰裕, 上野, 亮 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 491-492, 2018-03-13

    近年、デジタルサイネージの市場は拡大し、様々な場所で導入されつつある。勿論、商店街もその中に含まれる。しかし、デジタルサイネージが商店街の活性化に寄与するか明らかではない。現在、相模原市新技術実用化コンソーシアム形成支援事業の一環として産学官連携でデジタルサイネージの実証実験を行っている。そこで、どのようなコンテンツを放映するとデジタルサイネージの注視率が高くなるのか、コンテンツによる違いを検証…

    情報処理学会

  • 段階的発想法による用途探索:~自社コア技術から新事業領域を探る~

    高石 静代, 朝倉 和子, 上野 亮磨, 左右内 敏浩, 都築 泉, 出口 哲也, 渡邉 薫 情報の科学と技術 68 (4), 180-185, 2018

    <p>新製品・新事業探索は,企業が持続的な成長をしていく上で必要な取り組みであり,様々な方法が提案・実践されている。本研究では,この新しい手法として「段階的発想法」を考案し,その適用について検討した。段階的発想法とは,共出語を用いてキーワードを段階的につなげて,新製品・新事業につながる発想を広げていく方法である。本研究では,マイクロレンズ製造技術をコア技術として有する実在するK社を題材に,特許,…

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  • 体幹回旋を伴う上肢運動時の体幹ローカル筋筋活動onsetの検討

    大須賀 聡, 山中 正紀, 三浦 拓也, 齋藤 優輝, 上野 亮, 寒川 美奈, 齊藤 展士, 遠山 晴一 理学療法学Supplement 2016 (0), 0334-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>体幹ローカル筋群に含まれる腹横筋や内腹斜筋は,体幹回旋を伴う上肢運動課題にて主動作筋よりも早期に筋活動を開始し腰仙部の安定性に貢献すると報告されているが,近年体幹回旋を伴わない上肢運動課題においては筋活動開始時点(onset)が主動作筋よりも遅延することが示された。このことから体幹回旋と体幹ローカル筋群のonsetは関連していることが推察される…

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  • 段階的発想法による用途探索:

    高石 静代, 朝倉 和子, 上野 亮磨, 左右内 敏浩, 都築 泉, 出口 哲也, 渡邉 薫 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2017 (0), 27-33, 2017

     新製品・新事業探索は、企業が持続的な成長をしていく上で必要な取り組みであり、様々な方法が提案・実践されている。本研究では、新しい手法として段階的発想法を考案し、その適用について検討した。段階的発想法とは、共出語を用いてキーワードを段階的につなげて、新製品・新事業につながる発想を広げていく方法である。<br> …

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  • コンピュータシミュレーションによる繊維強化熱可塑プラスチックの構造解析

    中村 優太, 新川 真人, 古屋 耕平, グエンバ トゥエン, 上野 亮, 近藤 拓, 千葉 晃広, 佐野 公大, 山下 実 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 43-44, 2017

    本研究は,コンピュータシミュレーションを活用し,繊維強化熱可塑プラスチック製品の静的特性を予測することを目的とした.射出成形実験により得られた製品の繊維配向観察,繊維長測定等を実施した.次にコンピュータシミュレーションにより繊維配向予測,物性予測およびそれら結果を用いた構造解析を実施することによって,本手法の妥当性および射出成形時の成形条件が製品の静的特性に及ぼす影響を検討した.

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  • Non-PV Firingによる再発性発作性心房細動に対してEnsite Arrayシステムによる起源の同定が有用であった1例

    飯田 剛幸, 森田 典成, 上野 亮, 小林 義典 心臓 48 (SUPPL.2), S2_107-S2_111, 2016-12-30

    <p></p><p>症例は47歳女性.発作性心房細動(AF)に対して2回のカテーテル治療歴あり.初回は左房GPアブレーションと両側肺静脈隔離(PVI)を施行し,頻回刺激によるAFの非誘発性を確認し終了.2回目は再伝導部に対するPVIと左房後壁隔離施行.ISP投与後Non-PV FiringからAFが誘発され,除細動後も同FiringによるAF(ERAF)が繰り返し出現.左房後下壁への焼灼およびS…

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  • 下腿側方傾斜角度を用いたdrop vertical jump着地時の膝関節外反角度の評価の試み

    馬場 周, 山中 正紀, 石田 知也, 谷口 翔平, 上野 亮, 生田 亮平, 齊藤 展士, 寒川 美奈, 遠山 晴一 理学療法学Supplement 2015 (0), 1224-, 2016

