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検索結果 41 件

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  • サツマイモ「シロユタカ」と外観識別可能な「こなみずき」欠刻葉系統の作出

    橋口 太亮, 飯山 光太郎, 長井 純一, 藤川 和博, 石井 公太郎, 阿部 知子 日本作物学会九州支部会報 88 (0), 22-25, 2022

    ...低温糊化性でん粉原料用サツマイモ品種「こなみずき」は,でん粉原料用の主要品種「シロユタカ」と茎葉の形状が酷似している.糊化温度の異なる品種の混入が懸念されるため,採苗時やほ場における外観識別を目的に,重イオンビームを用いた突然変異育種により,欠刻葉がある「こなみずき」変異系統の育成を図った.培地に置床した節に重イオンビームを照射後,実験室で欠刻葉が着生する節を切り戻して移植する切り戻し選抜を10 回繰...

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  • バラ切り花栽培技術 “ハイラック仕立て法” の開発と普及

    梶原 真二, 矢吹 純 園芸学研究 20 (2), 125-130, 2021

    ...<p>ハイラック仕立て法は1994年に特許が公開となり,全国に栽培技術の普及を図ってきた.従来の切り上げ仕立て法と比較すると,切り戻し剪定が不要で周年収穫が可能,長い切り花の収量が多いことに特徴が見られた.定植後の株養成期間および採花母枝の長さは,切り花本数に影響を及ぼすことが示された.樹体内における部位別光合成産物の動態について見ると,採花母枝頂部折り曲げ枝からは花茎へ,クラウン部折り曲げ枝からは...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献19件

  • エレクトリックG-ベクタリング コントロール プラス(e-GVC Plus)の開発

    梅津 大輔, 塚野 孝俊, 小川 大策, 藪中 翔, 加藤 史律 マツダ技報 38 (0), 13-19, 2021

    ...具体的には,ターンインの切り込み操舵に合わせて減速し,ターンアウトの切り戻し操舵に合わせて加速する。この切り戻し操舵におけるGVCを量産車に搭載するのは世界初であり,応答性に優れる電気モーターを用いて実現できた。電気モーターによる制駆動トルクを,走行状態に合わせて適切に付与する。...

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  • ガーベラ切り花の切り戻し処理が生け水への糖質および電解質の溶出と日持ちに及ぼす影響

    外岡 慎, 本間 義之, 貫井 秀樹, 大場 聖司, 市村 一雄 園芸学研究 20 (1), 101-108, 2021

    ...<p>ガーベラはハサミを用いずに引き抜いて収穫する.湿式輸送では切り戻しにより調整するが,乾式輸送では切り戻しによる調整は行わずに出荷する.ガーベラ切り花において,調整(切り戻し)の有無が花茎からの糖質および電解質の溶出,生け水の濁度および日持ちに及ぼす影響について検討した.ガーベラ ‘ミノウ’ における収穫時の平均切り花長は57 cmだった....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献13件

  • スギ・ヒノキコンテナ苗における主軸切断の影響ー萌芽枝の成長と樹形変化ー

    山下 直子, 奥田 史郎, 中尾 勝洋, 藤井 栄, 渡邉 仁志, 飛田 博順, 宇都木 玄, 梶本 卓也 日本森林学会大会発表データベース 129 (0), 538-, 2018-05-28

    ...そこで、育ちすぎた苗の切り戻しをおこなった場合の活着と成長、樹形への影響を明らかにし、残苗の有効利用の可能性を検討することを目的とし、主軸を切断したスギとヒノキの3年生コンテナ苗を、京都市の森林総研関西支所の苗畑に植栽した。...

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  • 夏秋キュウリ,ナスの有機栽培で上物収量を高めるための整枝法

    赤池 一彦, 五味 敬子, 長谷川 茂人, 中村 知聖 有機農業研究 9 (1), 46-55, 2017-09-30

    ...</p><p>夏秋ナスは,主枝から発生する1次側枝を花直上で摘心するとともに,果実の収穫時に切り戻し整枝(側枝更新剪定)を行う.また古葉や病葉は積極的に摘除する.この整枝法により,新梢や新葉が常時棚に展開する状態となり,側枝更新剪定や摘葉を行わない場合と比べて総上物収量,特に生育後半期の収量が増大し,上物率も向上した.病害虫は,うどんこ病による被害が軽減した....

