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  • ヒト型エージェントに対する否定的印象の持続的形成に関する仮説モデルの提案

    田和辻 可昌, 村松 慶一, 松居 辰則 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 1K4OS11a02-1K4OS11a02, 2023

    ...中期的に持続する感情形成に対して説明を与えていない.そこで我々は,不気味の谷現象とは脳内にカテゴリ記憶として形成されたアトラクターに対して,その周りを周回するある種の非安定周期解への収束状態である,という仮説モデルを提案する.このモデルに基づくと,安定解であるアトラクターに収束しない状態はヒトにとってネガティブに作用し,この結果エージェントに対して持続的に否定的な印象が形成されると解釈できる.本発表...

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  • 対ロボット不安特性による不気味の谷の出現傾向の分析

    池田 和広, 神田 智子 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2019 (0), 3H4J701-3H4J701, 2019

    ...<p>本研究では「不気味の谷現象」の出現傾向は,実験参加者の対ロボット不安の程度により影響を受けると考える.クラウドソーシングにより日本人の実験参加者を募り,80枚の様々なロボットの顔画像を用いて親近感の評価実験を行った。また,対ロボット不安尺度(RAS)を用いて、実験参加者をロボットに対して不安を感じるRAS高群,不安に感じないRAS低群に分類し、親近感の変化を比較した。...

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  • 山高ければ谷深し

    山田 祐樹, 河邉 隆寛, 井隼 経子 日本認知心理学会発表論文集 2010 (0), 55-55, 2010

    ...非人間的対象の人間らしさが増大すると,ある時点でその対象への評価が急激に低下するといわれる (不気味の谷現象).本研究は,この評価の低下が,対象を2つのカテゴリに分類する困難さと関係しているかを検討した.実験1では,実際の人物と漫画の人物の画像を0%から100%までの10%ずつのモーフィング率で合成した11枚の画像を用いた.観察者は各画像に対しカテゴリ判断 (実際-漫画) を求められ,その潜時をカテゴリ...

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