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  • ICRP国際シンポジウム“ICRP2023”に参加して

    小西 恵美子, 加藤 知子, 生田 優子, 吉田 浩二, 堀田 昇吾, 草間 朋子 日本放射線看護学会誌 advpub (0), 2024

    <p>2023年11月7~9日、“ICRP2023”が東京で開催され、59カ国から708人が参加し、次の主勧告(2030年予定)に向けての活発な議論が行われた。日本放射線看護学会からは、4つのテーマ①看護職の放射線業務従事者の区分と放射線防護のあり方、②NuHAT (Nuclear Disaster Health Assistance …

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  • 患者中心の放射線治療を目指した「放射線治療手帳」の作成

    加藤 知子, 菊野 直子, 畑 清子, 三上 恵子, 有阪 光恵, 萬 篤憲, 草間 朋子 日本放射線看護学会誌 11 (2), 42-52, 2023-12-28

    <p>患者と医療スタッフの両者が放射線治療の概要や治療後の経過等を記録し、患者が所持して、“いつでも”、“どこでも”患者と医療スタッフの双方向の情報共有ができる「放射線治療手帳」を作成した。44名の放射線治療患者およびその患者にかかわる医療スタッフ43名を対象に作成した手帳を試用し、無記名自記式質問紙調査により手帳の改善点や有用性と利便性を検討した。「放射線治療手帳」の試用により、患者は「自分が…

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  • 地層処分における隆起・侵食影響評価のための地形・処分場深度変遷解析ツールの開発

    山口 正秋, 加藤 智子, 鈴木 祐二, 牧野 仁史 原子力バックエンド研究 27 (2), 72-82, 2020-12-15

    <p> 地層処分の性能評価における隆起・侵食の影響の検討では,地下水流動や処分場から地表への核種移行経路などへの影響の観点から,地形と処分場深度の変化が重要となる.本研究では,初期の地形や隆起速度等の条件や評価期間の想定に対して地形と処分場深度の変化を効率的に評価するためのツール(地形・処分場深度変遷解析ツール)を,簡易的な地形発達シミュレーションモデルを組み込んだArcGISのモデルとして構築…

    DOI Web Site Web Site 参考文献7件

  • イノシシからの志賀毒素産生性大腸菌の分離と分離株の特徴

    木全 恵子, 稲畑 良, 佐賀 由美子, 内田 薫, 加藤 智子, 金谷 潤一, 岩瀬 忠行, 綿引 正則, 小渕 正次, 磯部 順子 日本食品微生物学会雑誌 37 (2), 61-68, 2020-06-30

    <p>We isolated and investigated Shiga toxin (Stx)-producing <i>Escherichia coli</i> (STEC) from feces of captured wild boars in the Toyama Prefecture. For detection of STEC, which were not grown in …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献17件

  • スギ精英樹における幼苗段階の水分生理特性と成木の成長特性との関係

    河合 慶恵, 笹島 芳信, 柏木 学, 加藤 智子, 河合 貴之, 篠﨑 夕子, 竹原 正人, 西川 彰, 林田 修, 三浦 真弘, 久保田 正裕, 五十嵐 秀一, 市栄 智明 日本森林学会大会発表データベース 130 (0), 573-, 2019-05-27

    <p>発表者らはこれまで、さし木幼苗を用いた乾燥試験によって、関西育種基本区内15府県のスギ精英樹15系統の水分生理特性を明らかにしてきた。本研究では、幼苗の水分生理特性と成木段階の成長との関連性の有無を検証した。前述したスギ15系統のさし木苗を30本ずつ3反復に植栽した試験林(兵庫県宍粟市、1973年植栽)において、各反復区より各系統3個体から材のコアを採取した(計135個体)。採取したコアの…

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  • 05バ-12-ポ-40 異なる重量でのスナッチ挙上動作技術の検討

    山岸 道央, 平野 智也, 相馬 満利, 柏木 悠, 山本 俊樹, 加藤 智子, 竹俣 壽郎, 新井 健一, 船渡 和男 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 187_2-187_2, 2019

    <p> ウエイトリフティング競技のスナッチ種目は、1秒以内で高重量のバーベルを挙上するための挙上技術と下肢での爆発的な筋力発揮が必要となる。本研究は、スナッチ種目における異なる重量での下肢三関節トルク発揮の特徴について明らかにすることを目的とした。男子ウエイトリフティング選手18名(年齢:19.8±2.4歳、身長:1.71±0.06m、体重:92.8±24.0kg、スナッチ記録:124.6±20…