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  • カーネーションの採花同時切り戻し2年切り栽培技術の開発

    松井, 香織, 松本, 哲朗, 霜鳥, 博史 山口県農林総合技術センター研究報告 (5) 75-82, 2014-03

    ...切り戻し時の水分および施肥管理は通常の慣行栽培と同様に管理することで、切り戻し後の収穫本数が増加した。採花同時切り戻しによる2年切り栽培に株の引き抜き整枝を組み合わせることで植え付け作業と整枝作業を省力化することができ、2年目の植え付け作業時間が49%削減できた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • BCP/DRの現実解(第3回)「切り戻し」を点検しリカバリの実効性上げる

    森田 太士 日経コンピュータ = Nikkei computer (849) 114-117, 2013-12-12

    (4)バックアップシステムからメインシステムへのデータの同期が考慮されているか(並行稼働させながらの夜間バッチ処理によるデータ同期の際のCPU使用率やメモリー容量、ジョブスケジュールなどが考慮されているか)。(5)想定する危機事象による「メインシ…

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  • イオンビーム照射とガンマ線照射による突然変異育種

    山口, 博康 Gamma field symposia (49) 33-38, 2012-05

    ...照射後,2回の切り戻しを行い作出した花色変異体のキメラ構造を解析した結果,炭素イオン,ヘリウムイオンでは完全変異体と推測される変異体もあった。それに対し,ガンマ線ではすべて周縁キメラだった。その原因として,イオンビームでは,茎頂分裂組織の層構造の破壊と少数の細胞からのその再構築が起こったためと推測された。...

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  • クリ「岸根」の早期成園化のための大苗育苗と密植栽培

    杉本, 健治, 吉松, 英之 山口県農林総合技術センター研究報告 (2) 49-53, 2011-03

    1 クリ「岸根」の苗圃での大苗育苗及び本圃定植時の管理の違いと密植栽培(4×2m)が、樹冠拡大や収量等に及ぼす影響を調査した。2 摘心・切り返し区は、苗圃に50~60cmの高さに切り返して定植し、5月下旬に全摘心を行い大苗を育成し、翌年3月の本圃定植時に枝長の1/2を切り返した。3 生育及び収量については、摘心・切り返し区が、最も優れた。4 …

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  • 広島県中部におけるナシ紅粒がんしゅ病の発病実態の把握と防除方法の提案

    森田, 剛成, 水主川, 桂宮 広島県立総合技術研究所農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Hiroshima Prefectural Technology Research Institute Agricultural Technology Research Center (84) 35-40, 2009-07

    1.ナシ紅粒がんしゅ病の被害が県中部で初めて確認された。現地ナシ園における主要品種の発病樹率は、‘豊水’8.7%、‘幸水’40.4%であり‘幸水’は‘豊水’より多発傾向にあった。現地では2003〜2005年にかけて毎年、本病の発病が高率に認められた。2.側枝に本病の病斑が発生した場合、側枝の基部に最も近い罹病部位における褐変部と健全部の境界部分から側枝の基部方向に、30cmより長く切り戻すことで…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • カーネーションの多年切り栽培技術の確立

    櫨山, 妙子, 諸岡, 淳司, 鍵野, 優子 長崎県総合農林試験場研究報告. 農業部門 (34) 21-38, 2008-03

    ...ただし、高温期の切り戻しで欠株しやすい品種は、6月10日切戻しを行うと萌芽数が少なくなり、11月から品質は改善するが欠株が発生するため、6月1日以前に切り戻しを行うのが良かった。5)施肥は切り戻し後〜7月中旬までの施肥開始が適した。早く施肥を開始すると萌芽径が大きくなり、茎曲がりが改善し、秋季の切り花品質がすぐれた。施肥開始が早くなった事による障害は無いと考えられた。...

