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検索結果 311 件

  • 書評・紹介

    小山 俊士, 宮前 健太郎, 綾部 広則, 相馬 尚之 科学史研究 61 (304), 383-392, 2023

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  • COVID-19が与えた影響による人々の生活意識に関する国際調査:パンデミック時の国際的な集合知のアーカイブを目指して

    大井 将生, 中川 亮, 岑 天霞, Desislava Bankova, ピーピョミッ, 季高 駿士, 趙 誼, 朴 美煕, 張 宇傑, 飯塚 陽美, 松井 晋, Steven Braun, 渡邉 英徳 デジタルアーカイブ学会誌 5 (2), 119-124, 2021-04-01

    <p>本調査の目的は、COVID-19禍における国内及び国外の地域に暮らす人々の生活意識を記録することである。そのための手法として、生活実態や意識をはかるアンケートを作成し、スノーボールサンプリング方式で国内外からデータを収集した。収集したデータに対してワードクラウド・グラフを用いて可視化を行い、回答全体の傾向を考察した。また、回答者数の多かった言語・地域については比較分析を行った。その結果、C…

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  • 小型集じん装置の粉じんばく露低減の有効性

    明星 敏彦, 大藪 貴子, 筒井 隆夫, 村田 克, 名古屋 俊士 粉体工学会誌 57 (5), 224-232, 2020-05-10

    <p>Dust collectors with bag filters are widely used to remove hazardous aerosols in work environments. Package type dust collectors, which include a fan and motor, differ in a wide variety of ways, …

    DOI Web Site Web Site 参考文献2件

  • 粉じん計に取り付ける小型サイクロン分粒装置の開発と性能評価

    明星 敏彦, 大藪 貴子, 筒井 隆夫, 村田 克, 名古屋 俊士 Journal of UOEH 41 (4), 425-430, 2019-12-01

    光散乱方式に基づく粉じん計は,作業環境中のエアロゾル濃度を測定するために広く使用されている.日本では,作業者への粉じんばく露を制御するために,各作業場所での濃度が粉じん計によって測定され,質量濃度によって較正されている.作業場の特定の点の質量濃度は,粉じん計と同時に測定される.吸入性粉じんの質量濃度は,ロウボリウムエアサンプラなどを用いた重量法で求める必要がある.しかしながら,いくつかの粉じん計…

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか3件 被引用文献1件

  • 咬合紙印記法による咬合接触の長期的観察

    福島 俊士 THE JOURNAL OF THE ACADEMY OF CLINICAL DENTISTRY 37 (3), 169-177, 2017-11-21

    <p><b>一般臨床で使用される厚さ約30 </b><i><b>μ</b></i><b>m の咬合紙は,①咬合紙の色素を歯や補綴装置の咬合接触部に付着させる(印記法),②一度だけ咬合させて咬合紙にできる抜けを観察する(透かし見法),③咬合紙を咬ませた状態で引き抜けるかどうか試す(引き抜き法)などの使い方で,クラウン装着時の咬合の高さを10 </b><i><b>μ</b></i><b>m …

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  • 原子層厚グラフェンのX線光電子スペクトルのレプリカ交換モンテカルロ法によるスペクトル分解

    有嶋 駿士郎, 岩満 一功, 相原 慎吾, 高橋 和敏, 徳田 悟, 岡田 真人, 赤井 一郎 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 1584-1584, 2017

    <p>X線光電子分光解析では、ピーク位置やピーク強度から化学結合状態などの情報を得るために高精密なスペクトル分解が要求されている。我々はSiC基板上原子層厚グラフェンのC1s準位のX線光電子スペクトルをレプリカ交換モンテカルロ法を用いて解析を行った。発表では、解析にて得られる各パラメータの確率分布推定及び、それらの平均値からスペクトルの再現を確認できたことを報告する。</p>

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  • CeZnにおける圧力下強磁性量子臨界点の探索

    宇賀 俊士, 小手川 恒, 菅原 仁, 松岡 英一, 藤 秀樹 日本物理学会講演概要集 72.1 (0), 2307-2307, 2017

    <p>希土類金属では、近藤効果とRKKY相互作用がはたらく。両者の拮抗により、量子臨界点が出現し、その近傍では、非従来型の超伝導や重い電子状態などの物性が観測される。そのような物性を示す代表例として、多くの反強磁性を示すCe系化合物が知られているが、Ce系の強磁性体においては報告例が少ない。そこで、加圧下で強磁性秩序と近藤効果を示すCeZnに注目し、今回、新たにCeZnの高圧下電気抵抗測定を行っ…

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  • 書評・紹介

    小山 俊士, 紀 愛子, 由井 秀樹, 住田 朋久 科学史研究 56 (282), 8-, 2017

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  • 希土類元素(レアアース)に着目した中国大都市と首都圏のPM<sub>2.5</sub>の元素成分と発生源の特徴

