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検索結果 37 件

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  • ポアソンディスクサンプリングとランダマイズドハフ変換を用いた角形状をもつ点群の均一化

    吉田 雄飛, キム スンキ, 今井 祐介, 川原田 寛 精密工学会学術講演会講演論文集 2015A (0), 39-40, 2015

    パラメトリック曲面や陰関数曲面を点群に変換する際に一様にサンプリングする手法はいくか存在するが,対象曲面の角上に点を確保する制約を実現している手法は少ない.一様なサンプリングは衝突判定やメッシュ生成などに有用であるが,角上に点が取られていれば,より精度の良い結果が期待できる.本研究ではランダマイズドハフ変換を用いて角を検出し,その上に点を確保するような一様サンプリング行う.

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  • 六面体メッシュ生成時の目的形状姿勢と表面の数値評価

    今井 祐介, 吉田 雄飛, 平岡 弘之, 川原田 寛 精密工学会学術講演会講演論文集 2015S (0), 435-436, 2015

    現実に即したシミュレーションを行うことが産業上求められており,そのためには形状を正確に再現したモデルの全自動生成が必要である.本研究で使用するボクセルは目的形状の姿勢に依存しており,適切な姿勢を選択しなければ高品質なボクセルを得ることはできない.法線ベクトルが軸に沿うように目的形状を回転させることで高品質なボクセルを取得し,それを利用することで目的形状の再現性が高まることを確認した.

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  • 六面体メッシュ生成のための曲面マッチングアルゴリズムの改良

    吉田 雄飛, 今井 祐介, 川原田 寛 精密工学会学術講演会講演論文集 2014A (0), 587-588, 2014

    現実に即したシミュレーションを行うことが産業上求められており,そのためには形状を正確に再現した六面体メッシュの全自動生成が必要である.本研究では目的形状を包み込むように生成したボクセルを目的形状へとフィッティングするが,その際の対応点選択は非常に重要である.適切な対応点求める曲面マッチングアルゴリズムを改良することで,潰れた面を持たない,より高品位な六面体メッシュの生成を実現した.

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  • 高速伝送に向けたコンポジット材料のフィラー配向制御と誘電特性

    高橋 奨, 今井 祐介, 菅 章紀, 堀田 裕司, 小川 宏隆 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 28 (0), 221-222, 2014

    情報通信技術の発展に伴い、利用周波数の高周波数化が進み、それに適した誘電体材料が求められている。高周波では、回路上の信号の伝播遅延の短縮や伝送損失低減のため、低い比誘電率(ε<sub>r</sub>)と低い誘電正接(tanδ)を持つ材料が必要とされる。 本研究では、低い比誘電率をもつアイソタクチックポリプロピレン(iPP)をマトリックス樹脂とし、セラミックフィラーには良好な誘電特性と熱伝導性をも…

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  • 複数人によるM-GTAとWeb型分析支援システムの提案

    大塚卓馬, 今井祐介, 金田重郎 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 747-748, 2013-03-06

    近年,質的研究の技法としてM-GTAが注目されており,情報システムにおける要求分析・評価などへの適用が期待されている.しかし,初学者がM-GTAを単独で習得するのは困難である.そこで本稿では,本問題を,複数人による共同分析によって解決できると考える.具体的には,両者の意見の擦り合わせにより,主観を除外した客観的な意見を含めた結果の導出を目的とした,Web型分析支援システムを提案する.Webシステ…

    情報処理学会

  • セルの形状変形による六面体ボリュームメッシュのヤコビアンの改善

    守屋 翔悟, 平岡 弘之, 今井 祐介, 川原田 寛 精密工学会学術講演会講演論文集 2013A (0), 843-844, 2013

    高精度なシミュレーション用モデルとして,六面体ボリュームメッシュが上げられるが,現物の形状を正確に再現しつつ,そのヤコビアンを全て正にすることは工学上の大きな課題である.私は,ヤコビアンが負の部分を持つセルの形状を変形することで,現物を正確に再現した,より高精度なシミュレーションが行える六面体ボリュームメッシュを,全自動で生成する方法を提案する.