    日本農学文献記事索引

  • 塩化ベンザルコニウム処理がストック切り花の水揚げに及ぼす影響

    村濱 稔 園芸学研究 6 (3), 487-490, 2007

    ...塩化ベンザルコニウム処理がストック切り花の水揚げに及ぼす効果を検討した.100 ppm以上の濃度で水揚げに大きな効果があった.その際の水深は1 cmあればよく,水道水おいて水揚げに必要な水深4 cmよりはるかに浅くても十分であった.また,塩化ベンザルコニウム溶液で4時間水揚げを行い,箱詰めし,室温で18時間放置し(輸送シミュレーション),その後生けた場合,切り戻しなしでも水が揚がることが明らかとなった...

    DOI NDLデジタルコレクション 日本農学文献記事索引 ほか2件 被引用文献1件 参考文献28件

  • サクラ‘啓翁桜'の三年一斉収穫法

    佐藤, 裕則, 安孫子, 道雄, 佐藤, 武義, 小野, 惠二 山形県園芸研究報告 (17) 59-64, 2005-03

    ...全枝を切り戻し整枝した樹では,2年枝が1m伸長する樹勢でも3年枝に環状はく皮処理と強い断根処理を併用することで,促成用の切り枝として樹の全枝を一斉に収穫することができる。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 夏秋ナスの光合成産物の動態調査および仕立て・整枝法の改良

    松野, 篤, 千野, 浩二, 赤池, 一彦, 五味, 亜矢子, 加藤, 成二 山梨県総合農業試験場研究報告 = Bulletin of the Yamanashi Agricultural Research Center (17) 1-8, 2005-03

    ...整枝法「改良U字仕立て・側枝更新剪定」を圃場レベルで検討したところ,慣行の「V字仕立て・側枝放任」より可販収量,特に上物収量が増加した.5.側枝の摘心位置は,第1花直上とすると,第1花の上に1葉残した場合と比べ,可販収量はやや多いか同程度となった.可販果率は摘心位置に係わらず同程度であった.6.摘葉の程度は,側枝の切り戻し時に主枝葉を除去する強い摘葉を行っても,老化葉のみを摘葉した場合と可販収量は同程度...

    日本農学文献記事索引

  • ヘリアンサス・オルギャリスの開花習性について

    勝谷, 範敏, 梶原, 真二, 原, 敬和 広島県立農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Hiroshima Prefectural Agriculture Research Center (75) 19-23, 2003-12

    ...ヘリアンセス、オルギャリスの開花習性を明らかにするため、5-8月の上旬に切り戻し、開花反応の変動を調べた。また、花芽形成過程を観察し、花芽分化時期を検討した。さらに、日長が開花に及ぼす影響ならびに3-5月に加温栽培し、花熟に達する時期を検討した。1.正常な発蕾は、8月下旬に見られ、9月下旬に開花した。花芽創始は8月上旬に見られた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • カーネーションの切り戻しによる長期栽培に関する研究(3)

    市村 勉, 本図 竹司, 高城 誠志 茨城県農業総合センター園芸研究所研究報告 = Bulletin of the Horticultural Institute, Ibaraki Agricultural Center (11) 32-36, 2003-03

    カーネーションの2年切り栽培における好適品種を選定するとともに、定植1年目と定植2年目において品種特性との関連性について検討した。1.'エクセリア'、'フェアリーピンク'、'フラッフィー'、'ライトピンクバーバラ'、'ボサンスカ'が2年切り栽培に適していた。2.定植1年目採花本数と定植2年目採花本数、定植1年目着蕾数および下垂度と、定植2年目着蕾数および下垂度との間に有意な相関が認められた。3.…

    日本農学文献記事索引

  • カーネーションの切り戻しによる長期栽培に関する研究(2)

    市村 勉, 高城 誠志, 浅野 昭 茨城県農業総合センター園芸研究所研究報告 = Bulletin of the Horticultural Institute, Ibaraki Agricultural Center (10) 20-26, 2002-03

    ...カーネーションの切り戻しによる長期栽培において、栽植密度・反射マルチ、潅水方法、切り戻しの有無及び採花位置の違いが収量品質に及ぼす影響について検討した。 1.切り戻しによる長期栽培では反射マルチを用いた疎植栽培が適した。 2.点滴型潅水チューブは散水型に比べ切り戻し後の生存株率が高く、収量も多くなった。 3.切り戻しの有無によって収量及び切花重に大きく影響した。 ...

