岡本 昭子, 敷地 渉, 前山 勝也, 尾池 秀章, 今泉 雅裕, 米澤 宣行
高分子論文集
66
(4),
147-153,
2009
...られなかった.一方,ビナフチルジカルボン酸 <b>15</b> およびその酸クロリド(<b>16</b>)はビフェニル <b>1</b> との重縮合で中程度の重合度のポリマーを与えた.親電子芳香族置換アシル化重縮合反応による芳香族ポリケトン合成では,一般にアシル受容体モノマーの反応性が重合全体の進み易さを支配すること,トリフルオロメタンスルホン酸は広い範囲のモノマーに適用できる酸性媒介体であること,五酸化二...
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