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検索結果 370 件

  • 桜島降灰分布データベース(VASH)

    真木, 雅之, 佐野, 香那, 中道, 治久, 井口, 正人, 西, 隆昭, 中村, 啓彦, 小堀, 壮彦 京都大学防災研究所年報. B 66 (B), 100-110, 2023-12

    In the present study, we have developed the ‘Database of Sakurajima Volcanic Ash Fall Distributions’ (VASH), which is based on weather radar observations. VASH provides basic information on eruption …

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  • Machine learning in predicting prognosis of heart failure

    Zhou Xue, Zhu Xin, 中村 啓二郎, 中村 正人 生体医工学 Annual61 (Abstract), 112_2-112_2, 2023

    <p>Recently, the landscape of medical machine learning (ML) has shown considerable progress. This study focused on the use of ML to predict prognosis for patients with heart failure (HF) at group- …

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  • 診断付き精神疾患会話コーパスを用いたうつ病の重症度自動分類と特徴量分析

    香月 祥, 田中 宏和, 中村 啓信, 岸本 泰士郎, 狩野 芳伸 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 4Xin150-4Xin150, 2023

    <p>我々はこれまで、診断や疾患評価、音声とその文字起こしや音声・言語学的アノテーションが付与されたUNDERPIN大規模精神疾患会話コーパスを構築してきた。このコーパスを用いて、うつ病患者の分類実験を行った。分類の際は、健常者・軽症患者・中等度以上の患者・うつ病と診断されたことがあるがテストの評価値で症状のない患者の4分類を設定し、4分類のすべてのペア6つそれぞれで2値分類を行った。結果、軽症…

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  • UNDERPIN精神疾患会話コーパスの構築と音声・言語特徴に基づく精神疾患の分類および特徴料分析

    田中 宏和, 香月 祥, 中村 啓伸, 岸本 泰士郎, 狩野 芳伸 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 3Xin480-3Xin480, 2023

    <p>我々は1000時間を超える録音時間の診断付き大規模精神疾患会話コーパスUNDERPINを構築してきた。コーパスは疾患名、処方薬、患者の疾患情報と、症状の観察や各種テストによる重症度評価、および対話データからなる。コーパスから抽出した音声・言語特徴量を用いて、うつ病・不安症・統合失調症・認知症・双極性障害と健常者との疾患分類を機械学習によって行ったところ、各疾患の分類性能は疾患により75-9…

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  • 高分解能沿岸海洋モデルの粒子追跡による黒潮への黒潮内側域水塊移流の評価

    数野 真, 加古 真一郎, 中村 啓彦, 山城 徹, 仁科 文子, 久米 元, 小針 統 水産海洋研究 86 (4), 153-165, 2022-11-25

    <p>貧栄養である黒潮でも,黒潮内側域の水塊移流がプランクトン現存量や生産力を増大させる可能性が指摘されているが,情報が限られている.そこで本研究では,高分解能沿岸海洋モデルにおける粒子追跡実験により,黒潮へ移流する黒潮内側域の水塊の供給源および移流過程を再現した.黒潮フロントで頻発する蛇行や渦などの擾乱に遭遇することで,黒潮内側域から黒潮域への水塊移流が励起されていた.沿岸水の供給源としては,…

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  • マウス精細管の発達と生殖細胞の増殖は非同期的に起こる

    佐藤, 芙優, 中村, 啓哉, 松原, 和衛 Journal of mammalian ova research = 日本哺乳動物卵子学会誌 39 (1), 49-59, 2022-05

    胚性後期から新生仔までのマウス精細管の発達に関する報告は少なく,特に生殖細胞の増殖との関連性の知見は乏しい。本研究では,胚性後期から新生仔にかけての精細管の発達と生殖細胞の関連性を組織学的に検討した。その結果,生殖細胞数に変化がないにも関わらず,E15.5からE16.5にかけて精巣索断面積は変化せず生殖細胞密度が有意に減少した。また,E16.5からE17.5にかけて生殖細胞密度は変化せずに精巣索…

    日本農学文献記事索引 医中誌

  • 棒状と円盤状の分子形態をもつ液晶分子の熱および光相転移の解析2

    真田 ひかる, 松本 宏紀, 西村 裕行, 中村 啓人, 太田 昇, 清水 洋, 内田 欣吾 SPring-8/SACLA利用研究成果集 10 (1), 8-12, 2022-02-28

    棒状と円盤状にコンフォメーションを変える分子の液晶相の同定を行った。末端直鎖アルキル側鎖の炭素数が12のエーテル誘導体は、3つの液晶相を示す。最高温液晶相は SmA 相であることを報告したが、中間の液晶相は高次のスメクチック相の一つである SmI 相であることが示唆された。SPring-8 での測定は、均一配向液晶ドメインが微細になりがちな高次配向秩序相や高温領域で発現する液晶相の同定が容易であ…

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  • 大規模ツイートデータを用いたメンタルヘルス不調者の推測

    高須 遼, 中村 啓信, 岸本 泰士郎, 狩野 芳伸 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 1J4OS13a04-1J4OS13a04, 2022

    <p>メンタルヘルスは社会的に重要な問題である。近年、メンタルヘルスの問題はインターネット上の活動と密接に関係している。そこで我々は、Twitterユーザーがメンタルヘルス問題を抱えているかどうかを分類するシステムを開発した。特定のパターンに合致するアカウントはメンタルヘルス問題を抱えている可能性が高いと仮定し、この仮定に基づいてポジティブな例とネガティブな例を100万件規模で収集した。また、キ…

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  • How a Small Reef in the Kuroshio Cultivates the Ocean

    長谷川, 大介, 松野, 健, 堤, 英輔, 千手, 智晴, 遠藤, 貴洋, 田中, 雄大, 吉江, 直樹, 中村, 啓彦, 仁科, 文子, 小針, 統, 長井, 健容, 郭, 新宇 Geophysical Research Letters 48 (7), e2020GL092063-, 2021-03-25

    [Abstract] / Vertical nitrate fluxes associated with turbulent mixing and upwelling around a small reef in the Kuroshio are quantified by continuously deploying a turbulence microstructure profiler …

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  • 経路の追従可能性を考慮した3次元地形図における経路計画

    古川 智之, 成瀬 継太郎, 阿部 文明, 鈴木 健太, 川端 邦明, 中村 啓太, 渡部 有隆 精密工学会学術講演会講演論文集 2021S (0), 111-112, 2021-03-03

    <p>三次元地形でのロボット経路計画は、任意の経路が実現できるわけではなく、追従可能な部分の経路を選びながら、全体の経路の計画をする必要がある。本研究では、三次元形状のロボットモデルが既知であることを仮定し、ロボットシミュレータを用いて、各ロボットの姿勢において次にどのような姿勢が実現できるかを姿勢繊維グラフとして表現し、その中で経路計画を行う手法を提案する。そして計算機実験により本手法の有効性…

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  • ベイジアンフィルタを用いた接触のみによる障害物推定