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  • 放射線診療における看護師の役割に対する放射線科医および診療放射線技師の認識

    加藤 知子, 小野 孝二, 草間 朋子 日本放射線看護学会誌 6 (1), 3-11, 2018-03-31

    <p>本研究は、放射線科医および診療放射線技師が放射線診療において看護師に期待している役割等を明らかにすることを目的とした。331施設の3,420人の放射線科医および診療放射線技師を対象に無記名自記式質問紙調査を実施し、1,280人から回答を得た(回収率37.4%)。看護師は、医療現場で実施されているすべての放射線診療行為に係わっており、特にCTに係わっていた。看護師に期待する役割としては「患者…

    DOI Web Site 医中誌

  • Health-illness perceptionの概念分析

    加藤 智子, 勝野 とわ子 日本保健科学学会誌 18 (2), 51-58, 2015

    本研究はHealth-illness perceptionの属性と構成要素を明らかにし看護介入の視点への示唆を得ることを目的とした。Walker & Avantの概念分析方法を用いて分析した結果,Health-illness perceptionの属性には【コントロール感】【健康に対するポジティブな知覚】【健康に対するネガティブな知覚】【健康や病気への関心】【義務・責任を実行する能力の知覚】の5…

    DOI Web Site 医中誌

  • スギ三倍体精英樹のさし木品種としての可能性

    山田 浩雄, 大塚 次郎, 大久保 典久, 佐藤 新一, 加藤 智子, 宮本 尚子, 生方 正俊 日本森林学会大会発表データベース 126 (0), 332-, 2015

    三倍体では細胞や器官、植物体全体が大きくなる傾向があり、農作物の育種に利用されている。スギ精英樹の中にも三倍体があることが見出されており、これまで三倍体として報告されている41クローンを対象に、スギ精英樹特性表の評価値を抽出した。<br> 樹高(20年次)と胸高直径(20年次)は5段階評価の「4」に、樹幹ヤング率とさし木発根率は「3」に、材容積密度は「2」に評価されているクローンが最も多かった。…

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  • 除染効果の評価のための動態的環境変遷モデルの開発

    牧野 仁史, 加藤 智子, 竹内 真司, 油井 三和, 高瀬 博康 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012s (0), 621-621, 2012

    東京電力福島第1原子力発電所事故による汚染地域における除染効果を把握するために、自然現象及び人間活動等に起因する除染実施前後の核種濃度分布及び被ばく線量等の時間変化に着目した動態的環境変遷モデルの開発について報告する。

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  • 生物圏評価モデルの構築を目的とした表層環境における地下水流動解析の試行

    板津 透, 加藤 智子, 稲垣 学, 前川 恵輔, 鈴木 祐二, 小山田 潔 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2010s (0), 547-547, 2010

    放射性廃棄物の地層処分における安全評価では,地下水流動により地表に達した核種の人間の生活環境への影響について,経路を設定し,希釈の効果などを考慮する必要がある。本報告では,実際の場が与えられた場合に,対象とする地域の文献情報に基づいた希釈や分散を考慮した生物圏評価モデル作成の方法論を構築する目的で,幌延地域を事例として,既存文献データを用いた表層環境での地下水流動解析の試行を通じて行った評価の方…

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  • 野生動物医学教育に関する実態調査報告

    日本野生動物医学会・教育委員会, 浅川 満彦, 外平 友佳理, 皆川 智子, 野村 愛, 渡邊 有希子, 加藤 智子, 石塚 真由美 日本野生動物医学会誌 14 (1), 85-95, 2009

    獣医系大学において,野生動物に関してどのような教育が実施されているのかアンケート調査を実施した。1996年に行われた同様の調査の結果と比較すると,講義については多くの大学で改善が見られている。しかし,実習に関しては,人材や設備の不足から十分な教育が実施されていないことが明らかとなった。一方で,各大学からは,野生動物医学に関して,これ以上の教育体制の改善が望めないとの意見も出された。獣医学における…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献2件

  • 超速効型インスリンを用いた強化療法における夕食前グラルギン注射の血糖安定化作用

    中山 ひとみ, 加藤 智子, 賀来 寛雄, 新関 史, 迎 徳範, 江口 洋幸, 田中 佳世, 原 健人, 満崎 健志, 中山 聡, 広田 有俊, 山田 研太郎 糖尿病 52 (1), 7-11, 2009