    米持 真一, 刘 品威, 吕 森林, 张 文超, 大石 沙紀, 柳本 悠輔, 名古屋 俊士, 大河内 博, 梅沢 夏実, 王 効挙 大気環境学会誌 51 (1), 33-43, 2016

    2013年1月に中国広域で発生した深刻なPM<sub>2.5</sub>汚染を契機に、日本国内でもPM<sub>2.5</sub>への関心が急速に高まった。我々はこれまで、日中で微小エアロゾルの同時採取を行ってきた。希土類元素 (レアアース) は、いわゆるハイテク産業に不可欠な金属元素であるが、そのほとんどが中国で産出される。しかしながら、中国、日本ともに都市部のPM<sub>2.5</sub>…

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  • CeZnにおける圧力下強磁性量子臨界点の探索

    宇賀 俊士, 小手川 恒, 菅原 仁, 松岡 英一, 藤 秀樹 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2102-2102, 2016

    <p>希土類金属では、近藤効果とRKKY相互作用がはたらく。両者の拮抗により、量子臨界点が出現し、その近傍では、非従来型の超伝導や重い電子状態などの物性が観測される。そのような物性を示す代表例として、多くの反強磁性を示すCe系化合物が知られているが、Ce系の強磁性体においては報告例が少ない。そこで、加圧下で強磁性秩序と近藤効果を示すCeZnに注目し、今回、新たにCeZnの高圧下電気抵抗測定を行っ…

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  • 粉じん及び粉じん測定の推移と現状

    名古屋 俊士 産業医学レビュー 28 (2), 95-114, 2015-09-01

    日本におけるじん肺対策のこれまでの歩みは、多くの書物によりまとめられているが、粉じんの計測に関しても、とりまとめておく必要性があると感じて、労働衛生工学の立場から、明治以降から現在までの粉じん濃度、粉じん計等粉じんに係る事項について、時系列的にまとめた。

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  • 2012年夏季の富士山頂および山麓における大気中揮発性有機化合物の挙動

    山本 修司, 大河内 博, 緒方 裕子, 名古屋 俊士, 皆巳 幸也, 小林 拓, 加藤 俊吾 大気環境学会誌 49 (1), 34-42, 2014

    2012年の7、8月にそれぞれ一週間程度、富士山頂および南東麓において、26種の人為起源揮発性有機化合物 (AVOCs; 塩素化炭化水素17種、単環芳香族炭化水素6種類、二環芳香族炭化水素3種類)の連続採取を行った。富士山頂における総AVOCs濃度は、同時観測を行った富士山南東麓の1/2未満、新宿の1/10未満と低いことがわかった。富士山頂における塩素化炭化水素濃度を、自由対流圏高度に位置する山…

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  • 屋外作業場における粉じん取扱作業者の呼吸用保護具の使用状況に関する実態調査

    相羽 洋子, 青柳 幹治, 名古屋 俊士, 清水 英佑 産業衛生学雑誌 56 (6), 268-274, 2014

    <b>目的:</b>屋外作業場において,粉じん取扱作業者の呼吸用保護具の使用状況を明らかにすることを目的とした.<b>方法:</b>屋外において,アーク溶接作業等の粉じん作業に従事する男子作業者38名を対象とし,作業者が作業終了後,着用していた呼吸用保護具の選択,使用,メンテナンス,フィットネス,保管場所,使用に関する教育の有無について聞き取り調査を行った.<b>結果:</b>屋外作業において呼…

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献6件

  • 太平洋の様々な海域の表層から採取した浮遊懸濁物のヒ素含有量

    佐藤, 努, 花岡 研一, 上野 俊士郎, 長友 洪太, 田川 昭治, Satoh, Tsutomu, Hanaoka Ken'ichi, Ueno Shunshiro, Nagatomo Kota, Tagawa Shoji 千里金蘭大学紀要 / 千里金蘭大学図書委員会 編 10 71-78, 2013

    ヒ素は、古くから毒性元素として理解されている傍ら、海産動植物に多く含まれる元素である。海水中においては、ヒ素はそのほとんどが無機態として存在し、その濃度は約2μg/Lときわめて低い。しかし、海水から植物プランクトンや海藻に取り込まれ、海洋生態系で生物濃縮を受ける結果、海産動植物のヒ素濃度は、乾物あたり数10 mg/kgから100 …

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  • 富士山における大気および大気水相中揮発性有機化合物濃度に関する一考察

