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  • P2-27 Dehydrobatzelladine C の全合成

    板垣 大地, 丸茂 和哉, 植田 浩史, 徳山 英利 天然有機化合物討論会講演要旨集 60 (0), 649-654-, 2018

    ...その前駆体である6の4位アルキル側鎖は、4位にハロゲンを有する7に対するクロスカップリング反応、あるいは付加脱離反応により導入可能と考えた。7は、三環性グアニジン誘導体8の、グアニジノカルボニル基を起点としたカルボニル化により導くこととした。8は、二環性ウレア9のグアニジンへの変換と、環化によって得られると期待した。...

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  • 低極性溶媒中におけるMichael型求核反応の反応経路解明‐特にアミン二量体機構関与の否定

    竹内 怜介, 速水 醇一 基礎有機化学討論会要旨集(基礎有機化学連合討論会予稿集) 17 (0), 31-31, 2004

    低極性溶媒中でのアミンの会合と会合種の求核性の問題を検討するために、アニリンとエチル トリフルオロアセチルヴィニルエーテルとのマイケル型反応をプローブとして速度論的研究を行った。ベンゼン中では二量体求核種機構が要請する会合定数の実測温度効果は異常で受け入れ難い。次いで、このプローブ反応の本質を探るため、溶媒和の無視できるシクロヘキサン中で速度論的検討を行った。擬一次速度定数に対する試薬濃度依存性…

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  • 4-アミノトロボン誘導体の反応

    戸田 敬, 西野 徳三, 佐々木 賢, 向井 利夫 日本化學雜誌 91 (5), 475-479, 1970

    ...しかし,2~3位の二重結合は比較的不活性で,付加脱離反応を行なう。4-アセトアミドトロボン誘導体に対する水酸イオンやヒドリドイオンの攻撃はアセトアミド基に起こり.7-位の置換基は反応し難い。4-アミノ-7-クロルトロポンの接解還元で,約30%の収率で4-アミノトロボンを得ることができた。...

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