    嶋 大地, 成瀬 継太郎, 阿部 文明, 鈴木 健太, 川端 邦明, 中村 啓太, 渡部 有隆 精密工学会学術講演会講演論文集 2021S (0), 109-110, 2021-03-03

    <p>本研究では、ビジョンによる観測ができない作業環境において、ロボットが移動しながら障害物に接触したかどうかによる二値のセンシングにより、障害物の位置と形状を推定する手法を開発する。ここでは障害物を2次元平面の円と仮定し、その中心位置と半径をベイズフィルタを用いて推定する。計算機実験により本手法の有効性を検証する。</p>

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  • 棒状と円盤状の分子形態をもつ液晶分子の熱および光相転移の解析

    内田 欣吾, 松本 宏紀, 西村 裕行, 川原 直樹, 北川 剛史, 真田 ひかる, 中村 啓人, 太田 昇, 清水 洋 SPring-8/SACLA利用研究成果集 9 (1), 40-44, 2021-01-28

    棒状と円盤状にコンフォメーションを変える分子の液晶相の同定を行った。末端アルキル側鎖の炭素鎖が12のエーテル誘導体は、3つの液晶相を示し、最高温相は SmA 相、中間の液晶相は高次のスメクチック相の一つである SmI 相であることが示唆される結果を得た。均一配向液晶ドメインが微細になりがちな高次配向秩序相や高温領域で発現する液晶相の同定はSPring-8での測定が有利である。

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  • LSTMを用いた鹿児島市における集中豪雨イベントの再現

    白澤 元気, 加古 真一郎, 中村 啓彦 AI・データサイエンス論文集 2 (J2), 893-901, 2021

    <p>本研究は,平成30年7月豪雨と令和2年7月豪雨を気象事例とし,Long Short-Term Memoryを用いて鹿児島市の1時間後の降水量予測を行った.本モデルを訓練する際,クラスター分析の結果に基づいて,学習データである気象庁の地上気象観測値を選定し,集中豪雨イベントの再現に対するこの有効性を検討した.その結果,学習データの選定は,集中豪雨の時間変動とピーク雨量の再現に有効であった.ま…

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  • 原子炉内状況把握のための画像からの立体復元手法の開発

    川端 邦明, 中村 啓太, 羽成 敏秀, 阿部 文明, 鈴木 健太 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2021 (0), 2A1-O09-, 2021

    <p>This paper reported a simulator for verifying performance to image acquisition conditions, which was constructed to promote the development of a 3D reconstruction method from images to grasp …

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  • 始原生殖細胞の異種間移植を想定したニワトリ胚への蛍光マイクロビーズ移植

    岩川 岳, 中村 啓哉, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 113 (0), P-60-P-60, 2020

    <p>[目的]始原生殖細胞(PGCs)は,将来配偶子に分化する生殖細胞の基となる移動性を有する細胞である。哺乳類のPGCsは組織間をアメーバ様運動により移動するのに対し,鳥類のPGCsは哺乳類のような能動的な移動に加え,血行移動という受動的な移動も行っている。このように哺乳類と鳥類でPGCsの移動経路や移動形式は異なる。しかし,PGCsの生殖腺までの移動メカニズムには,PGCsをガイドするケモカ…

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  • マウス胚性期の精細管発達と生殖細胞増殖の関連性

    佐藤 芙優, 岩川 岳, 中村 啓哉, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 113 (0), P-19-P-19, 2020

    <p>【目的】マウス胚性期と性成熟後の精細管発達に関する分析は,立体構造と形態変化について進められている。精細管は胎齢12.5日頃に原始精巣索が形成されると分岐,屈折,融合を繰り返しながら伸長することが知られている。しかし,胚性後期から新生仔にかけての精細管発達の報告や,精細管の発達と生殖細胞分化の関連性についての知見は少ない。本研究では,生殖細胞特異的マーカー(MVH)を用いた蛍光免疫染色によ…

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  • 3 次元点群中の平面構造の画像による近似手法の検討

    中村 啓志, 筒口 拳 画像電子学会研究会講演予稿 19.03 (0), 1-5, 2020

    3 次元点群データの平面構造をポリゴンデータで表現する一手法として,壁面を表す点群の座標 および色データからテクスチャ用画像を生成する手法を報告する.点の3 次元位置に対応する画素に色情報を付与 して生成した画像と,見やすくするために処理を行った画像とを比較した結果についても報告する.

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  • ウシ尿中EPF様物質による早期妊娠診断の可能性

    門岡 憲, 中村 啓哉, 平田 統一, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 113 (0), P-119-P-119, 2020

    <p>【目的】超早期妊娠因子(Super-EPF)は,妊娠初期の母体血清中に検出される妊娠特異的なタンパク質で,ロゼット形成を抑制する。このロゼット抑制の有無を調べる試験(RITest)により妊娠診断の可能性が示唆されているが,技術的煩雑さから臨床応用には至っていない。当研究室ではRITestに代わる血清によるELISA法を開発している。本研究では,尿からもロゼット抑制力価を持つEPF様物質の検…

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  • 培養温度の変化がニワトリ始原生殖細胞に及ぼす影響

    アボット リンモエ, 中村 啓哉, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 113 (0), P-59-P-59, 2020

    <p>【目的】哺乳類の精子と卵子は始原生殖細胞(Primordial Germ Cell: PGCs)と呼ばれる細胞から分化することが知られている。PGCsは発生初期から出現するが,将来,生殖腺へと分化する組織で出現するわけではない。したがって,PGCsは生殖腺に発達する生殖隆起(Genital Ridge: …

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  • 始原生殖細胞定着後の生殖隆起における血管新生能力の検討

    中村 啓哉, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 113 (0), P-61-P-61, 2020

    <p>【目的】始原生殖細胞(PGCs)は,活発な移動能力を備え,生殖隆起へと自律的に移住後,増殖,分化することが知られている。一方,生体内のダイナミックな細胞移動現象として,ガン細胞の転移が挙げられる。転移性ガン細胞は,高い転移能力を持ち,病巣を体内の至る所に広げる。さらに,転移したガン細胞は,旺盛な増殖能力を有し,正常組織と競合する。この時,ガン細胞は血管内皮増殖因子を分泌し,周囲に毛細血管を…

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  • アカアマダイ卵・仔稚魚の東シナ海から宮崎県沿岸域への輸送に関する粒子追跡実験

    石川 和雄, 伊藤 幸彦, 中村 啓彦, 仁科 文子, 齋藤 友則, 渡慶次 力 水産海洋研究 83 (2), 93-103, 2019-05-25

    <p>東シナ海由来のアカアマダイ卵・仔稚魚の宮崎県沿岸域への輸送過程を,海洋同化システムの再解析値を用いた粒子追跡実験により調べた.主産卵季・産卵場である秋季・東シナ海陸棚縁辺から輸送される粒子のうち,平均的な着底時期とされる45日目に宮崎県沿岸域に到達したのは全体の0.01–0.7%で,その約90%が大隅海峡を経由,トカラ海峡経由は約10%であった.宮崎県への到達粒子数は,大隅海峡を通過する粒…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • ウシ超早期妊娠因子モノクローナル抗体分泌クローンの作出