    小林 由典, 大河内 博, 緒方 裕子, 為近 和也, 皆巳 幸也, 名古屋 俊士 大気環境学会誌 47 (1), 33-44, 2012

    26種類のAVOCs(塩素化炭化水素17種、単環芳香族炭化水素6種類、二環芳香族炭化水素3種類)の大気および大気水相のサンプリングを、2007年から2010年まで富士山と新宿で行った。2010年における大気中AVOCs濃度は富士山頂で最も高く(7月の平均総濃度:11.6 ppbv、n=5)、新宿(10~12月の平均総濃度:7.9 ppbv、n=52)、富士山南東麓(7月の平均総濃度:6.8 …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献34件

  • 東京都における夏季のPM<SUB>2.5</SUB>及び水溶性有機炭素とオキシダント濃度との関係

    上野 広行, 秋山 薫, 石井 康一郎, 三好 猛雄, 横田 久司, 名古屋 俊士 大気環境学会誌 46 (2), 124-130, 2011

    東京都内4地点においてPM<SUB>2.5</SUB>の連続測定を行うとともに、そのテープろ紙を用いて夏季のSO<SUB>4</SUB><SUP>2-</SUP>,WSOC等の水溶性成分の濃度変化を調べた。また、ローボリュームエアサンプラーによるPM<SUB>2.5</SUB>の測定及び成分分析を行い、連続測定機の測定値を確認するとともに、OC中のWSOCの割合を求めた。夏季のPM<SUB>2…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献30件

  • 低周波大気圧プラズマジェットによる口腔病原微生物に対する殺菌効果の検討

    山崎 弘光, 大島 朋子, 坪田 有史, 前田 伸子, 佐々木 圭太, 西村 康, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2010f (0), 35-35, 2010

    大気圧下で熱負荷が皆無な低周波大気圧プラズマジェットの歯科医療応用への研究を進めている.口腔内で消毒を行うためには,濡れ環境下における口腔病原微生物の不活化が必要であるが,pHを4.7以下にすることで,プラズマにより生成された活性酸素が高い殺菌力を発揮する技術を開発済である.本手法を用いて,各種口腔病原微生物に対する殺菌力を評価するin vitro実験を行い,臨床応用の可能性に関する検討を行った.

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  • 大量出血をきたした小腸潰瘍の1例

    五十嵐 悠一, 仁科 雅良, 須賀 弘泰, 出口 善純, 佐藤 孝幸, 西久保 俊士, 中川 隆雄 日本腹部救急医学会雑誌 30 (7), 973-975, 2010

    大量出血をきたした小腸潰瘍で,緊急手術により救命しえた症例を経験したので報告する。患者は38歳,男性。下血のため近医に入院した。2日後再び下血が出現したため,当救命救急センターへ紹介搬送された。上部消化管内視鏡にて出血源はなかった。腹部造影CTでは小腸出血が疑われた。第2病日に大量の血便が出現したため,緊急開腹術を施行した。回盲部から50cmの小腸に腫瘤を認めた。漿膜に異常なく,腸間膜リンパ節の…

    DOI 医中誌 参考文献11件

  • 新規ファイバーポストの表面処理についての検討

    西村 康, 坪田 有史, 深川 菜穂, 橋本 興, 佐々木 圭太, 山崎 弘光, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2010f (0), 66-66, 2010

    現在,ファイバーポスト併用レジン支台築造はMIや審美的要求などから臨床応用され,一つの術式として定着している.既に本邦で十数種のファイバーポストが発売され,これまで支台築造の失敗の一つとされてきた歯根破折のトラブルへの対策として有効な材料と期待されている.本研究では,その保持力の観点から新規ファイバーポストについて,引き抜き強さを測定し,その破壊様相と併せて比較検討することを目的とする.

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  • エチゼンクラゲの調理食品としての利用と抗酸化能測定

    永塚 規衣, 原田 和樹, 上野 俊士郎, 長尾 慶子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 21 (0), 2049-2049, 2009

    <BR>【目的】捕獲されたエチゼンクラゲの有効利用が問題となっている。原田らは、エチゼンクラゲそのものに抗酸化能があり機能性食品として利用できることを、昨年度の本大会において報告した。我々はエチゼンクラゲを調理素材として活用する方策を探ることにし、今回はうどんに添加した場合の嗜好性並びに抗酸化性について検討した。<BR> …

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  • 歯科用測色装置による各種支台築造用コンポジットレジンの色調に関する検討

    山崎 弘光, 坪田 有史, 佐々木 圭太, 時庭 由美子, 西村 康, 深川 菜穂, 橋本 興, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2008s (0), 51-51, 2008

    近年,前歯部に対する審美修復の要求が高まっている.審美修復に影響する因子には様々なものがあるが,色調の影響は特に大きい.色調については,焼付用陶材などの上部構造についての研究は多いが,支台歯形成した歯面や築造用コンポジットレジンの色調に関しての研究は少ない.そこで我々は,レジン支台築造に着目し,各種支台築造用コンポジットレジンの色調を歯科用測色装置にて測定し,比較検討を行った.

