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検索結果 72 件

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  • 音楽的な見方・考え方を育てるアカペラ教材の開発

    内田 有一, 角田 葵 STEM教育研究 : 論文誌 4 (0), 13-20, 2022-05-16

    芸術的な見方・考え方が実社会の課題解決に適用できることが期待されている。音楽科に おける音楽的な見方・考え方は,音楽の表現や鑑賞において働くだけでなく,実社会の課題解決に働き,STEAM教育におけるArtの役割のひとつを担うと考えられる。音楽科における表現領域では,表現を創意工夫する際,音楽的な見方・考え方により,試行錯誤を通してどのように表現するかについて思いや意図をもつ。本研究ではICTを活…

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  • 座長のまとめ

    佐藤 正之 音楽医療研究 14 (1), 11-13, 2022-01-30

    ...<p>11:00 〜12:00 5 小谷マミ子(埼玉県立小児医療センター)、武藤友里(埼玉県立小児医療センター)ターミナルケアにおける音楽療法導入によるNICU 看護師の心理的変化 6 橋本ゆかり(フリーランス、上野学園大学ピアノ専攻、音楽療法士)発達障害や認知症や失語症の方などに対する音楽療法の効果 7 下村佳子(三輪病院,医療技術部)  失語症、構音障害、嚥下障害への歌唱による音楽療法の効果の1...

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  • 日本人における音楽聴取の心理的機能と個人差

    池上 真平, 佐藤 典子, 羽藤 律, 生駒 忍, 宮澤 史穂, 小西 潤子, 星野 悦子 心理学研究 advpub (0), 237-247, 2021

    <p>Regardless of the time and location, people listen to music. One may ask why people listen to music and what function it serves. This study clarifies the psychological functions of listening to …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献25件

  • 音楽聴取における心理的機能とはなにか:質問紙調査の多面的な分析結果報告

    星野 悦子, 生駒 忍, 宮澤 史穂, 池上 真平, 羽藤 律, 佐藤 典子, 松永 理恵 日本心理学会大会発表論文集 84 (0), SS-017-SS-017, 2020-09-08

    <p>音楽は人々に広く行き渡っている音響的現象であり,また人間の行動でもある。音楽行動の中で最も身近な「聴取」について,その心理的機能の包括的調査に基づいた多面的な分析結果を報告する。幅広い年齢層と居住地の男女802名に対して「音楽をなぜ聴くのか」の理由・目的に関する質問紙調査を実施した。その結果,7つの因子(心理的機能)が抽出された(池上真平氏)。これらの機能と回答者の個人属性との関連(生駒忍…

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  • 教師の「専門家コミュニティ」の形成

    田中 里佳 教育学研究 87 (4), 533-545, 2020

    <p> どのようにして教師の「専門家コミュニティ」は形成されていくのであろうか。本稿ではマクロフリンらの知見から、教師の「専門家コミュニティ」を場や集団ではなく、学校改革のための、教師同士の相互作用を中核とした、教師の学習が生起する「文脈」とした。そして、学校改革を成し遂げる教師個人を起点とし、教師の学習に寄与する他者とのネットワーク構築から、「専門家コミュニティ」の形成過程とその形成要因を明ら…

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  • 音楽と感情コントロール

    星野 悦子, 生駒 忍, 宮澤 史穂, 平山 裕基, 岩永 誠, 森平 直子, 谷口 高士, 佐藤 典子, 羽藤 律 日本心理学会大会発表論文集 82 (0), SS-015-SS-015, 2018-09-25

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  • 心理的時間の音楽心理学

    星野 悦子, 生駒 忍, 宮澤 史穂, 岡野 真裕, 池上 真平, 新山王 政和, 中島 祥好, 佐藤 典子, 羽藤 律 日本心理学会大会発表論文集 81 (0), SS-069-SS-069, 2017-09-20

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  • 音楽と言語の比較研究

    星野 悦子, 宮澤 史穂 音楽知覚認知研究 22 (1), 11-31, 2016

    音楽と言語は人間のもつユニークな特性であり,多くの哲学者,思想家,生物学者,心理学者や他の科学者たちが,両者の比較および関係について考察してきた。興味深いことに,さまざまな研究技法の発達に伴い,ここ 20 年ほどの間に音楽と言語の比較研究への関心が復活した。本稿では,まず音楽と言語に焦点を当てた最近の心理学的および進化や発達の研究知見について述べ,次に音楽と言語に関する認知処理モデルとその着想源…

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  • ジョン・ミルトンの『失楽園』第2巻の交響曲化

    森谷, 峰雄, 森谷, 美麗, アントニ, ボネロ 文学部論集 93 131-137, 2009-03-01

    ...3つは、日本のもので、上野学園大学主催の「ジョン・ミルトンの詩とヘンリー&ウィリアム・ロウズの音楽」が2008年11月20日開催されることになっている。特に、ゲッセマネ教会での、音楽会が意義深いように思われた。ここでは、ミルトンの小作品から初めて、『失楽園』の演奏があった。これは、Sing-Akademie zu Berlin の主催で行われれた。...

