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小島 実 日本科学教育学会研究会研究報告 25 (3), 33-38, 2010
３学年の新単元「風とゴムの働き」において、諸感覚を通して捉えていけるよう教材教具を取り入れ、実験を通して「風のはたらき」「ゴムのはたらき」の差異点、共通点について調べ、理解を深めることができた。さらに理科で学習したことを身の回りの自然や生活に結びつける学習プログラムにより実感を伴った理解へとつながった。
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佐藤 雅子 日本家庭科教育学会誌 51 (4), 310-314, 2009
DOI Web Site 被引用文献1件
佐藤 雅子, 石井 克枝 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 51 (0), 30-30, 2008
【目的】<BR> 近年，食に関する様々な問題が生じており，学習指導要領改訂でも食教育の重要性が指摘されている。「味覚教育」について注目され，先行研究<SUP>１）</SUP>より，味覚と食意識の向上，食行動の関係が示されている。そこで本研究では「味覚教育」を小学校の家庭科学習に位置づけることにより視点を明確にした調理技能習得の授業づくりを目的とした。<BR>【方法】<BR> …