    当科に入院した1型糖尿病61例,2型糖尿病116例を対象とし,超速効型インスリンを用いた強化療法におけるNPHインスリン就寝前注射とグラルギン夕食前注射の血糖安定化作用を,夜間血糖を含めて比較検討した.グラルギンとNPHの使用量には有意差がなく,超速効型インスリンの使用量にも両群で差がなかったが,2型糖尿病においてグラルギン群はNPH群より朝食後および夕食後血糖が有意に低値であった.1型糖尿病の…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献12件

  • 地層処分生物圏評価用データベース更新の進め方について

    加藤 智子, 田上 恵子, 石川 奈緒, 内田 滋夫, 鈴木 祐二, 稲垣 学, 宮原 要 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2009s (0), 560-560, 2009

    実際のサイトを対象とした地層処分生物圏評価におけるパラメータの設定方針として,地表環境での物質移行パラメータ(河川流量等)は,サイトで取得したデータに基づき設定できる。一方,元素固有パラメータ(分配係数等)に関しては,文献情報に基づいて,サイト条件に適合するデータを選択するか,文献等からの情報に基づく推定によりパラメータを設定できる。特に,評価上重要度が高いパラメータに対して,わが国のあるサイト…

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  • 地層処分生物圏評価におけるコンパートメント間の物質移行パラメータの影響特性に関する検討

    加藤 智子, 鈴木 祐二, 大井 貴夫 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 759-759, 2007

    地層処分生物圏評価においては,処分サイトの地表環境特性を考慮してパラメータを適切に設定することが重要となる。しかしながら,生物圏モデルで取り扱うパラメータの数が膨大であるため,すべてのパラメータに関して処分サイトにおける情報を取得することは難しい。そこで,実際の地表環境を対象とした生物圏評価の実施に先立って検討を行っておくべき現段階における技術的課題として,感度解析等の手法を用いることにより,優…

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  • シロイヌナズナの葉緑体形成不全変異体から見たチラコイド膜形成に関与する遺伝子の機能解明

    本橋 令子, 板山 俊一, 加藤 智子, 高橋 祥子, 原田 晋吾, 松浦 匡輔, 岡田 恵里, 明賀 史純, 永田 典子, 篠崎 一雄 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2007 (0), S012-S012, 2007

    我々は核コードの葉緑体タンパク質の機能を明らかにするために、シロイヌナズナの<I>Ac/Ds</I>トランスポゾンタグラインより単離された色素体異常を示す変異体、<I>apg</I>変異体(<I>albino or pale green mutants</I>)の解析を行なっている。我々は現在までに約40の<I>apg</I>変異体を単離した。機能が予想される原因遺伝子の中には、光合成に関与する…

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  • 小学校英語活動における歌の導入とその方法

    青木 信之, 加藤 智子, 中洲 かおり, 池上 真人 教育学研究ジャーナル 2 (0), 1-9, 2006

    <p>The aim of this study is to explore how to use English songs effectively in elementary school English activities. Today, the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology …

    DOI

  • 昭和時代初期の栃尾 : 雪国の町並み その2(計画系)

    筑波 匡介, 加藤 智子, 平山 育男 日本建築学会北陸支部研究報告集 (47) 280-283, 2004-07-17

    栃尾市の雁木通りは、歴史的な町並みとして注目されているが、客観的な資料は散逸し、僅かに残されるのみであった。今回の調査で見い出されたアルバム「とちを」を元に、昭和時代初期における栃尾の町並みの姿を考察することを目的とする。

    日本建築学会

  • 乳癌術後35年目に癌性胸膜炎で再発した1例

    鈴木 恵理, 大野 彰二, 卯木 希代子, 加藤 知子, 杉山 幸比古 気管支学 26 (4), 383-387, 2004

    背景.乳癌は長期無病期を経て再発しうると言われている.症例.78歳女性,2001年1月右側胸部痛が出現し,その後右側胸部痛が増強したため近医を受診した.胸部X線写真上胸水貯留を認め,胸水細胞診でclass V,癌性胸膜炎の診断にて2002年7月に当科入院となった.患者は43歳時に乳癌にて右乳房切除術および放射線照射の既往がある.胸腔鏡検査にて壁側胸膜に不整な胸膜肥厚像を認め,更に気管支鏡検査にて…

