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  • 天敵微生物製剤バイオリサマダラを事業的に連年施用した際の防除効果

    佐藤 大樹, 岩見 洋一, 前原 紀敏, 浦野 忠久, 中村 克典 日本森林学会大会発表データベース 130 (0), 182-, 2019-05-27

    ...激害地の茨城県日立市十王町と微害地である東海村の海岸クロマツ林に、天敵微生物製剤、くん蒸、薬液散布の3処理区を設け2016、2017、2018年の2月中旬~4月初旬に各処理による駆除を行い、同年の11月に針葉の変色・樹脂滲出調査により枯損状況を確認した。ただし、薬液散布区では2017年より駆除方法がくん蒸処理に変更された(薬液/くん蒸区)。...

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  • 天敵微生物製剤バイオリサマダラを事業的に施用した際の防除効果

    佐藤 大樹, 浦野 忠久, 前原 紀敏, 中村 克典 日本森林学会大会発表データベース 129 (0), 178-, 2018-05-28

    ...激害地,茨城県日立市十王町伊師と微害地東海村豊岡の海岸クロマツ林に天敵微生物製剤区(以下天敵区)、くん蒸、薬液散布の3処理区を設け2016、2017年の11月,針葉変色・樹脂滲出調査により枯損状況を確認した(薬液散布区での駆除は2017年よりくん蒸処理に変更:以下薬液/くん蒸区)。十王の天敵区、くん蒸区での枯損率は薬液/くん蒸区より明らかに低く、2016年から2017年にかけて低下した。...

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  • スギ育種集団林の成長初期における樹高と胸高直径の遺伝パラメーターの推移

    野村 考宏, 久保田 正裕 日本林学会大会発表データベース 115 (0), P4034-P4034, 2004

    ...関東平野、中部山岳、東海のそれぞれの育種区におけるスギ精英樹相互間の人工交配によって、林木育種センター構内(茨城県十王町)に造成された育種集団林3集団における個体値を用いて、成長初期(3年次から8年次)の遺伝パラメーターの推移を検討した。対象とした形質は、樹高と胸高直径である。...

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  • スギにおける人為的傷害処理とスギカミキリ穿孔時における傷害樹脂道形成割合の相違

    加藤 一隆 日本林学会大会発表データベース 115 (0), P4051-P4051, 2004

    ...調査は、2001年に茨城県十王町にある林木育種センター内で行った。調査地内で地域虫害抵抗性育種事業の過程において一次検定(網室内成虫放虫検定)および二次検定(幼虫接種検定)を実施したスギ12クローン(接木または挿し木で10年生前後)を選んだ。各クローン5_から_7ラメート供試した。刺針処理および幼虫接種とも5月上旬に行った。刺針処理には各クローン3_から_4ラメート供試した。...

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  • アイソザイムによる茨城県十王町サクラバハンノキ集団の家系構造

    宮本 尚子, 山本 徳子, 星 比呂志, 半田 孝俊 日本林學會誌 82 (1), 72-79, 2000

    ...本種の遺伝的な実態を正確に把握するため, 茨城県十王町加幸沢に成立している局所集団について, アイソザイムによる遺伝構造の解析を行った。12の推定遺伝子座を用いた結果, 平均ヘテロ接合体率 (<I>He</I>) は18.6%であり, おおむね他の植物と同様の範囲の値を示していた。また, 遺伝子型頻度の観察値と期待値の間に統計的に有意な差がなかった。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献3件 参考文献23件

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