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検索結果 1,967 件

  • 知的障害児のサッカーミニゲームにおける脈拍数の変化

    ハナダ, ミチコ, ミズオチ, ショウゴ, ツジモト, ヒサヤ, ミツゾノ, リョウイチ, HANADA, Michiko, MIZUOCHI, Shogo, TSUJIMOTO, Hisaya, MITSUZONO, Ryouichi 九州共立大学研究紀要 13 (2), 41-49, 2023-02-28

    The purpose of this study was to obtain basic data on pulse rate (PR) during soccer mini-games and total moving distance (TMD) traveled during practice in a soccer class for children with mental …

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  • 2021年度九州共立大学リコンディショニングルームにおけるトレーナー 活動報告

    ニシヤマ, ユウタ, クニエダ, ユイカ, ミョウズゾノ, リョウタ, クボ, セイジ, タツミ, ヤスタケ, NISHIYAMA, Yuta, KUNIEDA, Yuika, MYOTSUZONO, Ryota, KUBO, Seiji, TATSUMI, Yasutaka 九州共立大学研究紀要 13 (2), 103-107, 2023-02-28

    本稿では,2021年度のリコンディショニングルーム(以下;RCR)の利用状況を報告し,今後のRCRにおける RCRの運営やトレーナー教育の展望を述べた.今後も新型コロナウイルス感染症の予防対策を徹底し,安心安全な 環境でRCRでの活動を行い,選手から高い満足度が得られるようにRCRの運営と学生トレーナー教育を行なってい きたい.

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  • バスケットボールの試合におけるチーム得点の個人依存度と勝敗、各シュート項目の関連

    大山 泰史, 青柳 領, 八板 昭仁, 田方 慎哉, 長嶺 健 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 526-, 2023

    <p>【緒言】バスケットボールでは、チームの得点が特定の個人に偏る場合や全員が一様に得点する場合がある。本研究では、この個人の得点の偏りを、収入の不平等の程度を表す指標のジニ係数を用いることで、チームの得点の個人依存度と勝敗の関連や、得点に関する項目の個人依存度の関連を検証する。【方法】対象は、2020年度に国内で開催されたトーナメント方式の全国大会で、競技水準の異なるU15の大会、高校の大会、…

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  • iPhoneを用いた肩関節回旋可動域測定の検者内・検者間信頼性

    西山 侑汰, 国枝 結花, 名頭薗 亮太, 辰見 康剛 理学療法科学 38 (5), 361-364, 2023

    <p>〔目的〕iPhoneに標準搭載された傾斜計測アプリケーションの検者内・検者間信頼性を明らかにすることを目的とした.〔対象と方法〕男性大学生10名20肢を被験者として,iPhoneを用いた測定の経験がある者とない者で級内相関係数(ICC)を求めた.肩関節外旋・内旋可動域測定は,仰臥位,肩関節90°外転位・肘関節90°屈曲位,前腕中間位にて測定した.〔結果〕肩関節外旋および内旋可動域測定の検者…

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 2020年度リコンディショニングルームにおける学生アスレティックトレーナーの活動報告

    ニシヤマ, ユウタ, クニエダ, ユイカ, ミョウズゾノ, リョウタ, タツミ, ヤスタカ, シノハラ, ジュンジ, NISHIYAMA, Yuta, KUNIEDA, Yuika, MYOTSUZONO, Ryota, TATSUMI, Yasutaka, SHINOHARA, Junji 九州共立大学研究紀要 12 (2), 91-95, 2022-03-19

    本稿では,2020年度のRCRの利用状況や活動を報告し,今後のRCRにおける学生トレーナー活動やトレーナー 教育の展望を述べた.今後も感染予防対策を徹底し,安心安全な環境になるようにRCRを運営し,選手から高い満 足感が得られるようにRCRの運営と学生トレーナー教育を行っていきたい.