    DOI 医中誌 被引用文献6件 参考文献15件

  • 地層処分生物圏評価パラメータの設定に関わる検討

    加藤 智子, 鈴木 祐二, 牧野 仁史, 内田 雅大 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2003f (0), 504-504, 2003

    地層処分生物圏評価では,地下深部の処分場からの放射性核種が地表環境に到達した後の地表環境での核種移行及び人間の生活環境や生活様式に応じた被ばく経路をモデルとして想定する。核種移行及び被ばくプロセスに関わる多数のパラメータを適切かつ効率的に設定する準備として,感度解析により相対的に重要となるパラメータを抽出し,国際的に検討されたデータ選定手法を参考にして,それらのパラメータの設定状況を整理した。

    DOI

  • 精製飛粉添加ラスクの調製条件とその性状

    木村 友子, 加藤 智子, 亀田 清, 佐々木 弘子, 菅原 龍幸 日本調理科学会大会研究発表要旨集 14 (0), 99-99, 2002

    精製飛粉(超音波併用のエタノール処理した素材A)を災害非常携帯食や間食に利用するを目的で, 基本の無添加カステラと飛粉素材A添加カステラを試作し, これを常圧乾燥機と赤外線オーブンを用いラスクに加工し, 各種製品の性状, 物性や食味に及ぼす影響や調製条件を研究した。結果は, 赤外線オーブン使用の素材A添加ラスクは対照の常圧乾燥機使用の製品に比べ, 破断応力値が有意に小さく軟らかく, …

    DOI

  • 光触媒還元反応による亜酸化銅の作製

    佐貫 須美子, 中川 和征, 加藤 智子, 長岡 茂, 真嶋 宏 日本金属学会誌 66 (9), 958-965, 2002

    Reddish cuprous oxide crystals can be readily formed by irradiating an aqueous alkaline Cu(II) solution containing suitable complexing agents with UV or sunlight in the presence of a photocatalyst …

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • 肺細胞 (3)

    玉置 淳, 西村 和幸, 安斎 千恵子, 荒木 健彦, 田辺 修, 加藤 知子 日本胸部疾患学会雑誌 35 (5supplement), 399-400, 1997

    DOI

  • 肺癌, 肺腫瘍 (9)

    桑原 修, 中村 治彦, 加藤 知子, 野上 壽二, 山口 俊彦, 水野 圭子 日本胸部疾患学会雑誌 34 (3supplement), 121-122, 1996

    DOI PubMed

  • 受傷部位と対側に発症した肺挫傷の1例

    加藤 知子, 平潟 洋一, 小林 淳, 杉山 幸比古, 北村 諭, 広田 紀男 日本胸部疾患学会雑誌 34 (9), 993-996, 1996

    A 47-year-old man was admitted to the emergency room in November 1994 with left-sided chest pain. Two days before admission, he had fallen two meters and hit the left side of his chest. A chest …

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献1件 参考文献10件

  • 周期性脳波異常と血清酵素値による昏睡の予後評価

    辻 昌宏, 高浜 浩輔, 市川 徳恵, 加藤 知子, 岡田 滋子, 塩浜 直弘 順天堂医学 38 (3), 428-434, 1992

    周期性発射periodic discharge (PD) は脳機能の重篤な障害を示す脳波所見であり, 一般に一過性で予後不良の指標とされている. われわれはPDを認めた昏睡患者5例において脳波検査と血清酵素値の推移を追跡調査し, 以下の結果を得た. (1) PDが血清酵素値の増加に先行して出現し短期間で消失する場合, 生命予後は良好であった. (2) …

    DOI Web Site 医中誌

  • “痛みに対する恐怖” によって誘発されたてんかん稀発発作の一例

    鈴木 裕子, 加藤 知子, 岡田 滋子, 井上 令一 順天堂医学 35 (4), 525-528, 1990

    てんかん特性のひとつは発作が間歇的に反復して出現することであり, 熱性けいれんのような散発性のisolated seizure (孤立発作) や子癇などのように, 特定の期間のみに出現するoccasional seizure (機会発作) は, 普通“てんかん”から除外される. しかし, 『発作頻度の少ないてんかん発作』稀発てんかんoligoepilepsyと呼ばれているものが存在し, …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献2件

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