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  • 伝達関数法によるCTスキャナーの振動設計

    秦 玉玲, 辛 平, 辻田 和彦, 山岡 賢悟 計算力学講演会講演論文集 2022.35 (0), 18-05-, 2022

    <p>This paper provides a new vibration evaluation method of CT scanner with a non-axisymmetric rigid rotor. Vibration at the fundamental frequency under unbalanced load is expressed by the product …

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  • 脳の血流による共振周波数は頭蓋内圧にのみ依存する:臨床研究

    後藤 哲也, 降旗 建一, 本郷 一博 生体医工学 Annual57 (Abstract), S151_1-S151_1, 2019

    ...それぞれの波形を加重平均したうえで、伝達関数法で入力を頸動脈脈波信号とし出力を頭蓋内圧脈波信号として、伝達特性を計算した。実測した頭蓋内圧と共振周波数は近似指数関数に強く一致した。(figure)このことから個人、年齢、性別、体重、疾患等にかかわらず、脳の共振周波数は頭蓋内圧とのみ相関していることが分かった。共振周波数を何らかの方法で検知できれば頭蓋内圧を類推できる可能性があることが示唆された。...

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  • SFN環境下において遅延波の極性判定が可能な長距離遅延プロファイル測定装置(学生若手発表および一般)

    生岩 量久, 来山 和彦, 川那 義則, 後藤 剛秀, 森井 豊 映像情報メディア学会技術報告 35.3 (0), 93-96, 2011

    ...新たに考案した伝達関数法と従来の電力スペクトル法を組み合わせることにより,遅延波のレベル及び遅延時間とその極性判定(遅れ/進みの判定)が可能な遅延プロファイル測定装置を開発し,良好な性能を得た,本装置を使用すればSFN(Single Frequency Network)環境下において放送中でも各局の遅延プロファイルの測定が可能となる....

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  • 多入力多出力システムに対する2-delay制御を用いた学習制御系の設計

    山田 功, 萩原 隆明 理論応用力学講演会 講演論文集 55 (0), 179-179, 2006

    ...このように離散時間システムは非最小位相系となる場合が多いため,離散時間系に対する学習制御は,実用上問題がある.そのため,2-delay入力制御を用いると連続時間システムがたとえ非最小位相系だったとしても離散時間システムは最小位相系になることを利用した学習制御系の設計法が早川らにより提案されている.しかし,早川らの方法は,一入力一出力システムに対する学習制御系の設計法を検討しているにすぎず,さらに設計法が伝達関数法...

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  • 伝達関数法による高圧環境におけるグラスウール吸音材の音響特性*

    中井 孝芳, 河西 康仁, 鈴木 久喜 日本音響学会誌 58 (10), 631-638, 2002

    ...伝達関数法により高圧環境におけるグラスウール吸音材の吸音率,伝搬定数,特性インピーダンスを測定した。その結果,高圧環境では96Kグラスウール吸音材の方が通常使用される32Kのものより吸音率が高いことが分かった。その原因は減衰定数が32Kグラスウールで小さくなるためである。また,通常空気での伝搬定数,特性インピーダンスとヘリウム空気中でのそれらの値とを比較検討し,垂直入射吸音率を推定した。...

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  • 最適レギュレータに基づく定期発注システムに関する研究

    田村 嘉浩, 後藤 正幸, 俵 信彦 日本経営工学会誌 46 (6), 542-549, 1996-02-15

    ...顧客の要求に応じるため需要量を予測し, それに応じて発注を行い.製品を生産し, 在庫する多段階生産-在庫システムでは, 在庫量を制御し, かつ発注量をも制御できる発注システムの研究が重要である.これは発注量変動を制御することにより生産水準の安定化を図り, 在庫量変動を制御することにより安全在庫を低く設定できるからである.従来, この問題の発注システムは動的システムの記述法である伝達関数法が用いられてきたが...

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  • 接線流羽根車式流量計の動的性能評価と計量誤差発生要因の解析

    内山 寛信, 倉田 純一, 榊原 嘉一, 田中 輝夫 空気調和・衛生工学会 論文集 15 (43), 67-75, 1990

    ...接線流羽根車式流量計の機構部ならびに流路形状の最適化設計は,構成要素のもつ非線形特性のために,明確な指針を得ることが困難である.また,性能評価法については,定流量の計量に対しては確立されているが,変動流量に対する動的な計量については不十分であると考える.そこで,流量計の計量機構の運動特性を簡易的な数式モデルを使用した伝達関数法により把握する.この解析結果より,静的ならびに動的な計量性能を定量的に評価...

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  • 翼流体力評価測定法に関する研究

    石井 博, 萩原 憲明 日本機械学会論文集C編 50 (460), 2299-2308, 1984

    ...軸流機械の翼に作用する流体力を実験的に定量評価する測定方法の確立を目的とし、伝達関数法に基づき、流体力を強制加振力の成分と減衰力の成分の両面より評価する手法を提案した。風胴装置における円柱試験片に対する流体力評価の基礎実験から、本手法の妥当性を検証した。さらに、軸流圧縮機をモデル化した平板翼列装置において、実働時の翼面上の流体力を定量的に評価し、本手法の有効性を示した。...

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  • 大便器排水特性の評価法に関する研究 : 第1報-給水との関連および動特性

    浅野 良晴, 紀谷 文樹, 松井 昌幸, 小林 陽太郎 空気調和・衛生工学会 論文集 5 (12), 41-51, 1980

    ...汚水管系統における排水負荷の大部分は,大便器からの排水によるものである.その上,洗浄弁式大便器の排水特性は,給水圧力や洗浄弁の押し時間により大きく変化しているし,大便器の種類によっても固有な特性が示される.本研究では,洗浄弁式大便器に関して,その給水と排水の流量特性を同時に測定することにより,給水側条件が大便器の排水特性に与える影響を明らかにした.さらに伝達関数法により大便器のもつ動特性を,その排出形態...

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