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  • 棚田畦畔法面におけるコケリンドウの生育・開花と草刈りの関係について

    小島 仁志, 葉山 嘉一, 勝野 武彦 環境情報科学論文集 ceis19 (0), 303-308, 2005

    ...本研究では、オーナー制度が導入されている千葉県鴨川市の棚田(大山千枚田)の畦畔法面部に生育する希少種コケリンドウ(二年生植物)を対象とし、本種の成長が旺盛な開花期初春の生育状況を、現地植生管理形態と関連させて把握した。2005年度春季における出現固体数は8500であり、当地における年間の草刈り回数は5~8であった。本種の分布域のうち、31箇所について調査した。...

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  • 作物の形態形成におけるジャスモン酸類の役割  バレイショ塊茎形成を中心として

    幸田 泰則 日本作物学会紀事 71 (1), 1-10, 2002

    ...の一つであり,JAもまた強いバレイショ塊茎形成活性を示した.JAは表層微小管の配列方向の変化,細胞内のショ糖蓄積による浸透圧の増加及び細胞壁多糖類の合成促進を介して細胞肥大を促進し,それにより塊茎形成を引き起こす.JAはまたナガイモやキクイモの塊茎形成,及びダイズの茎の伸育停止にも関与していることが判明した.更にJAやチュベロン酸などのJA類は,タマネギやニンニクの鱗茎形成,巻きひげのコイル形成,二年生植物...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献52件

  • テンサイの組織培養に関する研究 : I.蓄からの植物体再分化

    中野 睦子, 柘植 正徳, 林 孝道, 増谷 哲雄, 田中 征勝 日本育種学会・日本作物学会北海道談話会会報 34 (0), 86-87, 1993

    ...他殖性でかつ二年生植物であるテンサイは、これまで優良個体が得られても、その個体の維持・増殖には多大な労力がかかるため困難であった。そこで、テンサイの優良遺伝子型の維持および大量増殖の手法を確立し、育種過程やその増殖の効率化を図る目的で、テンサイの蕾からの植物体再分化を試みた。...

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