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  • 新規コア用コンポジットレジンの初期せん断接着強さの検討

    山崎 弘光, 坪田 有史, 佐々木 圭太, 時庭 由美子, 深川 菜穂, 橋本 興, 西村 康, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2008f (0), 76-76, 2008

    失活歯に対するコア用コンポジットレジンの使用頻度は,象牙質接着に対する信頼性の向上により,増加してきている.臨床において,コア用コンポジットレジンを用いて支台築造を行った直後の支台歯形成は,支台歯に少なからず外力が加わることになる.したがって,接着直後の評価が必要であると考えられる.そこで本実験では,コア用コンポジットレジンの初期接着強さを,せん断接着試験により検討を行った.

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  • ヒト象牙質に対する新規支台築造用コンポジットレジンの接着強さの検討

    青崎 有美, 坪田 有史, 佐々木 圭太, 時庭 由美子, 深川 菜穂, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2008f (0), 75-75, 2008

    根管処置歯の支台築造に、支台築造用コンポジットレジンが多く用いられている。今回、ヒト象牙質に対する新規支台築造用コンポジットレジンコアシステムECQ(トクヤマデンタル)の接着強さを知る目的で、ECQとクリアフィルDCコアオートミックス(クラレメディカル)およびジーシーユニフィルコア(ジーシー)のせん断接着強さを比較検討した。

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  • スリーブを用いたファイバーポスト併用レジン支台築造の補強効果

    佐々木 圭太, 坪田 有史, 時庭 由美子, 山崎 弘光, 北村 茂, 野本 理恵, 平野 進, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2008s (0), 49-49, 2008

    近年,レジン支台築造は,重篤な歯根破折の予防やメタルフリー修復を目的として用いられる機会が増している.しかし,失活歯は,再治療などのためポスト孔が漏斗状根管になる場合がある.市販されているファイバーポストの直径は1.05~1.75_mm_であり,漏斗状根管には細く補強効果に疑問がある.そこで,本実験では,スリーブを備えた新しいタイプのファイバーポストの有効性を三点曲げ試験により検討した.

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  • 各種ガラスファイバーポストの構造および組成についての検討

    青崎 有美, 坪田 有史, 佐々木 圭太, 時庭 由美子, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2008s (0), 100-100, 2008

    主に歯根破折への対策として、弾性係数を象牙質に近似させたファイバーポストは、失活歯の支台築造の際にコア用コンポジットレジンと併用して使用される。今回、本邦で市販されている6種類のガラスファイバーポストについて、その構造および組成を知る目的で走査電子顕微鏡およびEPMAを用いて観察した。観察したポスト断面からガラスファイバーの分布・密度・成分などを比較検討し、興味深い知見が得られたので報告する。

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  • 水産未利用資源のエチゼンクラゲは機能性食品の調理素材になり得るか?

    原田 和樹, 福田 恭子, 前田 俊道, 長谷川 喜朗, 上野 俊士郎, 永塚 規衣, 長尾 慶子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 20 (0), 27-27, 2008

    <BR>【目的】<BR> 現在、日本で大きな漁業被害をもたらすエチゼンクラゲの有効利用が模索されている。我々は、調理科学の観点から、エチゼンクラゲが機能性食品になり得るのかどうか調べているが1)、本大会では、エチゼンクラゲが元来、抗酸化能を持っているのかどうかを調べた結果を報告する。<BR>【方法】<BR> …

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  • 意識障害で搬送された入浴事故76症例の検討

    高橋 春樹, 中川 隆雄, 仁科 雅良, 須賀 弘泰, 西浦 輝浩, 出ロ 善純, 小林 尊志, 澁谷 美穂子, 佐藤 隆幸, 西久保 俊士 日本温泉気候物理医学会雑誌 72 (1), 50-55, 2008

      Content We investigated 76 cases during the 6-year period from 1999 to 2005 in which a patient who developed a consciousness disorder while bathing was brought to the Emergency and Critical Care …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献17件

  • ファイバーポストの本数・配置・直径の違いがレジン築造体の曲げ強さに及ぼす影響

    時庭 由美子, 坪田 有史, 佐々木 圭太, 北村 茂, 野本 理恵, 平野 進, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2007s (0), 132-132, 2007

    近年,ファイバーポストは審美性の向上や重篤な歯根破折を防止する目的で,臨床応用される機会が増えている.しかし,歯種や根管拡大の程度により対象とする根管の太さは様々であり,既製のファイバーポストがレジン築造体全体の強度に与える影響がどの程度であるか明確ではない.そこで本研究では,ファイバーポストの本数・配置・直径がレジン築造体の曲げ強さにどのような影響を与えるか検討を行った.

