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検索結果 51 件

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  • 薬物の経粘膜吸収制御と吸収予測

    山田 幸平, 上林 敦, 佐藤 秀行, 尾上 誠良 薬学雑誌 143 (4), 349-352, 2023-04-01

    <p>The mucosal drug delivery system (mDDS) is one of the promising approaches to control the pharmacokinetic behavior of drugs. In this approach, surface properties of drug nanoparticles are key …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献7件

  • 光安全性評価における光毒性代謝物の皮膚曝露とその推移の重要性:imipramine をモデルとした検討

    世戸 孝樹, 當波 諒, 猪山 陽輔, 佐藤 秀行, 尾上 誠良 日本毒性学会学術年会 46.1 (0), P-43E-, 2019

    <p>【目的】薬剤性光線過敏症は光感受性の高い薬剤で認められる有害反応であり,一部の医薬品では代謝物が光毒性反応に関与することが報告されている.すなわち,親化合物と代謝物の光毒性リスクを併せて評価することで信頼性の高い化合物の光安全性を提示できる.本研究では光毒性化合物である imipramine (IMI) をモデル薬物とし,その活性代謝物である desipramine (DMI) …

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  • 樹木画法の複数枚描画に関する文献研究

    佐藤, 秀行, Sato, Hideyuki 立正大学臨床心理学研究 (16) 47-59, 2018-03-31

    同一の被検査者が連続して樹木画を描画した研究について概観し,樹木画法において安定して描かれる指標と変化しやすい指標についての研究知見を整理するとともに,今後の研究の方向性について考察することを目的とした。研究を概観した結果,教示や実施手続きに多様性がみられること,検査者がとらえる「全体的印象」,「描線」は2 …

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  • 副作用リスク低減ならびに肺局所作用持続を指向した新規 pirfenidone 徐放性粉末吸入製剤の開発

    世戸 孝樹, 鈴木 源, 佐藤 秀行, 尾上 誠良 日本毒性学会学術年会 44.1 (0), O-6-, 2017

    【目的】抗線維化薬 pirfenidone (PFD) 経口投与後に高頻度に起こる光毒性および消化器症状のリスク低減を指向し,先に我々は肺に直接投与可能な PFD 粉末吸入製剤 (PFD-RP) を新規に開発した.本製剤を用いることで PFD の全身性副作用リスクを低減できたが,PFD の肺からの消失は速やかであった.本研究では肺内での滞留性向上を指向した PFD の徐放性粉末吸入製剤 …

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  • 光化学的および薬物動態学的特性の統合的解析による経口投与化合物の高効率的な光安全性評価

    猪山 陽輔, 加藤 尚視, 井上 僚, 佐藤 秀行, 世戸 孝樹, 尾上 誠良 日本毒性学会学術年会 44.1 (0), P-25-, 2017

    【目的】我々は化合物の光毒性リスク予測ツールとして光化学的評価および薬物動態評価の統合的解析による光安全性評価系を提案している.本研究では薬物動態評価に cassette-dosing 法を導入し,化学構造が類似および異なる経口投与化合物群における各化合物の光毒性リスク予測に対する本評価系の適用性を検証した.<br>【方法】Fluoroquinolones (FQs) 6 …

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  • 公立学校における学校臨床心理実習のシステム構築 : 実習生派遣体制のフレーム構築

    岡本, 淳子, 永井, 智, 佐藤, 秀行, 下山, 晃司, 金, 亜美, Okamoto, Junko, Nagai, Satoru, Sato, Hideyuki, Shimoyama, Koji, Kim, Ami 立正大学臨床心理学研究 (11) 19-30, 2013-03-31

    本学では、原則1年間の学校臨床心理実習を実施しており、主旨としてはスクールカウンセリング実習生として活動している。学校実習では、実習生は学校という組織の中で自分の臨床活動の「場」を作り、そこに生きる人々を対象に臨機応変な心理臨床活動を行っていくことが求められる。心理臨床活動の専門性からみると応用編とも言えるその活動は大変に難しいが、それだけに臨床的な成長も期待される。実習にあたっては、学校教育の…