    【はじめに,目的】Hewettら(2005)は三次元動作解析を用いてdrop vertical jump(DVJ)課題における最大膝外反角度が膝前十字靱帯(ACL)損傷の予測因子の一つであることを明らかにした。しかし,三次元動作解析は高価な計測装置を必要とし,計測や解析に長時間を要するため,スポーツ現場におけるスクリーニングとしての実用性は低い。Miznerら(2012)はデジタルビデオカメラを…

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  • 心房細動に対する自律神経アブレーション

    小林 義典, 森田 典成, 飯田 剛幸, 上野 亮 心電図 36 (4), 344-353, 2016

    心房細動(AF)の発生には自律神経が深く関与している.心臓の調律や収縮を支配する自律神経には,主に心房近傍に局在する自律神経叢(Ganglionated plexi : GP)(内因性自律神経系)と,脳幹部中枢,頸部迷走神経幹や傍脊髄交感神経幹などの外因性自律神経系が存在し,これらが複雑な情報伝達ネットワークを形成している.このため,外因性自律神経系を修飾することにより,AFの発生を抑制する可能…

    DOI Web Site 参考文献21件

  • 中学校・大学・NPO の連携による海洋科学教育実践の試み

    今宮 則子, 森 有紀子, 都築 章子, 上野 亮, 深見 裕伸, 中山 迅 日本科学教育学会年会論文集 40 (0), 431-432, 2016

    <p>中学校,大学,NPO 法人が連携し,地域の海に生息するサンゴの生態をテーマにした海洋科学の授業をデザインして実施した.事後に実施した質問紙調査の結果から,受講した中学生らにとって,地元の海とそこに生息する生物に対する興味・関心を高める効果があったことがうかがえた.</p>

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  • B to C企業の多角化商品分析 : サントリーの事業戦略を探る(会員からの投稿記事)

    有賀 康裕, 山本 光三, 上野 亮磨, 大森 照夫, 阪口 紘一郎, 都築 泉 情報の科学と技術 65 (4), 187-193, 2015

    「事業化戦略等の判断材料として,特許情報の解析に対する期待は,今後ますます高まるものと考える」との意見があり,この応えに近づく分析を行った。情報源として,非特許,特許,意匠,商標の各情報を使用し,非特許を基礎研究情報,特許を製品開発情報,意匠を意匠創作情報,商標を商品名登録情報,との位置づけにし,その先にある商品を意識した分析を試みた。この結果,多角的な最終顧客商品を販売している企業の事業戦略,…

    DOI Web Site

  • 着地動作における膝周囲筋前活動と接地後早期の膝外反角度および膝外反モーメントの関係

    生田 亮平, 山中 正紀, 石田 知也, 谷口 翔平, 越野 裕太, 上野 亮 理学療法学Supplement 2013 (0), 0440-, 2014

    【はじめに,目的】膝前十字靱帯(ACL)損傷は約70%が他者との明らかな接触がない着地動作やカッティング動作で生じる非接触型損傷とされ,非接触型ACL損傷発生率は男性に比べ女性で2から8倍高いと報告されている。ACL損傷は接地後早期に生じると報告されており,着地動作における接地後早期の膝関節の動的制御が重要である。筋収縮はその電気的活動が筋に伝わってから30から50ms遅れて発生することが示され…

    DOI 医中誌

  • 特許を用いた企業の戦略分析における妥当性検証の必要性

    山本 光三, 有賀 康裕, 上野 亮磨, 大森 照夫, 阪口 紘一郎, 都築 泉 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 2014 (0), 97-101, 2014

     特許マップ作成の目的の一つに企業の戦略を分析し次の一手を予想することがある。ところが、企業戦略は経営戦略、販売戦略等様々な要因に左右され、特許分析から予想できる場合とできない場合がある。後者の場合、無理な特許分析によって牽強付会の誤った結論に至る危険性がある。結果的に予想ははずれ、特許マップと分析者の信用が損なわれることになる。これを避けるためには、予め自分の知りたいことが、用いる方法によって…

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  • 地方自治体におけるFacebookの活用状況

    上野亮, 飯島泰裕 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 525-526, 2013-03-06

    近年,全国の地方自治体を始めとした公共機関における,Facebookを用いた情報発信の事例が増えてきた.しかし,地方自治体がFacebookを用いて,発信している情報の内容や運用状況に言及した調査や研究の数が少ないことから,その活用状況は明らかとなっていない.そこで,本研究では全国地方自治体を対象としたアンケート調査を実施することで,Facebookの導入状況,発信している情報の内容や運用状況に…

    情報処理学会

  • 市町村におけるTwitterの活用状況

    上野 亮, 飯島 泰裕 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2013s (0), 137-140, 2013