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  • 中学生のScreen Timeと健康度・生活習慣および反応的攻撃性との関わり

    山田 浩平, 田中 滉至 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 356-, 2022

    <p>本研究は、テレビ、パソコン、携帯電話・スマートフォン、携帯型ゲーム機等を利用した時間の合計をScreen Timeと称し、愛知県内の中学生におけるScreen Timeの実態を把握するとともに、Screen Timeと健康度・生活習慣および反応的攻撃性との関連を明らかにすることを目的とした。2021年10月に愛知県内の公立中学校に通う中学1,2年生824人を対象に自作の無記名自記式の質問紙…

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  • バスケットボールにおけるルールの理解の構造と所属,ポジション,性との関連について

    大山 泰史, 青柳 領, 八板 昭仁, 田方 慎哉, 小牟礼 育夫, 川面 剛, 案浦 知仁, 長嶺 健 スポーツパフォーマンス研究 14 (0), 317-334, 2022

    バスケットボール選手は,その練習環境やポジッション,男女別の試合の経験を通して,必要なルールの理解度に違いが見られるという仮説のもとで,バスケットボールを専門に競技する選手を対象に,そのルールの理解の構造を明らかにし,それらと所属,性,ポジションとの関連を検討する.対象はバスケットボールを競技する全国レベルの3 大学に所属する234 名で,72 …

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  • 新型コロナウイルスが地方公共団体の歳入・歳出に与えた影響

    石川 達哉, 赤井 伸郎 フィナンシャル・レビュー 149 (0), 5-36, 2022

    2020 年度の地方財政計画にも個別地方公共団体の地方交付税にもコロナ対策は全く織り込まれていなかったが,国が3 次にわたって編成した補正予算を通じて,地方が担う事業に対する財源が措置され,コロナ対策のための国庫支出金が20 兆円も交付された。その多くは,国民1 人当たり10 万円の特別定額給付金をはじめ,ほぼ同額の補助費等の歳出増に対応するためのものであった。個人・中小企業向けの制度融資拡大も…

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  • 機械学習と慣性センサによるラグビー選手のタックル動作抽出

    大﨑 彪瑚, 中島 賢治, 松山 史憲, 城野 祐生, 戸田 尊 シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集 2022 (0), B-4-1-, 2022

    <p>In the top league of rugby, players are worn with IMU sensors that record their kinematic characteristics, and they are searching for effective ways to utilize the data. We focus on tackling …

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  • マット運動の前方倒立回転とびの新しい練習方法に関する発生運動学的考察

    山下 龍一郎 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 332-, 2022

    <p>マット運動における〈前方倒立回転とび〉という技は、保健体育教員養成を目的とした大学の器械運動において多くの場合に必須課題として取り上げられるものの一つであると言える。そのこともあってか、これまで様々な練習方法や指導法に関する研究が行われてきた。これらを概観すると、片足振り上げ倒立からの前方回転において着手技術の習得を狙いとしたものや、ネックスプリングやヘッドスプリングといった跳ね起きの練習…

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  • 競泳選手におけるターン動作とジャンプパフォーマンスの関係:

    森 誠護, 永田 聡典, 名頭薗 亮太 スポーツパフォーマンス研究 14 (0), 60-67, 2022

    本研究では,バタフライ及び平泳ぎで用いるopen turnに着目し,ターン動作とジャンプパフォーマンスとの関係性について明らかにすることで,競泳選手の効果的なトレーニング方法の基礎資料を得ることを目的とした.本研究は,バタフライ及び平泳ぎを専門とする大学男子競泳選手8名を対象とし,競泳ターン測定はopen …

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  • iPhoneを用いた肩関節回旋可動域測定の偶然誤差と系統誤差

    西山 侑汰, 国枝 結花, 名頭薗 亮太, 辰見 康剛 理学療法科学 37 (3), 319-322, 2022

    <p>〔目的〕iPhone標準搭載の傾斜計測アプリケーションを用いた肩関節回旋可動域測定の偶然誤差と系統誤差を明らかにすること.〔対象と方法〕健常な男子大学生10名20肢を対象にiPhoneおよびゴニオメーターを用いて,肩関節外転90°位で肩関節外旋可動域および内旋可動域を測定した.〔結果〕iPhoneを用いた測定に,系統誤差は認められなかった.iPhoneを用いた測定における最小可検変化量の9…

    DOI Web Site 参考文献3件

  • ⼤学サッカー選⼿におけるコレクティブエクササイズの実施頻度がFunctional Movement Screenのスコアに与える影響

    吉田 成仁, 脇 英彰, 皆川 陽一, 宮崎 彰吾, 眞下 苑子, 小林 直行, 小井土 正亮 日本アスレティックトレーニング学会誌 7 (1), 49-58, 2021-10-31

    <p>Functional Movement Screen(FMS)は,傷害予防を目的としたコンディショニングに利用されており,コレクティブエクササイズによるFMSの改善についても報告されている.本研究では,コレクティブエクササイズの実施がFMSに与える影響について検討することを目的とした.各対象者のFMSスコアからコレクティブエクササイズプログラム(CEP)を作成し,毎日実施するように指示し,…