    片平 睦子, 岩崎 節子, 中村 啓哉, 平田 統一, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 112 (0), P-80-P-80, 2019

    <p>【目的】超早期妊娠因子(Super-EPF)は受精後24~48時間以降の母体血清中に検出される妊娠特異的なタンパク質である。Super-EPFの測定はロゼット抑制試験のみで行われてきたが,当研究室では操作が簡便な酵素免疫測定法(ELISA)による測定法を確立した。現在用いられている一次抗体はポリクローナル抗体でありマイナーな抗体が存在しているため,岩﨑は昨年の当学会でSuper-EPFモノ…

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  • 会津大学でのロボット技術者育成講習会

    中村 啓太, 馬上 雄, 荒川 弘栄, 長谷川 大樹 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2019 (0), 2P2-N09-, 2019

    <p>This paper shows our effort for robot engineer training workshops in the project for the robot technology development and support at the University of Aizu. In particular, the paper shows our RT …

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  • センサによる硝酸塩鉛直乱流拡散フラックスの計測

    長谷川 大介, 田中 雄大, 松野 健, 千手 智晴, 堤 英輔, 中村 啓彦, 仁科 文子, 小針 統, 吉江 直樹, 郭 新宇, 長井 健容, 奥西 武, 安田 一郎 沿岸海洋研究 57 (1), 59-64, 2019

    新学術領域研究課題「海洋混合学の創設」において,海洋の基礎生産を支える栄養塩供給過程のうち,硝酸塩の鉛直乱 流拡散フラックスの正確な定量化を目的として,乱流計に小型の硝酸塩センサを搭載することで,センサによる硝酸塩鉛 直乱流拡散フラックスの計測を実現した.本稿では,本計測手法の詳細と,計測誤差を考慮したデータ処理手順につい て,実際の計測値を用いて議論を行う.

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • 各種の血清添加がニワトリ始原生殖細胞に与える影響

    アボット リンモエ, 中野 風子, 中村 啓哉, 佐々木 邦明, 谷藤 広志, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 112 (0), P-65-P-65, 2019

    <p>【目的】始原生殖細胞(PGCs)は,胚発生の初期より体細胞の細胞系譜から独立して出現し,配偶子形成のために存在する細胞である。ニワトリのPGCsは放卵直後のステージXで胚盤葉上層に散在し,発生の進行に伴い血管内に進入し,血流に乗って生殖隆起(GR)に移動定着する。鳥類では,ある種の化学物質によりPGCsが生殖巣に誘導されると報告されているが,詳細には解明されていない。当研究室では,血清の種…

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  • 異種間移植を想定したマウスPGCsの移動能の検討

    岩川 岳, 中谷 友紀, 中野 風子, 中村 啓哉, 谷藤 広志, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 112 (0), P-63-P-63, 2019

    <p>【目的】始原生殖細胞(PGCs)は,将来配偶子に分化する細胞であり,アメーバ様運動を行いながら胚組織中を移動する。哺乳類のPGCsは,胚の形態形成と能動運動により生殖隆起(GR)へと移動するが,鳥類のPGCsはGRから離れた生殖三日月環に出現し,胚の血流に乗って移動する。哺乳類と鳥類のPGCsの移動経路・形式は異なるが,異種間で移植した場合,マウスPGCsがニワトリ胚中で移動するかどうかを…

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  • レチノイン酸添加がニワトリ始原生殖細胞のSSEA-1発現に与える影響

    中野 風子, 中村 啓哉, 谷藤 広志, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 112 (0), P-61-P-61, 2019

    <p>【目的】レチノイン酸(Retinoic acid: RA)は,生殖細胞が減数分裂を開始するための重要なシグナルと考えられており,マウスでは中腎,ニワトリでは生殖腺の体細胞から分泌される。RAは,<i>Stra8</i>(<i>stimulated by retinoic acid gene …

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  • FBS添加はマウス培養始原生殖細胞の遊走を抑制する

    中村 啓哉, 中谷 友紀, 岩川 岳, アボット リンモエ, 安野 航, 若井 淳, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 112 (0), P-67-P-67, 2019

    <p>【目的】始原生殖細胞(PGCs)の生殖隆起(GR)への遊走は,アメーバ様運動と誘引シグナルの受容によって実現される。マウスPGCs誘引シグナルとして,SDF-1/CXCL12とその受容体のCXCR4が同定されており,これらをガイドとしてPGCsはGRに移動する。しかし,PGCsはGRに定着すると同時に移動能力を失う。当研究室では,マウス血清添加培地でマウスGRを器官培養すると,PGCsがG…

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  • ウシ超早期妊娠因子IgGのウシIVF胚に対する反応

    門岡 憲, 鈴木 幸太, 岩崎 節子, 片平 睦子, 中村 啓哉, 平田 統一, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 112 (0), P-76-P-76, 2019

    <p>【目的】超早期妊娠因子(Super-EPF)とは,妊娠初期の母体血清中に検出される妊娠特異的なタンパク質で,受精卵からの未知のシグナルを感知した卵巣から産生されると仮定されているが,その産生機序や化学構造は未だに解明されていない。小岩(2018)は,マウスのIVF胚に対してSuper-EPF …

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  • 早期妊娠診断のためのウシ超早期妊娠因子モノクローナル抗体を用いたELISAの開発

    岩﨑 節子, 片平 睦子, 中村 啓哉, 平田 統一, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 112 (0), P-78-P-78, 2019

    <p>【目的】超早期妊娠因子(Super-EPF)は,哺乳類の母体血清中で受精後24~48時間以降に検出される妊娠特異的タンパク質である。Super-EPFの測定により早期の妊娠診断が実現できるが,その測定はロゼット抑制試験が唯一の方法であった。当研究室では測定の簡便化を目指し,Super-EPFを酵素免疫測定法(ELISA)で測定する方法を開発した。現在,本法の妊娠診断率は90%程であるが,使…

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  • ICFに基づく新たなレジュメを用いた臨床実習指導の有効性の検討

    野田 裕太, 松葉 好子, 石田 由佳, 中村 啓文, 瀬古 恵美 理学療法学Supplement 46S1 (0), D-52-D-52, 2019

    <p>【はじめに】</p><p>当院では,臨床実習指導者(SV)の患者情報の統合の仕方を指導内容に反映させる目的で,2008 年からICF に基づいて患者情報を表形式に一元化したレジュメを作成し,臨床実習(実習)指導に活用している。2017 年度より当院レジュメがA 養成校の実習において,「症例のまとめ」という学校推奨の形式として提案され,多施設での使用機会を得た。本調査の目的は,「症例のまとめ…

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  • トカラ海峡上流域から下流域におけるプランクトン群集組成, 現存量および生産力の変化