    近年、市町村などの地方自治体ではTwitterを始めとしたソーシャルメディアの導入が進んでいる。しかし、その活用状況に関する調査や研究の数は少ない。運営体制や発信している情報内容、利用課題など、地方自治体という組織におけるTwitterの活用状況には、明らかでない点も多い。<br>そこで本研究では、2012年6月から7月に、全国地方自治体を対象に「地域におけるソーシャルメディアの活用実態に関する…

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  • CARTO SOUNDを用いた左室特発性心室頻拍回路上の解剖学的構造とプルキンエ電位との関連を検討しえた 1例

    藤林 大輔, 森田 典成, 上野 亮, 飯田 剛幸, 南川 翔, 駒井 太一, 笠井 智司, 牛島 明子, 及川 惠子, 松陰 崇, 小林 義典 心臓 45 (SUPPL.3), S3_136-S3_141, 2013

    左室特発性心室頻拍 (ILVT) の多くは左脚後枝 (PBB) 内のリエントリーと考えられているが, 同回路の構造的と電気生理学的所見との関連性は不明な部分が多く残されている. 症例は56歳, 男性. 胸部違和感で当院受診, 心拍数175bpmの単形性心室頻拍 (VT) を呈した. VT中のQRS波は右脚ブロック左軸偏移型で, QRS幅は92msecであった. 構造的心疾患を認めず, …

    DOI 医中誌

  • 着地動作における膝外転,内旋角速度の特性とその性差

    上野 亮, 山中 正紀, 石田 知也, 谷口 翔平, 武田 直樹 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101519-48101519, 2013

    【はじめに、目的】膝前十字靱帯(ACL)損傷はその約70%が非接触型損傷とされ,他者と明らかな接触がない着地動作やカッティング動作などにおいて生じ,非接触型ACL損傷発生率は男性に比べ女性で2~8倍高いと報告されている.屍体膝研究では,膝外転・内旋角度の増加によってACLの歪みが大きくなることが示されており,動作時における膝kinematicsの性差がACL損傷発生率の性差につながっていると推察…

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  • 地方自治体におけるTwitter活用状況に関する考察

    上野亮, 飯島泰裕 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 519-520, 2012-03-06

    日本国内地方自治体(市区町村)における、Twitter等ソーシャルメディアサービスの利活用状況に関する考察を行った。対象とした地方自治体Twitterは、国や地方自治体が運営する公式Twitterアカウント情報を提供する「Jガバメントonツイナビ」の都道府県別アカウント一覧上に登録されているものとした。分析は都道府県別アカウント開設状況、アカウントごとのツイート数やフォロー数等を対象とした。その…

    情報処理学会

  • 日米韓における大学生のFacebook利用動向に関する研究

    高橋一哉, 飯島泰裕, 上野亮 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 569-570, 2012-03-06

    日本、米国、韓国の三ヶ国における大学生のFacebookの利用状況を比較した。日本では日本大学、米国ではアリゾナ州立大学、韓国では延世大学など、学生数の多い順に各国25校を対象とした。比較対象は各大学生のProfile Picture、Wall、Current City、Hometown等の公開設定や利用状況とした。なお、公開設定を比較対象に含めることで、各国大学生のプライバシーに対する考え方の…

    情報処理学会

  • 日米韓における大学生のFacebook利用動向に関する研究

    高橋一哉, 飯島泰裕, 上野亮 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 569-570, 2012-03-06

    日本、米国、韓国の三ヶ国における大学生のFacebookの利用状況を比較した。日本では日本大学、米国ではアリゾナ州立大学、韓国では延世大学など、学生数の多い順に各国25校を対象とした。比較対象は各大学生のProfile Picture、Wall、Current City、Hometown等の公開設定や利用状況とした。なお、公開設定を比較対象に含めることで、各国大学生のプライバシーに対する考え方の…

    情報処理学会

  • 地方自治体におけるTwitter活用状況に関する考察

    上野亮, 飯島泰裕 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 519-520, 2012-03-06

    日本国内地方自治体(市区町村)における、Twitter等ソーシャルメディアサービスの利活用状況に関する考察を行った。対象とした地方自治体Twitterは、国や地方自治体が運営する公式Twitterアカウント情報を提供する「Jガバメントonツイナビ」の都道府県別アカウント一覧上に登録されているものとした。分析は都道府県別アカウント開設状況、アカウントごとのツイート数やフォロー数等を対象とした。その…