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  • 肩関節痛の既往歴を有する大学女子ソフトボール選手の肩関節外旋および内旋筋力と関節可動域の特徴

    西山 侑汰, 名頭薗 亮太, 辰見 康剛 理学療法科学 36 (4), 595-599, 2021

    <p>〔目的〕肩関節痛の既往歴を有する大学女子ソフトボール選手の肩関節外旋および内旋筋力と関節可動域の特徴について明らかにすることを目的とした.〔対象と方法〕大学女子ソフトボール選手23名を対象にした.肩関節痛既往群と健常群で肩関節外旋および内旋の等尺性筋力と関節可動域を両群間で比較した.〔結果〕利き手/非利き手の肩関節内旋可動域は,肩関節痛既往群の方が健常群よりも有意に低値を示した.〔結語〕肩…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献10件

  • 一般教員と養護教諭のがん教育に対する意識の違い

    山田 浩平, 物部 博文, 杉崎 弘周, 上地 勝, 田中 滉至, 植田 誠治 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 443-, 2021

    <p>本研究はがん教育の実施者である一般教員と養護教諭に視点をあて、それぞれのがん教育の実施状況と意識を明らかにし、がん教育を推進していくための基礎資料を得ることを目的として実施した。</p><p>2019年10~11月に、愛知県内の小・中学校に勤務する養護教諭558人、一般教員268人を対象に無記名自記式のマークシートによる質問紙調査を郵送形式にて実施した。調査内容は、「学校におけるがん教育の…

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  • マット運動における側方倒立回転の技術修正に関する発生運動学的考察

    山下 龍一郎 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 423-, 2021

    <p>マット運動における側方倒立回転という技は、幼少期から大学生に至るまで、幅広い世代において学習教材として取り上げられてきた。また、この技や発展技のロンダートは、教員採用試験の実技課題に採用されることが少なくない。保健体育教員を目指すスポーツ学部の学生を指導する立場にある発表者においても、器械運動の実技課題として側方倒立回転を取り上げてきた。この技の一般的な習得目標像として鉛直面運動が据えられ…

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  • 2週間のショートフットエクササイズが健康な大学生の動的姿勢制御に及ぼす影響 -Pilot study として-

    篠原 純司, 勝家 海大, 高野 将伍, 林 和磨, 名頭薗 亮太 日本トレーニング指導学会大会プログラム・抄録集 2021 (0), P06-, 2021

    【トレーニング現場へのアイデア】ショートフットエクササイズ(SFE)の研究では、通 常4 週間から6 週間のトレーニング期間が設定されるが、動的姿勢制御の向上に関して は、2 週間程度のトレーニング期間でその効果が見られるかもしれない。【目的】筆者らは 過去の研究において、4 週間のSFE は、健康な大学生の動的姿勢制御を向上させることを …

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  • N1聴解学習支援のためのAPP設計

    夏, 俊, マツダ, タカフミ, 沙, 秀程, XIA, Jun, MATUDA, Takafumi, SHA, Xiucheng 九州共立大学研究紀要 11 (1), 1-10, 2020-09-30

    In the listening part of the level one of Japanese Language Proficiency Test, the vocabularies, grammars, styles and custom expressions learned in stages from the junior level to the senior level …

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  • 投資SNSのネットワーク構造

    スエキ, マサチカ, SUEKI, Masachika 九州共立大学研究紀要 10 (2), 57-70, 2020-03-19

    In this article, we will explore the network structure of SNS specialized in equity investment. We use network data from over 40,000 individual investors. This is part of a total number of over …

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  • コロナ禍におけるトレーニング実習の実践と課題 - 大学の授業評価アンケートからの見た対面授業との比較 -

    篠原 純司, 福本 隆男, 名頭薗 亮太 日本トレーニング指導学会大会プログラム・抄録集 2020 (0), O08-, 2020

    背景:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、前例のない感染爆発として全世界に広がっ た。この影響により大学で実施される授業の多くがオンラインを活用した遠隔授業となっ た。しかしながら、コロナ禍での遠隔授業による授業の質について検証した報告は限られて おり、特にスポーツ系学部の授業に関する知見は得られていない。実践報告の目的: K 大 …

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  • 大学女子アスリートの気分・感情とスポーツ外傷・障害発生の関係性—日本語版POMS短縮版による検討—

