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検索結果 58 件

  • 1 / 1

  • 経尿道的尿路結石砕石術直後に尿管ステント留置を行わなかった症例の検討

    田 寛之, 今井 聡士, 松本 穣, 村蒔 基次, 山田 裕二 Japanese Journal of Endourology 34 (1), 104-107, 2021

    <p> 経尿道的尿路結石砕石術 (TUL) 直後の尿管ステント留置の目的は自排石率の向上や, 水腎症および感染の予防とされるが, 一方でステント関連症状によりQOLを低下させ, 術後の鎮痛剤の使用量が増えるなどの欠点もある.</p><p> 当院で2018年1月から2019年6月までに, 術後に尿管ステントを留置しないTUL (以後Stentless TULと呼ぶ) を行った21例を対象とし, …

    DOI 医中誌

  • 若年患者に発症した胞巣型尿路上皮癌の1例

    佐野 貴紀, 村蒔 基次, 中山 慎太郎, 田 寛之, 今井 聡士, 松本 穰, 山田 裕二 泌尿器科紀要 66 (10), 347-349, 2020-10-31

    A 26-year-old man visited our hospital with a complaint of macrohematuria. Cystoscopy revealed a nodular tumor around the right ureteral orifice. Transurethral resection of bladder tumor was …

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  • 反回神経・迷走神経合併切除例の神経再建術と音声改善手術

    古田 康, 今井 聡, 打田 武史, 松村 道哉 日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 37 (2), 82-88, 2020

    <p>甲状腺進行癌にて一側反回神経を合併切除する例においては,各種神経再建術や甲状軟骨形成術Ⅰ型(TP Ⅰ)などの音声改善手術の追加や併施を行い,発声機能の温存・改善を図ってきた。腫瘍切除時は,下咽頭収縮筋切断・輪状甲状関節離断・甲状軟骨下角鉗除を症例に応じ施行し,顕微鏡下に反回神経末梢側を同定してから切断している。神経再建方法は,端端縫合可能例は少なく,頸神経を用いた間置移植,頸神経ワナ縫合を…

    DOI Web Site 医中誌

  • 船津川と銚子川の合流部に形成される河口砂州の変動特性

    中道 誠, 山本 隼也, 今井 聡, 長井 貴裕, 寺村 彩可, 角田 保 土木学会論文集B2(海岸工学) 76 (2), I_601-I_606, 2020

    <p> 三重県尾鷲湾内に位置する船津川と銚子川が合流する河口部では,河口砂州の発達に伴う河口閉塞が問題となっており,定期的な維持浚渫が実施されている.本研究では,当該地における望ましい河口閉塞対策の立案に向けて,河口砂州の動態とその要因を把握することを目的として,UAVによる現地観測等の実態分析を行うとともに,河口砂州のフラッシュ及び形成に関する波・流れ・地形変化の数値解析を実施した.これより,…

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  • ニューラルネットワークによる簡易的な波浪推定方法についての検討

    五十嵐 雄介, 今井 聡, 伊東 敦史, 海津 博行 土木学会論文集B2(海岸工学) 74 (2), I_679-I_684, 2018

    波浪観測が実施されていない地点での波浪の推定や,波浪観測データの長期欠測の補間には,一般にスペクトル法による波浪推算が用いられる.しかし波浪推算は,入力条件である気圧・風の推算方法や、物理パラメータの設定による結果の不確定性が大きい上に、演算の実施に多大な労力を要する。そこで本研究では、波浪推算に代わって波浪を簡易に推定する手法として,多層ニューラルネットワークを用いた非線形回帰分析を提案した.…

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  • エミューの産卵に及ぼすペアリング効果

    横濱, 道成, 地主 浩之, 今井 聡, 池谷 啓, Yokohama, Michinari, Jinushi Hiroyuki, Imai Satoshi, Ikeya Kei 東京農業大学農学集報 58 (4), 229-234, 2014-03

    エミューは環境適用性に優れた走鳥類で,北海道・網走市ではオイル(機能性物質)生産を主要目的に飼育・増殖されている。しかし,生産家禽として扱うためには,産卵性,受精率,孵化率等に関して改善しなければならい課題が多い。そこで,本研究ではエミューの産卵数の向上を目的として,ペアリングと産卵性との関連を調査した。産卵期間は,11月から翌年5月までの7カ月であった。最も産卵数の多い時期は2月と3月で,それ…

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 当センターにおけるアナフィラキシー302例の検討

    塩谷 信喜, 柴田 繁啓, 今井 聡子, 小野寺 誠, 藤野 靖久, 井上 義博, 遠藤 重厚 日本救急医学会雑誌 21 (6), 282-292, 2010

    【背景】アナフィラキシーは,抗原の暴露後に急速に進行する全身性の致死的反応である。当センターは,岩手県中央部の救急医療の中心的な役割を担っており,アナフィラキシー症例を経験する機会も多い。そこで地域におけるアナフィラキシーの実態を明らかにすることを目的に自験例を分析したので報告する。【対象と方法】当センター開設1980 年11 月から2009 年10 月の29 …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献62件