    情報処理学会

  • CARTO mergeを用いて乳頭筋が関与する頻拍回路を想定し得たベラパミル感受性左室特発性心室頻拍の1例

    村田 広茂, 宮内 靖史, 林 明聡, 植竹 俊介, 林 洋史, 坪井 一平, 山本 哲平, 岡崎 怜子, 上野 亮, 堀江 格, 小原 俊彦, 平山 悦之, 加藤 貴雄, 水野 杏一 心臓 42 (SUPPL.4), S4_129-S4_135, 2010

    左室特発性心室頻拍(ILVT)は, verapamilに感受性のある緩徐伝導路を有するマクロリエントリーであり, 緩徐伝導路は仮性腱索や乳頭筋に存在することが想定されているが詳細に検討されていない. 症例は器質的心疾患のない53歳, 男性. Verapamilで停止する右脚ブロック・北西軸型VTのため入院. VT中にCARTOを用いて左室マッピングし, 3D-CTとmergeしたところ, …

    DOI 医中誌

  • 心内膜側ならびに術中心外膜側マッピング下アブレーションにより根治し得た経皮的中隔心筋焼灼術後心室頻拍の1例

    村田 広茂, 宮内 靖史, 小林 義典, 岩崎 雄樹, 上野 亮, 岡崎 怜子, 山本 哲平, 松本 綾乃, 林 洋史, 小原 俊彦, 加藤 貴雄, 水野 杏一, 新田 隆, 大森 裕也, 天野 康雄, 高山 守正 心臓 41 (SUPPL.4), S4_173-S4_179, 2009

    症例は76歳, 女性. 閉塞性肥大型心筋症に対する経皮的中隔心筋焼灼術 (PTSMA) 施行5年後にVTが出現. MRIでは左室基部~中部中隔に辺縁不整の瘢痕を認めた. EPSでは心室刺激による誘発と停止が可能な2種類のVTを認めた. VT#1 (RBBB+RAD) は左室中隔基部のPTSMAによると思われる低電位領域の前縁に関連する限局した範囲内のマクロリエントリーであり, …

    DOI 医中誌

  • 第20回 臨床不整脈研究会 修正大血管転位に合併した非通常型房室結節リエントリー性頻拍の1例

    岡崎 怜子, 宮内 靖史, 小林 義典, 丸山 光紀, 村田 広茂, 山本 哲平, 上野 亮, 岩崎 雄樹, 小原 俊彦, 平山 悦之, 加藤 貴雄, 水野 杏一, 堀江 格, 平澤 泰宏, 新 博次 心臓 40 (Supplement4), 5-11, 2008

    症例は合併奇形のない修正大血管転位の36歳,女性.動悸発作のため電気生理学的検査を施行.解剖学的左室刺激で減衰伝導特性を有し冠状静脈洞(CS)入口部が最早期の室房伝導を認めた.順行伝導は2重伝導特性を認めなかった,イソプロテレノール投与下,右室2連期外刺激で周期340msecのlong R-P'頻拍が誘発.頻拍中の心房興奮順序は心室ペーシング時と変化なくヒス束不応期中の心室早期刺激によりリセット…

    DOI 医中誌

  • ドネペジルのQT間隔への影響―心電図詳細計測による評価―

    加藤 貴雄, 上野 亮, 村田 広茂 心電図 27 (6), 588-595, 2007

    【目的】アルツハイマ―型認知症治療薬であるドネペジル投与中に心電図QT間隔が延長するとの報告が散見されるが, 薬剤との関連性は明らかでない.そこで, 臨床第1相試験における心電図を収集しランダム化して詳細計測することによって, ドネペジルのQT間隔への影響の有無を評価した.【対象および方法】日本人健康成人男子41例を対象とした.32例ではドネペジル0.3, 1, 2, 5, 8, …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献10件

  • 自治体ポータルサイト改善効果の考察

    平本 一雄, 上野 亮 日本社会情報学会全国大会研究発表論文集 22 (0), 272-275, 2007

    全国自治体を対象とした独自調査や総務省のデータ等から、八王子市のポータルサイトに関する問題点を明らかにした。その後、八王子市がCMSを導入する前後に行ったサイト利用者を対象としたアンケート調査から、サイトが使いやすくなったのか否か、CMS導入効果などについて分析を行い、自治体ポータルサイトの改善効果について考察を行った。

    DOI

  • 自治体ポータルサイトの全国動向と市民の利用実態に関する考察

    平本 一雄, 神田 章弘, 上野 亮, 益田 樹忠 日本社会情報学会全国大会研究発表論文集 21 (0), 98-101, 2006

    自治体の電子化について、自治体ポータルサイトのアクセシビリティ、ユーザビリティ、オンラインサービス等の市民本位の自治体電子化に関する全国アンケート調査を実施した。それに加え、自治体の協力の下、市政モニター調査を行い、実際の利用者たる市民がどのようにポータルサイトを利用しているかを調査した。その結果から、今後の自治体ポータルサイトの課題とあるべき方向を明らかにした。