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  • ファイバーポスト併用レジン支台築造における直接法と間接法による保持力について

    深川 菜穂, 坪田 有史, 北村 茂, 佐々木 圭太, 時庭 由美子, 西村 康, 橋本 興, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2007s (0), 147-147, 2007

    近年,支台築造方法の一つとして,ファイバーポスト併用レジン支台築造が注目されている.その理由は,これまで支台築造の失敗とされてきた歯根破折や支台築造ごとの補綴装置の脱落といったトラブルを回避でき得る材料と期待されているからである.本研究では,保持力に注目し,直接法と間接法によるファイバーポスト併用レジン支台築造における引き抜き強さを測定し,その破壊様相と比較検討することを目的とした.

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  • 各種接着材によるファイバーポストの引き抜き強さ

    坪田 有史, 深川 菜穂, 北村 茂, 大祢 貴俊, 西村 康, 橋本 興, 福島 俊士 接着歯学 24 (3), 136-144, 2006

    Dislodgement of crowns even with foundation restorations is one of the most common troubles in daily practice.In this study, post holes were prepared in human lower incisors and glass-fiber posts …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献29件

  • 猫免疫不全症候群(FIV:猫エイズ)にみられた <I>Colletotrichum gloeosporioides</I> の全身感染例

    村田 佳輝, 森 俊士, 佐野 文子, 鎗田 響子, 高山 明子, 西村 和子, 亀井 克彦 日本医真菌学会総会プログラム・抄録集 50 (0), 99-99, 2006

    <I>Colletotrichum gloeosporioides</I> は分生子果不完全菌類 Coelomycetes に属し,植物の炭疽病菌で,ヒトでの感染は角膜真菌症,深部皮膚症例の数例が報告されているが,動物症例の報告はみられない.今回経験した症例は日本猫,避妊雌,10歳.1ヶ月前より元気,食欲の減退と左前肢端の自潰を伴う肉芽腫性病巣,鼻稜の腫脹で来院した.腹腔内に20 x 30 …

    DOI 医中誌

  • 直接法レジン支台築造へのメガフィラーの応用 : メガフィラーによるレジンコアの補強効果の検討

    平林 茂, 坪田 有史, 西村 康, 大祢 貴俊, 福島 俊士, 平野 進 歯科材料・器械 25 (6), 457-465, 2006

    直接法レジン支台築造におけるレジンの重合収縮応力の軽減とコア部の補強および治療時間の短縮を目的として,メガフィラーをレジンコア中に填人する新しいレジン支台築造法を提案した.本研究では,メガフィラーのレジンコアに対する補強効果を調べた.直径3または4mmのアルミナまたはステンレス鋼製のボールをメガフィラーとして使用し,これらは,それぞれシランカップリング剤または金属プライマーで表面処理した.直径3…

    DOI 医中誌 参考文献24件

  • 光位置測定方式6自由度顎運動測定装置の開発と臨床応用の検討

    小川 匠, 重田 優子, 安藤 栄里子, 平井 真也, 須摩 真由美, 平林 里大, 井川 知子, 細田 裕, 荒木 次朗, 伊藤 孝介, 亀井 秀, 福島 俊士, 森山 毅, 斉藤 伊織, 粂田 治庸 日本補綴歯科学会雑誌 50 (2), 210-218, 2006

    Purpose: A jaw motion tracking device that measures six degrees of freedom has recently been developed. Understanding jaw motion is useful, but previous measurement methods were impractical for use …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献5件 参考文献18件

  • 新規ファイバーポストの3点曲げ試験による比例限および弾性率の比較検討

    北村 茂, 坪田 有史, 橋本 興, 大祢 貴俊, 深川 菜穂, 西村 康, 野本 理恵, 平野 進, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2006s (0), 60-60, 2006

    新規ファイバーポストであるPentron社製のFibrekorpost taperedと現在使用されている2種類のファイバーポスト,海外で販売されている4種類のファイバーポスト,さらに当大学内にてよく使用されている金属製のポストの3種類を含めた計10種類のポストを用いて3点曲げ試験を行い,比例限および弾性率を求め比較検討した.

    DOI

  • 直接法レジン支台築造の窩壁適合性に及ぼすメガフィラーの効果

    平林 茂, 坪田 有史, 西村 康, 大祢 貴俊, 福島 俊士, 平野 進 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2006s (0), 50-50, 2006

    直接法レジン支台築造におけるコアレジンの重合収縮応力の軽減による窩壁適合性を改善する目的で,コアレジンへのメガフィラー(直径3mmのアルミナボール等)の填入効果を調べた.牛歯歯根に形成した窩洞に直接レジン支台築造を行い,サーマルサイクル試験後の築造体の窩壁適合性をメガフィラーの有無により評価した.その結果,メガフィラーを填入した築造体の窩壁適合性はコアレジンのみに比較して有意に向上した.