    阿部 美穂子, 小針 統, 本間 大賀, 金山 健, 加留 福太郎, 吉江 直樹, 長谷川 大介, 仁科 文子, 内山 正樹, 東 隆文, 中村 啓彦 沿岸海洋研究 57 (1), 65-72, 2019

    黒潮に沿ったラグランジュ的な海洋観測と標本採取を行い,トカラ海峡を通過する黒潮の上流域と下流域のプランクト ン群集組成,現存量,生産力を比較した.トカラ海峡より黒潮下流域では表層の水温や塩分が低くなり,亜表層の栄養塩 濃度やクロロフィルa 濃度が増加した.動物プランクトン分類群組成には地点間差が見られず,いずれの地点でも微小 …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • ESSロボットチャレンジ2018

    久住, 憲嗣, 佐藤, 未来子, 大江, 信宏, 中村, 啓之, 渡辺, 晴美, 三輪, 昌史, 細合, 晋太郎, 久保秋, 真, 小倉, 信彦, 元木, 誠, 菅谷, みどり 組込みシステムシンポジウム2018論文集 2018 92-97, 2018-08-23

    ESS ロボットチャレンジは,本シンポジウムの特別企画であり,「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成 enPiT 2 組込みシステム分野」 と共催している.本企画の目的は,スマートモバイルロボットやマルチコプタ自動航行システムの開発を通し,実践的な組込みシステムの研究 ・ 教育を行うことにある.これまで,スプリングスクールを実施し,チュートリアル,ローバー競技,マルチコプタ競技,ワークシ…

    情報処理学会

  • ロボット遠隔操作エッジネットワークと物理=情報現実空間を用いたロボットの遠隔操作システム

    成瀬 継太郎, 河野 智也, 阿部 文明, 中村 啓太, 矢口 勇一, 小川 純 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 105-106, 2018-08-20

    <p>本稿では会津大学で開発されているロボット遠隔操作システムについて報告する.遠隔操作ロボットではカメラビューアーによって操作されることが多いが,作業空間での位置や姿勢が分かりにくいため,直感的な操作が困難であった.我々が開発した現実包含仮想空間と呼ばれる手法では,実際のロボットの関節角度などを三次元ビューアーに表示することによってロボットの操作性を向上する.</p>

    DOI

  • Dual RTK-GNSSを用いた位置と向きの同時計測システム

    神ノ門 真吾, 小川 純, 中村 啓太, 成瀬 継太郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2018S (0), 305-306, 2018-03-01

    <p>私たちは水田除草用ロボットを開発している。ロボットはGlobal Navigation Satellite System(GNSS)を用いて自動走行するが、従来の1つのGNSSモジュールを用いた場合、ロボットの位置や向きの測位精度が低い問題がある。そこで、2つのGNSSモジュールを用いることで走行中だけでなく停止中も精度の高い位置や向きの測位が可能か調査を行った。</p>

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  • 血清の種類が培養PGCsの遊走能力に及ぼす変化

    中村 啓哉, 中谷 友紀, 正木 香, 安野 航, 若井 淳, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 111 (0), OR1-1-OR1-1, 2018

    <p>【目的】胚発生期の体内で起こる,始原生殖細胞(PGCs)の生殖隆起(GR)への移動は,細胞のアメーバ様運動とサイトカインを中心とした誘引シグナルの受容によって実現される。マウスPGCsの誘引シグナルは,ケモカインであるSDF-1/CXCL12とその受容体CXCR4が同定されており,誘引シグナルをガイドとして,PGCsはGRに方向性を持って移動する。しかし,誘引因子を受容するCXCR4は,P…

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  • マウス胎仔生殖隆起に存在する始原生殖細胞のSSEA-1の発現と局在

    中谷 友紀, 正木 香, 中村 啓哉, 松原 和衛 日本繁殖生物学会 講演要旨集 111 (0), P-73-P-73, 2018

    <p>【目的】始原生殖細胞(PGCs)は,将来卵や精子へ分化する細胞である。PGCsは胎仔期には移動性の細胞であり,マウスでは交配11日目(11dpc)頃に生殖隆起(GR)に到達する。PGCsを同定するマーカーの一つであるSSEA-1は,細胞膜表面に発現し未分化マーカーとして多用されているが,その発現や性差に関する報告は少ない。そこで本研究では,マウス胎仔のSSEA-1発現をホールマウント免疫染…

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  • 確率に基づいた環境影響を考慮したロボット経路計画

    中村 啓太, 中澤 遙菜, 小川 純, 成瀬 継太郎 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2018 (0), 1A1-D14-, 2018

    <p>The sweeping robot plans path and moves along its prior path. However, the outdoor sweeping robot cannot move as expected. The uncertain movement of the robot is caused by some environmental …

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  • 低縦横比の回転直線流路内の乱流境界層

    田村 恵万, 中村 啓人, 児山 秀晴 年次大会 2018 (0), J0520101-, 2018

    <p>Coriolis force, centrifugal force, pressure gradient force in flow direction, etc. act on the flow inside the radial flow impeller such as a turbomachine. These forces also influence the boundary …

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  • 海流発電に関連した非大蛇行期における潮岬沖の黒潮の現地観測

    山城 徹, 山田 博資, 広瀬 直毅, 長濱 匡, 中村 啓彦, 仁科 文子, 内山 正樹, 上宇都 瑞季 土木学会論文集B3(海洋開発) 74 (2), I_928-I_933, 2018

    2016年4月20日~2017年4月20日に和歌山県潮岬沖で海流発電に関連した黒潮の定点観測を我が国で初めて実施し,非大蛇行期における黒潮流速の変動特性を調べている.観測点は黒潮の北端に位置し流速の鉛直シアが大きかったが,深さ約50mのところでは流速が50cm/sを超える黒潮の流れが観測期間のほとんどで出現し1年間を平均した流速が100cm/sに達することや流向が東~東南東向きでほぼ一定している…

    DOI Web Site Web Site 参考文献1件

  • J波との鑑別に難渋し冠攣縮性狭心症が疑われた特発性心室細動の1例

    清水 貴之, 中村 啓二郎, 橋本 晃, 佐原 尚彦, 新倉 寛輝, 諸井 雅男, 中村 正人, 野呂 眞人, 杉 薫 心臓 49 (SUPPL.1), S1_6-S1_12, 2017-08-28

    <p>症例は39歳男性,意識消失で救急搬送となり,心肺停止状態でCPRを開始,AEDにて心拍再開され,近医入院.特発性心室細動と診断され,皮下植込み型除細動器(S-ICD)の植込み目的で当院紹介入院となった.入院時,器質的心疾患を疑う検査所見を認めず,12誘導心電図においてもQT延長やBrugada症候群を示唆する所見は認めず,冠動脈造影検査は正常,アセチルコリン負荷試験も陰性であった.また,カ…

    DOI 医中誌

  • 組込みシステム開発を題材とした学部生向けPBLの実施と学習経過に関する考察

    中村, 啓之, 内山, 英昭, 早志, 英朗, 島田, 敬士, 峯, 恒憲 組込みシステムシンポジウム2017論文集 2017 90-93, 2017-08-17