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  • KJ法を用いたボトムアップなオブジェクトデザイン技法

    今井祐介, 岡田裕, 野田祐希, 金田重郎 第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 773-774, 2011-03-02

    オブジェクト指向設計において、オブジェクトの抽出フェーズというのは重要視されている。しかし、オブジェクトの枠組みをまず作り、トップダウンにオブジェクトを形成させていくことは容易ではない。オブジェクトに対する見解が意思統一されずに議論が収縮してしまい、モデリングが円滑に行えない可能性もある。<br /> …

    情報処理学会

  • ペルソナ法によって導出された二次元構造を持つ論文検索UI の提案

    今井 祐介, 上仲 良幸, 野田 祐希, 金田 重郎 情報システム学会 全国大会論文集 7 (0), 7-3-, 2011

    全文検索は,興味はあるが知識が少ない研究分野に関する論文検索を行う場合,ユーザが検索に適したキーワード を知らない ため,不適である.そこで,情報システムに関する論文検索を目的とするユーザの行動状況を分析するため,ペルソナ法を論文検索に適用した.その結果, 開発工程とカテゴリ化された研究分野の積集合を効率的に得られる 仕組みが必要 …

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  • 応力発光現象の応力履歴依存性に対する表面組織構造の影響

    志賀 元泰, 李 シンシュ, 百田 理恵, 今井 祐介, 久保 正義, 徐 超男 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2010S (0), 1H25-1H25, 2010

    これまで当研究室において応力発光体の発光機構を明らかにするため、様々な解析が行われてきたが、未だ厳密な発光機構の解明には至っていない。そこで我々は、機構解明を目指し応力発光強度の応力応答性に着目した研究を行ってきた。結果として、前に加えた負荷の方向に対して反対方向から荷重を受けることで発光強度が高くなるという、特異な応力発光現象を見出した。このことは応力発光の発光機構に関係したパラメータが応力履…

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  • 応力発光セラミックスSrAl<SUB>2</SUB>O<SUB>4</SUB>:Euの特異な発光履歴現象の発見

    志賀 元泰, 李 シンシュ, 百田 理恵, 今井 祐介, 徐 超男 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009F (0), 2E04-2E04, 2009

    応力発光は機械的エネルギーを受け発光する新規な発光現象である。これまでこの発光現象を明らかにするために多くの試みがなされたが、力と発光が密接に関係した複合現象であるために、未だ発光機構の詳細な理解には至っていない。そこで本研究では、応力発光強度の応力応答性に焦点を当て現象解明に取り組んだ。 実験には直方体に成形した応力発光体SrAl2O4:Euを用いた。応力印加には4点曲げ試験を用い、試験片上下…

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  • リン酸塩を母体とした新規応力発光体の開発

    小島 正照, 徐 超男, 山田 浩志, 今井 祐介, 寺崎 正, 安達 芳雄, 西久保 桂子 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008F (0), 483-483, 2008

    応力発光体は外部からの圧縮・引っ張り・捩れなどの機械的エネルギーが励起源となって発光を示し、機械的エネルギーを直接光エネルギーへと変換する新機能性材料である。  当研究室では応力発光体の応用用途の拡大を目的として、生体にやさしく低コストでの合成が可能なリン酸塩を用いた応力発光体の開発に取り組んでおり、これまでにM3(PO4)2:Eu2+[M=Sr,Ba]が応力発光を示すことを確認している。しかし…

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  • 耐水性を有する新規応力発光材料の開発

    張 琳, 山田 浩志, 今井 祐介, 寺崎 正, 安達 芳雄, 西久保 桂子, 徐 超男 粉体工学会誌 44 (9), 673-679, 2007

    Mechanoluminescence (ML) materials have attracted lots of attention due to the potential application in novel stress indicators. SrAl<sub>2</sub>O<sub>4</sub>: Eu<sup>2+</sup> (SEAO) that exhibits …