    DOI

  • 新規支台築造用コンポジットレジンの三点曲げ試験による比較検討

    佐々木 圭太, 坪田 有史, 時庭 由美子, 野本 理恵, 平野 進, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2006f (0), 127-127, 2006

    当講座では,支台築造用コンポジットレジンについて様々な角度から検討を重ねてきた.今回,オートミックスタイプデュアルキュア型支台築造用コンポジットレジン(開発コード:ESC-3,トクヤマデンタル)が開発された.そこで,新規支台築造用コンポジットレジンと従来の支台築造用コンポジットレジンについて灰化法により無機質フィラー量を測定し,三点曲げ試験を行い最大曲げ強さ,弾性率,比例限曲げ応力について比較検…

    DOI

  • ファイバーポスト併用レジン支台築造の保持力について

    深川 菜穂, 坪田 有史, 北村 茂, 時庭 由美子, 佐々木 圭太, 西村 康, 橋本 興, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2006f (0), 136-136, 2006

    近年,支台築造方法の一つとして,ファイバーポスト併用レジン支台築造が注目されている.その理由として,これまで支台築造の失敗とされてきた,歯根破折や支台築造ごとの脱離といったトラブルを回避でき得る材料と期待されているからである.本研究では,保持力に注目し,各種接着材と支台築造用コンポジットレジンによるファイバーポストの引き抜き強さを測定し,その破壊様相と併せて比較検討することを目的とした.

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  • シロイヌナズナの雄性減数分裂期におけるテロメアのFISH解析

    安積 良隆, 外山 俊士, 中村 美奈子, 鈴木 秀穂 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2005 (0), 672-672, 2005

    減数分裂時には染色体が体細胞分裂時とは異なる挙動を示す。特に減数第一分裂においては相同染色体が対合し、それぞれの対を形成する2本の染色体は異なる極へと分配される。この対合が完成するには経なければならないいくつかのステップが存在する。テロメアのクラスタリング、相同染色体のペアリング、減数分裂期組換えの開始、シナプトネマ構造の構築、キアズマの形成などである。シロイヌナズナの雄性減数分裂ではこれらステ…

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  • 非歯原性歯痛の発症頻度およびその内容

    重田 優子, 小川 匠, 松香 芳三, 安藤 栄里子, 深川 菜穂, 山崎 泰志, 豊田 長隆, 福島 俊士 日本顎関節学会雑誌 17 (2), 146-152, 2005

    In recent years, it has been recognized that there is indeed such an entity as non-odontogenic toothache. The diverse etiology of non-odontogenic toothache may arise from the following sources: …

    DOI 医中誌

  • 日本海南部沿岸におけるカイヤドリヒドラ類(ヒドロ虫綱,軟クラゲ目)の分布初記録

    小林 亜玲, 上野 俊士郎, 河原 正人, 久保田 信 日本生物地理学会会報 (59) 41-44, 2004-12-20

    2002年6月から2003年2月にかけて日本海南部本州沿岸を中心とした22地点でムラサキイガイと共生するカイヤドリヒドラ類のポリプの分布調査を実施した.その結果,島根県恵曇から山口県下関市にかけての日本海沿岸の10地点で,カイヤドリヒドラクラゲEugymnanthea japonica Kubotaを,島根県沿岸の4地点でコノバクラゲEutima japonica …

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  • 四次元下顎運動解析システムの精度についての検証

    小川 匠, 重田 優子, 安藤 栄里子, 須摩 真由美, 福島 俊士, 大竹 義人, 服部 麻木, 鈴木 直樹, 小林 馨, 三島 章 日本補綴歯科学会雑誌 48 (5), 761-770, 2004

    Purpose: The 4-dimensional human body model that combines reconstructed 3-dimensional image data (CT and MRI) and exercise data of the human body is widely applied in the medical field. We have …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献25件

  • 新規支台築造用コンポジットレジンのヒト象牙質に対する接着強さの検討

    坪田 有史, 松本 幸文, 西村 康, 大祢 貴俊, 大塚 真範, 深川 菜穂, 橋本 興, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2004s (0), 53-53, 2004

    当講座では支台築造用コンポジットレジンについて様々な角度から検討を重ねてきた.今回,新規支台築造用コンポジットレジン(DCA-300,クラレメディカル)が開発された.そこで,ヒト象牙質に対する接着性および接着耐久性を知る目的で各種接着条件を設定し,接着24時間後とサーマルサイクリング負荷後についてせん断接着強さを求めて比較検討を行った.

