松崎 慎一郎, 西廣 淳, 山ノ内 崇志, 森 明寛, 蛯名 政仁, 榎本 昌宏, 福田 照美, 福井 利憲, 福本 一彦, 後藤 裕康, 萩原 彩華, 長谷川 裕弥, 五十嵐 聖貴, 井上 栄壮, 神谷 宏, 金子 有子, 小日向 寿夫, 紺野 香織, 松村 俊幸, 三上 英敏, 森山 充, 永田 貴丸, 中川 圭太, 大内 孝雄, 尾辻 裕一, 小山 信, 榊原 靖, 佐藤 晋一, 佐藤 利幸, 清水 美登里, 清水 稔, 勢村 均, 下中 邦俊, 戸井田 伸一, 吉澤 一家, 湯田 達也, 渡部 正弘, 中川 惠, 高村 典子
保全生態学研究
21
(2),
155-165,
2016
地域の生物多様性を保全する上で、その現状や傾向を把握することは、極めて重要な課題である。しかし、日本の湖沼の生物多様性の現状や傾向は定量的に評価されていない。過去の生物分布データが散在しており電子化されていないこと、1990年代中頃から自然環境保全基礎調査等の統一的な調査が行われておらずデータが不足していることが、その障害となっている。そのため、本研究では、地方環境研究所、試験研究機関、博物館等…
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