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  • 第18回臨床不整脈研究会閉塞性肥大型心筋症に対する経皮的中隔心筋焼灼術後にみられたHV時間の交互現象および第4相ブロックとβ遮断薬の効果

    上野 亮, 丸山 光紀, 小林 義典, 宮内 靖史, 林 明聡, 岩崎 雄樹, 平澤 泰宏, 阿部 純子, 谷口 宏史, 堀江 格, 淀川 顕司, 舘岡 克彦, 岡崎 怜子, 山本 哲平, 村田 広茂, 小原 俊彦, 平山 悦之, 高山 守正, 加藤 貴雄, 高野 照夫, 新 博次 心臓 38 (Supplement4), 95-102, 2006

    症例は74歳,女性.難治性の閉塞性肥大型心筋症に対し経皮的中隔心筋焼灼術を施行.術後一過性に完全房室ブロックとなったが,その後もPR時間延長を伴う右脚ブロックが見られたため電気生理学検査を行った.検査時,洞周期は一定だったが,著明なHV時間の一心拍ごとの交互変化が見られた(90⇔190msec).心房頻回刺激では刺激周期の短縮に伴いHV時間が正常化し,刺激周期350msecでAHブロックが起きる…

    DOI 医中誌

  • 洪水流出に対する森林の効果を考慮した流出解析の一手法

    加藤 英郎, 上野 亮介 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 3-3, 2003

    1 目的 長野県林務部では、ダム建設計画中止に関連して設置したプロジェクトチームの検討により、流域の森林の洪水防止機能を土壌学的手法を用いて、森林の保水力として推定、評価した。しかし、この評価は一時的な潜在容量を示す値であるので、洪水想定時における河川流量の経時的変化に対する関与を具体的に示すことはできない。そこで、流出解析において一般的に用いられている貯留関数法において、プロジェクトの成果を踏…

    DOI

  • 分収育林事業の動向と今後の課題

    小鹿 勝利, 上野 亮介 森林計画学会誌 33 (0), 11-18, 1999

    分収育林事業開始後20年が経過し,国有林で24,642ha,民有林で9,916haが設定され,約12万人が約600億円の育林費用を出資した。しかし適地の減少や応募者の減少などから設定面積は漸減傾向にあり,民有林では費用負担者を募集しない相対契約の比重が高まり,国民参加を前提にした事業の性格も変化しつつある。契約満期を迎えた事例では分収金は出資額の半額で,林地所有者は持分を放棄して出資者に分配した…

    DOI Web Site Web Site 参考文献16件

  • 40369 商業空間のBGMと空間印象

    加藤 友親, 上野 亮子, 藤本 一寿 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境 (1997) 753-754, 1997-07-30

    日本建築学会

  • 乳清を用いた寒天ゲル内沈降反応による牛白血病ウイルス抗体の検出

    大元 隆夫, 品川 雄太, 福代 勉, 上野 八朗, 上野 亮二 日本獣医師会雑誌 49 (12), 849-853, 1996

    牛白血病ウイルス (BLV) 血清抗体陽性牛4頭, 陰性牛2頭の初乳および常乳乳清中のBLV抗体検出を寒天ゲル内沈降反応により試みた. 血清抗体陽性牛 (1: 2~1: 4) の初乳乳清は, 乳清分離方法に関係なく, ほぼ同様の反応を示したが, 個体により, また, 分娩後経過日数により, 反応に差が認められた. 常乳乳清は陰性であったが, 1/10~1/20濃縮乳清は弱陽性を示し, …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献14件

  • 島根県の牛白血病淘汰計画に基づく抗体陽性牛摘発シミュレーション

    安田 康明, 板倉 悟, 角 郁夫, 上野 八朗, 上野 亮二 日本獣医師会雑誌 45 (11), 829-832, 1992

    1987年から島根県内のA酪農団体が始めた牛白血病ウイルス抗体陽性牛淘汰計画に協力した結果, 1990年にその抗体陽性率を0.27%にまで減少させることができた. この4年間の検査成績をもとにして抗体陽性牛淘汰のシミュレーションを試みたところ, 前年度抗体陰性群から一定の標本抽出率による検査が抗体陽性牛の摘発に利用できることが明らかになった. さらに, 1990年度の検査成績 …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件

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