    近年,大学教育に於いて PBL (Project / Problem Based Learning) を採用したカリキュラムの実施が広く行われるようになった.特に,工学系の教育現場では,チーム開発の導入から受講者の高度なスキルの修得まで広く学習効果が得られることから一般的な教育法として普及している.また,企業にとっても実践力を持つ人材を求める立場から,PBL …

    情報処理学会

  • ESSロボットチャレンジ2017

    久住, 憲嗣, 佐藤, 未来子, 中村, 啓之, 渡辺, 晴美, 三輪, 昌史, 細合, 晋太郎, 久保秋, 真, 小倉, 信彦, 元木, 誠, 菅谷, みどり 組込みシステムシンポジウム2017論文集 2017 103-107, 2017-08-17

    ESS ロボットチャレンジは,本シンポジウムの特別企画であり,「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成 enPiT2 組込みシステム分野」 と共催している.本企画の目的は,スマートモバイルロボットやマルチコプタ自動航行システムの開発を通し,実践的な組込みシステムの研究 ・ 教育を行うことにある.これまで,スプリングスクールを実施し,チュートリアル,ローバー競技,マルチコプタ競技,ワークショ…

    情報処理学会

  • 黒潮の流路・流量変動の研究

    中村 啓彦 海の研究 26 (4), 113-147, 2017-07-15

    <p>本総説の目的は,黒潮流路と流量の季節変動と経年・十年規模変動について,ルソン島沖から九州東岸沖までを俯瞰し,海域毎の共通点と相違点を認識することによって,より包括的な黒潮理解の枠組みを築く手がかりを示すことである。特に,季節変動を支配する力学を掘り下げる。例えば,黒潮流路の季節変動については,ルソン海峡での黒潮のループ流路,台湾北東方の黒潮の陸棚上への貫入,九州東方の黒潮小蛇行といった鍵現…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献7件 参考文献83件

  • 宇宙空間放電における微細なデブリの加速現象

    大津, 孝佳, 中村, 啓輔, Ohtsu, Takayoshi, Nakamura, Keishuke 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第13回「宇宙環境シンポジウム」講演論文集 = JAXA Special Publication: Proceedings of the 13th Spacecraft Environment Symposium JAXA-SP-16-010 71-74, 2017-02-15

    第13回宇宙環境シンポジウム (2016年11月1日-2日. 情報通信研究機構 本部 国際会議室), 小金井市, 東京

    機関リポジトリ

  • RTK-GNSSによるアイガモロボットの制御のための測位精度の検証

    神ノ門 真吾, 小川 純, 阿部 文明, 中村 啓太, 成瀬 継太郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 603-604, 2017

    私たちの研究グループは水田除草用ロボット(アイガモロボット)を開発している.ロボットは,Global Navigation Satellite System(GNSS)を利用して位置を取得し,水田内を自動走行する.従来ロボットは単独測位法を用いて位置を取得するため,位置情報の誤差分布が大きい.そこで本研究では,高精度であるRTK-GNSSをロボットに搭載し,測位精度の検証を行う.

    DOI

  • 進化ロボティクスにおけるコーチングに基づいた行動パターンのラベリング

    中村 啓太, 小川 純, 成瀬 継太郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 607-608, 2017

    人間が目的行動を獲得する場合,その目的行動ができる指導者から曖昧な助言を受けたとしても,人間はその言葉の意味を汲み取り,徐々に目的行動に向けて,行動を繰り返し修正することで目標行動を獲得できる.そこで本研究では,『身体性に基づいた構成論的アプローチと進化計算に基づいた方法』ではなく,『指導者の言葉の意味を汲み取り,目標行動獲得を可能にする方法論』の確立を目指す.

    DOI

  • 水田除草用ロボットのための複数GPS測定装置による観測点分布の調査

    神ノ門 真吾, 大山 良明, 嶺田 築, 横川 真美, 松本 拓, 中澤 遥菜, 阿部 文明, 本多 健, 中村 啓太, 成瀬 継太郎 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2017 (0), 1A1-D03-, 2017

    <p>We have developed a weeding robot for many years. This robot weeds by moving in the rice field. It has a unit of Global Positioning System (GPS), in order to move automatically in the whole …

    DOI Web Site

  • 拡張カルマンフィルタと慣性センサを用いた水田除草ロボットの3次元姿勢推定

    横川 真美, 小川 純, 中村 啓太, 成瀬 継太郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 605-606, 2017

    本論文では水田上で走行するロボットの慣性センサと拡張カルマンフィルタによる3次元姿勢推定の手法について検証する.ロボットは3次元に姿勢が変化しながら走行するため3次元の姿勢推定が重要となる.本手法では,センサ値のロボット座標から基準座標への座標変換を行い,拡張カルマンフィルタによって姿勢推定をする.任意軸回りの運動をしているロボットのセンサデータを測定し,3次元姿勢推定の方法を検証する.

    DOI

  • 弾性体ボクセルを用いたクローラロボットシミュレーション

    小川 純, 平 美記, 中村 啓太, 成瀬 継太郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 619-620, 2017

    本研究の目的は,接地面の摩擦と形状の大変形を伴うクローラベルトの移動機構に対するシミュレーション解析である.災害用対策ロボットの移動機構としてよく用いられるクローラベルトの力学的解析は,旋回動作や段差乗り越え動作のための制御において重要となる.本研究では,異種の弾性体ボクセルをもいいてクローラベルトの移動を精密にシミュレートできる方法を示す.加えて並進移動時に系全体に加わる移動負荷を解析する.

    DOI

  • 外部観測カメラによる水田除草用ロボットのナビゲーション

    佐藤 拳, 大山 良明, 嶺田 築, 濱谷 圭輔, 横川 真美, 松本 拓, 中澤 陽菜, 阿部 文明, 神ノ門 慎吾, 本多 健, 中村 啓太, 成瀬 継太郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 21-22, 2017

    本研究で用いる水田除草用ロボットは与えられた水田を全面的に移動することにより,土壌に含まれる雑草の種子を水中に巻き上げ,発芽を阻害することにより,雑草の発芽を抑制する.そのためには水田の全面をロボットの幅で掃引する必要がある.本研究では,水田外部に設置したカメラ画像からロボットの座標を求め,それを利用して自動掃引を実現する.

