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  • 信越新道「修開」事業の実情

    小林 茂喜 市立大町山岳博物館研究紀要 4 (0), 43-61, 2019

    ...本稿は「道程表」「入費勘定帳」などの史料から、工事の計画と実施に焦点を当て、開鑿工事の実像に逼ろうとするものである。なお、資料は本文の末に一括して掲載する。...

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  • 陸中海岸におけるイルカ漁の歴史と民俗(下)

    中村, 羊一郎, NAKAMURA, Yoichiro 静岡産業大学情報学部研究紀要 10 262-221, 2008-01-01

    ...赤崎におけるイルカ追い込み漁の開始時期は明確ではないが、漁の瀬主であった志田家に残る収益配分などを記載した勘定帳には享和二年(一八〇二)のものがあり、少なくともそれ以前から追い込み漁が行われていたことは確実である。本稿では、この志田家文書を基本史料とし、現地における聞き取り調査を加えて追い込み漁の実態と、それが村落生活と如何なる関係をもって実施されてきたかを考察する。...

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  • 佐賀藩勘定所大目安京保10年度1725-安政4年度1857のメタデータ集合記述

    安澤 秀一 情報知識学会研究報告会講演論文集 10 (0), 5-8, 2002

    ...その一つに「御物成井銀御遣方大目安」という藩財政における収入支出(通常・臨時)を記述した年度別収入支出勘定帳簿百年分(うち96年分連続)が存在している。これを翻刻してデジタルテキスト化(7MB)し、また年度毎の収入支出対照表(8MB)に転換させた。さらに収入や支出を構成する勘定項目について時系列分析を可能にする125年連続の数値表(5MB)に組み替える作業も行った。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献4件

  • 麻問屋 神田家勘定帳(明治期)の会計処理について : わが国簿記会計史を背景として

    山崎 佳夫 研究年報, 富山大学日本海経済研究所 9 1-9, 1984-03

    ...本稿は,「麻問屋神田家勘定帳(大正期)における会計処理の特徴」(本誌VIII巻1983年3月)の続編としてしたためたものである。前稿において指摘したごとく、神田家勘定帳の会計的特徴は、(1)会計制度において二重構造がとられ,(2)特異な方法で「営業損益」および「純損益」(増減資〉の算定が行なわれていること,(3)日本固有の帳合法(和式帳合〉が一貫して遵守されていることである。...

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  • 麻問屋 神田家勘定帳(大正期)における会計処理の特徴

    山崎 佳夫 研究年報, 富山大学日本海経済研究所 8 1-6, 1983-03

    ...神田家文書の歴史的背景や資料的価値等については,富山大学日本海経済研究所発行の「麻問屋神田家勘定帳」(昭和53年〉「続麻問屋神田家勘定帳」および「第1次大戦後不況期麻問屋の経営記録」(昭和55年〉の前書および解説に詳しく記されているので,それらに譲りたい。本稿では, 神田家勘定帳に現われた会計処理にかぎって,いくつかの特徴を探ってみたいと思う。...

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