    日本農学文献記事索引

  • カーネーションの切り戻しによる長期栽培に関する研究(1)

    市村 勉, 高城 誠志, 浅野 昭 茨城県農業総合センター園芸研究所研究報告 = Bulletin of the Horticultural Institute, Ibaraki Agricultural Center (9) 17-22, 2001-03

    ...切り戻しを用いたカーネーションの長期栽培において、切り戻し位置、切り戻し時期および切り戻し後の栽培温度・長日処理が開花・切り花品質に及ぼす影響について検討した。 1.6月切り戻し長期栽培では、切り戻し位置株元15cmで周年栽培と同等の収量および品質が得られたが、開花始めが遅れた。 2.切り戻し時期が7~8月では生存株率が低く、その他の切り戻しではほぼ100%の生存株率であった。 ...

    日本農学文献記事索引

  • エセフォン処理した挿し芽苗の直接定植による夏ギクの促成栽培

    小西, 国義, 景山, 詳弘 岡山大学農学部学術報告 63 (1), 9-14, 1983

    ...従来の夏ギク栽培のように特別に育苗して吸枝を発生させ,その吸枝を苗として用いるのではなく,挿し芽苗を直接定植して開花させる新しい促成栽培法を開発するためにこの研究を行った. 8~9月に親株を分枝基部2節まで切り戻し,その直後と1,2週間後にエセフォン1,000ppm液を散布した....

    機関リポジトリ

  • えき芽のコルヒチン処理による人為四倍体茶樹の育成

    勝尾 清 茶業研究報告 1966 (26), 1-4, 1966-11-30

    ...<BR>キメラ芽条からは,切り戻し法によって(容易に)完全倍加芽条が得られた。<BR>完全倍加芽条の得られた品種は,べにほまれ,はつもみじ,べにたちわせ,やぶきたおよびAi170である。茶樹の栄養系の染色体倍加法について,二,三の考察を行なった。...

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  • 林木の放射線感受性に関する研究 (II)

    大庭 喜入郎, 村井 正文 日本林學會誌 48 (1), 12-19, 1966

    ...3年目の春 (1965) に苗木地上部を地際から切り取る『切り戻し』を行ない,根部,幹基部の不定芽を発育させ,枝変りの発生をうながしたところ,ポプラ類とカソバ類で7例の突然変異が検出された。しかし,ハンノキ類では枝変りは検出されなかった。このうち6例は斑入りの変異であり,他の1例は,シモニドロで葉緑素変異をともなった葉の形態変異で萠芽枝にセクター状に変...

    DOI

  • 林木の放射線感受性に関する研究 (II)

    大庭 喜入郎, 村井 正文 日本林學會誌 48 (1), 12-19, 1966

    ...3年目の春 (1965) に苗木地上部を地際から切り取る『切り戻し』を行ない,根部,幹基部の不定芽を発育させ,枝変りの発生をうながしたところ,ポプラ類とカソバ類で7例の突然変異が検出された。しかし,ハンノキ類では枝変りは検出されなかった。このうち6例は斑入りの変異であり,他の1例は,シモニドロで葉緑素変異をともなった葉の形態変異で萠芽枝にセクター状に変...

    J-STAGE

  • イネ白葉枯病罹病葉の潜伏病斑検出法

    後藤 正夫 日本植物病理学会報 30 (1), 37-41, 1965

    By cutting the basal part of an infected rice leaf and immersing the cut end in a dilute solution of basic fuchsin for 1 to 2 days, the latent lesions of bacterial leaf blight which were invisible …

    DOI

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