    DOI

  • 掃引ロボットの移動誤差を考慮した経路計画の提案

    中澤 遥菜, 小川 純, 中村 啓太, 成瀬 継太郎 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2017 (0), 2P1-H04-, 2017

    <p>The current sweeping robot incompletely sweeps all areas due to the movement instability. This paper describes three path planning ways, 1) all cells traveling, 2) edge cells traveling, 3) …

    DOI Web Site

  • 009 総合討議の記録

    内田, 和伸, うちだ, かずのぶ, Uchida, Kazunobu, 大石, 岳史, ŌISHI, Takeshi, 内田, 佳邦, UCHIDA, Yoshikuni, 角田, 哲也, KAKUTA, Tetsuya, 中村, 啓太郎, NAKAMURA, Keitarō, 渡辺, 博, WATANABE, Hiroshi, 曽根, 俊則, SONE, Toshinori, 松尾, 法博, MATSUO, Norihiro, 高田, 祐一, たかた, ゆういち, Takata, Yuichi 78-84, 2016-12-09

    type:Article

    機関リポジトリ

  • 009 総合討議の記録

    内田,和伸, 大石,岳史, 内田,佳邦, 角田,哲也, 中村,啓太郎, 渡辺,博, 曽根,俊則, 松尾,法博, 高田,祐一 遺跡整備・活用研究集会報告書 : デジタルコンテンツを用いた遺跡の活用 27 78-84, 2016-12-09

    DOI

  • 水稲晩生品種「石川65号」の育成

    中村 啓二, 小牧 正子, 武田 康一, 猪野 雅栽, 中道 晶子, 松谷 瑛, 黒田 晃, 野村 央文, 小林 大樹, 廣田 実央, 笹倉 康弘 北陸作物学会報 51 (0), 21-24, 2016

    水稲新品種「石川65号」を育成した.「石川65号」は,出穂期,成熟期が「コシヒカリ」より10日程度遅く,「日本晴」より2~3日早い粳種で,育成地では晩生品種にあたる.「コシヒカリ」より20%近く多収で食味は「コシヒカリ」並みである.

    DOI Web Site

  • 加速度センサを用いた水田除草用ロボットの衝突識別判定

    中澤 遥菜, 中村 啓太, 成瀬 継太郎 精密工学会学術講演会講演論文集 2016A (0), 9-10, 2016

    我々は、無農薬栽培の一つとして水田除草用ロボット(アイガモロボット)の研究開発を行っている。ロボットを自律走行させる際にはスタックや横転が問題となる。一方、ロボットは水田を移動するため赤外線センサや超音波センサを用いることはできない。そこで、本研究では加速度センサのみを用いてスタックを判定する手法を開発する。

    DOI

  • ユーザの移動履歴を基にした公共交通機関ルート推薦エージェントの提案

    中村 啓之, 峯 恒憲 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J98-D (6), 962-970, 2015-06-01

    昨今,携帯端末を所持するユーザを中心に公共交通機関の乗換情報システムが広く利用されるようになった.これらは,日常生活の利便性の向上に貢献しており,社会インフラの一部として定着している.しかし,現状の乗換情報システムは個人に最適な情報推薦機構を提供しているとはいえない.我々は,ユーザの置かれた状況に適した乗換情報を提供するシステム(PATRASH: Personalized Autonomous …

    DOI

  • カテゴリ分けされた位置情報付きツイートを利用した旅行者情報共有システム

    伊藤, 淳子, 中村, 啓一郎, 宗森, 純 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 1-2, 2015-03-17

    ネットワークを通じて個人自らが観光地の情報を容易に調べられるようになった.しかし,ウェブ上に存在する多数の情報の中から,特定の場所や状況に関する情報を選び取ることは難しい.そこで本研究では,情報投稿時の状況が反映されやすい短文投稿サイトへの投稿,ツイートに着目し,旅行者の情報を視覚的に共有できるシステムを開発する.ツイート投稿時に選択した交通状況,景色などのカテゴリに応じて,位置情報をもとにシン…

    情報処理学会

  • 在来種「大浜大豆」からの優良系統選抜

    廣田, 実央, 吉秋, 斎, 野村, 央文, 中村, 啓二, 橋本, 良一 石川県農林総合研究センター農業試験場研究報告 = Bulletin of the Agricultural Experiment Station, Ishikawa Agriculture and Forestry Research Center (31) 29-33, 2015-02

    石川県能登地域で「大浜大豆」として栽培されてきた14系統の中から、栽培が容易で豆腐の食味が良好な2系統を選抜し、その純系を育成した。その特性は以下のとおりである。1. 「1-1-8」は粗蛋白質含有率が高く、また豆腐に加工したときのなめらかな食感が特徴的である。2. 「9-1-1」は草姿が直立で成熟期がやや早く、また百粒重が大きい。

    日本農学文献記事索引

  • ヴァーチャルな自己の存在―探偵小説から見る情報社会―

    大澤 健司, 霜山 博也, 中村 啓介, 井上 寛雄, 米山 優 社会情報学 4 (1), 73-89, 2015

    <p>本研究は, サイバースペースをより魅惑的な場にすることを目的とし, そのためのヴィジョンを提示したものである。現在においてサイバースペースの問題を論じるにあたり, ビッグデータの問題は避けて通れない。しかしながらこの論点は, 主に技術的な観点からのみ扱われてしまっている。サイバースペースにおいて操作を行うのは, まさに我々なのにである。そこでWalter …

    DOI

  • 福岡城上之橋御門石垣に用いられた石材の岩石記載、および石材産地についての考察

    宮本 知治, 中村 啓太郎, 星野 惠美, 島田 允堯 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2015 (0), 187-, 2015

    福岡城は広大な縄張りを有する城郭で、資材の供給源も時期によって変化したと考えられる。それゆえ、資材の供給場所を判定することは、築城履歴の詳細を解明する基礎資料となる。福岡城上之橋御門石垣に用いられていた石材は、深成岩、特に優白色花崗岩類が多く、灰色花崗岩類や閃緑岩・斑れい岩類も含まれ、若干量の玄武岩や蛇紋岩、礫岩・砂岩・珪化木を伴う。優白色花崗閃緑岩は、淡桃色粗粒カリ長石を斑状に含むことが多かっ…

    DOI

  • 腹水濾過濃縮再静注法施行時の体温変化に関する検討

    中村,裕紀, 北村,健太郎, 中村,啓章, 関原,宏幸, 清水,和明, 牧野,靖, 田村,克彦, 西村,良平, 長澤,正樹 日本アフェレシス学会雑誌 33 (3), 208-214, 2014-10-31

    腹水濾過濃縮再静注(CART)施行時のステロイドまたは解熱剤使用が体温変化に及ぼす影響について後ろ向きに検討した.対象は婦人科癌性腹水患者14人,46回.ステロイド・解熱剤の非投与群(非投与群)では年齢81(32~83)歳,施行回数は33回,ステロイドまたは解熱剤の投与群(投与群)では年齢74(32~83)歳,施行回数は13回であった.CART前の体温は非投与群36.9(35.9~38.5)℃,…

    NDLデジタルコレクション 医中誌

  • 僧帽弁形成術およびmaze術後に生じたupper loop reentry心房頻拍の 1例

    早野 護, 内藤 滋人, 佐々木 健人, 塚田 直史, 中谷 洋介, 西内 英, 中村 啓二郎, 中村 紘規, 絈野 健一, 熊谷 浩司, 大島 茂 心臓 45 (SUPPL.3), S3_17-S3_22, 2013

