検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 9 件

  • 1 / 1

  • 光触媒的メタン水蒸気改質反応の紫外光強度変調オペランドFT-IR分光

    佐藤 宏祐, 加藤 史明, 櫻井 敦教, 山本 旭, 吉田 寿雄, 杉本 敏樹 日本表面真空学会学術講演会要旨集 2019 (0), 2P36S-, 2019

    <p>光触媒を用いれば安定なC-H結合を有するメタン分子の水蒸気改質反応を室温で誘起することができる。我々はGa<sub>2</sub>O<sub>3</sub>光触媒のメタン改質反応活性がメタンの圧力や助触媒の担持量に大きく依存することを見出している。本研究ではこのような活性の差異を生み出す光誘起キャリアや反応中間体の観測を目的とし、紫外光強度変調下でのオペランドFT-IR分光を行った。その結…

    DOI

  • サブナノ白金の母乳移行性に関する安全科学的検討

    野尻 奈央, 吉岡 靖雄, 森下 裕貴, 佐藤 宏祐, 田中 智大, 角田 慎一, 東阪 和馬, 堤 康央 日本毒性学会学術年会 40.1 (0), 150208-, 2013

    粒子径を10 nm以下に制御したサブナノ素材(サブナノマテリアル:sNM)の,医薬品,食品,化粧品などの薬学領域における応用研究,実用化が進展している。そのため,老若男女,妊婦・授乳婦を問わず,sNMに曝露され得る現状にあり,様々な年齢,健康状態におけるsNMの安全性情報の収集が重要課題とされている。しかし,胎児・乳幼児など,脆弱な個体を対象とした安全性評価研究はほとんど進展していない。本観点か…

    DOI

  • 非晶質ナノシリカの妊娠期曝露が仔の情動機能へ及ぼす影響探索

    森下 裕貴, 吉岡 靖雄, 高雄 啓三, 吾郷 由希夫, 佐藤 宏祐, 野尻 奈央, 田中 智大, 田熊 一敞, 角田 慎一, 松田 敏夫, 宮川 剛, 東阪 和馬, 堤 康央 日本毒性学会学術年会 40.1 (0), 150105-, 2013

    本邦において,自閉症,学習障害,注意欠陥多動性障害などに罹患する子供は増加の一途を辿っている。一方で近年,妊娠期の環境物質曝露が,子の脳機能異常を誘発する例が報告されており,我々を取り巻く環境物質と,子供の脳機能異常との因果関係を解明していくことが重要課題である。本観点から我々は,実用化が進展しているナノマテリアル(NM)と,子供の脳機能異常との因果関係に着目し,Sustainable …

    DOI

  • ナノマテリアルの授乳期曝露におけるハザード同定に向けた基礎検討

    吉岡 靖雄, 野尻 奈央, 森下 裕貴, 佐藤 宏祐, 角田 慎一, 鍋師 裕美, 吉川 友章, 堤 康央 日本毒性学会学術年会 39.1 (0), P-138-, 2012

    近年、ナノマテリアル(NM)の革新的機能が逆に予測しにくい生体影響の発現に繋がってしまうことが指摘されているものの、その安全保障は未だ不十分である。既に、老若男女を問わずNMに曝露されている現状を鑑みると、様々な年齢、健康状態におけるNMの安全性情報の収集が重要課題であるものの、薬物や化学物質に対する感受性が高い妊婦・胎児・乳幼児などに対する安全性研究は進展していない。特に授乳期の新生児は、腸管…

    DOI

  • 認知機能に着目した非晶質ナノシリカの妊娠期曝露による次世代影響評価

    森下 裕貴, 吉岡 靖雄, 高雄 啓三, 吾郷 由希夫, 佐藤 宏祐, 野尻 奈央, 田熊 一敞, 角田 慎一, 鍋師 裕美, 吉川 友章, 松田 敏夫, 宮川 剛, 堤 康央 日本毒性学会学術年会 39.1 (0), P-135-, 2012

    近年、100nm以下のサイズのナノマテリアル(NM)が、従来までのサブミクロンサイズ(100nm)以上の素材とは異なった生体影響を呈してしまうことが危惧されている。従って、安全なNMの選別と利用促進に加え、安全なNMへと仕立て上げていくこと及びその開発支援が急務となっており、NMの社会受容と生態/生体系の安全確保の観点で、ナノ安全科学(Nano-Safety …

    DOI

  • サブナノ素材の妊娠期曝露による胎仔影響の基礎検討

    佐藤 宏祐, 吉岡 靖雄, 森下 裕貴, 野尻 奈央, 角田 慎一, 鍋師 裕美, 吉川 友章, 堤 康央 日本毒性学会学術年会 39.1 (0), O-28-, 2012

    ナノマテリアル(NM)は、粒子径の減少に伴い、高い界面反応性等の有用機能を発揮することから、既に化粧品、食品等、広範な領域で使用されている。近年では、サイズの微小化はさらに進行し、10 nm以下の素材であるサブナノ素材(sNM)が既に利用され、分子ともNMとも異なる画期的機能を発揮すると期待さている。一方で、NM/sNMが未知の生体影響を誘発してしまうことが懸念され、安全なNM/sNMの選別と利…

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