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検索結果 13 件

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  • 弾塑性複合材料の代理均質化モデルを用いた非周期性を許容するマルチスケール解析

    中村 明莉, 山中 耀介, 新宅 勇一, 平山 紀夫, 森口 周二, 寺田 賢二郎 日本計算工学会論文集 2023 (0), 20230008-20230008, 2023-12-08

    ...<p>本研究では,弾塑性複合材料の代理均質化モデルと,ミクロ構造の非周期性を許容する2スケール境界値問題を組み合わせたマルチスケール解析手法を提案する.オフライン計算プロセスにおいては,RVEモデルに擾乱変位の勾配の体積積分が0となる制約を課して数値材料試験を行い,得られたマクロ応力―マクロひずみ関係のデータにRBF補間を適用して代理均質化モデルを構築する.オンライン計算プロセスでは,この代理均質化...

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  • 鉛直噴流による礫粒子群輸送とsaltation-collapse平衡の数値解析

    牛島 省, 鳥生 大祐, 柳 博文, 田中 寛樹 理論応用力学講演会 講演論文集 65 (0), 271-, 2019

    ...<p>鉛直水噴流の衝突により生ずる礫面の洗掘現象の実験と数値計算を行った.計算では,相平均モデルを用いて,流体と約16,700個の礫モデルの力学連成を扱った.礫モデルは四面体要素により表現され,内部にDEMによる接触判定を行う複数の球体が設定されている.礫モデルに作用する流体力は,相平均モデルにより得られた圧力および粘性項を体積積分して求める.非定常洗掘過程は,saltation-collapse平衡...

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  • 保存型 CIP 法による多相流の効率的な非構造格子数値計算モデル

    池端 昭夫, 清水 友哉, 肖 鋒 日本計算工学会論文集 2018 (0), 20180001-20180001, 2018

    ...VSIAM3では、二種類のモーメント値、すなわちVolume Integrated Average (VIA=体積積分平均値) およびSurface Integrated Average (SIA=面積分平均値) を利用することで、従来のTVD法のような空間線形補間とは異なる、より高次精度の空間補間再構築を実現している。...

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  • 礫間および礫・流体間の力学連成を考慮した越流水による礫群輸送の数値計算

    牛島 省, 鳥生 大祐, 柳 博文, 柳生 大輔 土木学会論文集A2(応用力学) 73 (2), I_377-I_386, 2017

    ...本研究では,切欠き堰を越流して落下する水流により,堰下流側に平滑に敷き詰められた平均粒径約7 mm,個数約16,700の礫群が輸送され,洗掘・堆積する過程の数値計算を行い,実験結果と比較した.数値計算では,代表的な26種類の礫形状を抽出し,それらを四面体要素で表現し,礫間の接触を扱える礫モデルを用いた.また,礫に作用する流体力は,多相場の運動方程式の圧力項と粘性項の体積積分から求め,礫の運動量を多相場...

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  • Maxwell方程式の体積積分方程式法に対する周期高速多重極法と前処理について

    三澤 亮太, 西村 直志, 童 美松 理論応用力学講演会 講演論文集 63 (0), 73-, 2014

    ...<br>本研究では,Maxwell方程式に対する体積積分作用素のスペクトルの性質を考慮することにより,<br>SWG基底関数を用いて離散化された体積積分方程式に対する2種類の右前処理法を提案する.<br>いくつかの数値計算例により,開発した数値解法により精度良く数値解が得られることと,<br>提案した前処理法が反復解法における収束性を改善していることを確認する....

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  • シングルデッキ型浮屋根を有する円筒液体貯槽の非線形スロッシング解析

    山本 憲司, 皆川 洋一 理論応用力学講演会 講演論文集 59 (0), 91-91, 2010

    ...また弾性体と流体の相互作用については、流体場圧力の体積積分と弾性体ポテンシャルエネルギーの和を汎関数として用い、変分原理に基づいて釣合式を導出する。 数値解析では、十勝沖地震で被災したタンクと同規模の数値解析モデルを設定し、地震応答性状について調査を行った結果について報告する。...

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  • 重要施設への航空機落下確率評価

    小林 俊夫 日本建築学会構造系論文集 60 (477), 17-24, 1995

    ...(15)式の体積積分はフリー飛行区域全体を微少有限要素に分割して各要素の和として求めた。計算結果をFig.13に示す。これによるとHornyik型とガウス型の結果はほぼ同一となっていて、その最大値はC_Dが3近傍で生じている。一方、ガンマ型の結果はC_Dが5近傍で最大値が生じている。...

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