    辰見 康剛, 篠原 純司, 粟谷 健礼, 中村 奈菜 日本アスレティックトレーニング学会誌 5 (1), 35-41, 2019-10-31

    <p>本研究では,大学女子アスリートの気分・感情がスポーツ外傷・障害の発生にどのような影響を及ぼすかを検証した.また,これらに指導者の交代や学年が上がるなどの環境の変化がどのような影響を及ぼすかについても検討した.そのため,大学女子バレーボール選手24名を対象に日本語版POMS短縮版を2018年2月末から3月末までに4回,指導者が交代し,学年が上がった同年4月上旬から6月末までに5回実施し,そこ…

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  • 銀行貸出とマクロ的金融システム

    ヨシダ, ユキ, YOSHIDA, Yuki 九州共立大学研究紀要 10 (1), 67-78, 2019-09-30

    We have had the remarkable financial crisis and recession from 1990s. Understanding the causes and the impact on macroeconomic levels, we have to make economic prudential policies. In this paper, …

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  • 09方-10-口-04 定位感能力に基づいた宙返り技の指導例証に関する発生運動学的研究

    森井 大樹, 山下 龍一郎 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 245_1-245_1, 2019

    <p> 逆位や回転などを特徴とする体操競技や器械運動の技を習得するには、とりわけ運動中に自分の身体位置を把握することが重要になる。しかし、こういった出来事は「カンが鈍い」、「空中感覚がない」といった漠然とした認識で片付けられることもしばしばある。発生運動学では人間学的な空間概念の中で、前後、左右、上下を捉える能力を「定位感能力」として体系化している。指導者は学習者の定位感能力を充実させることが求…

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  • 「北九州市響灘地区風力発電関連産業の総合拠点」形成に向けて

    小島 治幸, 光武 裕次, 須山 孝行, 伊藤 仁, 岡本 真一, 今浪 勝利, 石橋 知子, 伊藤 嘉隆 土木学会論文集B3(海洋開発) 75 (2), I_959-I_964, 2019

    <p> 北九州市は,2010年度から響灘地区が有する充実した港湾インフラや広大な産業用地を活かし,産業の裾野が広く雇用創出効果が高い風力発電産業を主たるターゲットに据え,「風力発電関連産業の総合拠点」の形成を目指した「グリーンエネルギーポートひびき」事業を推進している.</p><p> 本稿は,この総合拠点化における中核的な事業である大規模な洋上ウインドファームの設置に向けて取り組んできた活動実績…

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  • 09方-11-ポ-25 シュート種類別ディフェンスリバウンド獲得に対する自チームと相手チームのコート占有の影響

    案浦 知仁, 青柳 領, 田方 慎哉, 小牟礼 育夫, 川面 剛, 大山 泰史 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 267_1-267_1, 2019

    <p> 2点シュートはボール落下までの時間が短く、ゴール下付近にボールが落下する傾向がある。反面、3点シュートは時間的に長く、大きく跳ね返る傾向がある。そのため、ディフェンスリバウンドを獲得するためには均等に選手が配置されることが望ましいが、両者にはそのコート占有には違いが見られると考えられる。そこで本研究は2点シュートと3点シュートのディフェンスリバウンド獲得に対する自チームと相手チームのコー…

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  • 09方-11-ポ-69 スポーツ種目別バスケットボールファンダメンタルスキルと身長との関連

    川面 剛, 八板 昭仁, 青柳 領, 田方 慎哉 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 281_3-281_3, 2019

    <p> バスケットボールのスキルテストは体育授業などでバスケットボールの基礎的技能を測定する上で有効であると考えられる。しかし、本来、体力や体格とは無関係であるべきスキルもその関連が想定される。そこで本研究は体育系学部のバスケットボール授業での基礎的スキルであるファンダメンタルスキルテストと身長の関連をスポーツ種目別に検討する。その際、個別に回帰式を求めるのではなく、スポーツ種目をダミー変換した…

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  • 05バ-12-ポ-33 野球投手の肩関節可動域と投球速度の関係

    長谷川 伸 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 185_1-185_1, 2019

    <p> 本研究では大学野球投手24名を対象として、投球側と非投球側の他動的肩関節可動域(外旋可動域、内旋可動域、総回旋可動域)とその両側差、および投球速度(最高速度、平均速度)の測定を行い、投球側と非投球側の肩関節可動域の特性、および肩関節可動域と投球速度の関係を明らかにすることを目的とした。その結果、投球側と非投球側の比較において、肩関節の外旋可動域では投球側が非投球側に対して有意に高い値を示…