  • アニサキス症による出血性胃潰瘍の1例

    小野寺 誠, 藤野 靖久, 井上 義博, 今井 聡子, 遠藤 重厚 日本腹部救急医学会雑誌 27 (5), 765-768, 2007

    症例は56歳, 男性。30代の時に胃潰瘍の既往があるが内服薬を自己中止している。入院3日前の2004年11月某日よりタール便を自覚していたが様子をみていた。入院当日の午前4時頃, 自宅トイレで意識消失しているところを妻が発見し, その直後に約200m<i>l</i> の吐血を認めたため救急搬送となった。来院時血圧は安定し意識清明であったが, …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献16件

  • 設計工程における品質管理/評価について(<特集>プロジェクトの品質と顧客満足)

    伊佐治 哲, 今井 聡子, 溝口 敦, 大石 晃裕 プロジェクトマネジメント学会誌 9 (5), 8-12, 2007

    上流工程における品質の確保,特に設計品質の確保は,システム開発を成功させるために不可欠である.設計品質は妥当なレビューを実施することで確保され,レビューでの指摘内容に偏りがないかを評価することに加え,レビューの質を定量評価するための手法を考察した.設計品質の定量的な評価は,レビューの管理指標と目標値の設定,目標値に対する達成度によって行なわれ,開発工程にフィードバックすることができる.

    DOI Web Site

  • 異なる病態をとった膵仮性嚢胞出血の2例

    小野寺 誠, 藤野 靖久, 井上 義博, 今井 聡子, 遠藤 重厚 日本消化器病学会雑誌 103 (11), 1280-1287, 2006

    膵仮性嚢胞出血の2例を経験した.症例1は脾動脈瘤破裂による出血性ショックを呈していたが,初期輸液による反応からrespondersと判断し緊急TAEにより救命した.症例2はrespondersであり血管造影を施行したが嚢胞内に出血が限局していたため経過観察が可能であった.膵嚢胞出血例では初期輸液による循環動態の反応により速やかに治療方針を選択することが重要であると思われた.<br>

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献2件 参考文献11件

  • 1201 設計工程における品質管理/評価について(一般セッション)

    伊佐治 哲, 今井 聡子, 溝口 敦, 大石 晃裕 プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2005.Autumn (0), 103-107, 2005

    上流工程における品質の確保,特に設計品質の確保は,システム開発を成功させるために不可欠である.設計品質は妥当なレビューを実施することで確保され,レビューでの指摘内容に偏りがないかを評価することに加え,レビューの質を定量評価する手法を考察した,設計品質の定量的な評価は,レビューの管理指標と目標値の設定,目標値に対する達成度によって行なわれ,開発工程にフィードバックすることができる.

    DOI

  • 小児の消化管出血  小児の消化管出血に対する内視鏡検査と治療

    井上 義博, 今井 聡子, 小野寺 誠, 藤野 靖久, 小鹿 雅博, 八重樫 泰法, 佐藤 信博, 遠藤 重厚 日本腹部救急医学会雑誌 25 (1), 29-33, 2005

    From 1991 to 2003, the cases of infant gastrointestinal bleeding handled endoscopicically in our facilities consisted of 20 in the upper digestive tract, and 23 in the lower digestive tract. There …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献7件

  • 熱傷患者における転送症例の輸液量の検討

    山田 裕彦, 樋口 浩文, 佐藤 光太郎, 真壁 秀幸, 阿部 基, 今井 聡子, 細谷 優子, 遠藤 重厚 日本臨床救急医学会雑誌 7 (1), 22-24, 2004-02-29

    <p>かつてわれわれは,熱傷急性期死亡の多くが転送症例であることを報告した。そこで,転送症例の輸液量に関して検討した。対象は1995年1月から2002年11月までの期間に入院した重症熱傷78例とした。直接搬入36例(A群),転送42例(B群)で,両群間において来院までの時間,死亡率,24時間輸液量を,B群においては来院までの輸液量を検討した。来院までの時間はA群が平均85.0分,B群が平均262…

    DOI 医中誌

  • 複数基の大口径円筒構造物周囲の流速場に関する研究

    金 昌済, 安部 智彦, 真田 武, 今井 聡, 宮池 克人, 岩田 好一朗 海洋開発論文集 10 313-318, 1994

    This paper aims to discuss the velocity field around large cylindrical structures under wave action, based on the laboratory experiments and numerical calculation. The wave-induced currents around …

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  • 17-7 ブロック線形補間を用いた残差DCT符号化方式

    今井 聡, 大島 康実, 窪田 啓次郎 テレビジョン学会年次大会講演予稿集 26 (0), 303-304, 1990

    This paper present concept and technical realization of an image coding scheme using residual DCT with interpolation. A bit rate of the reconstructed image at ITE Color Matching Chart is 0.530 …

    DOI

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