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  • モーツァルト作品の聴取から知覚される感情的性格の検討:ベートーヴェン, シューベルトの作品との比較

    星野 悦子 音楽知覚認知研究 14 (1), 1-15, 2008

    モーツァルトの作品から聴取者が知覚する感情的性格はどのようなものであろうか。本研究では,音楽専攻学生にモーツァルト,ベートーヴェン,シューベルトの弦楽四重奏曲とピアノ・ソナタの冒頭を提示し,知覚された感情的性格について評定を求めた。多変量解析の結果,弦楽四重奏曲ではベートーヴェン,シューベルトより力動性が低く,安定し単純で弛緩し,ベートーヴェンより優雅で美しく,シューベルトより重く暗い,というモ…

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  • 音楽的感情の基礎研究と音楽療法

    星野 悦子 音楽知覚認知研究 12 (1), 37-48, 2006

    音楽と感情・情動に関する基礎的研究は,近年多彩な展開を見せている。この分野は,音楽を疾病・障害のある人々に対して援助的に活用する音楽療法の研究とも連動している。なぜなら,音楽が治療的に働く最大の理由の一つは,聴き手の「感情の調整機能」にあるからである。本論文では,音楽的感情の研究ならびに音楽療法研究の現状を概観しながら,互いの関与について音楽心理学の立場から評論する。最初に音楽療法研究の現状を概…

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  • 濁音文字習得における類推の役割

    垣花 真一郎 The Japanese Journal of Educational Psychology 53 (2), 241-251, 2005

    清音文字の呼称と濁音文字の呼称の間には, 弁別素性[voice]の価が負から正へ変化するという関係がある。濁音文字習得に際し, 子どもがこの有声化の関係を利用しているかが3つの研究により検証された。研究1では, 4-5歳の濁音文字初学者が, 有声化の基底事例として清音文字-濁音文字の呼称 (例か (ka)→が (ga)) を提示された場合に, 与えられた清音文字の呼称 (例た (ta)) …

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  • 手芸作品制作指導に関する一考察

    遠山 千代子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 54 (0), 60-60, 2002

    短大家政科の手芸合同作品制作には、学生の制作意欲·技術の向上や、大作完成による達成感の体験を図るという基本的な目的がある。作品としてのオリジナリティは、それを遂げるために考えられた準備や指導の中から生み出されたものと言える。毎年度テーマのもとに一枚ずつ制作してきた合同作品のデザイン·素材·手法などを分析し、そこに至るまでの指導も一部紹介する。(1)デザイン:伝統的パターンも含みつつ全体としてはテ…

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  • パリ講和会議におけるバルト諸国の承認問題

    大中 真 国際政治 1999 (122), 8-22,L5, 1999-09-24

    The aim of this article is to bring to light the proceedings concerning the Baltic problem at the Paris Peace Conference in 1919-1920. This article will focus on the case of Estonia. The Baltic …

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  • 月餅の皮に関する研究 : 主として糖水について

    吉松,藤子, 下村,道子, 福永,淑子, 伊藤,汎 調理科学 25 (1), 22-27, 1992-02-20

    月餅の皮は日数を経過しても軟らかさを保っている、この理由を明らかにし、また材料の1つであるかん水の役割について検討した。(1)従来法により調製した月餅皮のドウ及び焼成した皮について検討した結果月餅のドウは食酢の添加の有無及び糖水の保存期間の長短にかかわらず物性の変化は殆どみられなかった。しかし焼成した皮では食酢を添加した糖水、あるいは長期間保存した糖水を用いた場合には軟らかい皮が得られた。また焼…

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  • 新食品素材の調理性 スピルリナの食品への添加

    福永 淑子, 淵本 幸恵, 畑江 敬子, 島田 淳子 日本家政学会誌 42 (7), 655-659, 1991

    スピルリナ粉末をクッキー, ホットケーキ, ババロアに添加し, その嗜好性を二点嗜好試験法変法および嗜好意欲尺度法により評価した.<BR>1) クッキーにスピルリナ粉末を小麦粉の1%添加した場合, 総合的な好ましさにおいて無添加のものと差はみられなかったが, 2%添加すると0.1%の危険率で劣っていた.しかし嗜好意欲尺度評価の結果, どちらも食品として受け入れられるものであった.<BR>2) …

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  • 小麦粉調理における油脂の役割 : 中国式パイに関する基礎的研究(I)

    福永,淑子, 島田,淳子, 吉松,藤子 調理科学 20 (2), 137-141, 1987-07-20

    中国式パイ"酥餅"の材料および調製条件がドウおよびパイクラストに及ぼす影響について検討し次の結果を得た。1. 水皮ドウの調製は、小麦粉、ラードおよび水の3つの材料を同時に混合し、共に混ねつする方法が最もこねやすく、適度な硬さ、もろさをもたパイクラストとなった。2. 小麦粉として中力粉を用いると手につかず、よくのび、扱いやすい水皮ドウとなった。強力粉でも、中力粉について扱いやすい水皮ドウとなったが…

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