東矢 俊一郎, 古賀 友紀, 岡本 康裕, 野村 優子, 中山 秀樹, 大園 秀一, 本田 裕子, 興梠 雅彦, 西 眞範, 右田 昌宏, 興梠 健作, 舩越 康智, 末延 聡一, 齋藤 祐介, 新小田 雄一, 比嘉 猛, 百名 伸之, 唐川 修平, 武本 淳吉, 大賀 正一
日本小児血液・がん学会雑誌
58
(2),
132-137,
2021
<p>【背景】2020年に始まったCOVID19のパンデミックは長期化の様相を呈し,人々の生活様式を一変させた.小児がん患者家族および医療者も同様であり,感染による重症化を回避するため,十分な対策のもとに原疾患治療を進めている.【方法】九州・沖縄ブロック小児がん拠点病院連携病院に,(COVID19,第1波後)2020年6月および(第2波後)9月の2回にわたり,①COVID19の経験,②診療への影…
DOI
医中誌