    DOI

  • 繰り返し荷重試験がファイバーポストに及ぼす影響

    大祢 貴俊, 坪田 有史, 西村 康, 大塚 真範, 深川 菜穂, 橋本 興, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2004s (0), 72-72, 2004

    近年,象牙質に近似した弾性係数を有するコンポジットレジンを使用したレジン支台築造の使用頻度が増加してきた.それに伴い,レジン築造体を補強する既製ポストのなかで,ファイバーポストに対する関心が高まっている. 本研究では3種類のファイバーポストと1種類の既製金属ポストを支台築造用コンポジットレジンに植立した試料に対し,静荷重試験および繰り返し荷重試験を行い,比較検討を行った.

    DOI

  • 支台築造用コンポジットレジンの加熱処理による物性への影響

    坪田 有史, 西村 康, 大祢 貴俊, 深川 菜穂, 橋本 興, 小林 和弘, 野本 理恵, 平野 進, 福島 俊士 歯科材料・器械 23 (4), 225-235, 2004

    レジン支台築造において,間接法を採用することによりレジン築造体を装着前に加熱処理を行うことが可能となる.そこでクリアフィルDCコア(DC)およびクリアフィルフォトコア(PC)の支台築造用コンポジットレジンに対して,各種加熱処理による物性の影響を検討した結果,以下の結論を得た.1.DCにおいて,100℃30分の加熱処理により圧縮強さ,圧縮比例限,ダイアメトラル引張強さ,3点曲げ強さ,曲げ弾性係数が…

    DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献51件

  • 支台築造の比較統計的観察  第4報

    坪田 有史, 深川 菜穂, 西村 康, 安藤 栄里子, 橋本 興, 岩並 恵一, 福島 俊士 日本補綴歯科学会雑誌 48 (3), 394-403, 2004

    Purpose: A survey was performed in 2001 in order to grasp the actual condition regarding methods and materials of foundation restorations. The results of 3 surveys in 1977, 1986, and 1993 were …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献12件 参考文献29件

  • 顎機能障害の要因と解析  顎関節症患者の睡眠障害調査

    宇佐美 博志, 森 隆司, 田中 清雄, 水野 辰哉, 竹内 一夫, 川口 豊造, 虫本 栄子, 高間木 祐一, 小野田 利枝, 遠藤 義樹, 林 英司, 田中 久敏, 木附 良子, 和嶋 浩一, 大塚 友乃, 村岡 渡, 中川 種昭, 平井 真也, 小川 匠, 荒木 次朗, 細田 裕, 重田 優子, 安藤 栄里子, 須摩 真由美, 衣松 史恵, 福島 俊士 日本顎関節学会雑誌 16 (1), 28-29, 2004

    DOI 医中誌

  • 新規支台築造用コンポジットレジンの三点曲げ試験による検討

    松本 幸文, 坪田 有史, 大祢 貴俊, 大塚 真範, 深川 菜穂, 橋本 興, 野本 理恵, 平野 進, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2004f (0), 117-117, 2004

    当講座では支台築造用コンポジットレジンについて様々な角度から検討を重ねてきた.今回,オートミックスタイプのデュアルキュア型支台築造用コンポジットレジン(開発コード:DCA-300,クラレメディカル)が開発された.そこで,新規支台築造用コンポジットレジンと従来の支台築造用コンポジットレジンについて三点曲げ試験を行い,曲げ強さおよび弾性率について比較検討した.

    DOI

  • レジン支台築造へのメガフィラーの応用

    平林 茂, 坪田 有史, 西村 康, 大祢 貴俊, 福島 俊士 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2004s (0), 55-55, 2004

    レジン支台築造におけるレジンの重合収縮の軽減,補強を目的に,粒径数mmのメガフィラーの充填を想起した。先ず,そのモデル実験として,各種表面処理を施したアルミナおよびステンレス鋼製球状フィラーを填入したコンポジットレジンの圧縮試験から,その有効性を評価した。直径5mm,高さ8mmの円柱状試料に,粒径4mmのフィラーを1つ入れた場合,粒径3mmのフィラーを2つ入れた場合などについて比較検討した。

    DOI

  • 各種接着性レジンセメントの象牙質に対する接着強さ

    森田 誠, 西村 康, 坪田 有史, 阿部 菜穂, 山田 欣伯, 橋本 興, 福島 俊士 日本補綴歯科学会雑誌 47 (1), 38-47, 2003

    Purpose: The purpose of this study was to investigate the adaptability of commercial adhesive resin cements for luting prosthetic appliances, compared with other types of luting cements.<BR>Methods: …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件 参考文献28件

  • 適切な支台築造法を求めて

    福島 俊士 日本補綴歯科学会雑誌 47 (2), 261-271, 2003

    In daily practice, both cast cores and composite resin cores are used as core materials, though the latter may be with or without a prefabricated metal post. The composite resin core material has …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件 参考文献32件

