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  • 北海道白金青い池を「青く」見せている成分の再現

    中央大学 附属高等学校 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 521-, 2023

    ...容器を振らないときと比べ容器を振ったときは光の道筋がはっきりすることで沈殿していたコロイドが分散したと考えられる。仮説。Al(OH)₃の沈殿を用いて実験した。Al(OH)₃のコロイドと珪酸塩(水ガラス)のコロイドを共存させるためにAl(OH)₃と水ガラスを混ぜると白濁に近いがやや青く見える溶液が生成された。Al(OH)₃と珪酸塩の共存で水溶液と青い池が青く見えるという仮説を立てた。...

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  • 市街地におけるプロビーム道路照明の配光に関する研究開発

    萩原 亨, 草竹 大輝, 浜岡 秀勝, 江湖 俊介, 轟 麻起子, 岡嶋 克典, 小林 正自 交通工学論文集 4 (3), A_10-A_17, 2018

    ...また、テスト走路における実験結果と光学シミュレーションを用いて、試作したプロビーム配光の道路灯で課題となった点を改良したプロビーム照明の配光を提案した。今後は、実用化に向けたプロビーム照明の研究開発が必要となる。</p>...

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  • インフラストラクチャーとしての山道

    古川 不可知 文化人類学 83 (3), 423-440, 2018

    ...エベレストを擁するクンブ地方の山道は、シェルパ族の移住の道から交易路を経てヒマラヤ探検の道となり、現在は観光の道となった。現在の山道は、シェルパ族の人々や社会とセットになることで世界各地から訪れた観光客が高山中を移動することを可能とし、また観光に依存する地域の生活を支えている。...

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  • 看護理工の実践を支える新しい院内インフラ:看護支援のための“医療版光の道

    千葉 敏雄, 山下 紘正, 北角 権太郎 看護理工学会誌 2 (1), 2-8, 2015

    ...  社会的日常生活の情報通信において,その根幹の一部をなすものと期待されてきた“光の道”として知られる光通信システムがあるが,院外の通信環境整備のみならず,院内における医用理工学的知見の応用の基礎におくという“医療版光の道”構想はいまだ具体化されていない.本構想は絶対数が不足している医師・看護師数を短期間で増加させるべくICT技術の導入と(半)自動化により効率化を図るシステムであり,通信の時刻同期性...

    DOI Web Site 医中誌

  • 水中射的を教材とした光の屈折に関する授業実践

    佐藤 寛之, 松森 靖夫, 望月 健人 日本科学教育学会研究会研究報告 30 (4), 57-62, 2015

    ...授業で用いたワークシートの記述内容の分析結果から,水中射的を教材とした授業は,光の屈折現象における光の道筋を考える一助となることや,学習への興味・関心を喚起することが示された。...

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  • 凸レンズが作る像の規則性の理解を促すAR教材の開発と評価

    小松 祐貴, 桐生 徹, 中野 博幸, 久保田 善彦 日本教育工学会論文誌 39 (1), 21-29, 2015

    ...凸レンズの働きによってできる像の位置や大きさなど規則性の理解を促すために,AR技術を用いた教材を開発した.AR教材は,生徒が実験で使用する光学台に光の道筋や像を重畳表示することで,実験と作図を関連付け,規則性の理解を促すことを意図したものである.AR教材を用いて授業実践を行った結果,作図ができるようになった生徒の割合は変わらなかったものの,規則性を理解した生徒の割合は増加した.これら調査結果から,規則性...

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  • 凸レンズ実験と作図を関連させるAR教材の開発

    小松 祐貴, 桐生 徹, 中野 博幸, 久保田 善彦 日本教育工学会論文誌 38 (Suppl.), 21-24, 2014

    ...凸レンズの働きによってできる像の位置や大きさなど規則性の理解を促すために,AR技術を用いた教材を開発した.実験と作図を関連付けることができないという課題に対して,AR教材によって生徒実験で使用する光学台に光の道筋や像,レンズの軸と中心,焦点を重畳表示することで支援する.開発したAR教材を使って中学校1年生に授業実践し,意識調査を行った.結果,生徒はAR教材について好意的であり,実験と作図の関連,規則性...

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  • レンズを通る光の道筋と像に関する教材開発と授業実践

    佐久間 彬彦, 定本 嘉郎, 牧井 創 物理教育 59 (1), 14-19, 2011

    ...凸レンズによってできる像の理解を改善するために,レーザーを用いて,凸レンズによる実像の位置の移動やその大きさと光の道筋との関係を視覚化する教材を作成し,中学校で授業実践を行った。その結果,授業後において像の種類,大きさやできる位置についての生徒の理解は改善された。1ヶ月後の調査においても授業前と比べて多くの項目で理解の改善が見られた。また,時間の経過と共に光の道筋の作図を基に考える生徒は減少する。...

    DOI Web Site 参考文献7件

  • レンズを通る光線の作図と結像の理解

    佐久間 彬彦, 定本 嘉郎 物理教育 58 (1), 12-15, 2010

    ...凸レンズを通る光の道筋の作図について通常の授業を受けた中学生は,その多くが光の道筋の作図をすることができることが分かった。また,光の道筋と共に,凸レンズによってできる像を正確に記入できる生徒は,記入できない生徒より,像の大きさや位置を理解していることが明らかになった。...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献8件

  • 透明な言語・不透明な知性

    北詰 裕子 教育哲学研究 2007 (96), 22-41, 2007-11-10

    This paper examined J. A. Comenius' The <I>Way of Light</I> as a theory of language in the metaphor of light, one that is crucially related of cognition of things.<BR>In <I>The Way of Light</I>, …

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  • 「レンズと像」に関するルールの適用はなぜ難しいのか

    麻柄 啓一, 岡田 いずみ 教授学習心理学研究 2 (1), 12-22, 2006

    ...調査2では,さまざまな光源を用いた場合の光の道筋とスクリーンにできる像を描くことを被験者に求め,さらにルールも強調した。しかし標的問題での正答率は上昇しなかった。調査3では,調査2の被験者に対して,なぜこのルールを標的問題で用いなかったのかを質問した。その結果,彼らの誤解がいくつか明らかになった。これらの結果に対して,授業の改善の観点から考察を加えた。...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 最近竣工せる日電黒部川第二發電所

    上野 泰造 電氣學會雜誌 57 (585), 250-256, 1937

    ...昭和9年4月工事に着手してから約2箇年半にして昨年秋竣工した日電の黒部川第二發電所は,地理的に色々の特殊性を持つて居る水力發電所であると思ふから,その設備なり設計なりに意を用ひた點等を略記して,會員諸賢の御高評を仰ぎ,且つ又此の發電所は登山觀光の道すがら見學をせらるゝ會員も多い事と考へるから,其の時の參考に供したいと思ふ。寫眞を多く載せたいと思つたが,紙數の都合で大部分割愛したのは殘念である。...

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