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  • 09方-11-ポ-33 テキストマイニングを用いたバスケットボールクリニックに参加した選手の意識についての事例研究

    大山 泰史, 青柳 領, 八板 昭仁, 田方 慎哉 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 269_3-269_3, 2019

    <p> 近年、バスケットボールの指導は、特別な指導者によるクリニックと呼ばれる短期的な指導を取り入れるチームが多く見受けられる。しかし、その効果や評価は、明らかにされていない。そこで本研究は、バスケットボールのクリニックを受けた選手の感想に対し、テキストマイニングを用い、選手のクリニックに対する潜在的な意識を明らかにする。高等専門学校のバスケットボール部に所属する18名に対し、クリニックを受講し…

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  • 09方-12-口-29 器械運動の実技実習における動きの模倣の促発に関する発生運動学的研究

    山下 龍一郎 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 253_2-253_2, 2019

    <p> 熟練の指導者が有する高度な「見抜きの能力」は学習者の動きに共感し、その動きを模倣することさえ可能とする.他者運動の観察のベースには自身の運動経験がある。こうした考えに基づき、体育教員養成機関の実技科目では運動技能の習得が必修化される。指導者の任務は学習者を「できる」ようにすることであり、幇助や師範、言語指導などによって「できる」感じを促発する。定められた期間内の課題達成を要求される学習者…

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  • N1読解学習支援のためのAPP設計

    夏, 俊, 沙, 秀程, マツダ, タカシ, 張, 潔 九州共立大学研究紀要 8 (2), 21-30, 2018-03-31

    A headache problem facing the examinees who participate the N1 test is how to finish reading a lot of highly abstract text in short time and answer relevant questions correctly. This paper …

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  • 博士号取得者の論文概要

    梁, 鎬錫, 金子, 研太 教育経営学研究紀要 20 121-130, 2018-03-29

    学長選考制度から見た大学ガバナンスの研究 : 日韓・国立大学法人化の議論と展開[梁] / 大学法人化を契機とした研究組織変容の動態分析 : 附置研究所・研究施設に焦点をあてて[金子]

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  • 11教-25-ポ-22 テキストマニングを用いた体育におけるバスケットボールの授業評価分析

    大山 泰史, 青柳 領, 八板 昭仁, 田方 慎哉, 川面 剛 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 271_1-271_1, 2018

    <p> 教員が想定していない観点からの受講生の授業の評価を知ることは、授業の質の向上改善に繋がると考えられる。そこで、本研究は、バスケットボールの授業に対する感想文にテキストマイニングを用いて受講生が受けた授業に対する潜在化している評価の構造を明らかにする。大学および高等専門学校でバスケットボールの授業を受講した学生218名に対し、授業に対する評価を自由記述形式で回答する感想文の作成を依頼し、そ…

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  • 09方-24-ポ-12 市民マラソンランナーのトレーニングにおける日常および調整期の練習距離とレース記録の関係

    得居 雅人, 山内 武, 串間 敦郎 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 211_1-211_1, 2018

    <p> 多くの市民マラソンランナーにとって、練習距離はトレーニングにおける重要な指標である。本研究の目的は、市民マラソンランナーにおける日常や調整期のトレーニング状況とマラソンレースの成績の関連性を調査し、トレーニング実施上の示唆を得ることである。平成28年12月に行われた第30回青島太平洋マラソン出場者を対象にアンケート調査を実施した。アンケートは、大会前日の受付時に配布する書類等に含めて大会…

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  • 09方-24-ポ-34 ミニバスケットボールゲームにおけるファーストブレイクのあり方について

    川面 剛, 青柳 領, 田方 慎哉, 八板 昭仁 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 218_2-218_2, 2018

    <p> 本研究では、育成世代とも呼ばれるミニバスケットボールでのファーストブレイクの特徴とその問題点を、将来性を育成するという観点から議論する。バスケットボール競技におけるファーストブレイクは、どの年代にとっても有効的な攻撃法であるが、ミニバスケットボールのゲームにおけるファーストブレイクは、その様相に青年期以降とは大きな違いが見られる。つまり、一人の体格的にも体力的も優れている選手によって行わ…

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  • 09方-25-口-34 バスケットボールのゲーム中のショットの類型化

    八板 昭仁, 青柳 領, 大山 泰史, 川面 剛 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 205_1-205_1, 2018