    症例は43歳, 男性. 2008年10月, 僧帽弁腱索断裂による僧帽弁閉鎖不全症を生じ, 心房細動も伴っていたため, 他院で僧帽弁形成術およびmaze手術を行った.  2009年, 動悸発作にて, 当院受診. 心房頻拍 (atrial tachycardia ; AT) を認め, 2月に入院. 頻拍中のCARTO でのactivation mapでは右房切開線を旋回するincisional …

    DOI 医中誌

  • 海流発電適地選定のためのトカラ海峡周辺海域における黒潮調査

    小牧 裕幸, 山城 徹, 城本 一義, 仁科 文子, 中村 啓彦, 広瀬 直毅 土木学会論文集B3(海洋開発) 69 (2), I_109-I_113, 2013

    黒潮流軸データとADCP流速データを用いて,黒潮を利用した海流発電の適地を調べた.その結果,トカラ海峡は海流発電の適地であることを明らかにした.特に,口之島と中之島においては,黒潮の強流帯が沿岸近くに位置していることを示した.口之島北端部と中之島南端部の水深60m以浅の海域において,0.8m/s以上の流速が水平方向に約1.5km以上にわたって分布していた.また,数値モデル(DREAMS)の計算結…

    DOI 被引用文献2件 参考文献1件

  • 診断に苦慮した単発性肝類上皮血管内皮腫の1例

    中村 啓之, 近藤 典子, 山内 淳一郎, 石山 秀一 日本臨床外科学会雑誌 74 (4), 1003-1009, 2013

    症例は72歳,男性.前立腺癌で他院通院中,上気道炎症状精査目的の胸部造影CTにて肝S6/7に4cm大で辺縁富血性,中心部石灰化および周囲肝内胆管拡張を伴った腫瘍を指摘された.EOB-MRI・DSA所見もふまえ,肝内胆管癌と診断した.多発性骨腫瘍も認めたが,骨硬化性にて前立腺癌の転移と診断,予後規定因子と考えられる肝がん治療の方針となり肝後区域切除術を施行.切除標本上腫瘍は50×40mm,白色で周…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献25件

  • 器質的心疾患を認めない心室頻拍に対して心外膜側アプローチによるカテーテルアブレーション治療が奏功した2症例

    中村 啓二郎, 内藤 滋人, 林 達哉, 佐々木 健人, 塚田 直史, 早野 護, 西内 英, 福家 悦子, 三樹 祐子, 坂本 有, 中村 紘規, 絈野 健一, 熊谷 浩司, 大島 茂 心臓 44 (SUPPL.3), S3_163-S3_172, 2012

    器質的心疾患を認めない持続性心室頻拍(SVT)に対して心外膜アプローチによる高周波カテーテルアブレーション(RF)が奏功した2例を経験した.<BR>症例1は21歳,男性,心室頻拍(VT)に対して心内膜側より初回のRFを施行した.中心臓静脈(MCV)に留置した電極カテーテルの遠位側がVTの最早期興奮部位であり,その対側の内膜側より明らかに先行していた.心内膜からの焼灼が無効であるため,心外膜側アプ…

    DOI

  • エネルギーを考慮した人工生物の形状と移動能力の関係

    中村 啓太, 鈴木 育男, 山本 雅人, 古川 正志 精密工学会学術講演会講演論文集 2012S (0), 397-398, 2012

    人工生物の行動獲得実験では,人工生物の形状や外部の環境が行動獲得に大きな影響を及ぼす.そこで,本研究では,物理法則に従う人工生物の行動獲得実験を可能にするために,計算量が小さい近似物理環境を構築した.また,その環境下で,進化計算を利用した様々な形状の人工生物の行動獲得実験を行う.更に,獲得した行動を解析することで,エネルギーを考慮した人工生物の形状と移動能力の関係を明らかにすることを目的とする.

    DOI

  • 制御電圧を用いたIPMSM位置センサレスベクトル制御系の特性

    中村 啓紀, 辻 峰男, 浜崎 真一 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2012 (0), 381-381, 2012

    永久磁石モータを制御する場合,回転子位置に応じた電流制御を行う必要がある。しかし使用環境や信号線へのノイズ混入などの問題があるため,磁極位置検出器を用いないセンサレス制御方式が多く提案されている。<br> 本研究では,d軸電流PI制御の出力電圧指令を演算に用いて,P制御で磁極の角速度推定,I制御でトルク補償を行う。制御電圧を用いているため,オブザーバを必要とせず,またq軸電流PI制御,速度PI制…

    DOI

  • 左室を圧迫する右房憩室内からの通電が有効であった, 左室心外膜側起源心室頻拍の1例

    林 達哉, 熊谷 浩司, 内藤 滋人, 松橋 論宣, 西内 英, 福家 悦子, 佐藤 千鶴, 三樹 祐子, 坂本 有, 中村 啓二郎, 深澤 利恵, 後藤 貢士, 絈野 健一, 大島 茂, 谷口 興一 心臓 43 (SUPPL.3), S3_142-S3_149, 2011

    症例は24歳, 男性. 心房細動による動悸を認め当科紹介受診. 心エコー上, 右房と交通する左室基部~中位の横隔膜面の·胞用構造物を認め, 右房憩室の存在が指摘された. 内服にて経過観察中, 再度, 動悸発作を認め当科受診. 上方軸型を示す心拍数250bpmの心室頻拍を認め, 後日カテーテルアブレーションを施行した. Clinicalな心室頻拍は誘発が困難であったため, …

    DOI 医中誌

  • 混合期における鹿児島湾への外洋水の流入特性について

    高田 雅司, 山城 徹, 城本 一義, 中村 啓彦, 内山 正樹, 福田 隆二, 仁科 文子 土木学会論文集B3(海洋開発) 67 (2), I_715-I_720, 2011

    水温と流速,赤外線画像データを用いて,鹿児島湾への外洋水の流入特性を明らかにした.水平スケール150km以下の黒潮暖水舌がトカラ海峡を通過するときに外洋水が大隅半島側から鹿児島湾に流入していることを示した.さらに,湾内に流入した外洋水は小潮あるいは若潮時に0.16m/s~0.26m/sの速度で湾口部から湾中央部へ移動していることを示唆した.

    DOI 被引用文献1件 参考文献3件

  • 酒造好適米品種「石川酒52号」の育成

    中村 啓二, 松本 範裕, 黒田 晃, 小牧 正子, 野村 央文, 大西 良祐, 高瀬 裕章, 松村 洋一, 永畠 秀樹, 橋本 良一, 武田 康一, 小林 大樹 北陸作物学会報 45 (0), 7-10, 2010

    「山田錦」並の酒造適性をもち,石川県で安定生産可能な早生品種「石川酒52号」を,「予236(五百万石/フクヒカリ)」を母本,「新潟酒28号(後の「一本〆」)」を父本とする交配組合せから育成した.出穂期および成熟期は,それぞれ「五百万石」とほぼ同じである.稈長は「山田錦」よりも20cm程度短く,収量性は「五百万石」並である.耐倒伏性は「五百万石」にやや優り,穂発芽性は「山田錦」の"やや易"に対して…

    DOI Web Site

  • 多様な形状の人工生物の遊泳行動知能創発

    中村 啓太, 鈴木 育男, 山本 雅人, 古川 正志 精密工学会学術講演会講演論文集 2010S (0), 327-328, 2010

    これまで著者らは,物理モデリングに基づいて構築した仮想水中環境内で,人工生物の行動獲得実験を行い,簡易な形状の人工生物の実験結果から,水の影響力を利用した現実に漕艇型や紡錘型の人工生物の遊泳獲得を可能にした.本研究では,様々な形状の人工生物の遊泳獲得実験を行い,実験結果から,人工生物の形状と獲得される遊泳との関係を明らかにし,あり得た生命を模索する.更に獲得された遊泳の解析を行う.