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  • 臨床心理外部実習における学校臨床心理実習 : 大学院生による実習の受け止め方から実践のあり方への考察

    岡本, 淳子, 永井, 智, 佐藤, 秀行, 下山, 晃司, Okamoto, Junko, Nagai, Satoru, Sato, Hideyuki, Shimoyama, Koji 立正大学臨床心理学研究 (8) 15-21, 2010-03-31

    本大学院では、臨床心理外部実習の中で修士2年生は医療や教育、福祉など多様な領域の外部機関に出向いている。その一環として、学校臨床心理実習については2年生全員を通年で週1回ずつ学校に派遣している。教職課程における教育実習のように法的システムが構築されていないところで現実の学校教育と折り合いをつけながら実習を通年継続することは、大学院側にとっても数々の工夫を迫られるところである。本年度、学校実習に対…

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  • あるローム盛土の原位置一面せん断試験

    松山 幸太郎, 松岡 元, 劉 斯宏, 孫 徳安, 纐纈 由美恵, 北村 佳則, 加藤 喜則, 佐藤 秀行, 中野 幸広 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 539-540, 2004

    原地盤のせん断強度を簡便かつ正確に求められる原位置大型・中型・小型一面せん断試験機および試験法はすでに開発され、ロックフィルダム建設や道路建設、住宅建設などの多くの現場で実施されている。今回は中間土的な火山灰質粘性土(ローム)を盛土材料に用いたある道路建設現場において原位置一面せん断試験を行った。本試験では通常の試験に加えて、荷重を載せてからある程度の時間経過後(4~5時間後)にせん断試験を行う…

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  • 流動化処理土を用いたプレトンネルカルバート工法における計測と検証

    高橋 慶成, 瓦川 善三, 佐藤 秀行, 藤岡 一頼 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 1699-1700, 2004

    プレトンネルカルバート工法は、あらかじめ鋼アーチ支保工と吹付コンクリートで1次支保工を構築し、その周りにプレムによる流動化処理土でアーチ形の人工地山を形成して盛土を施工するため、応力の主成分は盛土荷重でありカルバート的な荷重に近いが、変位を許容する薄い構造の1次支保工とその周りの改良土のアーチ作用により、トンネル的な要素も併せ持つ構造となる。本工法の特徴を以下に挙げる。<br>(1)コンクリート…

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  • 愛鷹ロームを用いた流動化処理土の耐久性

    瓦川 善三, 藤岡 一頼, 佐藤 秀行, 小嶋 利司 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 795-796, 2003

    日本道路公団では、愛鷹ロームを用いて鉛直な壁面を有する道路盛土を構築するための流動化処理土の開発をした。 その設計強度は、1200kN/m2とし、平成10年末より現地施工に着手した。 配合設計・施工方法などについては、既に学会発表会などで報告済みであるが、6割の現地発生材(愛鷹ローム)を混入することから、当初より処理土の長期的な強度、すなわち長期的な劣化あるいは風化について、検証を行なうことが重…

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  • 強酸性電解液中における溶存塩素の電気化学定量

    佐藤 秀行, 三沢 義男, 墨井 勉 日本化学会誌(化学と工業化学) 1990 (8), 842-847, 1990-08-10

    塩素と同一uv吸収波長を有するBi<SUP>3+</SUP>が共存する強酸性電解液中における溶存塩素の分析定量に関して.RuO<SUB>2</SUB>被覆多孔質カーボン電極を用いた電位規制法の適用の可否を検討した。まず,サイクリックボルタンモグラムの測定を行った結果,電位域(0.50~0.80Vvs.Ag/AgC1/3.3mo1・dm<SUP>-3</SUP>KC1)は・Bi<SUP>3+</S…

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