    <p> バスケットボールのゲームにおいてプレイヤーは体格や体力、プレイの特徴、チームの戦略、ショット能力などによって様々なプレイ選択が考えられる。特にゴールが305 ㎝の高さに設置されていることから選手の身長はプレイ選択に大きく影響すると考えられ、ゲーム中のショット傾向と戦術は密接にかかわることと考えられる。本研究は、選手の身長やショット前のプレイなどの関連を検討し、ショットの類型化を試みるもの…

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  • 09方-24-ポ-23 大学生における定期的な運動への意識と諸要因の関連

    田方 慎哉, 青柳 領, 小牟礼 育夫, 川面 剛, 大山 泰史 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 214_3-214_3, 2018

    <p> 一般に定期的な運動に思春期の男性は積極的であり、健康を扱う授業や実験実習を含む授業形態は運動志向への学部間差を生む可能性がある。そこで、本研究は、大学生における定期的な運動に対する意識と諸要因の関連を明らかにすることを目的とした。対象は、F大学で生涯スポーツ演習を履修した男子学320名、女子学生368名の計688名で、健康や習慣に関する計44項目について「強くそう思う」から「全くそう思わ…

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  • 03心-24-ポ-17 弓道競技の団体戦パフォーマンスにおける時間的要因に関する研究

    伊藤 友記 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 101_1-101_1, 2018

    <p> 弓道競技における団体競技に「5人立ち」がある。そこでは、動作の安定している高い競技能力を持った選手でも、チーム内前後の選手の行射タイミングにより、自身のタイミングが左右されることが考えられる。本研究の目的は、1. 競技レベルによって5人の行射リズム及び時間が異なるかどうか、2. 競技レベルによって個人の行射リズム及び時間が異なるかどうかを比較検討することであった。対象はA: …

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  • 簡易型泳パワー測定装置の改良と計測システムの検証

    モリ, セイゴ, シモノ, アキラ, オゼキ, カズマサ, タバ, ショウイチロウ, MORI, Seigo, SHIMONO, Akira, OZEKI, Kazumasa, TABA, Shoichiro 九州共立大学研究紀要 8 (1), 23-30, 2017-09-30

    The purpose of this study is to develop a new swimming power measurement apparatus with improved Drag Boat (DB). The name of this apparatus is Improved Drag Boat (IDB), and the measurement system …

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  • 野球投手の体幹筋における形態的特性

    ハセガワ, シン, HASEGAWA, Shin 九州共立大学研究紀要 7 (2), 43-49, 2017-03-31

    The purpose of this study was to examine the difference of muscle thickness of trunk between the pitching arm side and the non-pitching arm side in a baseball pitcher. Twenty college baseball …

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  • 自己申告バイアスと単位取得数との関係

    ミト, ヤスオ, シンモト, マサフミ, ヤシマ, ユウジ, 権, 純珍, MITO, Yasuo, SHIMMOTO, Masafumi, YASHIMA, Yuji, KWON, Soonjin 九州共立大学研究紀要 7 (2), 17-30, 2017-03-31

    We made a test on self-enumeration bias in this paper. As the results of out experiment, we found that self-enumeration bias existed for the half of examinees and that it was small relatively and …

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  • 競泳選手における簡易泳パワー測定法の妥当性

    モリ, セイゴ, シモノ, アキラ, タバ, ショウイチロウ, MORI, Seigo, SHIMONO, Akira, TABA, Shoichiro 九州共立大学研究紀要 7 (2), 11-16, 2017-03-31

    The purpose of this study was to investigate the validity of the simple swimming power estimation method using Drag Boat. Drag Boat is as large as a floating kickboard. The body is made of wood, and …

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  • 2013年度合気道競技世界選手権大会および青少年国際交流大会における外傷報告

    岸本 恵一, 吉田 明代, 粟谷 健礼, 山岸 広幸, 原 泰志, 中村 信之, 日下 昌浩 日本アスレティックトレーニング学会誌 2 (2), 133-136, 2017-03-31

    <p>合気道競技世界選手権大会および青少年国際交流大会に参加した634名を対象に,救護ステーション利用者の受傷率を傷病名・部位別などに区分して調査した.結果,受傷率は15.3 per 1000 Athlete-Exposuresであった.傷病名別では捻挫・靭帯損傷が多かった.部位別では手指や足・足趾が多く,頭頚部や体幹部などの受傷はなく,合気道競技は比較的安全に取り組むことのできる競技であると考…

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