    DOI HANDLE

  • 左右の副伝導路と房室結節2重伝導路を有し, 5種類の上室性頻拍を認めた1例

    中村 啓二郎, 野呂 眞人, 伊藤 尚志, 榎本 善成, 久次米 真吾, 森山 明義, 沼田 綾香, 熊谷 賢太, 酒井 毅, 中江 武志, 手塚 尚紀, 坂田 隆夫, 杉 薫 心臓 42 (SUPPL.4), S4_61-S4_69, 2010

    症例は51歳, 男性. 心房刺激で洞結節近傍心房頻拍, 通常型心房粗動, 心房細動に加えてjump upを伴いHis束と冠静脈洞(CS)入口部を最早期興奮部位とする異なる2種類の発作性上室性頻拍が誘発された. それぞれの頻拍は相互に移行する特徴を認めた. 心室刺激では興奮順序の異なる3種類の室房伝導を認め, 房室結節二重伝導路, および複数の副伝導路の存在が示唆された. 頻拍中は, …

    DOI 医中誌

  • 肺静脈隔離術施行2年後に心室細動をきたし, 蘇生に成功した1例

    伊藤 尚志, 野呂 眞人, 橋本 剛, 榎本 善成, 久次米 真吾, 中村 啓二郎, 森山 明義, 沼田 綾香, 熊谷 賢太, 酒井 毅, 手塚 尚紀, 坂田 隆夫, 杉 薫 心臓 42 (SUPPL.2), S2_5-S2_10, 2010

    症例は43歳, 男性. 発作性心房細動に対し2007年12月に肺静脈隔離術(PVI)を施行した. 以後, ベプリジル200mgを処方されたが, 3カ月後から自己中断していた. 2009年6月1日, デスクワーク中に心肺停止となった. 救急隊到着時に心室細動(VF)が認められ, AEDで除細動が施行された. VFの原因としてPVIが原因の可能性を示唆され, 紹介入院となった. 心電図, …

    DOI 医中誌

  • イベントレコーダー(携帯型発作時心電図計)により不安定狭心症の診断にいたった1症例

    鈴木 淳, 清水 一寛, 森 絵里香, 杉山 恵, 小川 剛史, 黒須 巧, 平野 圭一, 中村 啓二郎, 野池 博文, 東丸 貴信 心臓 41 (12), 1347-1351, 2009

    背景:不安定狭心症の原因は,冠攣縮,器質的高度狭窄病変あるいは冠動脈血栓症によるものが考えられ,単一の病態ではない.その診断に心電図が重要であることは安定狭心症と同様である.虚血性心疾患を診断するには,発作中の心電図変化を記録することが望ましいが,外来の診察時に記録を行うことは困難な場合が多い.われわれは長期間の使用が可能で,症状出現時の心電図を記録できるイベントレコーダーを使用し,不安定狭心症…

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 後腹膜原発myxofibrosarcomaの1例

    西條 文人, 土井 孝志, 竹村 真一, 中村 啓之, 鈴木 秀幸, 黒田 房邦 日本臨床外科学会雑誌 70 (1), 249-252, 2009

    症例は45歳,男性.既往歴は特になし.主訴は左陰嚢部腫大と疼痛.近医受診後,当院紹介となった.腹部CT検査にて左側腹部に直径約20cmの腫瘤を認め,消化管間葉系腫瘍,後腹膜腫瘍などを疑い手術を施行した.S状結腸と一塊になった22×14cmの腫瘍を認め,腹膜播種を疑う白色結節を多数認めた.腫瘍とS状結腸と一塊に摘出した.腫瘍割面は隔壁形成を伴う淡黄白色分葉状であった.病理検査にて壊死を伴う後腹膜原…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件 参考文献25件

  • Animated Robotの研究

    中村 啓太, 鈴木 育男, 山本 雅人, 古川 正志 精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 559-560, 2009

    これまで,視覚的にリアルな人工生物の挙動を目的として,水中環境の影響(浮力,抗力)をモデル化した仮想水中環境内で,人工生物の遊泳制御の物理モデリングに基づくシミュレーションを行ってきた.本研究では,様々な遊泳行動獲得を目的とし,人工生物の形態を進化計算で求め,その遊泳行動獲得の物理モデリングに基づくシミュレーションを提案する.これらの結果,魚類等に見られるような遊泳行動が獲得されたことを報告する.

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  • Animated Robotの研究

    中村 啓太, 鈴木 育男, 山本 雅人, 古川 正志 精密工学会学術講演会講演論文集 2009A (0), 993-994, 2009

    これまで,浮力,抗力をモデル化した仮想水中環境を構築し,その環境下で,水中の影響力を考慮した人工生物の遊泳獲得シミュレーション方法を提案してきた.シミュレーション結果から,漕艇型の魚類に見られるような遊泳を獲得した.本研究では,紡錘型の魚類に見られる遊泳獲得を目的とし,シミュレーションを行うことで,現実に存在する紡錘型の魚類に見られる遊泳が獲得されるかを検証し,獲得した遊泳について解析を行った.

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  • 2A2-D09 Animated Robotの研究 : 人工生物の遊泳獲得

    中村 啓太, 鈴木 育男, 山本 雅人, 古川 正志 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2009 (0), _2A2-D09_1-_2A2-D09_4, 2009

    This study, proposes an acquisition method on artificial creature swimming. The method takes consideration in buoyancy and water drags as a virtual water environment based on the physics modeling. …

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  • 経胸壁ドプラ心エコー法により冠動脈近位部狭窄の診断が可能であった不安定狭心症の2症例

    杉山 祐公, 鈴木 理代, 平野 圭一, 中村 啓二郎, 高橋 真生, 清水 一寛, 野池 博文, 田端 強志, 東丸 貴信 超音波医学 35 (4), 443-449, 2008

    経胸壁ドプラ心エコー法による冠動脈の描出が可能となり,冠血流速波形の解析から冠循環の評価が行われるようになってきた.冠動脈遠位部は検出率が高く,その血流評価に対する多数の報告がなされているのに対して,冠動脈近位部を評価した報告は少ない.今回我々は,経胸壁ドプラ心エコー法により,冠動脈近位部狭窄の診断が可能であった不安定狭心症の2症例を経験したので報告する.<B>症例1</B>:79歳,男性.胸痛…

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献29件

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