  • 変形性関節症1例に対する4次元下顎運動解析システムの応用

    小川 匠, 重田 優子, 安藤 栄里子, 福島 俊士, 鈴木 直樹, 服部 麻木, 大竹 義人, 小林 馨 日本顎関節学会雑誌 15 (3), 223-228, 2003

    Previous reports of condylar movement have used arbitrary condylar, hinge axis and/or kinematic axis points as reference points. These reference points can suitably represent the path and amount of …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献21件

  • 顎関節症患者への口腔粘膜用加圧とう痛いき値計の応用

    小川 匠, 重田 優子, 荒木 次朗, 平井 真也, 安藤 栄里子, 細田 裕, 福島 俊士, 鈴木 恭典, 阿部 實, 細井 紀雄 日本補綴歯科学会雑誌 47 (1), 48-57, 2003

    Purpose: Using a new pressure pain threshold (PPT) meter for the oral mucosa, which contains a small-diameter pressure-rod, we evaluated muscle and/or joint tenderness in patients with …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献26件

  • 第7回臨床セミナーにおけるポストの引き抜き強さ

    坪田 有史, 阿部 菜穂, 西村 康, 山田 欣伯, 橋本 興, 福島 俊士 接着歯学 20 (1), 20-29, 2002

    Retention of posts in post and core technique is a very important factor for the longevity of restorations. Retentive force becomes larger when adhesive resin cements are selected instead of …

    DOI

  • <所内学術研究成果報告>T. シロイヌナズナ花粉母細胞の減数分裂時の染色体に対する FISH 法の確立

    安積, 良隆, Azumi, Yoshitaka, 外山, 俊士, Toyama, Takashi, 五十嵐, 聡広, Igarashi, 鈴木, 秀穂, Suzuki, Hideho 年報 2000 197-207, 2001-03

    染色体を個別に追跡しその挙動を調べることのできる方法,FISH法をシロイヌナズナの花粉母細胞の減数分裂時の染色体に適用することを目的に条件検討を行った。その結果,以下の条件でFISHを行うのが最良と結論された。花序の固定はカルノイ溶液(75%エタノール,25%酢酸)を用い,室温で16時間程度行う。細胞壁とカロース層の消化は0.4%Cellulase,0.4%Pectolyase,0.4%Cyto…

    機関リポジトリ HANDLE

  • 支台築造の予後成績

    福島 俊士, 坪田 有史 日本補綴歯科学会雑誌 45 (6), 660-668, 2001

    There have been many studies about post and core techniques, though most of them were in vitro studies. The purpose of this study was to make clear the present situation concerning clinical studies …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献13件 参考文献22件

  • 成形材料による支台築造 とくにレジン支台築造について

    坪田 有史, 天川 由美子, 小林 和弘, 石原 正隆, 小久保 裕司, 福島 俊士 接着歯学 16 (2), 96-103, 1998

    The adhesive dentistry has made remarkable progress in recent years, resulting in reliable adhesion of composite resin to dentin. In addition, many research and new operative methods based on the …

    DOI 医中誌 被引用文献17件 参考文献18件

  • 顎関節内障患者の顎運動解析

    宮本 諭, 細田 裕, 小川 匠, 高瀬 英世, 荒木 次朗, 亀井 秀, 伊藤 孝介, 山中 悟史, 上原 有貴, 福島 俊士, 今中 正浩, 小林 馨 日本顎関節学会雑誌 10 (2), 377-390, 1998

    Mandibular border movements were recorded at the incisal point for 168 patients with internal derangements of the TMJ, which were ascertained by MR images. On the basis of MRI findings including …

    DOI 医中誌 被引用文献5件 参考文献16件

  • 初診時に圧痛をもつ顎関節症症例について

    別部 智司, 小林 馨, 森田 武, 関谷 秀樹, 小川 匠, 荒木 次朗, 亀井 秀, 伊藤 孝介, 細田 裕, 山中 悟史, 鈴木 聡, 豊田 長隆, 高山 慈子, 小澤 寿子, 椎名 順朗, 福島 俊士 日本顎関節学会雑誌 8 (3), 575-585, 1996

    This study was designed to evaluate tenderness in patients who were examined for tempormandibular joint (TMJ) disorders, as a part of team approach to the treatment of TMJ disorders at Tsurumi …

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献24件

  • 支台築造の比較統計的観察 第3報

    岩並 恵一, 石原 正隆, 坪田 有史, 小林 和弘, 松山 喜昭, 小久保 裕司, 福島 俊士 日本補綴歯科学会雑誌 39 (1), 109-113, 1995

    Various kinds of dowel and cores of the patients were examined at the Tsurumi University Dental Clinic during from February to June 1993.<BR>The results were as follows:<BR>1. Plastic materials, …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献17件 参考文献20件

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