    DOI 被引用文献1件

  • 共添加による新規赤色応力発光現象の発現

    鳥井 岳人, 山田 浩志, 今井 祐介, 寺崎 正, 安達 芳雄, 西久保 桂子, 徐 超男 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2007F (0), 87-87, 2007

    一般に発光体は電子線や紫外線等が励起源となって発光するのに対し、応力発光体では外部からの圧縮や引っ張り、捩れ等の機械的エネルギーにより励起され発光する。すなわち応力発光体とは、機械的エネルギーを直接光エネルギーに変換することが可能な新機能性材料である。現在応力発光体を利用した新しい応力センシング技術への応用展開が進行中であり、多様な用途に応えるために更なる高輝度化・多色化が必要である。 …

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  • 高屈折率無機ナノ粒子/ポリカーボネートハイブリッド材料の合成

    今井 祐介, 寺原 淳, 松井 啓太郎, 伯田 幸也, 林 拓道, 上野 信彦 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2007F (0), 477-477, 2007

    高屈折率無機ナノ粒子とポリカーボネート(PC)からなる透明ハイブリッドを合成した。流通式超臨界水熱反応により合成した平均粒径5nmのジルコニアナノ粒子および平均粒径7nmのチタニアナノ粒子を高屈折率無機ナノ粒子として用いた。PCとナノ粒子との相溶性を高めるため、PC主鎖へのスルホン酸基の導入を行なった。また、ナノ粒子の表面処理剤として、2-エチルヘキシルりん酸を用いた。粒子比率を50wt%まで増…

    DOI

  • 応力発光材料を用いた応力分布の可視化

    今井, 祐介, 山田, 浩志, 安達, 芳雄, 西久保, 桂子, 寺崎, 正, Xu, Chao-Nan, Imai, Yusuke, Yamada, Hiroshi, Adachi, Yoshio, Nishikubo, Keiko, Terasaki, Nao 宇宙航空研究開発機構特別資料: 第2回学際領域における分子イメージングフォーラム = JAXA Special Publication: Proceedings of the 2nd Interdisciplinary Forum on Molecular Imaging JAXA-SP-06-017 50-52, 2006-11-16

    資料番号: AA0063158017

    機関リポジトリ

  • 高結晶性ユウロピウム添加アルミン酸ストロンチウムナノ粒子の合成と発光特性

    李 承周, 今井 祐介, 安達 芳雄, 西久保 桂子, 寺崎 正, 坂井 一文, 山田 浩志, 徐 超男 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2006F (0), 598-598, 2006

    力学的エネルギーにより励起されて発光する材料を応力発光材料という。中でもユウロピウム添加アルミン酸ストロンチウム(SAOE)は、強い緑色の応力発光を示す材料である。本発表では、強い応力発光を示すことがわかっている、単斜晶系の結晶構造を持つ高結晶性のSAOEナノ粒子を噴霧合成法により合成することに成功したので、報告する。AFMを利用した発光測定システムにより応力発光特性を評価した。

    DOI

  • 応力発光体を用いた応力センシングー応力分布を見る

    徐 超男, Li Chenshu, 山田 浩志, 今井 祐介, 安達 芳雄, 西久保 桂子 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2005F (0), 714-714, 2005

    高効率な応力発光体を開発することにより、応力分布の可視化を実現できた。本発表はスマート材料から応力の計測技術までの研究現状を発表する。

    DOI

  • ポリエチレンテレフタレート/膨潤性マイカハイブリッドの構造

    野間 弘昭, 今井 祐介, 安達 芳雄, 犬養 吉成, 立山 博 粘土科学討論会講演要旨集 CSSJ3 (0), 82-82, 2003

    我々は相溶化剤を用いることで、PET(ポリエチレンテレフタレート)と膨潤性マイカとのハイブリッド化に成功した。今回、その生成過程、生成物の構造について主にNMRにより評価を行なったので報告する。

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