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木戸 彩恵, 佐藤 達哉, 佐々木 喜美子, 吉井 隆 日本心理学会大会発表論文集 70 (0), 2EV052-2EV052, 2006-11-03
DOI Web Site
小俣方,潤一, 佐々木,喜美子 日本植物生理学会年会とシンポジウム講演要旨集 23 97-, 1983-04-02
NDLデジタルコレクション
吉田,幸一, 佐々木,喜美子 日本植物生理学会年会および創立20周年記念特別講演 : 講演要旨集 20 74-, 1979-04-05
田沢,正, 佐々木,喜美子, 宇佐美,正一郎 日本植物生理学会年会およびシンポジウム講演要旨集 13 68-, 1972-04-06
山下 愼子, 高橋 昭一郎, 佐々木 喜美子 植物学雑誌 81 (958), 210-218, 1968
アオミドロの接合過程における細胞の染色性, 電子顕微鏡による細胞表層の微細構造, ならびにこの過程における炭水化物量の変化についてしらべた.<br>接合期に入ると, 細胞の2,3,4-triphenyltetrazolium chloride およびosmic acidによる染色性は低下し, このさいの染色性は接合管部位で著しいことが観察された.<br>接合期には, …
DOI
佐々木 喜美子 植物学雑誌 76 (896), 48-58, 1963
ベゴニアの種々の器官, 特に葉や花弁には多量のシュウ酸が含まれている. またシュウ酸は種々の器官, 組織によって酸化的に代謝される. 葉におけるシュウ酸酸化の活性は特に葉緑体区分に強くあらわれ, その至適pHは4.5, RQは2.4付近の値を示す. シュウ酸を酸化する酵素は, 葉緑体区分からデオキシコール酸, ジギトニン, あるいはリパーゼ処理などによって部分的に溶出され, …
DOI 被引用文献1件
佐々木 喜美子 植物学雑誌 75 (893), 428-435, 1962
ベゴニヤの葉の磨砕液から分離したか粒区分について, そのコハク酸酸化酵素の性質についてしらべた.<br>1) コハク酸, フマール酸, リンゴ酸, およびα-ケトグルタル酸はか粒区分によって酸化され, その活 性はか粒区分を ageing するととによりかなり上昇した.<br>2) か粒区分をリパーゼで処理することにより, コハク酸酸化酵素はかなり溶出し, かつその活性の上 …